最終更新日 2025年4月14日
越路地区の石津トレーニングセンター内の和室を、地区有志で「介護予防サークル」を作り、毎週利用させていただいています。
このトレセンの和室に設置してある冷暖房設備は、天上に吹出口がありますが、4基の吹出口の1基の羽根部分が昨年秋以降故障したままとなっています。区事務所を通じて越路支所へお願いしましたが、「予算がない」とのことで、この冬期間は能力が25%落ちたため、とても寒い思いをしました。
小集落の高齢者が健康維持のために、大雪の中で頑張って集まる施設です。是非とも早急に修理し、地区高齢者が安心して使用できるようお願いします。
今年も寒い日が多くありましたので、○○さんが今冬の介護予防サークル活動において、寒い思いをされたことは申し訳ありませんでした。
石津トレーニングセンターは築40年以上が経過して老朽化しており、現在は冷暖房設備が4箇所中1箇所故障している状態ですが、必要な交換部品が枯渇しているためすぐに修繕することが不可能な状態になっています。
市内には同様の施設が多数あり、老朽化に伴う故障箇所も多く順次対応していますが、石津トレーニングセンターにおいても最善の方法を検討し、なるべく早い段階で皆さんが健康維持のため安心して使用できるよう努めてまいりたいと思います。(令和7年3月)
担当:南部地域事務所
電話:0258-92-5901 FAX:0258-92-6942 メール:nambuchiiki@city.nagaoka.lg.jp
中之島中学校では冬期間、一定の距離以上の生徒はスクールバスの利用が出来ますが、それ以外の地域の生徒は基本、保護者送迎です。
その為、保護者がフルタイムで働けない、高齢の祖父母に頼む、他の保護者に頼む等、しなければならず負担に感じています。
また、冬期間は春〜秋利用している通学路が除雪されない為、かなりの遠回りとなり、私達の地域では生徒が徒歩で帰ることは不可能となります。
さらに学校周りの除雪が行き届いておらず、車を停めれなかったり、車が雪にはまってしまうという事態が起こっております。安全の為にも学校の周囲の除雪は優先的に行って欲しいです。
児童の安全と保護者の負担軽減のために、ご検討ください。
現在、市内では「長岡市立学校遠距離通学児童生徒通学支援及び通学費補助金の交付等に関する要綱」(昭和59年告示)に基づきスクールバスの利用できる地域が決められ、運行されています。しかし田園地帯である中之島地域では、普段は自転車で通学できる地区も冬期は通学路が雪でふさがれ、自力で通学することが難しい状況です。結果、スクールバスを利用できない生徒のほとんどは家族の自家用車送迎となっています。その列は朝夕、中之島中学校の出入り口の県道まで続き、渋滞で往来に支障を生じさせてしまっています。またテスト期間や部活のない日は午後早い時間の下校になり、仕事を持つ保護者は迎えに行くことが困難です。
現在は対象の地区から来るバスが対象外の地区を素通りしていますが、対象外の地区の生徒も乗せることで、渋滞緩和や生徒、保護者の負担軽減につながります。子どもが家族の送迎がなくても安全に帰宅することができ、働く保護者もとても安心です。ルートや距離が増えるわけではないため、運行にかかる負担も大きくは変わらないと思います。
同要綱には「第2条 市長は、別表第1に定める基準に従い、スクールバスを運行する。2 前項の規定にかかわらず、市長は、必要と認めたときは、別にスクールバスを運行することができる。」と定められています。今一度、雪で通学路がなくなった場合の通学距離を地区ごとに調査した上で、市長判断でスクールバスが利用可能な地区を拡大してほしいと切に願っております。
風雪のなか、遮るものがない田んぼの中の道路を徒歩で通学することが困難であり、毎日学校へ送迎されるご家族のご負担、お察しします。
現在の中之島中学校のスクールバス運行基準は、原則として片道通学距離が6㎞以上の遠距離通学地域にお住まいの生徒を対象としています。ただし、冬期間は、雪の中長距離を徒歩で通学する生徒の負担を考慮して、対象地域を片道通学距離4㎞以上と特別に拡大しています。こうした理由から、片道通学距離4㎞未満の地域はスクールバスを運行していないのが現状です。
この運行基準は、現在の中之島中学校が開校した平成4年以降、国の指針に加え、中之島地域全体の実情を考慮して定めています。また、他の地域の冬期の通学実態やスクールバスの運行状況も踏まえて定めたものであるため、現時点で、運行エリアをさらに拡大する予定がないことをどうかご理解ください。
市といたしましても、保護者の皆さんが生徒同士の乗り合いなど、各々工夫や協力により送迎されていることは十分承知していますので、今後、保護者間に加え、町内会も含めた共助の取り組みと支援について、しっかりと検討してまいります。
また、除雪についても、冬期間の徒歩による通学路の安全を確保するため、通学時間までに歩道除雪が完了するよう、引き続き道路管理者と連携していきます。(令和7年2月)
担当:中之島支所地域振興・市民生活課
電話:0258-61-2010(総務、防災、教育支援)
メール:nknsm-chiiki@city.nagaoka.lg.jp(総務、防災、教育支援、地域づくり)
小学校のスキー授業で、先日長岡市営スキー場へ行きました。その日は、保育園の園児も来ていました。プレハブ小屋の脇に喫煙所があり、その前で、先生の話しを聞いたり、活動をする場面があったのですが、タバコの臭いがとても気になりました。
また、通路になっているので、行き帰りどうしても喫煙所脇を通らなくてはなりません。
喫煙所、必要でしょうか?いらないと思います。子供に悪影響です。
どうしても必要なのであれば、場所を変えて、煙が外に漏れ出さない様にしてもらいたいです。
この度は当施設にお越しの際、プレハブ小屋の脇にある喫煙所の配置場所が移動時の動線上にあったため、受動喫煙防止の徹底とお子様と保護者の方への配慮が足りず、タバコの煙や臭いにより不快な気持ちにさせてしまい、申し訳ございませんでした。
本来、小学校スキー授業の受け入れ事業の目的とは、冬場の市内小学生の体力向上を図るための快適な運動環境を子供たちの活動の場として提供すべきものであり、健康を損ねる恐れのある施設環境は好ましくありません。
今回いただいたご意見を次につなげるため、来シーズンに向けて「喫煙場所の移行」及び「現場管理体制の見直し」を市と指定管理者で協議し、喫煙所をスキー授業で使う子供たちの導線から離れた場所へ移動させていただきました。
引き続き地元地域に親しまれ、子供から大人まで安心・安全に利用できる長岡市営スキー場を目指して整備体制づくりに努めてまいります。(令和7年2月)
担当:スポーツ振興課
電話:0258-32-6117 FAX:0258-39-2257 メール:sports@city.nagaoka.lg.jp
○○は○○小学校学区になっていて、子供達は○○保育園と同じ建物内の児童館にお世話になっています。しかし自宅からは遠く、送り迎えが大変です。また児童館はそれほど広くなく、加えて近々建つマンションも○○学区ということで、児童数の増加も予想されます。これからもマンションが増える可能性もあります。
そこで提案なのですが、○○児童館を作ってはいかがでしょうか。
以下のメリットが考えられます
①○○に住む○○学区の子供を持つ保護者の送迎負担緩和(現在、かなり負担に感じています)
②○○児童館の利用者減により、事情のある四年生以上の児童も受け入れが可能になる
③○○保育園の駐車場混雑緩和(時間によりますが、かなり混雑します)
場所としては、周辺の空いている場所、○○の一角、○○の中はどうでしょうか。(それほど広くなくて良いと思います)
子育てしやすい街の長岡市が、もっと子育てし易い街になると良いと思っています。
○○さんのご自宅が児童館から遠く、お子様の送迎に負担を感じられていることについて、お気持ちをお察しします。
今後の児童数の増加に備えて○○にも児童クラブを設置してはどうかというご提案ですが、○○クラブにおける今後の登録児童数の推移については、施設の増設が必要な状況にはならないと見込んでいます。
したがいまして、現時点におきましては、○○児童クラブの増設は考えておりませんのでご理解ください。
○○保育園駐車場の混雑などご不便な場合もあると思いますが、今までどおり利用者の皆さんで譲り合いながら、安心安全な児童クラブ運営にご協力くださいますようお願いします。
なお、4年生以上の受け入れにつきましては、状況によっては受け入れていますので、必要に応じて児童クラブの職員へご相談ください。(令和6年11月)
担当:子ども・子育て課(児童館・児童クラブ)
電話:0258-39-2393 FAX:0258-39-2394 メール:kodomo@city.nagaoka.lg.jp
ミライエ互尊文庫を利用しています。同施設は、「私語OK」「蓋つき飲み物、軽食OK」の施設だと伺っております。
また、10代を中心とした多くの中高生にも利用してもらいたいという意向だとお伺いしております。
最近、中学生及び高校生と思われる利用者の著しい使用のマナーの悪さが気になっています。具体的には、4人掛けの席の1人での場所取りや、猥談や雑談交じりの私語など。周囲に読書や、調べものをしている人がいることもお構いなしです。私がそう感じた具体的に日時をすべて控えておりますが、今回とりわけ公開しませんが、ご入用とあれば、具体的にマナーが悪かった日時を列挙することもできます。
奇をねらった革新的な施設にしたいのは、理解できますが、あくまで互尊文庫は、まず図書館機能を有した施設かとおもわれますので、図書館としての最小限の機能は維持していただきたい。そのうえで、コワーキングやディスカッションをする複合的な施設とすることに関しては異論がありません。
図書館が、私語や飲食を禁止するには、それなりの理由があるからで、構想時点で、なぜ従来の図書館は私語や飲食を禁止していたのか、現場を知っている人間が考えればわかることだと思います。人の匙加減や常識は、酢態的なもので、一律禁止にしなければ、収拾がつかなくなるからです。現にいまミライエ互尊文庫がその状態です。うるさい、座席がないなど、そういったところからも指摘されているはずです。改善を求めます。
米百俵プレイスミライエ長岡は、多様な人材が交流し、未来へ向けて学び合い、新しいことにチャレンジしていく活動を応援する場をコンセプトとしています。そうした考えのもと、計画段階の市民ワークショップで寄せられた「従来の図書館は敷居が高く入りづらい」などの意見や、先進的な図書館の事例も踏まえ、互尊文庫は新しいスタイルの図書館として、会話可能、軽食であれば飲食可能というルールとしたところです。
その結果、お子様連れの親御さんなどからは、子どもの声を気にせず利用しやすいとのお声をいただいているほか、グループワークでの利用やお弁当持参でいらっしゃる方など、新たな利用者の広がりが生まれています。
なお、利用者の行動が目に余るような場合は、スタッフが巡回の際に注意をいたします。スタッフが気づいていないようであれば、カウンターまでお声がけください。
今後、令和8年度にオープン予定の東館では、静かな環境で学習や仕事ができる空間を設置する予定です。また現状、中・高校生の自習目的の利用も多いことから、市民センターの自習コーナーを拡充し分散を図るなどの取り組みも進めているところですので、ご理解くださるようお願いいたします。(令和6年11月)
担当:ミライエ長岡企画推進室
電話:0258-86-6008 FAX:0258-86-6073
メール:miraie@city.nagaoka.lg.jp、wakamonokikou@city.nagaoka.lg.jp
○○地域で生活している小5年の子どもを持つ母です。
小学校のバス通について意見とお願いがあります。
私の家からは小学校まで徒歩3kmほどあり、子どもの足で40分程歩きます。
冬期間は11月から3月までバス通になるんですが、朝のみです。朝のバスは7時25分に地域発で、○○、○○地域を回り、学校に8時頃到着します。帰りはバスは無しなので雪道でも40分くらい歩いて帰宅します。○○、○○地域はバスが出てますので、その子どもたち2人くらい?降ろしたら、空のバスが戻ってます。昼から時間の通学路は国道沿いなので、大型トラックも走ってますし、雪道ですと危ないです。
○○、○○地域のバスが空で戻るのなら、それに乗せて学校を出発し、朝のバス乗り場まで乗せてきて貰えないでしょうか。雪道が危ないのでと、迎えに行く祖父母さまもいらっしゃいます。冬期間だけでも完全バス通学にお願いします。(私の地域は、小学生は3人です。冬期間だけと言わず、夏期間もそのバスに便乗できたら良いのですが、如何なものでしょうか?)
○○区からの要望書により、平成11年12月17日から登校のみスクールバスの乗車を開始しております。
○○地域のスクールバスによる通学については、小学生4㎞、中学生6㎞以上という基準がありますが、地区により通学事情が異なりますので、毎年地区ごとに意見を取りまとめていただき、必要に応じて要望書を提出いただいています。
それぞれのご事情をお聞きしたうえで、遠距離通学支援の範囲内で対応可能かを検討することになりますので、まずは地区でお話しいただき、○○支所、または学務課へご相談くださるようお願いします。(令和6年11月)
担当:学務課
電話:0258-39-2239 FAX:0258-39-2382 メール:gakumu@kome100.ne.jp
中央図書館の自習室の席を増やして欲しいです。中央図書館の自習室は休日は満席になっている為です。席が無く、帰っていく、学生や社会人が多いです。
ミライエは、学生が賑やかでかつ、駐車場の問題もあり、利便性が良く無いです。中央図書館の様な場所の拡張をして欲しいです。市民(学生、社会人)の知識向上は、市の発展に繋がると思います。
中央図書館自習室につきましては、講座室1で講座などの利用予約がない場合、広く市民に開放しております。ご要望をいただきました自習室の席数増席につきましては、他に開放できる部屋がないことから、増席は難しいことをどうかご理解をいただきたいと思います。
また、中央図書館以外の各地域図書館にも学習スペースがあるほか、長岡駅周辺においてアオーレ長岡、長岡市社会福祉センター「トモシア」、ながおか市民センター、まちなかキャンパス長岡に自習スペースがあります。併せて、令和8年度に米百俵プレイス東棟が完成し、静かな学習スペースが設けられますので、そちらもご利用くださるようお願いします。(令和6年9月)
担当:中央図書館
電話:0258-32-0658 FAX:0258-32-0664 メール:nagaoka@lib.city.nagaoka.niigata.jp
9/22(日)互尊文庫を利用しました。毎回行くたびに読みたい本に出会え、手にとりたくなる本のレイアウトに感心します。
座ってゆっくり本を読みたかったのですが、座る場所がほとんどありませんでした。勉強されている方、お仕事をされている方でいっぱいでした。
互尊文庫は貸し出し可能な本があまりないため、ここでしか読めない本が多いと思います。ゆっくり読めなくて残念でした。また、飲食(スナック菓子)の匂いも気になります。お菓子パーティーのようなテーブルもあり、疑問を感じました。だれもが心地よく過ごせる図書館であって欲しいのです。
そこで、勉強スペース、お仕事スペースの拡張もしくは、時間制にするなどの改善をお願いします。本を手にとり、本と触れ合って、本が喜んでくれる図書館であってほしいです。よろしくおねがいします。
このたびは、ご不便をおかけして申し訳ありませんでした。
ご来館いただいた9月22日は定期テストの前の週末ということで、学生が多数勉強しており、特に混雑していたことと思います。
ご存じのとおり、米百俵プレイスミライエ長岡では、読書や学習、友達等と交流できる座席を多数用意しています。どなたでもお好きな座席をご利用いただけるよう、予約席以外は制限を設けていません。
また、館内は軽食であれば飲食可能というルールとなっていますが、目に余るような場合は巡回の際に注意をいたします。
なお、令和8年度にオープン予定の米百俵プレイス東館では、静かな環境で学習や仕事ができる空間を設置するなど、座席数を増やす予定です。今回いただいたご意見は、全館オープン時に改めて利用方法を検討する際の参考にさせていただきます。
○○さんのおっしゃるとおり誰もが気持ちよく過ごせる図書館を目指してまいります。ご理解いただきますようお願い申し上げます。(令和6年9月)
担当:ミライエ長岡企画推進室
電話:0258-86-6008 FAX:0258-86-6073
メール:miraie@city.nagaoka.lg.jp wakamonokikou@city.nagaoka.lg.jp
現在、長岡西地域図書館の学習スペースでは、手狭という理由から、パソコンや電卓など、音の出るものの利用が禁止されていると思います。
互尊文庫のように、集中ブースのような、別の場所で、パソコン、電卓等利用が可能なスペースを提供して欲しい。
川西地域の図書館で、電卓やパソコンを利用した勉強ができないことが不便である。
趣旨とは異なるが、互尊文庫以外の図書館でも、学習スペースをスマホ等で予約できるようなシステムを導入できるとありがたい。空き状況がわかると、今利用できるのかどうか把握しやすいと思う。
西地域図書館は、○○さんもご存じのとおり館全体の広さの関係で閲覧室と学習スペースが一体となっております。利用者の皆さんから学習スペースを設置して欲しいというご要望を受けて学習スペースを設置しましたが、閲覧室を読書でご利用の方から、電卓やパソコンのキーボードをたたく音が気になって静かに本を読むことができないというご意見をその後いただきました。
西地域図書館ではこうしたご意見を受け、学習や読書で出来るだけ多くの市民の皆さんにご利用いただくために、現在、学習スペースで図書館資料を使って調べものをするためのパソコンの使用は可能ですが、打鍵音が出ないようにご配慮いただいております。また、スペースに限りがあるため、すぐに集中ブースを設置することは難しいということをご理解くださるようお願いします。
学習スペースの事前予約につきましては、自習席の数が限られており、インターネット環境が利用できない人にも平等にご利用いただくため、現時点では予約システムの導入を予定しておりません。その代わりに空席状況については、お電話をいただければお答えしますので、西地域図書館にご連絡ください。(令和6年8月)
担当:中央図書館
電話:0258-32-0658 FAX:0258-32-0664 メール:nagaoka@lib.city.nagaoka.niigata.jp
上記コミセンで調理ボランティアをしている者です。調理室がないため、隣接する旧勤労青年ホームで調理し、コミセンまで運んでいます。どちらの施設も老朽化が進み、不便な思いをしています。階段が急で昇れず辞めたボランティアもおりますし、エアコンが故障し真夏使用ができなかったり、調理設備も使い難いです。
当地域も高齢化が進んでいると聞いておりますが、もっと人が集いやすい施設にしていって欲しいと思います。また、緊急避難場所としての機能も果たしているのか、不安な面もあり、地域の検討課題として挙げていただきたくお願い申しあげます。
阪之上コミュニティセンター及び旧勤労青少年ホーム(以下、旧ホーム)は築60年以上が経過しており、施設の老朽化や旧ホームの空調設備の故障により、地域の皆さんにご不便、ご心配をおかけしております。
○○さんにおかれましては、ふれあい食事会の調理ボランティアにご協力いただき感謝いたします。地域の皆さんが使う施設は、利用される方や調理ボランティアの方が使いやすく、緊急避難場所としての機能を果たせる安全な施設を望まれることは当然のことと思います。
現在、阪之上コミュニティセンターの建て替えについて、長岡駅から近い好立地という特性を生かし、民間の力を借りてにぎわいを創出したり、改築の費用を低減したりすることができないかなど、さまざまな観点で建て替え手法を検討しているところです。
今後、建て替えの手法や時期等の方針がまとまり次第、地域の皆さんにお伝えさせていただきますので、今しばらくお待ちくださるようお願いいたします。(令和6年7月)
担当:市民協働課<市民協働、コミュニティ推進>
電話:0258-39-2291 FAX:0258-39-2308 メール:simin-kyodo@city.nagaoka.lg.jp
阪之上で給食ボラをしている者です。
もうじきコミセンが建て替えになると言う事で楽しみにしていました。今使っている調理室もかなり古くクーラーもなく夏は使えません。
コロナ時から食堂も使えなくなり今だにお弁当を配ったり、受取りにきてもらっています。早く新しいところでみなさんと一緒に会食をしたいと思います。
もし時間がかかるようでしたら、以前のように会食会場の確保をお願いします。現在は旧勤労青少年ホームで調理をしています。(それ以前からですが、会食室がいつのまにか利用できなくなり現在に至っています。調査お願いします。)
阪之上コミュニティセンター及び旧勤労青少年ホーム(以下、旧ホーム)は築60年以上が経過しており、施設の老朽化や旧ホームの空調設備の故障により、地域の皆さんにご不便、ご心配をおかけしております。
○○さんにおかれましては、ふれあい食事会の調理ボランティアにご協力いただき感謝いたします。コロナ禍も明け、以前のように地域の皆さんと早く新しい施設で会食をしたいというお気持ちもよくわかります。
現在、阪之上コミュニティセンターの建て替えについて、長岡駅から近い好立地という特性を生かし、民間の力を借りてにぎわいを創出したり、改築の費用を低減したりすることができないかなど、さまざまな観点で建て替え手法を検討しています。今後、建て替えの手法や時期等の方針がまとまり次第、地域の皆さんにお伝えさせていただきますので、今しばらくお待ちくださるようお願いいたします。
コロナ禍以前のように旧ホーム内に会食会場を用意して欲しいとのご要望については、今後2階のサロンなど他の場所で調理や会食をすることができないか考えていきたいと思います。旧ホームでは、空調設備の改修に多額の費用がかかること、またこれまでの会食会場は、長岡地域若者サポートステーションが利用しているため、使用できないことをご理解ください。(令和6年7月)
担当:市民協働課<市民協働、コミュニティ推進>
電話:0258-39-2291 FAX:0258-39-2308 メール:simin-kyodo@city.nagaoka.lg.jp
長岡市民体育館の男性用トイレ(個室)について、私が知る限り「和式」しかないようです。
今では洋式トイレに慣れた(和式に慣れていない)人が大半ではないかと思いますし、脚の悪い高齢者にとって和式のトイレは非常に利用しづらいのではないでしょうか?
市民体育館の個室トイレを洋式に更新するような計画はありませんか?
災害時に多くの人が市民体育館に避難するような事態が起こった時、問題視されるかもですし、そうなってからでは遅いですので、早急にご対応いただきたいと願います。(他の施設も同様です)
市民体育館を使用される方々が使いやすくなるように、トイレの洋式化を望まれる○○さんのお気持ちはよくわかります。また、避難所になったときに不便な思いをする方が多くいるのではないかと心配されるのも、もっともと思います。
市民体育館では使用頻度を鑑みて令和2年に1階南側男性用トイレ1基、令和5年に1階女性用トイレ2基を洋式トイレに改修いたしました。
今後も洋式化を進めていく予定ですが、市内にスポーツ施設が多くあり、老朽化している施設から順番に改修を行っていく予定ですので、ご理解ください。
なお、改修にあたっては、避難所になることも想定し、足腰にトラブルがある方や、高齢者の方も使いやすい設計を検討してまいります。(令和6年4月)
担当:スポーツ振興課
電話:0258-32-6117 FAX:0258-39-2257 メール:sports@city.nagaoka.lg.jp
令和4年10月にも同じ内容がありましたが、改めて確認させていただきたく書かさせていただいております。居住地の町内会総会で町内会費についての議題で小中学校への後援会費について質疑応答がありました。今年度の○○町内としての後援会費は各世帯あたり、中学校1000円(従来通り)、小学校1000円(800円から増額)となり町内会総会では過半数の賛成のもと決定となりました。小学校の備品は、教育委員会より経費が出るものもあるが、緞帳などは公費から出ないので、後援会費の値上げが必要といったような説明でした。
ネットで検索すると、全国PTA連絡協議会のホームページでPTA予算での学校への寄付・寄贈の項目で関連する法案についての説明が書かれていました。地方財政法では割当て寄付は禁止されているとか(第4条の5)。また、第27条の4第で法令で定められている市町村の負担に属するとされている経費についての記載があり、同様なことが、地方財政施行令第52条では、市町村立の小学校、中学校および義務教育学校の建物の維持及び修繕に要する経費を住民に転嫁してはならないと書かれています。緞帳などは建物には含まれないものなのでしょうか。町内会総会の場では、学校現場で必要な経費は、公費で出してもらえるように働きかけることも必要なのではといった意見も出されていました。
地元学区の教育現場の質を上げるために後援会費を徴収してそれに当てるのは、地域の賛同があれば問題ないと私自身は考えます。市として、建物やそれに付随する物の維持管理に関する経費に関してどのようにお考えでしょうか。政府でも子育て支援が叫ばれている中、今後、地方自治体として教育現場に必要な経費をどのように賄っていかれるのかお考えをお聞かせください。
市では、学校の建物の維持や修繕は公費で整備すべきであり、その経費について住民に強制してはならないと認識しています。一方で、学校への寄附は、好意による自発的なもので、それが教育活動に資するもの、また、安全性が確保され、施設の維持管理に支障を生じさせないことなどを事前協議で確認したうえでお受けをしています。なお、緞帳については、建物ではなく施設設備であるため法律に抵触する寄附にあたりません。
市では、学校からは独立した組織である学校後援会の寄附の決定について関与しておりませんが、学校に対しては、学校後援会からの寄附が法律に抵触することがないように指導しております。○○地区につきましては、今のところ学校から事前協議の申し入れはありませんが、学校後援会からの寄附を受入れる予定の有無や内容について確認し、適切に対応してまいります。
市としては、引き続き学校の建物等の維持管理について、公費で整備するために必要な経費の確保に努めてまいります。(令和6年4月)
担当:教育総務課
電話:0258-39-2238 FAX:0258-39-2271 メール:kyoso@kome100.ne.jp
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