最終更新日 2025年4月14日
与板地域のアーケードを取り壊す予定があると耳にしました。知人や親戚から聞いた話です。
私はアーケードの沿線ではない町内の住民ですが、アーケードを子供の頃からよく通行してきましたし、今も子供の送迎、買い物等で頻繁に通行しています。
昨年の夏頃に取り壊しの話があると耳にして以来、とても関心を持っていましたが、私のような関係町内会ではない住民には、説明を聞く機会がないままです。毎日利用しているのに、これからも子供が通学等で利用すると思っているのに、利用者には説明がないまま話が進んでいるようで、とても不安です。利用できなくなることが残念ですし、取り壊し後の道路や町の姿がどうなるのか想像がつかず不安だけが膨らみます。
一日でも早く、取り壊しについて、関心のある人が誰でも参加できる説明会を開催してください。取り壊しの理由や経緯、いつから始める計画なのか、取り壊し後の利便性(歩道の除雪、街灯、バス停の雨除け等)、景観はどうなるのか説明を聞きたいです。平日の夜の開催を希望します。
また、与板らしい景観の要素として、アーケードは重要な存在だと思っています。長岡市景観アクションプランに目を通しましたが、与板地域の景観推奨事項の一つに「城下町らしい道路形状とアーケードが特徴の商店街では、家並みの連続性に配慮し城下町のなごりやまちの伝統文化と調和する景観形成を図りましょう。」とあります。取り壊しは、この推奨事項に逆行することではないでしょうか。
私は、子供の頃から変わらないアーケードのある街並みにとても愛着を感じています。私だけではなく多くの人が、与板町と言うとアーケードのある商店街の通りを思い浮かべると思います。アーケードが無くなることで、町の魅力が失われ、いよいよ商店街と呼べるのも終わりになるように思います。できることなら、アーケードは残ってほしいと考えています。
与板地域の観光、商業、福祉など様々な分野に影響があることだと思うので、もっと多くの住民の声を聞いていただきたいです。
与板地域のアーケードは、県の道路拡幅に伴い、商店街の商業振興と地域振興を目的に、沿線の地元町内会が昭和37年から昭和48年にかけて建設し、当時の与板町に寄付されたもので、現在は沿線町内会で構成する与板地域アーケード管理連絡協議会が管理しています。経年劣化による損傷が激しく、毎年地元町内会の負担で修繕を重ねていますが、令和6年能登半島地震後に、雨漏りや支柱が傾くといった状態が見受けられたことから、急きょ、地震被害や強度などの調査を行った結果、水平方向の揺れに対する耐久性がないこと、垂直方向の荷重はこの地域の建築物の耐雪深(1.8m)に耐えることができないこと、劣化した部分を修繕しても耐久性は向上しないことなど、このままでは今後起こりうる地震や豪雪など自然災害への安全性が保てない状況であることがわかりました。
この結果を受け、市では、アーケード管理連絡協議会と慎重に協議を重ねる中で、昨年、全額市の負担で撤去して欲しいとの要望もいただいたことから、やむなく撤去することを決定し、令和7年度から8年度にかけて実施を予定しています。
○○さんのご心配のとおり、歩道除雪など撤去後の様々な課題について現在検討しており、それらの対応策がまとまった段階で、地域の皆様へお知らせしたいと考えています。今しばらくお待ちください。
また、○○さんのご指摘のとおり、長岡市景観アクションプランで、アーケードが特徴の商店街では家並の連続性に配慮した景観形成を与板地域の景観推奨事項としており、アーケードが撤去されても、城下町らしい道路形状や商店街は変わりませんので、今後も城下町のまちなみや歴史資源を活かした景観形成を目指してまいります。
与板地域のアーケードは地域の皆様に愛され、皆様の生活の一部としても、また、与板らしい景観の要素としても重要なものと認識しており、撤去せざるを得ないことはとても残念に思いますが、アーケードを利用される皆様の安全確保のため、ご理解くださるようお願いします。(令和7年2月)
担当:与板支所地域振興・市民生活課
電話:0258-72-3101、0258-72-3102 FAX:0258-72-3331
メール:yit-chiiki@city.nagaoka.lg.jp
長岡市は消雪パイプの設置は進んでいるけど、排水については不備があると思われる。消雪パイプから出た地下水が側溝にスムーズに流れればいいが、そうはなっていない。至る所で水が溢れ、歩道が水浸しになっている。積もった雪や流れて来た雪によって排水溝の口は塞がれ、行き場を失った地下水は大きな水たまりとなり、歩行者の行くてを阻む。車が通れば水しぶきを上げ、歩行者に降りかかる。地下水を汲み上げることばかりしないで、排水の整備をもっとすべきだと思う。雪によって排水口が塞がらないようにする工夫なども考えるべき。また、地下水が枯渇しないよう、地面に帰す工夫も必要であろう。
消雪パイプの水が道路脇の堆雪などにより、スムーズに排水されず、通行の支障となっているという○○さんのご指摘はよくわかります。
水たまりとなる状況は、雪の降り方により道路脇に雪が消え残ることや路面の状況で起こります。水たまりの排水処理については、お手数でも市民の皆さまに、自助・共助の除雪へのお願いとして、ご自宅前の出入り口や排水確保、消え残りの雪を処理するなどそれぞれのご家庭で雪かきをお願いしております。
また、地下水を地面に戻すには費用面などで課題があるため、地下水が枯渇しないよう節水を呼び掛けているところです。
これからも、市民生活を守るため、冬期間の道路交通の確保に努めてまいります。歩道の除雪や消雪パイプのことなど、除雪に関してご不便なこともあると思いますが、ご理解ご協力をお願いいたします。(令和7年2月)
担当:道路管理課
電話:0258-39-2232 FAX:0258-39-2273 メール:doukan@city.nagaoka.lg.jp
担当:環境政策課
電話:0258-24-0528 FAX:0258-24-6553 メール:kankyo@city.nagaoka.lg.jp
市から各市町村へ花が配布されていると伺いました。
そのため、町内から子ども会へ花がきます。ですが、仕事をしている中花の水やりや花植えが負担です。
花も雑草と間違えるほど綺麗と言えるものではありません。道路沿いの木も伐採されている中でそのような花を植える意味がわかりません。
税金を使用してのことだと思いますので、そのような活動は理解できません。
税金の無駄遣い、子どもがいる親への負担ではないかと感じます。
こちらの町内だけが子ども会へ花を委託しているのかもしれませんが他に力をいれていただきたいです。
長岡市では、「花づくりは人づくり」を合言葉に、ご町内の子どもからお年寄りまで、皆さんが一緒に花を植え、水やりなどをすることで、昨今、希薄となっている地域コミュニティの絆の強化や、花いっぱいのまちづくりに期待し、花苗の配布事業に取り組んでいます。
当事業は、主旨に賛同し、申請いただいた町内会等に花苗を配布しており、○○さんがお住まいの地域は25年以上前から熱心に緑花活動に取り組んでいる地域であることをご理解いただきたいと思います。
なお、○○さんからのお手紙を踏まえまして、申請いただいたご町内には、改めて、当事業の主旨や各ご町内の皆さんが協力して気持ちよく花のお世話をする方法などについて、しっかりとお伝えしたいと思います。(令和7年2月)
担当:都市施設整備課
電話:0258-39-2230 FAX:0258-39-2293 メール:toshi-shisetsu@city.nagaoka.lg.jp
駅前の三尺玉花火と滝のようなオブジェがある素敵な場所なのに、いつ通ってもタバコの匂いが充満しています。地下の階段の所まで影響しています。とても不快です。喫煙スペースの場所を変更する、又は完全に囲うなどの措置を取っていただきたいです。隣に禁煙としている椅子のスペースもありますが、座れません。
よろしくお願いします。健康被害にもかかわる事なので早めの対応をお願いします。
長岡駅大手口広場の喫煙スペースにおいて、副流煙による健康被害を心配される○○さんのお気持ちはよく分かります。
市では、「タバコを吸う人、吸わない人との共存」を目指して、民間事業者とともに具体的な検討を進めております。
ご指摘いただいている喫煙スペースにつきましては、場所の見直しや施設整備などを検討しており、長岡市の玄関口に相応しい駅前広場にしたいと考えております。
解決に至るには関係団体との協議が必要なことから、今しばらく時間がかかる見込みであることをご理解いただきたいと思います。(令和7年1月)
担当:道路管理課
電話:0258-39-2232 FAX:0258-39-2273 メール:doukan@city.nagaoka.lg.jp
このたびパブリックコメントの行われた『長岡市中心市街地活性化基本計画(第4期計画)(素案)』に、興味深いアンケート結果が掲載されておりました。
長岡市中心市街地に関する市民意識調査(令和5年度)の(エ)今後の中心市街地活性化について (p.127) で、「中心市街地活性化のために重要だと思うもの」として、「公共交通の充実」が「駐車場の整備」を上回っていたのです。(「重要」: 55.8% > 55.7% 「やや重要」: 28.6% > 27.0% 【合計】: 84.4% > 82.7% )
この数値は、平成30年度の同調査と比較しても高い伸びを見せ、特に、「重要」と回答した群が10ポイント近く増加し、約1.2倍となっています。( 46.1% → 55.8% )消極的回答も3分の2に減少しています。(「重要でない+あまり重要でない」: 5.1% → 3.7% 「上記2つ+どちらでもない」: 17.1% → 11.7% )
これにより、平成30年度調査では群を抜いており、今回微減となった「駐車場の整備」を逆転して、「公共交通の充実」が全選択肢中1位タイと言ってよい数値となっております。また、単純比較はできないものの、平成22年度の調査で「中心市街地に足りないもの(複数回答)」に「バス等の公共交通機関の整備」と答えた割合は 10.1% であり、この間の13年で、市民の考える公共交通の重要度が飛躍的に高まったことが伺えます。(なお「駐車場の整備や道路の整備」と答えた割合は 52.4% と、この時から非常に高い数値でした。)(同・第2期計画 p.37)
一方で少し心配なことがあります。こうした公共交通への期待度の変化が、『長岡市中心市街地活性化基本計画(第4期計画)(素案)』には盛り込まれていないのです。具体的には次の文言となっています。
> 中心市街地活性化するために重要だと思うものは、5年前と比べ、「公共交通の充実」「駐車場の整備」は変化がないが、「おしゃれで魅力的な店舗・飲食店」「若者が集う魅力づくり」の 重要度が高まっている。
これまでご紹介したデータ、特に① 駐車場と公共交通の支持逆転 、② 公共交通の長期的かつ高い支持上昇 を踏まえれば、「「公共交通の充実」「駐車場の整備」は変化がない」との文言は事実と異なり、政策に大きなゆがみを生じさせ得る、公共交通利用者としては大変心配なものです。
市民の意見やその変化を適切に捉え、計画に盛り込んでいくことが、政策決定の上でも、中心市街地活性化のためにも重要なことだと私は考えます。
この度は、長岡市中心市街地活性化基本計画(第4期)(素案)への貴重なご意見ありがとうございました。また、当市の交通政策を評価していただき、重ねてお礼申し上げます。
○○さんからご指摘いただいた長岡市中心市街地活性化基本計画(第4期)(素案)内のアンケート結果の表現では、市の趣旨を上手くお伝えすることができず、大変ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
アンケート結果から「公共交通の充実」は重要度が高く、5年前と比べて「公共交通の充実」が「駐車場の整備」を逆転して上回っていることは市としてもしっかり認識しています。その記載内容で「5年前と比べ、「公共交通の充実」「駐車場の整備」は変化がないが」との部分は、重要度が高いことに変化がないという意味でありましたが、わかりにくい文言であったため、「変化がないが」を「現在も重要度が高く」に修正するとともに、「公共交通の充実」が「駐車場の整備」を上回ったことを追加して記載します。
市としましても「公共交通の充実」については、非常に重要な政策だと認識していますので、今後も公共交通の結節点である中心市街地の利便性を活かした様々な事業を展開し、市民の皆様の満足度向上を図っていきたいと考えております。
お寄せいただいたご意見により、将来につながる計画として取りまとめることができたことに感謝申し上げます。(令和6年12月)
担当:中心市街地整備室
電話:0258-39-2807 FAX:0258-39-2827 メール:shigaichi-seibi@city.nagaoka.lg.jp
河川敷や大きな公園に、キャンプやバーベキューが出来る施設があると市民の楽しみが増えると思う。
山間地だと獣(熊等)の心配もあり、安心して遊べる場所が身近にあればとても良いと思います。
公園の利活用について、ご提案をいただきありがとうございます。
河川敷や市街地の公園でのキャンプやバーベキューは、煙やゴミ、夜間の安全性といった課題も多く、近隣町内会等の理解が必要です。公園の状況も様々ですので、周辺への影響を十分、考慮しながら市で許認可をしているところです。
キャンプについて、市街地の公園においては、夜間の騒音、安全性など周辺への影響が大きいため、全面的に禁止としていますが、河川敷では、河川管理者である国土交通省にご提案を伝えたうえで、今後、河川敷の利活用を検討する中で参考とさせていただきます。
また、バーベキューについては、悠久山公園や水道公園、河川敷の河川公園など、使用許可申請をしていただくことで利用が可能な公園もあります。利用される場合は、担当窓口(都市施設整備課)にお問い合わせください。(令和6年11月)
担当:都市施設整備課
電話:0258-39-2230 FAX:0258-39-2293 メール:toshi-shisetsu@city.nagaoka.lg.jp
8年程前に市外に転出した者です。定期的に(年に3回ほど)来岡し、実家に配布されている市政だよりをいつも楽しみに拝読しております。
最近、長岡へ来るたびに残念に思うことがあり、市外に転出したからこそわかる長岡市のまちづくりの欠点や、こうしたほうがよりよいのにな、と思うことが多々あります。
11月の市政だよりで市総合計画策定委員募集の記事があり、2人の市民を募集すると書かれていますが、メインが学識経験者で構成されるそういった委員会は、市民にとってはもちろん、市外のひとにも魅力を感じるようなまちづくりにどう寄与しているのかなと疑問に思います。まち全体が活気がなく、街路も汚くて、市民が暮らしにくくなっているような気がします。
元々長岡市に在住していたが転出して、時折帰省してくるような一般人の意見を聞いてほしいなと思うことがあります。
意見を申し立てることができる手段があれば知りたいです。
現在長岡市では、これからの長岡市のまちづくりの指針となる新たな総合計画を令和8年3月に策定することとし、総合計画の策定にあたり、長岡市総合計画策定委員会を設置します。市内にお住いの学識経験者、事業者、まちづくり関係者など各界各層の委員のほか、公募の市民委員2名からなる策定委員会では、市民の住みやすさの向上や、市外への魅力発信などについての検討を行います。
また、総合計画にさらに多くの市民の方や市外在住の方の幅広い意見を反映するために、市内学生、市内女性就業者、子育て世代、長岡市出身の都内就業者を対象としたインタビューを実施するほか、市民アンケートやパブリックコメントを実施し、ご意見をお聞きします。
パブリックコメントでは、総合計画案について市民の方や市外に在住する方からのご意見を受け付けますので、長岡市のまちづくり等に関するご意見をお寄せください。実施時期につきましては、市政だよりや市ホームページにてお知らせします。(令和6年10月)
担当:政策企画課
電話:0258-39-2204 FAX:0258-39-2475 メール:info@city.nagaoka.lg.jp
以下3点について、ご検討をお願いします。
1)明治公園再開発に伴う樹木伐採について
明治公園近くに住んでいます。あの公園の木々に慰められているものです。先日、公園整備班にあの木を全部切るのか?せめて少し残せないのか、と質問メール出しました。
回答は、伐採は決定。倒木の危険をあげてありました。それでも大木(高さのある)は、それならば、仕方ないのか・・と思いました。
しかし、昨日観察にいったら、ほとんどすべてを根こそぎ切るようですね。木々も生きているのに、愛がない!長岡の戦後の復興の歴史を知る木たちです。そういう木々たちへのリスペクトや愛が全くありません。また、あの木々は税金で植えられ、整備や世話をされてきたものです。それを切る。これは、大変な無駄遣いです。無計画すぎます。
大きく育った藤の木の藤棚や,低木(ツツジや椿など)は移植して、新しい明治公園に生かしてください。税金をつぎ込んで来た木々を生かすことを考えてください。今や、都市部の自然は切り倒すのではなくて「保全」がキーワードだと考えます。
2)太陽光発電パネルの火災を想定しての消防体制とパネルの処分について
太陽光パネルは火災を起こすと化学消火活動が必要だと思われますが、それへの対応はできるのでしょうか。そういった消防自動車は、当市にはあるのでしょうか。
クリスマスイルミネーションに使った小さな太陽光パネルが壊れたので、ゴミに出そうと思って役所の担当部署に電話しました。そうしたら、ふつうに不燃で出せばいいといわれましたが、小さいといっても、有害物質を出すパネルを、「不燃ゴミ」でいいのでしょうか。今後は、耐用年数が過ぎた大きなパネルのゴミが出てくると思いますが、カドミウムなど有害物質を含んだパネル処理の対応についてお聞かせください。
それから、太陽光発電のメリットばかりを行政は強調しますが、負の部分を情報として流していただきたい。
3)パブリック・コメントについて
市民体育館脇の木々の伐採、明治公園の木の伐採などはその地域を越えて広域に流布されるべきだと思います。そして、その可否や意見を広く募っていただきたいです。
明治公園の再開発も、市のシンボル的エリアへ手を出すということです。広くその情報を共有して、納得してもらった上で進めるべきだと考えます。このあたりの一部住民に形だけの説明会をして終わりというのでは禍根を残します。今後は、ネットや市政便りなどを通じて、パブリックコメントを求めるようにしてほしいです。
明治公園の再整備については、皆さんから愛着をもって利用いただいてきた歴史があることや、まちなかにおける貴重な緑の空間であることなど、いろいろな側面から検討を重ね、このたび、「慰霊、復興、平和を世界に発信する場」として、長岡戦災資料館と明治公園を一体的に整備することといたしました。
再整備で、倒木の危険があるヒマラヤスギはやむなく伐採としましたが、ツツジやシダレザクラなど移植が可能なものは、新しい明治公園に活用するとともに、新たな樹木も植栽し、緑の空間はしっかりと守ってまいります。新しく生まれ変わる明治公園を、今までと同様に大切な場所に感じていただければ幸いです。
公園の整備事業をはじめ、公共事業では、私も市民の皆さんから広く意見を募ることは大切なことだと思います。
市全体に係る計画や条例などに対するパブリックコメントを実施したり、悠久山公園の整備ではホームページで意見を募ったりしています。このたびの明治公園の再整備でも説明会を開催し、日常的に利用される近隣住民の方から意見をお聞きしました。今後も市民の皆さんから意見をいただく機会を設けるよう努めていきます。
次に、太陽光発電パネルの火災が発生した際の消火について、当市は化学消火活動が可能な化学消防ポンプ自動車を2台(長岡消防署、栃尾消防署)配備しており、泡消火薬剤を使用した消火活動を行います。
また、太陽光発電パネルの処理については、屋根に設置されるものは産業廃棄物処理業者から処理してもらう必要があります。一方、玩具や小型電化製品に使用されるものは、従来から製品ごと「燃やさないごみ」として回収し、破砕・分別処理して、金属などは有価物として売却、プラスチックなどの可燃部分は焼却、その他の不燃部分は市の最終処分場に埋立てして、環境に影響しないよう適正に処理しています。これからもリサイクルなど適正な処理方法を検討してまいります。(令和6年9月)
担当:都市施設整備課
電話:0258-39-2230 FAX:0258-39-2293 メール:toshi-shisetsu@city.nagaoka.lg.jp
担当:消防本部 警備課
電話:0258-35-2169 FAX:0258-36-8320 メール:syokeibou@city.nagaoka.lg.jp
担当:環境施設課
電話:0258-24-2838 FAX:0258-24-6553 メール:kankyosi@city.nagaoka.lg.jp
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