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トップ > ようこそ市長室へ > 市長への手紙 > 令和4年度 主なご意見と回答-生活・環境

トップ > ようこそ市長室へ > 市長への手紙 > 令和4年度 主なご意見と回答-生活・環境

令和4年度 主なご意見と回答-生活・環境

最終更新日 2023年5月22日


市内には座れるところが少ない。
車のことばかりで、
歩く人のことを考えていない。
車を持たない人もいるのです。
数少ない屋外のベンチは、
雨や雪が降るとイチコロで、
びしょ濡れになって座れない。
天候が悪いと
休むところが無くなってしまう。
歩いていてイスがあるなーと思っても、
そこはバス停で、座っていると
バスが停まってしまう、という事が多い。
福祉施設は沢山あるが、
周辺によっこらせと座れるところが
意外と少ない。
公園だけでなく、
町の至る所にベンチがあれば、
年寄りや小さい子供連れなどは、
小休止できて良い。
ちょっと散歩して、
イスに座ってふーっとするのは、
いいものなんですよ。
そこら辺の低い塀に座ってると
変な目で見られるし、
真逆地べたに座る訳にもいかないし。
長岡には川が多いので、
川原のちょっとしたところに
ベンチがあると良い。
信濃川だけでなく、
小さな河川周辺にもベンチを置く、
町中の歩道にさりげなくベンチを置く、
など。
また、設置して満足するのではなく、
メンテも大事。
大手通りのベンチが壊れたままですよ。
心遣いのある整備を望みます。

 誰もが自由に行動し、快適に暮らせるまちとなるように望まれる○○さんのお気持ちはよくわかります。
 市内の各所にあるベンチは、市が設置したもののほか、大手通りにあるベンチのように商店街振興組合などの各種団体が設置したものがあります。いずれも休憩や憩いの場として、特に高齢の方や子どもを中心に、市民の皆さんから広く親しまれていることは承知しております。
 ベンチの設置にあたっては、道路や河川等がその本来の役割に支障をきたさないかということや、通行の安全確保及び適切な維持管理にかかるコストなどを総合的に勘案する必要があります。
 そのうえで、関係者と設置可能な場所を相談してまいります。
 ご提案については、貴重なご意見をいただいたものと認識し、高齢者や子ども及び障害者などが活動しやすい環境づくりの参考にさせていただくとともに、今後も適切な維持管理に努めてまいります。(令和5年3月)

担当:道路管理課
電話:0258-39-2232 FAX:0258-39-2273 メール:doukan@city.nagaoka.lg.jp

 長岡駅の東口をよく利用していますが、長岡駅東口のEVの前(30分無料の駐車場とタクシーが客待ちしている間の場所)は許可車両専用という看板や「この付近には駐車できません」と書かれているにも関わらず、朝晩を中心に乗用車が送迎などのために停車するのが常態化している。駐車場が満車だったりその場所が埋まったりすると道路上で乗り降りする光景も再三目撃しており、非常に危険である。また、バスやタクシー、他の乗用車の交通の妨げにもなっている場合もある。
 このようなマナー違反の状況は観光面でもマイナスであるし、駐車場が空いているにも関わらず許可車両専用のところに停車している車を見るとまじめに30分無料の駐車場を利用するのが馬鹿馬鹿しくも思う。
 一般車両の乗り降りする場所ではないことを示す強力な看板を設置することや駐車場を増設すること、大手口のように降車専用レーンを設置するなどして対応していただきたい。

 多くの人や車が利用する長岡駅東口において、マナーやルールを守らない方がいるのは非常に残念なことだと思います。
 ご指摘の場所は、JR長岡駅の管理区域となりますが、ご意見があったことを伝えるとともに、警察へも規制案内の周知やパトロールの強化を要請します。
 また、ご提案のありました降車レーンの整備や駐車場の増設などは、残念ながら敷地が限定されており対応が難しいですが、薄くなっている車両誘導や駐車禁止など区画線の引き直しを行うなど、長岡市としても皆様から安全に気持ちよくお使いいただけるよう努めてまいります。(令和5年3月)

担当:道路管理課
電話:0258-39-2232 FAX:0258-39-2273 メール:doukan@city.nagaoka.lg.jp

 こんにちは。意見と要望の提案です。
 私の居住している○○町では近年野生のハクビシンの被害が相次いでいます。
 一匹二匹の頭数ではないらしく徒党を組んでハクビシンが夜間たむろしており、畑の作物などは勿論のこと各家庭で貯蔵している野菜などを勝手に齧ったりの食害があり、(おそらくハクビシンが)ペットの猫を襲い殺害するという事件も起こりました。(これについては警察が呼ばれており、野生の獣の仕業であるという鑑定がでました)
 また私の父の故地である○○町ではハクビシンの被害がもっと酷いということです。
 聞けばハクビシンは元々信濃川の河川敷に生息していたということですが、近年の花火観光政策での開発で河川敷の畑が潰れたことで餌場を失くして町中へ流れ込んできたという話です。
 業者へ駆除をお願いするには値段があまりに高く中々町内会では依頼できない状態です。○○町の人が市へハクビシンの被害への対策を問い合わせた所、「市の管轄ではないから町内会で駆除業者を雇ってくれ」と云われたとのことです。あんまりです。
 鎌倉ではハクビシンではなく野生のアライグマが同様の被害を出しており鎌倉市が積極的に業者へ依頼し駆除しているとのことですが、ハクビシンの被害が本格的に広がる前に長岡市の方で業者を雇うなどの駆除対策を積極的に行っていただきたいものです。
 特に猫が齧られて死亡するなどハクビシンは非常に凶暴で、治安以外にも狂犬病などの病原菌の媒介なども懸念される案件であると考えます。
 なにとぞハクビシンへの駆除対策をよろしくお願い申し上げます。
 お返事待っています。
 それでは失礼いたします。

長岡市長さまへ  長岡市○○町 ○○○○(氏名)

 近年ハクビシンによる被害は増加傾向にあり、市への相談も多く寄せられています。特に、身近でペットの猫が死んだ出来事が発生し、野生動物に対して不安に思われるお気持ちはよくわかります。
 ハクビシンの対策については、生物学の専門家のアドバイスを受けており、その危険性については、こちらから近づいたり危害を加えたりしなければ、人を襲うことはないとのことですので、ご安心ください。
 また、お示しいただいた鎌倉市の事例は、外来生物法に基づく防除計画により、特定外来生物であるアライグマの捕獲事業を自治体が行っているものと思われます。ハクビシンは、特定外来生物には該当しませんが、繁殖力が高く、さらに空き家や耕作放棄地、畑で実った作物が収穫されず放置されていることなどが重なり、ハクビシンにとって住みやすい環境や生息域が拡大しております。そのため、餌となるものを取り除き、家屋への侵入口をふさぐなど、ハクビシンが住みにくい環境づくりを行うことが最も効果的な対策となります。
 市では、ハクビシンをはじめとした小型動物への対策を呼び掛けるため、市の広報誌「鳥獣けものみち」での周知や獣害アドバイザーの派遣、捕獲わなの購入補助を行っています。
 鳥獣被害対策は、市・地域住民・農業者・関係団体などが協働して、捕獲や野生動物を寄せ付けない環境整備などを一体的に行うことが重要です。市民の皆さんの貴重なご意見をお聞きしながら、一緒になって取り組みを進めていきたいと考えております。(令和5年3月)

担当:環境政策課
電話:0258-24-0528 FAX:0258-24-6553 メール:kankyo@city.nagaoka.lg.jp
担当:鳥獣被害対策課
電話:0258-39-2348 FAX:0258-39-2284 メール:choju@city.nagaoka.lg.jp

 タイトルにもありますように、「ペレットストーブ導入に補助します!」を再開していただきたくメールさせていただきました。
 担当課の環境政策課の方に問合せたところ、今はもう受け付けていないと言う事を知りました。
 我家は以前、政府推奨期間に建築したオール電化住宅で、エアコン暖房、HIコンロ、電気温水器と、とにかく電気に頼る生活となっています。
 近頃、世界情勢などにより電気料金が日々高騰しており、特に雪国の長岡市は冬に電力を多く使い電気料金の請求(前年比2倍以上)に驚いています。
 今年の4月からは更に電気料金が跳ね上がると言う事を聞きました。
 この今の情勢はとても残念ですがしばらくは続くのでしょうから、冬期の電力料金を抑える為に環境にも良いとされるペレットストーブの導入を考えなくてはいけない頃となりました。

 (原文のまま掲載)

 昨今におけるエネルギー価格高騰の影響については、私も大変憂慮しており、市民や関係団体の皆様から様々なご意見をお聞きしているところです。国や県の動きを踏まえ、実現可能な支援策として検討してまいります。
 また、ペレットストーブ導入における市の支援策として、新築から10年経過している住宅の改修工事において、住宅リフォームの補助金制度が活用可能な場合がありますので、ご相談いただければと思います。
 なお、導入にあたっては、煙や臭いの問題で近隣トラブルにならないよう、ご近所への配慮をお願いします。(令和5年5月)

担当:環境政策課
電話:0258-24-0528 FAX:0258-24-6553 メール:kankyo@city.nagaoka.lg.jp

 2月10日にマイナンバーカードが届きましたが、ポイント付与方法の案内がありません。市民課に問い合わせたけど、老人には理解できる返事がいただけませんでした。申請するときには、ポイントを目的に大きく宣伝していたにもかかわらず、交付だけであとを放ったらかしでは。老人を放ったらかしにしないでほしいと思います。老人にも分かりやすく説明がほしいと思います。

 この度は、マイナポイントの申込方法について分かりやすい説明ができなかったことをお詫びいたします。
 ○○さんからのご指摘を受け、今後はマイナンバーカードを郵送する時にマイナポイントに関する案内チラシを同封することにします。
 マイナポイントの申込みについては、アオーレ長岡またはお近くの支所にお越しいただければ、支援いたします。その際に必要なものは、同封するチラシにも記載しますが、長岡市マイナポイント申込サポートセンター(0258-89-6954)にお問い合わせいただければご案内しております。
 また、市民の皆さんがご都合の良い場所でお手続きができるように、リバーサイド千秋(3月毎日)やイオン長岡(3月土・日・祝日)でもマイナポイントの申込支援を行っております。
 これからも、市民の皆さんへの適切な情報提供と分かりやすいご案内に努めてまいります。(令和5年2月)

担当:市民課
電話:0258-39-7575(マイナンバーカード) FAX:0258-34-9541
メール:simin@city.nagaoka.lg.jp

 市長におかれましては、日頃から市政にご尽力され、感謝申し上げます。
 さて、近年、○○地域が急速に開発され、大型商業施設の新出、住宅の新築急増となっております。それに伴い、隣接する○○町町内では、道路及び歩道に関して、次の課題を抱えております。

1 ○○町町内の○○町公民館から○○町○ー○までの道路が狭く、通行する車が増えている中、危険になっていると感じています。この件に関しては、以前にも市に対して道路の拡幅整備をお願いしてまいりましたが、地権者の同意が得らないという理由で、なかなか進展しないと伝え聞いております。

2 大型商業施設新出の際にバス通り沿いに新たに歩道が設置されましたが、大型商業施設と○○町の間は歩道が途切れております。近隣の高齢者等が買い物のため道路脇を歩いている姿を見かけますが、いつ交通事故が起こらないか心配しております。

 つきましては、○○地域の開発に伴い、上記の道路整備及び歩道の延長について、市当局から関与いただき、改善していただくことはできないでしょうか。

 ○○町町内会長

 道路整備に関して、通行する車や歩行者の安全を考え改善してほしいという○○さんのお気持ちはよくわかります。
 はじめに、○○町地内の道路整備については、以前からお話しがあり昨年度に前町内会長に確認したところ、道路整備の計画があったものの沿線地権者の一部において、同意が得られず事業が進展していない状況でありました。また、この1月にも関係市議を通じて同様のお話をいただいており、過去の経緯などを調査し、雪解後、関係者による現地立会いを実施することにいたしました。
 なお、道路整備の場合、関係地権者からの同意書を含めた町内会長名での要望書の提出が必要となりますので、雪解後の立会い時に打合せるよう担当者に指示しました。
 次に、歩道整備については、ご指摘の区間には歩道がなく、商業施設の立地により歩行者が危険を感じている状況を確認しましたので、道路整備と同様に今後の進め方について打合せるよう指示しましたので、具体的な手続きについて担当者よりご説明いたします。(令和5年2月)

担当:道路建設課
電話:0258-39-2231 FAX:0258-39-2273 メール:douken@city.nagaoka.lg.jp

 現在の家族構成の変遷は核家族化がどんどん進行しており、都市部ではお墓の継続維持が難しくなってきている。家長制度が崩壊している現在、お墓を守ると言う考えも希薄にならざるを得ないし、ついの住みかが日本や世界のどこになるかが確定しない時代になってきている。そんな都市部ではお墓のあり方も、バーチャルになったり、永代供養墓や樹木葬が増加しています。
 現在の長岡でも他県からの移住者の増加や家を継ぐものがいない家庭が増加してきていて、都市部と同じ問題が起きてきています。
 今後のお墓のあり方を考えた場合、市営墓地の違う形態である共同墓(永代供養墓)の設置をお願いいたします。
 設置する方向で進んでいるときにはいつ頃できるかお知らせ願いたい。

 昨今の家族とそれをとりまく社会の変化から、これからのお墓の維持について危惧されているお気持ちはよくわかります。また、今後のお墓のあり方として、市営の共同墓の設置についてご意見をいただき、ありがとうございます。
 長岡市では現在、市営の共同墓の整備へ向けて、墓碑のデザイン・設計を進めているところです。
 共同墓の完成時期については、令和6年度頃の供用開始を予定しています。また、募集については、市政だよりでお知らせしたいと考えています。(令和5年3月)

担当:市民課
電話:0258-39-2019(市営墓地・住所変更) FAX:0258-39-2258
メール:bouhan@city.nagaoka.lg.jp

 私は、昨年、市内の某コンビニ内のコピー機器を利用し、住民票を取得するためマイナンバーカードを使用し機器操作しましたが、年のせいなのか暗証番号の記憶が薄れていたのでしょうか、3回も間違えてしまいロックがかかって証明書の取得ができなくなりました。
 その日は、○○コミュニティセンターで取得し、無事用事を足すことができました。
 その後、ロックされた状態を令和5年1月18日(水)まですっかり忘れていた状況で、早朝に印鑑証明を取得するため市内の某コンビニに行き機器操作をし、暗証番号を打ちこむと操作パネルに「ロックがかかっている状態」で取得できませんと表示されました。
 これは困ったと思い、午前8時40分頃、アオーレ長岡市民課マイナンバーカード窓口に電話をかけ、これまでの事情や今日の経過を説明しました。
 対応していただいた職員からは「こちらの窓口にきてロック解除の手続きをしていただければ再度利用できるようになります」との説明を受けました。
 午前中は私用があったことから、午後5時10分にマイナンバーカード窓口に直接伺いにいきました。窓口のデスクには業務終了の看板が設置されていました。まだ5分あるのと思い、担当職員と思われる方に話かけ「マイナンバーカードのロックがかかってしまいましたので解除の手続きをお願いします」と相談しました。その場にいた職員が上司と思われる職員にロック解除手続きの確認をしたところ、その職員から「業務は午後4時45分で終了です」と説明を受け、窓口でのロック解除の手続きを進めることができませんでした。

 長岡市が「業務時間内になぜ取り扱いが行われないか、窓口を閉めているか」の理由が全く分からないことに対してとても残念に思いました。
 マイナンバーカードの取得につきましては、国民の利便性向上と行政手続のオンライン化による効率化を図るため、国・県・市町村で推進しているところと思います。是非、ご検討いただき「未来のある安心なまちづくり」を目指した対応をお願いいたします。

 アオーレ長岡マイナンバーカード窓口にお越しいただいたにもかかわらず、手続きができなかったことについて、お詫びいたします。
 マイナンバー業務においては、申請後の業務処理に時間がかかること、国のシステム運用時間が決まっていることから、当日のお客様の申請を滞りなく処理するために受付終了時間を30分前倒しとさせていただいているところです。
 現在、マイナンバーカード窓口は、繁忙状態が続いておりますが、来庁者数の多い時間帯に必要な職員数を確保し、できる限り来庁された皆様の待機時間の短縮を図っております。
 長岡市は国のシステム休止に合わせた第3土曜日と翌日曜日以外は全ての土・日曜日を開庁し、市民サービスの向上に努めているところですが、○○さんのように総合窓口の業務時間内にマイナンバーカード窓口に来庁したすべての皆様が、手続きすることができるよう、今後必要な準備を進め、受付時間の変更を視野に体制を整えていきたいと思います。(令和5年1月)

担当:市民課
電話:0258-39-7575(マイナンバーカード) FAX:0258-34-9541
メール:simin@city.nagaoka.lg.jp

 長岡市はバスケットボールを支援しておりますが、大人も子供もルールマナーをわきまえない愛好家が見受けられます。
 道路でのドリブル、深夜の自宅内ドリブル、騒音と共に振動が伝わって来て、とても不快に感じております。
 これではこの競技に興味がない人はどんどん離れていくでしょう。
 今後のバスケットボール競技の発展を願うなら、市の方から、ルールマナーを発信していただくことを強く願います。

 場所や時間を問わず、道路などでバスケットボールの練習をしている音や振動で、○○さんがお困りのお気持ちはよくわかります。
 日常生活で家庭から発生する生活騒音は、騒音や振動に関する法令で規制されるものではなく、道徳・倫理の問題であることから、市が一律的にルールを定めることができないことをご理解ください。
 なお、道路での練習が交通事故を誘因するおそれもありますので、いただいた情報は警察とも共有させていただきます。

担当:環境政策課
電話:0258-24-0528 FAX:0258-24-6553 メール:kankyo@city.nagaoka.lg.jp

 江陽地区から向陵高校に通っている高校生です。以前は江陽地区から向陵高校までの直通のバスがあったと聞いていますが、今はなくなってしまい雨の日や冬は雪で通学するのが非常に大変で困っています。登校だけでも良いので江陽地区から向陵高校までのバスを運行してほしいです。
 1本でもいいので本当によろしくお願いします。

 ご自宅がある地区から向陵高校まで通学するため、直通のバスを運行してほしいというお気持ちはよくわかります。通学にバスを利用することは、地域の公共交通の維持につながるため、大変ありがたいと思います。
 江陽地区から向陵高校までの路線が廃止になった経緯について、担当課から交通事業者に確認したところ、事前にアンケートを実施し需要を把握しながら運行継続しておりましたが、実際の利用が少なかったことから、平成30年12月に廃止になったとのことです。
 長岡市内では、現在路線バスの利用者減少が続き、縮小・廃止される路線が増えてきております。○○さんの気持ちにお応えしたいところですが、自家用車の普及による公共交通利用者の減少をはじめ、交通事業者が抱える課題も多く、容易に解決できないということをどうかご理解ください。なお、○○さんのような高校生がいらっしゃることを含めて、ご要望を改めて交通事業者にお伝えいたします。(令和4年8月)

担当:都市政策課交通政策室
電話:0258-39-2267 FAX:0258-39-2270 メール:koutuu@city.nagaoka.lg.jp

 市長はコロナ禍において、タイトルにも記載した非正規雇用、困窮世帯、子育て世帯の状況を把握していますか?全国的に雇用が安定して来たと政府は言っていますが、地方はどうでしょうか?安定して来たと言えますか?実際私は非正規雇用で働いていたのですが6月で打ち切りになりました。
 今は雇用保険の申請をして、子供3人を抱えて苦しく生きています。コロナの影響による雇用保険の延長が10月に終わるので、たった90日の受給期間の間に次の仕事を探さないと行けないのに、求人は前の仕事よりも給料が下回る求人しかありません。
 給料が下がれば物価が上がっている中で生活して行けません。子育て推進の市、子育てしやすい市、と市長は言っていますが全然そうは思えません。
 我が家は国の制度も全て使用してしまい、もう使用出来る制度が何もありません。
 コロナが落ち着かず、コロナの影響で職を失うのはこれで2度目です。今まで頑張って生きて来ましたが、そろそろ限界を迎えてしまいそうです。
 どうして、非正規雇用でも頑張って働いていたのにこんな仕打ちをうけないといけないのですか?
 どうして市は何もしてくれないのですか?
 どうしてただ家族で笑って生きて行きたいだけなのにこんなに苦しいのですか?
 毎日毎日来る日も来る日もお金を考えどうしたら生きれるか、どうしたら子供を守って行けるか、どうしたら笑って生きて行けるか考えるのにもう疲れました。
 市長はこんな家族が長岡にいる事をご存知ですか?

 新型コロナウイルス禍が長期化する中で離職され、お子様3人を抱えながらの就職活動で、今後の生活に不安を抱かれ、お疲れになっているご様子がよくわかりました。
 私も、昨今の原油価格や物価高騰の影響について、市民や関係団体の皆様から様々なご意見をお聞きしており、大変憂慮しているところです。
 本市では、子育て世帯の経済的負担を軽減する一助として、18歳以下のお子様1人につき2万円の「子育て世帯家計支援給付金」を8月29日に給付しましたので、是非ご活用ください。
 また、既にご存じかもしれませんが、長岡市パーソナル・サポート・センターでは、就労支援や家賃補助制度(住居確保給付金)のご相談ができますし、生活にお困りの場合は、市の生活保護相談窓口にご相談ください。
 収入の減少により生活保護を必要とする可能性はどなたにもあるものですので、ためらわずにご相談ください。
【就労支援や家賃補助制度(住居確保給付金)のご相談】
長岡市パーソナル・サポート・センター
電話:0258-89-8263(受付時間 平日8:30~17:15)
メールアドレス:nagaoka-ps@circus.ocn.ne.jp
ホームページ
【生活保護のご相談】
アオーレ長岡(東棟)1階 福祉窓口
電話:0258-39-7576(相談専用ダイヤル)
受付時間:平日8:30~17:15
 雇用の関係について長岡市は、雇用形態で様々な課題に直面している方々に対し、企業からの求人増や新卒、再就職説明会の開催など、正規雇用などでの就労に向けた取り組みを進めております。現在、建設が進む長岡北スマート流通産業団地で、新規雇用に向けた進出企業合同説明会の実施を予定しております。
 なお、ハローワーク長岡では、再就職に必要な知識。技能を身につけるための職業訓練制度があります。(令和4年7月)

担当:子ども・子育て課
電話:0258-39-2300 FAX:0258-39-2605 メール:kodomo@city.nagaoka.lg.jp
担当:生活支援課
電話:0258-39-2338 FAX:0258-39-2256 メール:seikatu@city.nagaoka.lg.jp
担当:産業立地課
電話:0258-39-2298 FAX:0258-36-7385 メール:koyou@city.nagaoka.lg.jp

 市のお風呂でマスクを着用したくないと申し出たらマスク推奨とはその施設においてマスク着用くださいと言われたらしなけばいけないというルールという事だと言われました。長岡市の環境課からの回答だと。
 マスクは任意なはずなのに、長岡市はマスクを推奨しているイコールマスク着用のお願いをしている場所にいたっては着用義務があると。
 私はそのお風呂に行き、母以外と長く喋る事はなかったし、施設の方が来てマスク着用を言われるまでは会話はしませんでした。そもそもマスクは着用しなくて良いと思っています。市民が利用できる場所なのに、マスクを着用しないからと言って利用できないというのはいかがなものでしょうか。ルールとは?間違った認識を市の職員がしないようにしていただきたいです。
 母は自宅のお風呂に入れません。入るなという事ですか?お風呂の中やプール、みなさんしていませんよ?外食時マスクしていませんよ?
 マスクは任意のはずです。子どもにもはずさせていない保育園もまだあります。
 推奨イコールやらなければならないというのは違うと思いますが、いかがでしょうか。

 エコトピア寿におけるマスクの着用につきましては、現在、新型コロナウイルス感染症予防として浴室、プールを除く館内での着用をお願いし、ご協力をいただいております。
 マスクの着用については厚生労働省が令和4年5月20日付けで考え方を示しています。その中で、屋内で2m以上の十分な身体的距離が確保できない場合は着用を推奨するとされており、エコトピア寿ではこの考え方に沿って来館者の皆さんにお風呂、プールを除く館内でのマスクの着用をお願いしております。
 また、お年寄りと会う時など、ハイリスク者と接する場合にはマスクを着用するとも示されています。エコトピア寿を利用される方は6割以上が65歳以上の高齢者であることからも、マスクの着用をお願いしております。
 マスクの着用は周囲の方への感染防止とともに、着用者自身の感染予防にもなります。一旦は落ち着きを見せてきた新型コロナウイルス感染症ですが、7月に入ってから再び増加傾向にあり、未だ予断を許さない状況です。マスクの着用はそのような中で○○さんご自身とお母様のご健康を守るという意味もございます。
 マスクを着用していないことを理由に施設の利用を拒むことはしておりませんが、上記の理由からエコトピア寿館内でのマスクの着用にご理解とご協力をいただければと思います。(令和4年7月)

担当:環境施設課
電話:0258-24-2838 FAX:0258-24-6553 メール:kankyosi@city.nagaoka.lg.jp

 息子が結婚する事になり、色々しらべた所、結婚新生活支援事業が全国自治体で今の所30%程導入していますが、長岡はまだなんでしょうか?彼女は仕事を辞めて実家○○○から長岡引っ越して2人で結婚生活する予定なんですが、私は車椅子障害者で長岡市障害者福祉課で良くしていただいているので、結婚で長岡に移り住む予定の夫婦に優しい支援はないのかなぁとメールいたしました。

 息子さんがご結婚されるとのこと、誠におめでとうございます。
 息子さんのご結婚にあたり、新婚のご夫婦の新生活を応援してあげたいという○○さんのお気持ちは大変良く分かります。
 今回ご相談いただいた「結婚新生活支援事業補助金」は、地域の少子化対策のため、新生活に係る新居の家賃や引越し費用等を自治体が補助する制度で、国は自治体に費用の一部を助成します。夫婦ともに39歳以下かつ世帯所得が400万円未満の新規婚姻世帯を対象としています。
 当市では、若者の出会いと交流を促進するため、民間団体が行う婚活イベントの開催を支援しています。しかし、その先の結婚された方の支援については、これまで制度導入の要望や議論がなかったことや、市の少子化対策として効果が見込めるかが未知数であることから、現時点では制度の導入は予定していません。
 一方、市では指定する「まちなか居住区域」に住宅や空き家を購入したり、物件をリフォームする方への支援制度などをご用意しています。昨年アオーレ長岡に開設した「移住定住相談センター」で、住まいや就業、子育て情報などワンストップで、移住者に寄り添った情報提供をさせていただいておりますので、長岡へお引っ越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
 市といたしましては、「子育て」「教育」「働く」「安全安心」といった多世代が暮らしやすい環境づくりを引き続き進めてまいります。(令和4年6月)

担当:ミライエ長岡開設準備室
電話:0258-86-6008 FAX:0258-86-6073 メール:wakamonokikou@city.nagaoka.lg.jp

 本日12:45頃、証明書発行窓口での○○(職員)の対応が大変不快であった。
 内容としては証明書発行のために本籍地の記入が必要であると言われたが本籍地が長岡市以下わからない旨伝えると、
「それでは発行できません。推測で良いので続きの住所を記入してください。」とのこと。「推測であっても本当にわからない。」と伝えても
「推測でも書いてもらわないと手掛かりがないのでこちらも対応できない。」と言われた。
「住民票と一緒に証明書の発行もするのだがそれでもだめなのか。」と伝えても、「住民票は本籍地記載しないものを発行希望されてますね。」と
頑なに本籍地を推測で書くように言われた。
 最後には「であれば現住所書いてください。」と言われたがこの数回のやりとりは一体何だったのか。
 わざわざ意地悪な対応をされたと感じる人は少くないのではないか。
 再度発行書類を取りに行った際に平謝りされたが、ぼそぼそと何を言っているのかわからなかった。
 何を言っているのか相手に伝わらないことは謝罪でも何でもない。
 時間がない中で出向き、まったく市民に寄り添わないこの対応は大変許しがたい。
 このような人材を窓口に立たせておくのはどういうことなのか。
 都内からUターンしてきて市役所本庁には数回手続きのために出向くことがあったが不快な思いをしたのは今回が初めてではない。
 明らかに首都圏とのスピード感や対応力に差を感じた。このようなことからも長岡は遅れている、田舎だからと言われるのではないか。
 長岡市のためにもこのような人材に市民の税金が充てられることは黙認できない。
 ○○(職員)への指導然り、所員窓口業務に対する改善を求めます。

 お手紙をありがとうございました。
 また、このたびは窓口職員の対応で○○様にご不快な思いをさせてしまい、心からお詫びいたします。
 職員には、窓口対応について、常にお客様の気持ちに寄り添い、丁寧な対応を心がけるよう指導してまいりましたが、このようなご指摘を受けて大変心苦しく思っています。
 対応した職員への指導はもとより、窓口業務に携わる職員へも注意喚起をしました。  
 お客様一人ひとりのご要望をきちんと受け止め誠意を尽くすこと、ご納得いただけるようにしっかりとご案内ができることは、市民サービスにおいて大切なことと思っています。その姿勢を忘れず、これからも市民に信頼される窓口対応を目指していきます。(令和4年5月)

担当:市民課
電話:0258-39-7512 FAX:0258-34-9541 メール:simin@city.nagaoka.lg.jp

 一人暮らしの父が亡くなる折,父の家のソファを粗大ゴミに出す際に,スプリング式のソファは業者に出すしかないと市役所の方から指導があり〇〇を案内されました。3人掛けで5000円位,私は高いと思い○○に確認したら3000円位でした。これだけ違うと家一軒だと金額が随分と違います。同様に粗大ゴミの処理をしなければいけない老齢の方は沢山います。言葉は悪いですが業者のいい値が横行していたらと思うと疑問を感じます。まして市役所の紹介です。大問題だと思います。宜しくお願いします。

 お手紙をありがとうございました。
 長岡市では、粗大ごみで収集処理が出来ないごみを処分する場合、ホームページや各世帯にお配りしている冊子「ごみと資源物の分け方と出し方」や「家庭ごみと資源物の分け方と出し方」に市内のごみ収集運搬業許可業者を掲載して市民の皆様から選んでいただいています。また、各許可業者は民間企業のため、品物や収集運搬に必要な距離・処分経費等により料金は異なっています。
 このため、市で業者を紹介する場合には、上記に掲載されている業者で、お住まいに近い業者などを2、3社紹介するようにしております。
 しかしながら、担当職員に確認したところ、このたびは、粗大ごみ処分を申し込みの際に1社しかご案内していなかったようで、深くお詫びします。
 今後、お問い合わせに対して収集事業者を紹介する場合は、必ず2社以上紹介するとともに、事業者によって費用に違いがあることをお知らせをするように、職員に指導を徹底して参ります。(令和4年5月)

担当:環境業務課
電話:0258-24-2837 FAX:0258-24-6553 メール:kankyogy@city.nagaoka.lg.jp

 ゴミ袋にQRコードを印刷すると特にアパー入れ会の入れ回の激しいところは若い人が多いのでアイホーンの使い方が分かるのかからたら袋にコードに印刷よろしくに願います。(原文ママ)

 お手紙をありがとうございました。
 また、日ごろからごみの分別にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。
 長岡市では、現在、スマートフォン等でLINEのメニューから、簡単にごみの出し方について閲覧することができるようになっています。○○さんのご提案は、LINEを利用していない方にも、手軽に情報を見ていただける良い手段だと思います。
 現在、市の有料指定ごみ袋については数か月先まで発注済ですので、すぐに対応するのは難しい状況です。QRコードの図版を追加で印刷することは、必要経費を考慮しながら、導入について検討して参りたいと考えております。(令和4年4月)

担当:環境業務課
電話:0258-24-2837 FAX:0258-24-6553 メール:kankyogy@city.nagaoka.lg.jp

 長岡市内にウクライナからの入国者、同伴の犬は住んでいますか?狂犬病の検査狂犬病について、意識、認識、はありますか?狂犬病の犬が見付かった場合コロナ以上に人間も死、犬も刹処分
 恐れるべきです!

 お手紙をありがとうございました。
 狂犬病は大変恐ろしい感染症であり、蔓延すれば人や犬に大きな影響を及ぼすことから、大きな不安を抱かれる○○さんのお気持ちはよくわかります。
 長岡市では、毎年4月に長岡保健所管内狂犬病予防推進協議会・新潟県獣医師会と協力して狂犬病予防注射の接種を実施しており、併せて啓発活動に努めております。
 ウクライナを含め、狂犬病清浄国(狂犬病が発生していない国・地域)以外からの犬等の入国は、農林水産省所管の動物検疫所で検疫を行っております。
 このたび、農林水産省は特別措置として省令に定める災害救助犬等の規定を準用することを発表しました。これは、ウクライナからの避難民が連れてきた犬の検疫所での隔離をマイクロチップ装着による個体識別や狂犬病ワクチンを2回接種して抗体があることが確認できれば、1日2回の健康観察や動物検疫所への週1回の報告義務に従うなどの条件のもと、検疫所以外での飼育を可能とするもので、4月22日時点で5頭の犬が避難してきており、いずれも動物検疫所にいると発表しております。
 なお、5月13日現在、長岡市にはウクライナからの避難民はおりません。
 長岡市では、今後もウクライナからの避難民の情報を収集するとともに、関係機関と連携し、狂犬病予防の推進に努めてまいります。(令和4年4月)

担当:環境業務課
電話:0258-24-2837 FAX:0258-24-6553 メール:kankyogy@city.nagaoka.lg.jp

 エコトピア寿を利用させてもらっております。最近背中に入れ墨を入れた方が毎日利用しています。
 係員に公共の施設だし出禁にしてもらえないか尋ねましたが「長岡市が禁止していない」という解答でした。
 入れ墨は暴力団の象徴です。他の利用者が恐怖を抱きます。ゆらいやで以前入れ墨の方が入店したところ即店員が来て帰らせた事を見た事があります。
 何故長岡市は入れ墨OKなのでしょうか。市民の税金で建てた施設です。納得する解答をお願いします。
 即、入れ墨お断りにして下さい。

 入れ墨をした人が施設を使用することに対し、恐怖心を抱かれるという○○様のお気持ちは大変よくわかります。
 エコトピア寿は公共施設であることから、条例や規則に従って施設管理を行い、利用の可否についても市とエコトピア寿の職員で協議をし判断しています。
 今回お手紙をいただいた入れ墨をした人に対する利用禁止につきましては、「長岡市暴力団排除条例」と「地方自治法」の考えに基づき判断しており、公の施設の使用が暴力団又は暴力団員の利益になると認めるときは使用の許可をしないこととしています。
 しかしながら、単に入れ墨をしているという理由をもって暴力団員とみなし利用を禁止することは、地方自治法における「住民が公の施設を利用することについて、不当な差別的取扱いをしてはならない」という規定に反することになります。
 以上のことから、エコトピア寿においても入れ墨をした人を一律に利用禁止とすることはできないと考えております。(令和4年4月)

担当:環境施設課
電話:0258-24-2838 FAX:0258-24-6553 メール:kankyosi@city.nagaoka.lg.jp

このページの担当

市民窓口サービス課
TEL:0258-39-2246  FAX:0258-39-7509
メール:shimin_mado@city.nagaoka.lg.jp

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