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トップ > ようこそ市長室へ > 市長への手紙 > 令和3年度 主なご意見と回答-生活・環境

トップ > ようこそ市長室へ > 市長への手紙 > 令和3年度 主なご意見と回答-生活・環境

令和3年度 主なご意見と回答-生活・環境

最終更新日 2022年5月18日


 街が綺麗になる。とても素晴らしいと思います。
 また、そういう行為を見ることでゴミ捨てをすることにも、抑止力になると思ってます。
 現在もゴミ拾いボランティアを行なってくれてる人たちもいます。素晴らしいと思います。以前祭をやっていた時は早朝から祭会場を綺麗にしてくれている方々もいました。
 こういう活動を増やしていけたらもっと素晴らしい長岡市になると思います。こんな意見を言っている私はまだその活動に参加したことがありません。
 理由があります。拾ったゴミの処理です。ボランティアなんだから自分たちでやるのが当然と思いますが、それをする自信がありません。
 そこで一つ提案があります。もしよろしければ市関連がゴミ拾いで集めたゴミを分別、処理をしてくださるとゴミ拾いボランティアのハードルが下がり団体活動で取り組んでくれる可能性があるのではないかと思い投稿しました。
 各家庭のゴミを持ち込む人もいるのではないかとか色々な問題もあるかもしれません。例えば事前登録を行いその日のみ回収するとか親子で活動できるように休日の活動を可能にするなどどうでしょうか。上記しましたが、ボランティアなんだから分別処理までして当たり前ということは理解してます。そして現在あるボランティア団体がそのことを全てやっていることもわかります。なので、一つの意見として投稿させていただきました。

 ごみ拾いを行っているボランティアの皆さんに敬意を表するとともに、自らもごみ拾いを行い、まちを綺麗にしたいというお気持ちに感謝申し上げます。
 本市では、市民の皆様との協働により、生活環境の美化を図っており、その一環として、春と秋のクリーン作戦を実施しています。その際は、町内会をはじめ、環境美化にご協力いただける市民団体の皆様へ環境美化袋や麻袋を配布し、収集したごみを種類に応じて処理しています。
 この度、○○様からは、市民の皆様がボランティア活動に参加しやすくなるよう、集めたごみの分別を不要としてはどうかというご提案をいただきましたが、ごみの減量とリサイクル、環境にやさしいまちづくりを推進するうえで、ごみを正しく分別して処理することは環境負荷を減らす重要な取組であり、親子でボランティア清掃に参加して分別まで体験することは環境意識の向上につながるよい機会であると考えています。
 また、集めたごみを市が回収した後に分別するためには、多くの時間と人員が必要となることから、新たな費用が生じてしまいます。分別することは大変なご負担をおかけしますが、こうした状況と市民協働による美化活動という趣旨をご理解いただき、ボランティア活動で集めたごみについても、引き続き、分別したうえで、ごみステーションに出してくださいますようご協力をお願いします。(令和4年3月)

担当:環境業務課
電話:0258-24-2837 FAX:0258-24-6553 メール:kankyogy@city.nagaoka.lg.jp

 当店は、三方を道路(市道)一方をJR線路に囲まれている四代続く酒屋です。
 その三方で下水道工事が同時にまた長期にわたり行われコロナで売り上げが減少している上、通行止めにより来客がゼロのひもあり、大変商売をする上で厳しい状況におかれています。工事前や年末年始に工事を中断したときは、少ないながらも来客があり売り上げもありました。
 工事が原因なのは明らかです。公共工事に補償は無いとのことですが、あまりにも住民の生活を無視した計画ありきの工事だと思います。

 このたびは、本市の下水道工事により、大変ご不便をおかけしていることをお詫び申し上げます。
 ○○様が経営される店舗が、昨今のコロナ禍に加えて、工事の影響により、非常に厳しい状況に置かれていることから、補償をしてほしいというお気持ちはよくわかります。
 しかし、公共工事に伴う営業補償については、本市のみならず、全国的にも応じていないことから、ご要望に沿うことができません。誠に申し訳ありませんが、どうかご理解ください。
 また、市としては、○○様からいただいた工事に関するご意見やご要望について、案内看板の設置や工法の変更、施工時期の調整など、これまでできる限り対応してきたところです。
 今後も、工事については、地元区長とも相談しながら、地域の皆様への影響が最小限となるよう努めてまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。(令和4年2月)

担当:下水道課
電話:0258-39-2235 FAX:0258-39-2266 メール:gesui@city.nagaoka.lg.jp

 私は性同一性障害で戸籍は女性ですがホルモン治療をして外見も男性になり、男性として生活しています。
 就職や進学などで住民票の提出を求められると、住民票の性別記載により強制的にカミングアウトせざるを得ない状況になりとても辛い思いをしております。
 なんとか住民票の性別記載を省略できたりできないものなのでしょうか?

 お手紙をありがとうございました。
 ○○さんの辛いお気持ちをお察しします。一方で、私どもは住民基本台帳法に従って住民票を交付しなければならず、現行法では、氏名、生年月日、住所及び性別は省略できないことになっており、○○さんのお気持ちに沿った対応ができません。
 しかしながら、住民票の代わりに住所を証明する書類として住民票記載事項証明書というものがあり、これは記載不要な内容を省略することが可能です。提出先に、住民票でなく住民票記載事項証明書で良いか事前に確認いただく必要がありますが、性別の記載を省略して交付することができますので、今後の参考にしていただければと思います。
 ○○さんと同様な御要望をお持ちの方は他にもいらっしゃると思います。市といたしましては、今後、関係法令が改正されるかなど国の動向を注視したいと思います。(令和4年1月)

担当:市民課 証明発行(アオーレ長岡東棟1階)
電話:0258-39-7512 FAX:0258-34-9541 メール:simin@city.nagaoka.lg.jp

 12月の長岡市政だよりに標記クーポン券が付いてくるとニュースで知り、楽しみにしていました。
 アパートに住んでいることもあり、元々配布は少し遅めではあるのですが、毎月ポスティングされるので気長に待っていましたが、12月29日になっても投函されないため、同日、妻がアオーレの総合窓口に電話で問い合わせたところ、『自治会長を通じて平等に配っている。自治会長に確認してほしい。』と言われましたが、『アパートのため、誰が自治会長かわからない。連絡先を教えてほしい。』と伝えましたが、『個人情報のため教えられない。』と言われました。『それなら市で配布の確認を行なってほしい。』と伝えたところ、『在庫があるのでアオーレに取りに来て欲しい。』と言われ、電話を終わりました。
 こちらとしては、今さらクーポン券が欲しいわけではありません。市政だよりにクーポン券を添付することで無駄な配布コストをかけないことは素晴らしいアイデアだと思いましたが、自治会長に配布した後のことは関知せず、悪く言えば金券の横領の可能性があるにも関わらず『確認して担当部署より回答します。』とのお返事がいただけなかったことは市民として非常に残念です。
 私どものように届いていない世帯がある時点で平等ではないと思います。中には悪意のある方もいらっしゃるでしょうし、適切に配布状況を管理する方法を検討されるべきだったのではないでしょうか。

 お手紙をありがとうございました。
 初めに、市政だより12月号に関するお問い合わせについて、職員の配慮不足により、不快な思いをさせてしまったことをお詫び申し上げます。
 この度の「ながおか飲食店応援!!お食事クーポン券」については、コロナ禍でご苦労されている飲食業界と市民の皆様を支援するため、飲食業界の繁忙期である年末年始を捉え、迅速かつ大きな費用をかけずに配布できる方法として、市政だよりを活用しました。
 市政だよりの配布にあたっては、各町内会に対して、盗難や抜取り等を防止するため、郵便受けの奥まで投函いただくこと等を依頼していましたが、届かないというお問い合わせについては、先ずは、町内会長等いつも配布している方にご確認いただき、その上で、本庁と支所の各窓口において、代わりの市政だよりをお渡しする運用としていたものですのでご理解ください。
 なお、この事業については、○○さんをはじめ、市民の皆様から様々なご意見やお問い合わせをいただきましたので、今後、同様の事業を行う機会がありましたら、それらを踏まえて、適切な配布状況の管理や配布方法等について、見直しを図ってまいります。(令和3年12月)

担当:産業支援課
電話:0258-39-2222 FAX:0258-36-7385 メール:syougyo@city.nagaoka.lg.jp

 今回検討して頂きたい内容は、川崎南交差点の改良です。
 具体的には、東バイパス下り方面の前述交差点に、直進レーンを1レーン追加してほしいです。
 詳細はご存知の通り朝夕の時間帯の渋滞は酷く、中沢高架橋まで渋滞が続きます。冬場は更に酷く栖吉川を跨ぐ橋辺りからノロノロ運転となります。
 川崎南交差点の現状は、一番右から右折専用レーン、直進専用レーン、直進+左折レーンの構造になっています。
 これに1レーン追加します。
 一番右から 右折専用レーン、直進専用レーン、直進専用レーン、直進+左折レーンの構造に改良し、一番左の新しく作られたレーンを走る車は、そのまま川崎南交差点の信号機を直進し、川崎ICのオフランプに繋がります。
 この改良により、川崎南交差点を先頭とした下り方面の渋滞は現状よりも緩和することが期待されます。
 ただしこの改良はすでに検討されているかもしれない立体交差事業に影響しますし多額の工事費もかかりますので、費用対効果と長岡市の財政を鑑みてご検討をお願いいたします。

 お手紙をありがとうございました。
 ○○様におかれましては、いつも道路行政に対する貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
 ご提案いただいた改良について、長岡東バイパス(国道17号線)を管理する国土交通省北陸地方整備局長岡国道事務所に伝えたところ、「国道17号長岡市川崎南交差点は事故危険区間及び主要渋滞箇所に選定されており、事故対策や渋滞対策等については、今後も交通状況等を踏まえながら引き続き検討を進めてまいります。このたびは貴重なご意見をいただきありがとうございました。」との回答がありました。
 市といたしましても、長岡東バイパスは川東地域の大動脈となる道路であることから、安全で円滑な交通環境の確保に向け、費用対効果等を考慮した対策を講じてもらえるよう、道路管理者である長岡国道工事事務所に要望してまいります。(令和3年9月)

担当:道路管理課
電話:0258-39-2232 FAX:0258-39-2273 メール:doukan@city.nagaoka.lg.jp

 小生は自宅地区で町内会長を拝命しており、普段から町内の安心、安全、安寧には配慮しております。
 わが町内にはアパートの2階に一人暮らしをしている70代後半の女性がおられますが一人では生活がままならぬのではないかと推測しています。推測というのは未だ一回もその方にお目にかかったことはないからです。ただながおかしの「避難行動要支援者」に指定されているために、普段から気には懸けていますが残念ながら何時伺っても反応がありません。生きているのか死んでいるのかも分かりません。最近「敬老の日」のお祝い品が長岡市から支給対象になっているので、何回かお伺いしますが反応がありません。連絡先の娘さんとも連絡がつきません。そこで再度捜索をしたところ「某高齢者施設」にいるのではないかとの情報を得、そこに問い合わせをすると、「個人情報に追記施設にいるかいないかも応えられません」との事、そこでその病院に行って記念品を渡してもらおうと試みましたが、「入院しているかも答えられない」との回答、また再度しつこく要請してやっと入院していることを答えてもらったが記念品の受け取りは拒否されました。再度しつこく要請してやっと渡してもらうことになりやれやれと思い「退院したら連絡ください」とお願いしたらまたもや拒否される!!!
 以上が今回の一連の流れです。
 この女性は一人暮らしで身よりもないので私たち町内の皆も心配していますがこれら一連の流れでわかるように誠に高齢者には冷たい世の中になっている、個人情報管理が乱用されている、アパートに住民票があり「避難行動要支援者」になっている限り私たちが支援しなければならないのにそれもできない「アパートにいるのかいないのかもわからない」個人情報管理の乱用は誰も幸せになりません、独り身の高齢者を温かく見守れるような制度の改善を長岡市がきちんとやってください。
 10日以内の回答を下さい
 同様な案件がもう1件あり不明な女性がいますが今ここでは取り上げません、しかし個人情報の管理乱用が人間の心の社会にきしみをもたらしていることは同様です。

 お手紙をありがとうございました。
 また、町内会長として、市の福祉行政の推進にご協力いただき、町内の安心、安全のためにご尽力されていることに深く感謝いたします。
 町内の一人暮らしの高齢者の見守りを行おうとしても、「個人情報」が壁になり、思うようには進まないと感じるお気持ちはよく分かります。
 お手紙にあった高齢者施設や病院の対応については、各施設の判断によるものですので、私からお答えすることはできませんが、町内会も含め、個人情報の取り扱いは厳格に行うことが法律に定められていることをご理解ください。
 こうした中での高齢者の見守りについてはご苦労を伴うものと思いますが、町内会をはじめ、地域包括支援センター、民生委員、地域住民、商店・事業者など、地域の連携が重要と考えています。
 市としてすぐに制度の改善ができるものではありませんが、地域における高齢者の見守り体制の強化につながる支援について、今後も検討してまいりますので、引き続きご協力をお願いします。なお、日ごろの見守りにおいて、特にご心配な高齢者がいらっしゃいましたら、お近くの地域包括支援センターや長寿はつらつ課へお知らせください。(令和3年9月)

担当:長寿はつらつ課
電話:0258-39-2268 FAX:0258-39-2603 メール:hatsuratsu@city.nagaoka.lg.jp

 地域自治や地域環境の維持管理方法について、今の社会に適合した運営、住民負担軽減を希望し、この手紙を書きます。
 私は長岡市の中山間地域に住む男性と交際しております。彼は会社員で土日が休みですが、自治会の役員をしており、会合や、地域の草取り、清掃、イベントなどで休日に地域の仕事をすることがよくあります。休日の予定はそれに合わせて調整せざるを得なくなり、そのうえ、連休の中日に地域の仕事が入り連休を連休として休めなくなることが多々あるという印象です。直近では、敬老会の予定があり、私達は9月の連休を3連休として休めません。このように休日を自由に使えなくなることが多く、何度「またか」と思ったか数え切れません。地域の仕事が日々の予定に影響してくるのは、自治会役員本人だけではなく、その家族、交際者等、関係する人たちに広く及びます。
 地域の仕事は休日を削り行うしか方法はないのでしょうか。
 自治会の仕事のやり方を見てみると、今も昔もあまり変わらないようです。これだけ通信環境が整った世の中で、従来のやり方では非効率だと思います未だに場所に囚われた集会、現金の扱い、紙での通知など。現代の便利なツールを使えば休日の外出中に会議に参加することもできます。すきま時間を使って事務仕事を片付けることも可能になると思います。
仕事の仕方が時代遅れということだけでなく、自治会という小さな単位で運営することにも疑問を感じます。たしかに、地域の顔見知レベルの組織は、災害時には有効に働くかもしれません。ですが、自治会単位でお金のやりくりをするメリットがあるのでしょうか。細かく区切られた資金では、お金の力も小さいのです。まとまった資金を一元管理したほうがお金を効果的に使えると思います。自治会費の地域格差も無くせるのではないでしょうか。
 誰もが多くの情報量を管理できるようになった今、大きな組織で全体を管理したほうが人手は少なく済むように思います。小さな自治会が多くあるだけ、事務管理する人も多くいることにな理ます。
 昨今では、個人のライフスタイルを尊重し、多様な価値観を認め合う社会となりました。地域にどう関わるか、選択の自由は当然あるべきです。
 住民が少ない地域では、やっと役員の任期が終わっても、またすぐに番が回ってきます。中山間地域では若者がどんどん出て行ってしまうと話を聞きます。地域の仕事が多いことが離れる理由の一つとの見方もあります。「本当はその日にしたいことがあったけれど、若手が少なくてできる人がいないから草刈りに参加するしかない。」というようなことがあれば、ますます選択の自由はありません。
 私は、自治会費が高いことや、地域の仕事の多さについて話を聞くと、このような地域には絶対に住みたくないとさえ思います。
 ライフスタイルが犠牲になることは、できる限り少なくしなければなりません。すべての人が日曜日に休みなわけではありません。草刈りが日曜日に歯科行われなければ参加したくてもできない人がいるはずです。多様な生活リズムの人がいて、大切な事や優先させたい事は人によって違います。地域との関わりの度合いも人それぞれ違って良いと思います。
 地域との関わり方や仕事内容を自分で選べるようになれば、むしろ仕事に携わってくれる人が増える可能性もあります。リモートでできる仕事なら引き受けても良いという人が多数いるかもしれません。
 広域で地域間ネットワークを構築し、地域の仕事を担う人材の掘り起こしをしたら良いと思います。また、子どもの教育、高齢者福祉、シルバー人材の活用、短時間労働等の仕事の創出に繋げられないでしょうか。
 中山間地域に暮らす人は、環境による仕事がとても多いと感じます。会社勤め、農地の管理、組合への参加、朝晩の雪かき、地区保有地の管理、頻回やってくる自治会役員当番、人手がない中で地域の草刈り、清掃など。
 このような地域に暮らす人たちが、自分の休憩を優先できる日が増えるよう望みます。広域間でフォローできる体制づくりや、自治会という組織単位の見直し、自治業務を効率化するシステムの構築を早急に実施していただきたいと要望します。

 お手紙をありがとうございました。
 人口減少により、地域運営にかかる個人への負担が増していることは私も承知しており、ライフスタイルの多様化などにより、自治会運営の変革や住民の負担軽減を希望される○○様のお気持ちはよく分かります。
 自治会の仕事は、各種会合への出席や通知発送などの事務作業だけではなく、中山間地域においては農地や地区保有地の管理、草刈りなど人手が必要な作業も多いため、現代の便利なツールの活用や組織規模の見直し、地域外からのサポート体制をつくるといったご意見は、中山間地域を維持・活性化していくために非常に有効な方法であると思います。
 ただ、自治会は任意団体であり、独立した組織であることから、市が直接、組織の規模や運営を見直すことはできません。自治会が大きすぎて運営に支障があれば分割したり、小さすぎて支障があれば近隣の自治会と統合したりするなどの工夫を検討されている自治会もあります。ご希望に沿うことができず、申し訳ありませんが、地域の仕事の仕方も含め、より良い運営方法について、まずは地域の皆さんで話し合ってくださいますようお願いします。
 市としましても、中山間地域に暮らす方々の安全・安心な生活が維持できるようしっかりと考えるとともに、参考となる事例などを探してまいりますので、自治会だけでは解決できない地域の課題がありましたら、市へご相談ください。(令和3年9月)

担当:市民協働課
電話:0258-39-2291 FAX:0258-39-2308 メール:simin-kyodo@city.nagaoka.lg.jp

 コロナの影響で、海外旅行、国内旅行、コンサートなど趣味を全部とられてしまい日々する事は食料品の買物ぐらいで外に出掛けるだけの生活になりました。そこで気になるのが街の中のカラスとモズのフンです。
 電線に連なるカラスとモズの大群 雨が降って跡はきれいになりますが、晴れの日が続くと道路が汚い国外・県外・市外から長岡に訪れる人々がさぞビックリされると思います。市役所として何か対策されているのですか?

 お手紙をありがとうございました。
 長岡駅周辺をはじめ、電線や街路樹をねぐらとする鳥類について、懸念を抱かれるお気持ちはよく分かります。
 こうした鳥類のフンや鳴き声は、お近くにお住まいの住民の皆様の生活環境はもとより、町の環境美化を損ないます。このため、駅前など駆除できない場所においては、鳥類を寄せ付けない環境整備が必要と考えています。
 そこで、市ではこれまで、街路樹の枝葉の剪定、鳥類の嫌がる音や嫌がる臭いを使うなど、様々な追払い対策を実施してきました。例えば、駅前のシンボルツリーなどに1,000羽以上のムクドリが飛来することから、周辺で広報車や手持ちの大型スピーカーで鳥の悲鳴音を流し、追払いを実施しています。今年度もこれらの手法で追払いを実施していますが、鳥が音に慣れてしまったり、ねぐらを別の地域に移したりするなど、未だに抜本的な解決方法がない状況にあります。
 こうしたことから、汚れた道路については、散水などの清掃を実施し、道路環境の美化に努めています。
 また、新たな取り組みとして、現在、長岡技術科学大学と連携して、有害鳥獣の生態調査を行い、鳥獣の行動特性に応じた追払いの研究を進めています。引続き、全国の事例や有識者の知見を参考にするとともに、関係機関と連携しながら、長岡の顔でもある駅周辺について、対策を講じてまいります。(令和3年9月)

担当:環境政策課
電話:0258-24-0528 FAX:0258-24-6553 メール:kankyo@city.nagaoka.lg.jp

 80歳を超えた父の免許返納を考えています。
 運転のできない母に話したところ、「それは重々わかっているけども、買い物や通院の事を考えると、車がないと困る」とのことでした。私としても、その状況もわかるので強くは言えません。しかし、私たち子どもはまだ働いていて、日中、送迎ができません。長岡市の返納特典について調べたところ、3,000円相当のバスやタクシーの補助がもらえるということでしたが、3,000円1回ではこれからの日常の移動にかかる代金の足しになりません。市政だよりに500円の補助チケットをつけてくださっているのはありがたいですが、必要のない家庭は使わず処分してしまうのだと思います。それならば、必要な人にもっと支給されるような仕組みにしていただきたいです。他の都道府県、市区町村の事例を参考に、運転が不安になった高齢者が免許返納をしやすい支援や援助を考えていただきたいと思います。
 高齢者の事故のニュースを見ると、いつも心が痛みます。犠牲になられた方に対してはもちろん、事故を起こした高齢者の方も気の毒です。ワイドショーなどでは、「返納すべきだ」と事故を起こした高齢者が悪い」と言う方もいますが、地域によっては生活が成り立たなくなってしまう地域もあります。長岡市もそういう意味では、自家用車がなくては不便な地域です。
 今まで、一生懸命働いて生活してきた父に、事故を起こして後悔をするような人生の終盤を遅らせたくありません。
 長くなって、申し訳ありませんでしたが、高齢者も免許返納後の支援や補助について検討をお願いします。

 お手紙をありがとうございました。
 運転免許の返納により高齢者の生活が成りたたなくなる状況を憂慮され、免許を返納しやすくなる支援や補助を望まれるお気持ちはよくわかります。
 長岡市では、こうした状況を踏まえ、生活に欠かせない公共交通を維持していくため、路線バスが一部廃止となった栃尾地域や公共交通がないエリアが多く占めている和島地域などにおいて、地域の方や事業者と連携して事前予約制の乗合いタクシーの運行を進めています。
 また、事業者の協力を得て、高齢運転者の方がより長く安全に運転していただけるよう、どこに注意して運転すべきか知る機会として、シニアドライビングセミナーを開催しています。次回は、10月26日を予定していますので、よろしければお父様の参加についてご検討ください。
 高齢者の皆様が免許を返納しやすい環境になるよう、皆さんからのご意見や他地域の事例などを参考にしながら、地域の実態に合わせた、公共交通の維持、確保について、引き続き、検討してまいります。(令和3年9月)

担当:市民課
電話:0258-39-2206 FAX:0258-39-2258 メール:bouhan@city.nagaoka.lg.jp

 突然ですが、地球環境問題は喫緊の課題であることは小学生でも教育されるところでありますが、長岡市はそういう面での予算や政策が他の自治体に比べて乏しいと感じております。
 自分たちの将来世代のためにも、環境対策の充実を目指していただきたく思います。具体的には、CO2削減に関する行動に助成金や環境対応の電気自動車補助金、環境教育に支援するなど。
 経済や国際化対策も重要ですが、人にも環境にも優しい街づくりを期待しています。

 お手紙をありがとうございました。
 近年、地球温暖化による気候変動は世界中の人々や生態系に深刻な影響を与える問題となっています。国は、この対策として、2050年カーボンニュートラルを実現すると打ち出し、経済と環境の好循環を目指すこととしています。
 こうしたことを踏まえ、市としては、脱炭素社会の実現に向けた取組を積極的に行い、より一層、地球温暖化対策に力を入れていくことを考えています。今後の展開については、経済分野と環境分野の取組みを両輪として、電気自動車の普及をはじめ、一般住宅のゼロエネルギー化など、新たな技術を活用した設備導入や省エネルギー化に向けた意識啓発、環境教育を推進してまいります。
 こうした施策の実施においては、○○様がおっしゃるとおり、人にも環境にも優しい街づくりを進める視点が大切であり、私も長岡の豊かな自然や環境を次の世代に引き継ぐ責任があると考えています。
 地球温暖化対策には、市民や事業者の方々がそれぞれの立場で出来ることを継続的かつ自発的に取り組んでいただくことが大切であることから、市として明確な方針を打ち出したうえで、旗振り役や下支えを担い、その実現に向けて、みなさんと協働で進めてまいります。(令和3年9月)

担当:環境政策課
電話:0258-24-0528 FAX:0258-24-6553 メール:kankyo@city.nagaoka.lg.jp

 何故長岡市は、各家庭・会社に機器を取り付けて防災無線や広報として放送を流さないのでしょうか?今や防災無線のない市町村は珍しいのではないでしょうか。
 河川の氾濫や地震など大きな被害が出ているはずなのに。
 市長以下、市の担当者、市民の皆さんは不思議に思わないのでしょうか?
 私は他市から転入してきて7年位立ちますが、本当に不思議に思っています。
 今後災害はどんどん増えたり大きくなる可能性もあります。もし防災無線がなければ、災害時の情報が何もわかりません。
 そのような要望が他の長岡市民の皆様から出ているのであれば、早急に検討対応してほしいです。

 お手紙をありがとうございました。
 昨今の国内における風水害の発生状況などから、災害発生時の情報伝達に不安を抱く○○さんのお気持ちはよく分かります。
 災害が発生した際は、市民の皆様の命を守るため、正確で迅速な情報伝達が必要となることから、長岡市では複数の情報伝達手段を整備しています。
 ご要望いただいた防災行政無線に代わるものとして、本市は「緊急告知FMラジオ」を採用しています。
 この緊急告知FMラジオは、緊急時に自動的に電源が入り、避難指示などの避難情報をお知らせするラジオです。これを避難時に支援が必要な高齢者や障害をもった方をはじめ、各地域の町内会、民生委員、市内施設へも配備しており、災害時は市内177箇所に設置した屋外スピーカーと併せて情報を発信します。
 また、どなたでも購入できることから、65歳以上の高齢者がいるせて世帯などを対象に、購入費の補助も行っています。
 これに加えて、各種電子メール、ホームページ、SNSなど多様なツールでも情報発信しており、昨年度は携帯電話などを持っていない高齢者向けに固定電話への情報配信も開始しました。これら市の情報発信ツールについては、同封した資料をご覧ください。
 緊急時に市民の皆様が情報を確実に受け取れるよう、情報伝達手段の多重化を図るとともに、引き続き、新たな情報伝達手段を検討してまいります。(令和3年6月)

担当:危機管理防災本部
電話:0258-39-2262 FAX:0258-39-2283 メール:bousai@city.nagaoka.lg.jp

 磯田市長様お世話になっております。△△町に住んでいる、○○○○と申します。私の義母が長岡市△△町の市政だよりの配布担当となり、私や、妻も、毎月、各班長宅、事業所、飲食店等へ配布しております。2月末より、広報、市民窓口サービス課、危機管理防災担当と、コロナ禍で不安があり、現在の配布方法を新潟市のように、新聞折込等に変更してほしい旨、相談してきましたが、現行の配布方法が最適であるとの回答を何度も受けてきました。なぜ、こうも、現状の配布方法にこだわるのか、不審に思い、危機管理防災担当課長に、市政だよりの配布中に、新型コロナに感染したり、交通事故等にあった場合に保障があるかどうかを確認したところ、危機管理防災担当課長 ○○さまから、以下の通りの回答がありました。------------------------------○○○○ 様お世話になっております。市民窓口サービス課に照会したところ、市政だより配布中の新型コロナウイルスへの感染や交通事故等に対する補償はないとの回答でした。○○様をはじめ、各町内会の皆様のご協力により、市民生活やコミュニティが維持されております。あらためまして深く感謝を申し上げます。今後ともご理解とご協力をよろしくお願いします。危機管理防災担当課長 ○○○○------------------------------市長のホームページには、「感染症や豪雨災害の直面する危機に対して「市民の命と生活を守る」ことを最優先に取り組みます。」とありますが、「市政だより配布中の新型コロナウイルスへの感染や交通事故等に対する補償はない」との回答を危機管理防災担当課長 ○○○○様より受け取りました。現状は市長のお考えと真逆のようです。私は、この回答を受け、愕然とし、総務省の行政相談へ相談しました。おそらく、市長までエスカレーションされることなく、回答がくると思われましたので、今回、ここを利用させていただきました。市民への補償がないことを知ったうえで、各班長さんへ配布することに、非常に複雑な思いがありましたが、義母が心配することを恐れて、「市政だより配布中の新型コロナウイルスへの感染や交通事故等に対する補償はない」ことを伏せておきました。他の市町村を見ても、横須賀市では昨年4月には町内を介した配布は中止されています。また、配布中の交通事故等に対する補償はしっかりとなされているようです。現状の配布方法が最適という回答の裏には、市民の安全を保障する必要のない、市役所ファーストの考えがあったことに本当に驚いております。回答には3週間かかるそうですが、なるべく早くご回答いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

 お手紙をありがとうございました。
 新型コロナウイルスの感染拡大に不安を抱く○○さんのお気持ちはよくわかります。
 市政情報については、市のウェイブサイトやSNSでも発信していますが、市民の誰もが手軽に閲覧できる市政だよりは、重要な媒体であると考えています。
 市政だよりの配布については、これまで担当課長がお答えしたとおり、市民の皆様へ確実にお届けすることが可能なことから、現時点において、町内会にご協力いただくことが最適な方法であると考えています。
 一方で、配布にあたり、○○さんとご家族がたいへんお困りのようですので、ほかの方への担当交代や担当地区・世帯数の見直しなどについて、町内会へご相談くださるようお願いいたします。なお、○○さんがお困りの状況を市から町内会へお伝えすることも可能ですので、希望される場合は、市民窓口サービス課へ遠慮なくご連絡ください。
 また、お問い合わせの補償について、感染症は対象外ですが、配布中の事故は、「長岡市市民総合補償規程」により、対象となることを確認しました。しかし、配布にあたっては、新型コロナウイルスの感染防止に最大限の注意を払う必要があることから、市では送付文書をできるだけ減らすとともに、各町内会に対して、配布時の接触を避けられる郵便受けへの投函や仕分作業時の3密の回避をお願いしています。
 本市では、今後も感染防止に向けた呼びかけを行ってまいりますので、○○さんにおかれましても、引き続き、ご協力くださいますようお願いします。(令和3年6月)

担当:広報課
電話:0258-39-2202 FAX:0258-39-2272 メール:inf-prd@city.nagaoka.lg.jp

 朝6時30分からのラジオ体操の音声が小さいので少し音量をあげてほしい。
 たまに私自身も春先等に参加させて頂きますが、ビジョンの音声が聞こえないので、体操した感が無いです。高齢の方々が多く、誰も言わないようなのでご対応宜しくお願い致します。以上です。

 お手紙をありがとうございました。
 いただいたご意見について、市長の指示により、担当課長からお答えします。
 アオーレ長岡ナカドマの大型ビジョンについては、近隣住民の方々への配慮から、ラジオ体操に限らず、全ての放映において音量を小さめに設定しています。
 特にラジオ体操については、早朝という時間帯であるため、今より音量を上げることは難しい状況です。ご要望にお応えできず申し訳ありませんが、ご理解くださるようお願いします。(令和3年6月)

担当:市民協働課 アオーレ交流係
電話:0258-39-2288 FAX:0258-39-2308 メール:aore@city.nagaoka.lg.jp

 6月29日(火)カラオケドンドンイベント再開になりましたが、市の施設でのカラオケができず困っている人が多数います。私もカラオケが大好きで本当に困っています。
 仕方がないのでお教の会に入会して声を出しています。
 絶対に不公平だと思いませんか。しかもカラオケドンドンは営利目的で1曲1,500円必要です。
 民間のカラオケボックスも営業中です。
 なぜ、市の施設がダメなのか納得不可能です。人数制限等やり方は変えれば絶対できます。

 お手紙をありがとうございました。
 お寄せいただいたご意見について、市長の指示により、福祉総務課長からお答えします。
 ○○様をはじめ、多くの皆様にご利用いただいていた高齢者センターのカラオケについて、昨年も同様のご要望をいただいており、利用再開を希望されるお気持ちはよくわかります。
 しかし、高齢者センターは、健康増進のために、高齢者をはじめとした不特定多数の方が訪れる施設であり、全ての利用者の皆様から、安全かつ安心してご利用いただきたいと考えております。
 また、新型コロナウイルス感染症は、高齢者が感染した場合の重篤化リスクが高いことから、高齢者の利用が大半を占める高齢者センターでは、ほかの市有施設やカラオケボックス、各種イベントよりも、さらに細心の感染症対策に努めるべきであると考えています。
 昨今はこれまで以上に感染力と重症度の高い変異株が拡大しており、マスクをしていても大声を出すことで感染のリスクがあることも分かってきています。
 以上のことから、高齢者センターでのカラオケ再開について、安全管理の観点から今しばらくお待ちいただかざる得ないというのが現状です。(令和3年6月)

担当:福祉総務課
電話:0258-39-2217 FAX:0258-39-2275 メール:fukushi@city.nagaoka.lg.jp

 現在、毎朝6時30分からアオーレに於いてラジオ体操を実施しています。参加者は30人ほどで、皆さん大へん元気です。
 市としてもラジオ体操他ウォーキング、歌声きっさ、ゲートボール等々に参加した人にポイントカード出してポイントが溜ったら商品券(市の)にして欲しいです。
 そのことによって個人は健康になるし、長岡市も医療が軽減し、商店街の人も良く、三方よしが出れるので是非実施して欲しいです。
 (以前にも出しましたが、全く進んでいません)

 お手紙をありがとうございました。
 お寄せいただいたご意見について、市長の指示により長寿はつらつ課長の私、○○からお答えします。
 ご提案のポイントカードを利用する仕組みについて検討いたしましたが、自主的に体操やウォーキングなどに取り組んでいらっしゃる多数の個人・団体の活動状況を把握することは難しく、また、健康につながる様々な活動がある中で、内容にあわせた公平性のあるポイントを付与することも難しいことなどから、このポイントカードの仕組みを実現することは困難です。
 貴重なご意見を施策に反映することが出来ず申し訳ありませんが、○○さんにおかれましては、毎朝のラジオ体操を継続し、ぜひ健康な生活を続けてくださいますようお願いいたします。
 なお、本市では「ながおかタニタ健康くらぶ」という有料の会員向けサービスを実施し、ウォーキング歩数によるポイントを中心に、貯めたポイントを商品券などに交換できる制度を通じて、皆さまの健康づくりを応援しています。(令和3年6月)

担当:長寿はつらつ課
電話:0258-39-2268 FAX:0258-39-2603 メール:hatsuratsu@city.nagaoka.lg.jp

 私は摂田屋で代々農家の現当主です。市街化調整区域は田畑として運営されるものと考えておりましたが、その市街化調整区域において昨年までは水田として作付けされていた土地がいつの間にか埋め立てられて駐車場と化しております。米価の低迷が続く中、土地の利用価値を増やしたいと考える中で如何にしたら市街化調整区域を駐車場に転換出来るのかお教え頂ければ幸いです。

 お手紙をありがとうございました。
 市長の指示により、関連する2課長からお答えします。
 ○○様が所有されている農地の今後の維持管理について、心配されるお気持ちはよくわかります。
 市街化調整区域において、農地をそれ以外の目的に利用する場合は、農地法の許可が必要となります。その許可を受けるためには、定められた基準を満たさなければならず、また、利用する内容に応じて、都市計画法など、他の関係法令に基づく許可も必要となります。
 現段階において、○○様に具体的な計画はないとお聞きしていますので、許可を受けたい土地について、目的や場所など、計画が具体化しましたら、農業委員会事務局にご相談くださるようお願いします。
 また、周辺が駐車場棟に利用されていることについては、一時的な利用や既存施設の拡張の場足など、申請内容が農地法の許可基準を満たしていたことから許可となったものです。
 当初の許可については、当時、県が許可権者であったことや資料の保存年限が経過していること等から、詳細を確認することができませんでした。ご希望に沿えず、申し訳ありませんが、ご理解くださるようお願いします。(令和3年5月)

担当:農業委員会事務局
電話:0258-39-2243 FAX:0258-39-2284 メール:noui@city.nagaoka.lg.jp
担当:建築・開発審査課
電話:0258-39-2226 FAX:0258-39-2270 メール:kenkai@city.nagaoka.lg.jp

 今年の3月に配偶者が死亡しました。お墓が無いので、市内・市外を色々と探しました。市営の墓園を下見しました。広くて、交通の便が良く、何よりも静かな環境が配偶者のお墓を建立するに相応しい場所と判断しました。早速、子供たちとも相談して、墓園募集要項を入手しました。昨日5月11日が、配偶者の四十九法要でした。法要の翌日、本日、市民課に関係書類を持参しました。使用者・使用区画の決定は、「長岡市による抽選で決定します」と書いてあります。窓口の、○○さんに、我々応募者が市の決められた抽選方法で抽選するのですか?と聞きましたら、市の職員だけで決めます・・・と。応募者全員が、参加して決めるのが民主的ではありませんか?市の職員が身内で公開しない密室で決めて、応募者のこんな風に決まったから「文句を言うな」やり方は納得できません。「民は之に由らしむべし由を知らしむべからず」を地で行っているではありませんか。情報公開しない決定方法は、納得できません。○○さんでは、埒が開かないので△△さんに代わってもらいました。抽選方法は、番号札を折って番号が、分からないようにして職員間で決めますと。職員だけでは、不透明で第三者がチェック出来ません。恣意的な要素が係る可能性があります。李下に冠を正さず姿勢を公務員は求められます。公開できない、応募者を抽選に参加させない合理的且つ社会通念上、誰もが納得できる返答をお願い致します。

 お手紙をありがとうございました。
 あわせて、長岡市墓園使用者募集に応募いただき、感謝申し上げます。
 長岡市墓園の使用者と区画の決定にあたっては、市民課生活係の職員がくじ引を行っています。その際は、くじを引く者、記録者のほか、複数の職員が立会い、公正を期して実施しています。ご心配されるような恣意的な操作は、一切ありませんので、ご安心ください。
 平成27年度までは、申込者の皆さんに集まっていただき、抽選会を開催していましたが、申込数が募集区画数を下回る傾向となったこと、申込者の負担軽減などを考慮した結果、現在の方式に変更しました。感染症予防が必要な現状も踏まえ、今後、公正な抽選の実施がわかる方法を研究いたします。
 また、職員が抽選することを募集要項等に明記していないとのご指摘をいただいたことを踏まえ、来年度の募集要項から分かりやすく表記いたします。
 なお、5月24日に実施した今年度の抽選については、申込者全員が墓園の管理にご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。(令和3年5月)

担当:市民課
電話:0258-39-2019 メール:simin@city.nagaoka.lg.jp

 いつもお世話になっております。仕事にて各種申請の様式をダウンロードして使用しております。1月から始まった押印廃止に伴い、各種申請書の様式も新しくなっていると思われます。様式が新しくなった日付等を入れていただけると大変管理しやすく助かります。また、用紙自体にも更新最終日を記入していただけると今後改定した場合に自分が使用している書式が最新かどうかわかりやすいです。用紙が最新のものではありませんと何度か言われたこともあり、こちらもなるべく確認しておりますが、修正箇所に気づかない場合もあるので、ご検討いただけると助かります。こちらへ意見を送ってよいものか迷いましたが、このように発言できる場所を設けていただけることがとてもありがたいです。

 お手紙をありがとうございました。
 このたびは、本市の申請書様式を使用する際にご不便をおかけして、申し訳ございませんでした。
 また、ダウンロード様式をご利用される側の視点でご提案をいただき、ありがとうございました。
 今後、ホームページ上で申請書様式の更新の状態が分かるようにいたしますので、ご確認のうえ、ご利用くださるようお願いします。(令和3年4月)

担当:行政管理課
電話:0258-39-2208 FAX:0258-39-2279 メール:gyoukan@city.nagaoka.lg.jp

このページの担当

市民窓口サービス課
TEL:0258-39-2246  FAX:0258-39-7509
メール:shimin_mado@city.nagaoka.lg.jp

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