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トップ > ようこそ市長室へ > 市長への手紙 > 令和3年度 主なご意見と回答-教育・文化・スポーツ

トップ > ようこそ市長室へ > 市長への手紙 > 令和3年度 主なご意見と回答-教育・文化・スポーツ

令和3年度 主なご意見と回答-教育・文化・スポーツ

最終更新日 2022年5月18日


 いつも長岡市のためにご尽力いただき、感謝いたしております。ありがとうございます。
 私は、長岡市内で中学生と小学生の子どもをもつ母親です。突然申し訳ありません。小学生の社会科見学について一つお願いしたいことがあり、メールいたしました。
 現在小学4年生の子どもは、昨年度と今年度、新型コロナウイルスにより社会科見学が全く出来ませんでした。3年生と4年生の社会科は、消防署や警察署、お菓子工場やゴミ処理場など、様々な施設見学を中心とした学習が主になっています。コロナによってそれらの見学が全て無くなり、動画や教科書での学習になりました。やはり学習定着度は低くなりますし、将来の職業選択や社会奉仕の面で大変なマイナスとなり得ると感じます。そしてコロナ後の見学の機会はもうありません。(調べましたが、個人申込みは受け付けていないようです。)
 新型コロナによって社会科見学が出来なかった学年(来年度の新小学4年5年6年生)が、春休みや夏休みなどに見学できるイベントのようなものを企画していただくことはできませんでしょうか?普段の施設見学のように、見学ルートを回り、施設の方から説明と質疑応答をしていただくだけで良いのです。
 コロナで学習機会が失われた子どもたちに、社会について主体的に学べる経験を、どうか与えてあげてください。
 ご検討よろしくお願いいたします。

 コロナ禍により、これまでどおりの学習を受けられない子どもたちの将来を案ずる○○様のお気持ちに共感するとともに、深く感謝します。
 子どもたちが実際に体験して学んだことは、心に強く残るため、これまでも市として大切にしてきたところです。コロナ禍による社会科見学等への制限に加え、オミクロン株の影響により、子どもたちへの感染が広がっていることから、制限が今後も続くことが予想され、解除の見通しもお伝え出来ない状況です。
 今後、感染状況に応じて、子どもたちが施設に直接出向いて主体的に学ぶ社会科見学等も再開していくとともに、オンラインによる見学の実施等、タブレットの有効活用を図りながら、引き続きコロナ禍での学習を継続してまいります。
 現状では市内小学生に向けた一律のイベントを設定することは難しいため、「熱中!感動!夢づくり教育」事業の中で提供してきた、長岡しごと体験ランドのような、子どもたちにより良い社会体験をしてもらうための活動をこれからも可能な限り用意してまいりますので、ぜひご活用ください。(令和4年2月)

担当:学校教育課
電話:0258-39-2249 FAX:0258-39-4710 メール:gakkyo@kome100.ne.jp

 私の子ども(現在中学3年生)が当時通学していた長岡市立○○中学校にて中学2年生時に同学年の生徒複数名からいじめを学校を不登校になりました。不登校は10か月ほど続き長岡市△△中学校に転校しました。その間○○中学へ出向き何回も話し合いを持ちましたが学校側もいじめ事案と認めているにも関わらず加害者側からの謝罪は未だに一切ありません。2年生当時の担任に何回もSOSを出しましたし私たち家族も学校へ連絡していましたが取り合っていただけませんでした。
 □□校長も完全に一人の被害者より複数の加害者を守る姿勢でいられましたし、△△教頭先生からは恫喝を受けたこともありました。長岡市の教育委員会へ相談にも伺いましたが先に校長先生から同教育委員会へ連絡が入ったこともあり学校支援係の○○氏、△△氏も親身になってこちらの話を聞いていただけませんでした。悪いことをしたらその相手に謝る事は人間としてまず最初に学ぶことではありませんか?それが出来ない生徒本人・その親たち・いじめと認めているにも関わらずそれをさせられない学校・そして教育委員会の方達。こんな事が許されますか?

お子さんへのいじめの対応については、学校をはじめ教育委員会としてもご意見を伺いながら対応を続けてきたものと認識しておりますが、○○様のお手紙にありました、関係生徒や保護者から未だ謝罪の意が示されず、やるせない思いを抱かれていることは理解いたします。
 今後二度といじめ行為が起こらないように引き続き丁寧な対応を行うよう担当課に指示しました。
 現在、お子さんは進学に向けて頑張っていらっしゃることと思います。ご心配なことがありましたら、長岡市子ども・青少年相談センターにおいて相談を受けることができますので、遠慮なくご相談ください。(令和4年1月)

担当:学校教育課
電話:0258-39-2249 FAX:0258-39-4710 メール:gakkyo@kome100.ne.jp

 ○○囲碁クラブです。年が明け、○○コミセンから使用申込を「抽選」に変えるお年玉を頂いたおかげで、朝早くから外に並んで開館を待つことから解放されました。職員の皆様の優しさと思いやりに感謝申し上げます。
 厳正かつ公正の中趣向を凝らしたもので、我々申込者も楽しく参加することができましたし、職員の皆様の本当に一生懸命に取り組む姿には、仕事への情熱というか魂みたいなものを感じさせられました。これも皆様が日頃から課題や問題点を放置せず、解決策を検討し、改善に向けて取り組んでいる姿勢の表れかと存じます。
 このたびのコミセン職員皆様のサービス向上の取組みは他への模範とも言えます。市長からのお褒めの言葉や褒賞等を与えて頂きますようよろしくお願い申し上げます。

 お手紙をありがとうございました。
 このたびは、コミュニティセンター職員の対応について、お褒めいただき、重ねてお礼申し上げます。
 ○○様から褒賞の提案をいただくようなサービス向上の取組を行った職員を私も大変誇らしく思います。残念ながら、職員への褒賞制度はありませんが、いただいたお手紙の内容を担当課長からセンター長に報告し、感謝の意を伝えてまいりました。
 ○○様のお手紙は、○○コミュニティセンター職員一同の大きな励みになりました。
 本市のコミュニティセンターは、これからも皆様が利用しやすい施設となるようサービス向上に取り組んでまいります。(令和4年1月)

担当:市民協働課
電話:0258-39-2291 FAX:0258-39-2308 メール:simin-kyodo@city.nagaoka.lg.jp

 長岡市営スキー場は第1リフトはスノボ滑れないのはどのような理由なのでしょうか?
 スノボが今どき全面滑走できないスキー場は少ないのでは!?
 練習なら第2リフトだけでもいいのですが、滑れるようになると物足りなくて結局、別のスキー場行こうかなと思います。
 是非、全面滑走可能になる事を期待しております。

 お手紙をいただき、ありがとうございました。
 日頃から長岡市営スキー場をご利用いただき、重ねてお礼申し上げます。
 当スキー場については、頂上へ向かう第1ペアリフトの降り場付近において、コース幅が狭くなっており、傾斜も急になっています。さらに、親子連れの利用者が多く、小学校のスキー授業の受け入れも行っていることから、小さいお子様とスノーボーダーとの事故を未然に防ぐため、スノーボードの滑走可能エリアを限定しているものです。
 こうした措置は、当スキー場を利用される皆様の安全を最優先に考えた結果、講じているものですので、ご理解くださるようお願いします。(令和4年1月)

担当:スポーツ振興課
電話:0258-32-6117 FAX:0258-39-2257 メール:sports@city.nagaoka.lg.jp

 表題の件以下4項目について改善を求めます。
1、○○コミュニティーセンターの運営について
 コミュニティーセンターの運営は健全なものであって頂きたい。センター長や他の主事は長年勤務しており私情を持ち込んでいると思われ、果たして地域のために運営しているのかと思うことがある。
 勤務している人の為のコミュニティーセンターになっているのではないか。
 私たちの税金で運営していることを忘れないでいただき税金を大切に使用してください。地域住民(特に高齢者)の意見を優しく聞き入れ地域のために活動していただきたい。
2、勤務している者の運営私物化について
 先日主事募集の案内がきたが「応募しても受からない意欲があっても落とされる」と話しをきく。本当にそうなのか疑ってしまう。
 採用面接過程も不透明でセンター長のお気に入りだけが長年勤務されているように思われる。それは私物化しているのではないか。地域の人の為に働きたい人を是非○○地区からの採用をしていただきたい。
3、寄付金等の収益未開示について
 以前○○まつりのバザーで品物を寄付したが売上げや使用用途の報告がないのではないか。もしくはあったとしても分からない。
 町内での募金は必ず報告が回ってくるが地域活動の報告はないのか。出しているのであれば高齢者等に分かりやすい開示方法をしていただきたい。金銭が絡むことは余計な詮索や噂が流れやすいと思う。
4、児童厚生員に対するパワハラについて
 児童館の見守りをする児童厚生員に対する上司のパワハラがあるようだ。辞める職員が多く長年勤められないでいる。
 このような事があるならば安心して子供を児童館に預けることができません。
 以上の4項目を早急に調査、改善を求めます。
 長岡市○○地区 ○○コミュニティーセンターをよくしたい有志一

 お手紙をありがとうございました。
 ご意見を踏まえて、早速、担当職員を○○コミュニティセンターと同所の児童クラブに赴かせ、状況確認とともに、運営方針や職員への指導について話合いを行わせました。
 ○○コミュニティセンターの運営については、センター長と主事は長く勤務していますが、地域のために精励しています。ただし、令和2年度と3年度は、新型コロナウイルスの影響から、多くの事業が計画どおりに実施できませんでした。特に高齢者向けの教室については、運営委員の皆様と検討した結果、全てが中止となり、センター職員も残念に思っています。コミュニティセンターは、地域住民主体の運営を基本としていますので、センター職員に対して、引き続き、地域の皆様の声を真摯に受け止め、地域のために運営するよう改めて指導しました。
 次に、コミュニティセンターの主事の採用については、地域のコミュニティ協議会が選考・推薦を行う委員会を設置し、原則として公募しています。委員会が面接等による採用試験を行った上で、適任者を推薦し、市が採用します。応募は、現在勤務している主事も可能なため、地域からの推薦により、再度採用されることもあります。なお、1月22日に追加でご意見をいただいた職員の対応については、所属長を通じて、市民の皆様の誤解を招かない、誠意を持った対応をするよう、しっかりと指導しました。
 また、○○まつりのバザーの収益については、児童館運営を目的としたものであったため、児童クラブの保護者向けのお便りで報告したとのことでした。 しかし、児童クラブを利用していないご家庭からもご厚意で品物を提供いただくこともありますので、今後は、売上げや使途について、地域の皆様に分かりやすくお示しするよう指導しました。
 最後に、児童厚生員への叱責について、状況を確認したところ、業務上必要な指示を強めの口調で行ってしまったとのことでした。パワーハラスメントは、相手の捉え方や受け止めによるところが大きいため、上司となる職員には、相手の気持ちに寄り添って対応するよう改めて指導しました。
 これからもお子様を安心して預けていただけるよう職場環境の改善に努めてまいります。(令和3年12月)

担当:市民協働課
電話:0258-39-2291 FAX:0258-39-2308 メール:simin-kyodo@city.nagaoka.lg.jp

 マスクを着用することの弊害は国内外より様々な報告が上がっております。
 口元が見えないことにより言葉の取得遅延、コミュニケーション能力の低下やIQの低下などがすでに報告されています。また、低酸素脳症や高二酸化炭素血症にて頭痛・眠気・集中力欠如・反応遅延などの症状がでている子どもがいますが、他生徒からのマスク強要や先生よりマスクを外してはいけませんという指示によりマスクを外したくても外せない子もいます。
 感染リスクの少ない子どもたちが常時マスクの着用をすることは弊害が大きく今後の発達に対して今後どのような影響がでてくるかはわからず、子どもたちの未来が奪われる可能性があります。影響が出てから動くのでは遅いと感じております。
 長岡市および長岡市長に対して子どもたちのマスク着用に関する次の事項を要望します。
①マスクの自由化(外したいと願う子ども容認)
②マスク着用の有無により差別をしないよう教職員等へ周知徹底をする。
③登下校、体育時にはマスクを外すよう周知徹底
④熱中症対策の徹底
⑤幼児へのマスク着用を要請せず、WHOや厚生労働省の通達を周知徹底する。

 お手紙をありがとうございました。
 新型コロナウイルス感染症により、子どもたちを取り巻く環境が急激に変化し、様々な経験をとおして学ぶべき機会の喪失や常時のマスク着用が与える影響について不安を抱かれるお気持ちはよくわかります。
 こうした中で、学校においては、文部科学省の「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」を参考として、感染対策に努めています。その1つであるマスクの着用については、感染経路を絶つためのものであり、症状の有無にかかわらず、感染者が他の者に感染させるリスクを軽減するためのものです。このことから、学校の教育活動において、身体的距離が十分にとれない時は、マスクを着用すべきであると考えています。
 一方で、十分な身体的距離が確保できる場合や熱中症等の健康被害が発生するおそれがある場合は、マスクを外すよう指導しています。要望事項にあった体育や部活動の際には着用の必要はありませんし、息苦しいと感じた時は、子どもたち自身で適切に外すことも指導しています。
 感染防止という観点から、現時点においては、状況に応じて適切にマスクを着用することが必要であるということをご理解ください。なお、様々な事情でマスクの着用が難しいお子様がいることも承知しており、学校では着用の有無で差別をしないよう指導しています。
 次に、保育園においては、世界保健機関(WHO)や厚生労働省の見解に基づき、園児に対して一律にマスクを着用することは求めていません。保護者の希望等からマスクを着用している場合は、それによって息苦しさを感じていないかどうか等を十分に注意しながら保育を行っています。
 園の感染対策については、引き続き、感染拡大状況等を注視しながら、保育活動や場面に応じて子どもの発達に適したものを講じてまいります。(令和3年12月)

担当:学校教育課
電話:0258-39-2249 FAX:0258-39-4710 メール:gakkyo@kome100.ne.jp

 新産体育館でピラティス教室に通っています。
 今までは(コロナ前まで)2階の小さな部屋を使用していましたが、感染対策の関係で10人を超えるとその部屋が使用できなくなり、今は1階の体育館を使用しています。先週(11/22)に寒かったので暖房を出してもらいたいとお願いしましたが、12℃だったか規程の温度にならないと出せないと言われ(確かその日の体育館内温度が16℃だったような・・)寒い中でやりました。11/29に暖房を出してもらえたのですが(2台)体育館が広いし、天井も高さがあるからか、全く暖かくならず、寒い中体がほぐれないままその日は教室を終えました。これではかえって(運動が)体のために悪くなるのでは?という気持ちです。これから雪が降ったら更に寒くなるので、仲間も耐えられないね。と言っていました。ピラティスは、マットの上で(寝た姿勢などで)動くのでなおさら寒いのもあるかも。他の(市内の)体育館はカーペットがあったり、床暖房もある場所があると聞きました。何とか早急に対応をお願いします。

 お手紙をありがとうございました。
 また、新型コロナウイルス感染防止対策として、3密回避のため、教室の会場変更や換気にご協力いただき、重ねてお礼申し上げます。
 今後、寒さがより厳しくなる季節を迎えるにあたり、暖房について何か対策を講じてほしいというお気持ちはよくわかります。
 現在、施設では、寒さ対策として、ボイラーによる管内暖房とジェットヒーターによる暖房を行っています。しかし、施設の壁に断熱材がなく、外気温の影響を大きく受けるほか、新型コロナウイルス感染防止対策として一定時間ごとに喚起を実施しているなどの理由から、どうしても暖房が効きにくい状況にあります。ご不便をおかけして大変申し訳ありませんが、ご理解くださるようお願いします。
 そのうえで、利用状況を考慮しながら、早めに暖房を入れるなど、本格的な冬に向け、できる限りの対策を講じるとともに、ほかの方策についても、引き続き検討してまいります。(令和3年12月)

担当:スポーツ振興課
電話:0258-32-6117 FAX:0258-39-2257 メール:sports@city.nagaoka.lg.jp

 コミュニティセンターにて週一回パソコン教室に参加しています。主に「ワード」を持ち寄った広告やパンフレットを見ながらの入力です。印刷物にはイラストがある場合がほとんどで、今は“図形”や記号などを応用して入力しています。今後もよりパソコンを親しく使えるよう、インターネットにも入門したいと思います。今回の“コロナワクチン申込み”等のネット使用がスムーズにできますよう教えていただきたいと切望しています。

 お手紙をありがとうございました。
 パソコンやスマートフォンなどが身近になり、日常生活においても情報通信化が進む中、○○様の学びに対する積極的な市政に敬意を表します。
 現在、コミュニティセンターの貸館については、インターネットが利用できる回線をご用意していないため、インターネットを利用される場合は、利用者様から通信機器や通信費をご負担いただいているところです。
 コミュニティセンターをご利用される用途は、各種サークル活動や会議など多岐にわたっているため、インターネット利用のニーズを把握したうえで、環境の整備を検討してまいります。(令和3年11月)

担当:市民協働課
電話:0258-39-2291 FAX:0258-39-2308 メール:simin-kyodo@city.nagaoka.lg.jp

 子供(小学校1年生)を市立○○小学校に通わせております。体型が中肉中背である事(同級生の女の子5人は痩せている)で、保育園より“デブ”と言われ、本人がその影響で体型を気にするようになり、食事量が減っていました。小学校にあがり共働きである事もあり、児童クラブを利用していますが、児童クラブでは酷いイジメを受けています。体系を馬鹿にされる、3年生より階段付近で押される、3年生が1年生を巻き込み馬鹿にしてくる、運動でも“お前は遅いから…他に行けよ!”など言われ、食欲不振に続き精神的に辛いのか下痢をするようになっています。親として学校ではどう?と聞いても、言う事により記憶が蘇るのが辛いのか“忘れた、覚えていない”と言わないようになってきました。6月4日第一段階として、以降も学校担任、児童クラブの担当者へ相談を繰り返していますが、子供には言いました、分かってくれました…と言うばかりです。こちらは先方の親へ状況を話てくれるようお願いしましたが、学校、児童クラブ共、親には言わない…の判断です。残念ながら以降も我が子へのイジメはなくなっておりません。今のままでは子供がどうなってしまうか大変心配です。他、学校と児童クラブ共、各々は各々で解決するよう指示を受けている…と言っています。親としては学校も自動クラブも同様です。学校中はイジメは少なく、児童クラブでのイジメが顕著です。娘本人は既に恐怖心を抱いております。加えて妻も子供の状況を目のあたりにし精神的不安定となり、堪え切れず涙するようになってしまいました。
 親としては普通の環境で普通の生活をさせてあげたいだけです。自身の子供も悪い面があれば注意致します。
 何卒何卒イジメの解消にお力を頂きたいです。宜しくお願い申し上げます。

 お手紙ありがとうございました。
 教育委員会に指示し、学校及び放課後児童クラブに状況を確認したところ、○○様からご指摘いただいた事実を確認いたしました。
 いじめの行為は絶対に許されないことであり、長い間お子様と○○様がともに、つらい思いをされていたことに、市長として、大変申し訳なく思っております。
 ○○様が何度も相談されていたにも関わらず、学校及び放課後児童クラブが丁寧に対応できていなかったこと、そのことを監督する立場である教育委員会が十分に把握できていなかったことは大変遺憾であります。
 今後は、いじめの解決に向け、学校、放課後児童クラブ、教育委員会とで情報共有を徹底してまいります。
 具体的には、放課後児童クラブにおける見守り体制を強化するとともに、学校と放課後児童クラブとの連絡体制を再確認し、横断的にお子様の見守りと支援を行います。
 引き続き、注意深く経過を見守りながら対応していくように指示しましたのでお気づきの点がありましたら、何なりとお寄せください。(令和3年11月)

担当:学校教育課
電話:0258-39-2249 FAX:0258-39-4710 メール:gakkyo@kome100.ne.jp

 ホール中心にあった長岡市のオブジェはコロナ関係の使用が終了すると復活しないで撤去のままで何かする予定があるかお聞かせ下さい。私は撤去のままで御願いします。

 お手紙をありがとうございました。
 ○○様から撤去のご要望をいただいた設備は、科学博物館の地域情報検索コーナーであり、長岡市内の文化財を検索するデータベース機器と市内各地域を紹介する動画を上映する複数台のモニターを内蔵しています。
 そのため、児童・生徒が博物館を見学に訪れた際は、この設備を使って、長岡市の文化財を検索したり、市内各地域の様子を熱心に学習したりしています。さらには、さいわいプラザ来庁者の皆様にも広くご利用いただいていました。
 現在、さいわいプラザが新型コロナウイルスワクチン集団接種会場となり、市民の健康にかかわる非常事態であることから、一時的に設備の休止と移動をしていますが、集団接種終了後には元どおりに復旧し、休止前と同様、皆様から利用していただく予定です。
 復旧後の利用可能時間は午前9時から午後5時ですので、○○様からもぜひご利用いただき、設備設置についてご理解くださると幸いです。(令和3年10月)

担当:科学博物館
電話:0258-32-0546 FAX:0258-36-7691 メール:kahaku@city.nagaoka.niigata.jp

 雪国長岡で冬もアクティブスポーツが楽しめる施設を作ってほしいです。
 オリンピック種目にもなり、昨今注目を集めているスケートボードやBMX、ボルダリング。
 これらを天候に関係なく楽しめる施設を市営で作っていただきたいです。
 市民の健康増進、子どもからおとなまで安心して楽しめる施設をぜひ。
 廃園になる保育園の体育館など既存の建物を利用できれば低予算で実現できるのではないかと思います。
 ご検討ください。よろしくお願いします。

 お手紙をありがとうございました。
 また、廃止される施設の利活用方法についてご提案いただき、ありがとうございます。
 東京オリンピックを機に注目を集めているスケートボードやBMXなどのエクストリームスポーツについて、天候を気にせず楽しむことができる施設を建設してほしいというお気持ちはよく分かります。
 長岡市では、現在、長岡市営スキー場C駐車場の一角を「スケートボードエリア」とし、長岡スケートボード推進委員会の活動拠点として貸し出しています。新しい施設を建設することは難しいため、まずは、そちらの施設をご利用いただき、市内でエクストリームスポーツを愛好する方達と一緒に盛り上げてくださると幸いです。
 提案いただいたご意見は、すでに廃止又はこれから廃止される施設の利活用の参考にいたします。(令和3年10月)

担当:スポーツ振興課
電話:0258-32-6117 FAX:0258-39-2257 メール:sports@city.nagaoka.lg.jp

 附属長岡の学校に通っています。
 小・中学校の修学援助制度で何故、給食費は支給されないのでしょうか?
 支給されている家庭と同じように長岡市内にある学校です。何が違うのでしょうか。
 管轄が違うからとかそういった事情は、私たちにとっては何も関係ありません。PTA会費などはでるのになぜ、救助費は出ないのでしょうか?給食費が一番かかっています。

 お手紙ありがとうございました。
 修学援助制度は、国の財政支援により成り立っている制度であり、国が定めている法令に基づいて行っています。
 援助内容として、学用品費等、医療費、学校給食費があります。このうち、学用品費等は、長岡市民であれば、附属長岡小・中学校も含めて全ての学校を援助対象としていますが、学校給食費と医療費の援助については、原則として、学校の設置者が行うことと法令で定められていますので、附属長岡小・中学校であれば国立学校を管轄する国が援助することとなっています。
 現在、国は学校給食費の援助を行っていないため、同じ長岡市民でありながら、学校によって援助内容に差があることを疑問に思う〇〇さんのお気持ちは、よくわかります。
 つきましては、長岡市として修学援助制度のあり方を検討してまいりますのでご理解ください。(令和3年9月)

担当:学務課
電話:0258-39-2239 FAX:0258-39-2382 メール:gakumu@kome100.ne.jp

 2年ぶりの開催が1人1種目限定というのは、期日、会場とも異なり、コロナ禍の三つの解消にどれほど意味があるのか全く理解できない。結局チーム編成を不可能にする目的しか思い当たらない。「みんなに広げよう。スポーツの輪」の大会スローガンに逆行する方策で、コロナで沈んでいるコミュニティスポーツの振興に水を差すやり方で、明確な回答を求める。
 併せて、校区在住者がたった2割で地区名を名乗ることにも合点がいかない。地区代表チームなら半数以上が必要ではないか。この大会のため強い選手を集め、日頃地域スポーツを楽しんでいる人達を排除している地区がある。しもはあくしているはずと。地域スポーツ振興のため強い指導力をはっきされたい。

 お手紙をありがとうございました。
 地域交流スポーツ大会の新たなルールについて説明不足の点があったことをお詫びします。
 今年度の開催については、新型コロナウイルス感染症の終息が見えない中、昨年度と同様に中止することも考えましたが、何とか実施したいという思いから長岡市スポーツ推進委員連盟が協議を重ね、検討したものです。開催にあたり、新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底するため、今大会から様々なルールの変更や追加を行いました。
 はじめに、1人1種目に限定することについては、コロナ禍でもより多くの方にスポーツを楽しんでいただきたいという考えから設定しました。今大会は全種目がオープン戦となっており、順位を決めないことから、親善試合の意味合いが強いことを考慮したものです。このルールにより、これまで大会に出場できなかった方も出場しやすくなります。更に、特定の競技に集中していた参加者が分散されることにより、密の発生を回避することができます。
 次に、出場登録選手の2割以上を小学校区在住選手とすることについては、地域住民のスポーツ活性化という趣旨を維持するため、新たに設定しました。これまで大会総則に具体的な規定がなかったため、メンバーに地域住民がいなかったり、極端に少なかったりするチームの出場要望が問題になっていました。ご指摘のとおり、5割以上とすることも検討しましたが、チーム編成ができなくなってしまう地域への配慮として、2割以上としたものです。加えて、これにより、強い選手を地域外から集めたチームの出場を抑制できるものと考えています。
 今年度の出場状況や○○さんのご意見を参考にしながら、地域の皆さんが楽しめる大会となるよう、引き続き、長岡市スポール推進委員連盟と検討してまいります。(令和3年8月)

担当:スポーツ振興課
電話:0258-32-6117 FAX:0258-39-2257 メール:sports@city.nagaoka.lg.jp

 コロナ禍でなくても、信濃川河川敷では健康増進のためにウォーキングやランニングはたくさんの方が行っておりますが、雨天時に屋内施設ではなく屋根のあるウォーキングコースなどがあると助かります。ハイブ長岡周辺でウォーキング等を行っておりますが、スカイウォークなどを利用して雨天時にウォーキングができる周回コースや柏崎の中央海岸にあるようなドーム型の屋外広場などがあると助かります。是非、前向きなご検討をよろしくお願いします。

 お手紙をありがとうございました。
 天候を気にすることなくウォーキングを楽しみたいという○○さんのお気持ちはよくわかります。
 健康寿命を延ばす取り組みが重要視される現代において、健康増進のためのウォーキングの有効性は、私も強く感じています。
 ご要望いただいた屋内でウォーキングができる環境については、市民、北部、南部、みしま、中之島、山古志、栃尾及び与板の各体育館において、ウォーキングも可能なランニングコースを備えていることから、すでに整備されているものと考えており、ドーム型の屋外広場等を新たに整備することは困難ですのでご理解ください。
 また、長岡市では、市民のみなさんが自らが取り組む健康づくりの活動を支援するため、目的や地区ごとにウォーキングマップを作成し、ホームページで公開しています。そこには、雨天時にもウォーキングができるアオーレ周辺コースやお花見の名所を巡るコース、信濃川を巡るコースなど、様々なコースを掲載しておりますので、ぜひご活用ください。(令和3年7月)

毎日歩く楽しく歩く ウォーキングマップ

担当:スポーツ振興課
電話:0258-32-6117 FAX:0258-39-2257 メール:sports@city.nagaoka.lg.jp

 小学一年生の保護者です。コロナ禍で日々子供達の為に尽力頂き感謝申し上げます。すでにメディアの報道でご存知だと思われますが、大阪市の小学五年生の児童が亡くなられたこと子供を持つ親としてとても胸が締め付けられました。ご冥福をお祈りいたします。先週小学校では運動会が行われました。リレー以外はずっとマスク着用だったそうです。50メートル走、玉入れ応援合戦もマスク着用で競技をしたそうです。子供は苦しかったと話してくれました。マスクをして競技をしたことに正直驚きました。そして体調不良を訴える生徒さんが出なかったことに安堵いたしました。体育の時間は外して良いと言われているそうですが、それ以外は鼻が出ていると「マスクして下さい」と言われ、下校時も苦しくてマスクを外すとお友達に言われるそうです。コロナの感染拡大を広めない為には理解できますが、過剰なマスク強要は理解しがたいです。学校の先生方も子供達のために日々尽力して下さってる事に感謝しておりますが、同調圧力にならないよう願います。これから梅雨に入りジメジメします。夏は暑くなり熱中症の危険性も危惧されます。マスクが苦しいと言える生徒さんと言えない生徒さんがいるでしょう。「マスクして下さい」ではなく、「苦しくないですか?」「適度に外して下さいね」などの声掛けも必要に思われます。子供達の命を守るのは大人達です。悲しい事故が起こってからでは遅いと思います。また体育の時間、野外活動での一定の距離を保っていたらマスクをしなくても良いなど、これからの季節に向けてどのようにされていくのか気になります。未来ある子供達のために、学校生活が楽しく過ごせるよう願う日々です。長文拝読して頂きありがとうございました。

 お手紙をいただきありがとうございました。
 子どもの熱中症の発生について、○○様がご心配されるお気持ちはよくわかります。
 近年の異常気象に加えコロナ禍における学校生活の変化から、熱中症への警戒はより一層重要なものと認識しております。
 教育委員会では、熱中症事故防止に学校全体で取り組むとともに、児童生徒の危険予測・回避能力の育成を行うように通年に渡り学校を指導しております。昨年度より感染防止対策を踏まえ、新しい生活様式にそった学校生活におけるマスク着用の定着に向けた取組を行っていますが、教育活動の状況や子どもたちの様子を見ながら、マスクの着用については臨機応変に対応するよう学校に指導しているところです。
 お子さんの通う小学校では運動会の当日の天候と気温などの状況により、マスクの着脱を児童に指導したと聞いておりますが、事情によりマスクの着用に困難な状況がある場合は、本人が言い出しやすいように声がけをするよう教員に指導するよう学校へ伝えます。また、事情があってマスクを外している児童に対して、他の児童が責めたり、マスク着用を強要したりしないように指導することも併せて伝えます。
 引き続き、学校生活での熱中症事故防止について一層注意するとともに、夏季の熱中症対策をより適切に行ってまいります。(令和3年5月)

担当:学校教育課
電話:0258-39-2249 FAX:0258-39-4710 メール:gakkyo@kome100.ne.jp

 今回の長岡市の緊急事態解除に関して市長のメッセージで記載されていましたが、その後の関連したところには何にも説明が掲載されていなくて、体育館の個人利用などは体育館を利用している人にとっては早く情報が欲しいのに、新聞、テレビの方が早くなっている。本来ならネットで検索されるものはマスコミよりも早く情報が得られるものなのに、残念ながら長岡のホームページは一段と遅い。今でも市民体育館のページでは何にも触れていない。職員の能力がないと言われればそれまでだが?

 お手紙をいただきありがとうございました。
 また、体育館をいつもご利用いただき、重ねてお礼申し上げます。
 お寄せいただいたご意見について、市長の指示により、スポーツ振興課長の私、○○からお答えします。
 このたびは、体育館の利用について、特別警報解除後の対応の遅れにより、ご不便をおかけしたことを心からお詫び申し上げます。
 今後は、スポーツ施設をご利用いただいている皆様に対して、より早く分かりやすい情報提供を心掛けるとともに、皆様に気持ちよく施設を利用いただけるよう努めてまいります。(令和3年5月)

担当:スポーツ振興課
電話:0258-32-6117 FAX:0258-39-2257 メール:sports@city.nagaoka.lg.jp

 あぐらって長岡の職員から、今後、温室棟を活用した農業体験(本年2月上旬~5月上旬)を廃止すると聞きました。私は70歳で退職し、ここで花、野菜苗作りを体験でき、冬期の生きがいとなる仕事を見つけることができました。半農半X(年金生活)を今後も維持するために、当施設の活用存続を願います。今後は緑化センター(花テラス)と連携を図り、果樹や苗木の接僕技術の体験ができればいいと思っています。温暖化で柿など期待しています。

 お手紙をありがとうございました。
 また、農の駅あぐらって長岡を日頃からご利用いただき、重ねてお礼申し上げます。
 現在、長岡市では、持続可能な行財政運営プランを踏まえ、安定した行政サービスを提供するとともに、市の将来を担う次の世代の負担とならないよう、「公共建築物適正化計画」に基づいて、公共建築物の総量の抑制・削減と適正な管理運営に取り組んでいます。
 こうした中で、あぐらって長岡については、農作物栽培・加工体験など、多くの方々からご利用いただいてきましたが、竣工から約30年が経過し、昨今は利用者数が減少傾向にあります。近年は家庭菜園など農業体験の多様化や手軽化が進んでおり、農業体験施設としての一定の役割を果たしたと考えられるため、利用者の皆様の声に耳を傾けながら、令和4年度末をめどに施設機能の廃止に向けて調整してまいります。
 なお、施設で農業体験をされていた皆様にご不便をおかけしないよう、いただいたご意見を踏まえながら、既存施設の利活用について検討いたしますのでご理解ください。(令和3年5月)

担当:農水産政策課
電話:0258-39-2223 FAX:0258-39-2284 メール:nousei@city.nagaoka.lg.jp

 長岡市が管理しているいこいの広場にトリムコースがありましたが今は施設が古くなって閉鎖となっています。いこいの広場は開店休業状態でもったいないので閉鎖してあるトリムコースをトレイルランの周回コースとして使えるような改修できないものでしょうか。人の行かない場所に今までのようにお金をかけるのは無駄だと思います。

 お手紙をいただきありがとうございました。
 いこいの広場の活用について貴重なご意見をいただき、重ねてお礼申し上げます。
 ニュータウンいこいの広場は、施設の老朽化や余暇活動の多様化のほか、近くに同じ機能を持つ国営越後丘陵公園が開園したことなどにより、利用者数は年々減少しています。
 今回の○○様のご提案を拝見して、休止中の施設を再整備して活性化につなげたいお気持ちは大変良くわかります。しかし、トレイルランに関しては、国営越後丘陵公園でイベントが開催されていることもあり、その近くに同様の施設を整備することは難しいものと考えておりますので、ご理解いただけますようお願いします。(令和3年4月)

担当:スポーツ振興課
電話:0258-32-6117 FAX:0258-39-2257 メール:sports@city.nagaoka.lg.jp

 ホームページに個人であいているところをかいてほしい。
 そして、そとのじゃぐちをつかわせてほしい。
 でんわよやくもしたいです。おねがいします。
 たいどもわるい。中学生が悲しむ。私は悲しかったです。

 お手紙をありがとうございます。
 また、新産体育館をいつもご利用いただき、重ねて、お礼申し上げます。
 初めに、体育館の利用予約については、現在、10人以上の専用利用だけを受け付けています。お手紙のように、個人利用の予約を受け付けた場合は、無断でキャンセルする人や少ない人数で広いスペースを使う人が増えることが考えられます。そうなると、皆さんが体育館を無駄なく有効に使うことが難しくなるため、申し訳ありませんが、個人利用は、今までどおり、先着順でお願いします。
 併せて、個人利用の空き状況については、使う人がその時々で入れ替わるため、すぐにホームページへ反映することができません。このため、最新の空き状況については、少し不便かもしれませんが、直接、○○体育館に確認してください。
 次に、体育館の入り口脇の蛇口については、無断で使わないように、取っ手を外していますが、窓口の職員へ声をかけてくだされば、いつでも使えますので、遠慮なく申し付けてください。
 最後に、職員の態度について、嫌な思いをさせてしまったことをおわびいたします。窓口ではいつも丁寧に接するよう施設の職員を注意しました。これからは利用者の皆さんが施設を気持ちよく使えるよう気を配っていきます。(令和3年4月)

担当:スポーツ振興課
電話:0258-32-6117 FAX:0258-39-2257 メール:sports@city.nagaoka.lg.jp

このページの担当

市民窓口サービス課
TEL:0258-39-2246  FAX:0258-39-7509
メール:shimin_mado@city.nagaoka.lg.jp

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