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トップ > ようこそ市長室へ > 市長への手紙 > 令和3年度 主なご意見と回答-健康・福祉

トップ > ようこそ市長室へ > 市長への手紙 > 令和3年度 主なご意見と回答-健康・福祉

令和3年度 主なご意見と回答-健康・福祉

最終更新日 2022年5月18日


 災害時避難要支援者の個別避難計画の作成が当市でも始まりました。そこでお尋ねします。いわゆる障害者と呼ばれる方々の個別避難計画について、計画の概要、市の方針、進捗の状況について、お答え頂ける範囲で構いませんお聞かせください。

 個別避難計画については、昨年5月に施行された災害対策基本法等の一部を改正する法律において、市町村が主体となり、障害者など優先度の高い避難行動要支援者についておおむね5年程度で作成に取り組むこととされております。 
 また、町内会や自主防災会、民生委員など地域の支援者に加え、福祉専門職など専門家の参画を得ることが極めて重要とされております。
 そのため本市では、令和4年度から専門家等に協力を求めたうえで、モデル地区における個別避難計画の作成に取り組み、より効果的な作成方法を検討してまいります。
 その結果を踏まえ、順次、市内全域における個別避難計画の作成に取り組む予定としております。(令和4年3月)

担当:福祉総務課
電話:0258-39-2217 FAX:0258-39-2275 メール:fukushi@city.nagaoka.lg.jp

 いつも私たち市民のためにご尽力くださりありがとうございます。
 私は小学生2児の母です。今回、磯田市長のブログのタイトルから予想外の内容が掲載されており驚きました。そして、磯田市長がとても冷静沈着に今回の感染防止策を考えてくださってることにとても嬉しく思いました。
 私自身は今の子ども達が不憫でなりません。周りを見渡してもマスク、マスク。子ども達のマスクの中は、口が開いていることでしょう。失礼ながら、私が子ども達のマスクを突然ズリ下すとほぼ全員の子ども達の口が開いてるのです。何を意味するかわかりますか?成長期の子ども達には酸素が必要なんです。脳には酸素が必要で、不足すると細胞が死にます。大人達の暖かい表情が必要なんです。マスク、ワクチンのメリット、デメリット、全ての大人は知らずして子ども達に強要してきます。私も学校にマスクに関する資料を持参していきましたが、「上からの指示ですから」と全く取り合ってもらえませんでした。
 マスクはウイルス対策にはならないことは知られてるはず。小さい子がマスクを触ったり、一日中交換せずに着用すること自体が不潔。そんなに怖いウイルスなら、マスクをゴミ箱にポイと捨てることさえ、できないはずなんです。病院には必ず、感染物を廃棄するボックスがあるはずです。
 矛盾してるんです。どうかメリット、デメリットを理解した上で、まず子ども達への感染対策を再考していただけませんか?エビデンスを待っていては手遅れになります。子ども達は大人の言うことを聞くしか、選択がないのです。
 マスクもワクチンも、何も考えず、何も調べず、何も知らずにやっていた。その善意の押し売りが人を殺す凶器になることを皆さんに気づいてもらいたいのです。私はずっと調べ行動してきましたが、今、自分をとても非力に感じます。権力、名声を持った人に頼らなければならない現状に圧倒されてます。お願いです。私達、少数の市民の声にも耳を傾けてください。

 私のブログをご覧いただき、重ねてお礼申し上げます。
 ご承知のように、現在、オミクロン株による新型コロナウイルスへの感染が児童生徒へと広がりを見せ、県内でも感染が拡大しています。そのため、学校においては、文部科学省の衛生管理マニュアルを参考に感染対策に努めており、マスクの着用は、感染経路を絶つための重要な対策です。ただし、十分な身体的距離が確保できる場合や息苦しいと感じる場合、熱中症等の健康被害が発生するおそれがある場合は、外すよう指導するとともに、様々な事情で着用が難しい子どもがいることから、その有無で差別をしないよう指導しています。現時点においては、状況に応じて、適切にマスクを着用することが、感染防止という観点から必要であることをご理解ください。
 ○○さんがおっしゃるとおり、新型コロナウイルスワクチン接種については、効果とリスクの双方を理解した上で、自らの意思で受けていただくことが大切です。本市においては、子どもへのワクチン接種について、感染による重症化リスクの高い、基礎疾患のある5歳から11歳までの小児のうち、希望される方を対象に優先接種を実施します。保護者やご本人に考えていただくためには、その効果や副反応の発生状況等について、さらに情報提供が必要であると考えていますので、引き続き、国・県に対して、データを踏まえた分かりやすい資料の提供を求めてまいります。
 また、接種は強制でなく、ご自身の意思に基づくものであること、接種に関して差別があってはならないことを接種券の送付とあわせて周知しています。引き続き、感染症対策やワクチン接種について、市政だよりや市のホームページ、LINE等を通じて、発信してまいりますので、ぜひご覧ください。(令和4年1月)

担当:秘書課
電話:0258-39-2200 FAX:0258-39-2475 メール:hisyo@city.nagaoka.lg.jp

 「感染拡大防止とブースター接種の加速」というタイトルから想像した内容と違っていて驚きました。
 おっしゃる通りです。副反応が強かった人は慎重に考えるのがあたりまえですし、子どもたちにいたってはワクチン接種のメリットとデメリットのバランスが取れていないと感じています。
 市長自ら、このような投稿を公表してくださったことに感謝します。ありがとうございます。
 ワクチン接種のお知らせにも、当事者がちゃんと考えて選択できるようにもう少し詳しい解説を入れていただけるとありがたいです。
 非接種者に対する職場での差別が横行していますが、毅然とした対応、宣言をお願いします。
 マスクについても、就学前の子どもたちや、学齢の子どもたちがマスクによる慢性的な酸欠状態に置かれていることで発育に悪影響があることは、エビデンスを待っていては手遅れになります。
 どうか市長の柔らかな言葉でアナウンスしていただきたいと願います。

 私のブログをご覧いただき、重ねてお礼を申し上げます。
 ご心配されている、子どもへの新型コロナウイルスワクチン接種について、本市においては、感染による重症化リスクの高い、基礎疾患のある5歳から11歳までの小児のうち、希望される方を対象に優先接種を実施します。
 ワクチン接種は、効果とリスクの双方を理解した上で、自らの意思で受けていただくことが大切です。保護者やご本人に考えていただくためには、その効果や副反応の発生状況等について、さらに情報提供が必要であると考えていますので、引き続き、国・県に対して、データを踏まえた分かりやすい資料の提供を求めてまいります。
 また、本市は、ワクチン接種は強制でなく、ご自身の意思に基づくものであること、接種に関して差別があってはならないことを接種券の送付とあわせて周知しています。今後の小児接種に向けて、子ども達にも、接種に関する差別やいじめが絶対にあってはならないことを周知してまいります。
 次に、マスクの着用について、保育園においては、世界保健機構(WHO)や厚生労働省の見解に基づき、園児に対して、一律に求めていません。なお、保護者の希望等からマスクを着用している場合は、息苦しさを感じていないか等を十分に注意しながら保育を行っていますのでご安心ください。
 最後に、学校においては、文部科学省の衛生管理マニュアルを参考に感染対策に努めており、マスクの着用は感染経路を絶つための重要な対策です。ただし、十分な身体的距離が確保できる場合や息苦しいと感じる場合、熱中症等の健康被害が発生するおそれがある場合は、外すよう指導しています。さらには、様々な事情で着用が難しい子どもがいることから、その有無で差別をしないよう指導しています。現時点においては、状況に応じて、適切にマスクを着用することが、感染防止という観点から必要であることをご理解ください。
 引き続き、感染症対策やワクチン接種について、市政だよりや市のホームページ、LINE等を通じて、発信してまいりますので、ぜひご覧ください。(令和4年1月)

担当:秘書課
電話:0258-39-2200 FAX:0258-39-2475 メール:hisyo@city.nagaoka.lg.jp

 在宅介護支援金があることを父が亡くなってから初めて知りました。対象者の要件はすべて該当しています。
 しかし、地域包括支援センターの人が一度も父に会っていないという理由で支援金が出ないと言われました。
 地域包括支援の方と父は具合が悪くなる前は、○○さんという方が会っています。しかし担当が○○さんに代わったら「介護保険は介護する人のための保険じゃないよ。お父さんの保険ですよ。」といわれ、何も介護保険を使わせてもらえませんでした。要介護1から要介護5に認定が変わる時の申請は○○さんに会ってしていただきました。○○さんからは様子をうかがう電話のみで父に実際に会いに来ることはありませんでした。
包括支援センターの人が一度も会っていないという理由ですが、そもそもセンターの方が会いに来ないことがおかしいのではないのですか?

 お手紙をありがとうございました。
 このたびは在宅介護支援金の支給に関して、地域包括支援センターの対応により不快な思いをさせてしまったことをお詫びいたします。
 お手紙の件について、担当の長寿はつらつ課に確認したところ、お父様の心身の状態や介護の状況を総合的に勘案して検討した結果、支給の判断をしていました。お手紙をいただく前から既に必要な手続を進めており、具体的な手続については長寿はつらつ課から連絡いたしますので、よろしくお願いします。(令和3年11月)

担当:長寿はつらつ課
電話:0258-39-2268 FAX:0258-39-2603 メール:hatsuratsu@city.nagaoka.lg.jp

 必要性を感じ市政だよりに載っていた、福祉、保健、介護関連の講座に参加しています。とても役に立っています。先日、知人に勧めたところ、自分も是非ききたいが仕事を休む訳にいかないので、残念だが諦める。という返事でした。そこでお願いですが土日開講の講座を設けて頂けませんでしょうか。又、オンライン配信ならば、時間や場所の制約が有りません。主催者、講師、関係する市職員の皆様のご都合や予算もあると思いますが是非、実現するようにお願いします。
 市のお考えをお聞かせください。

 お手紙をありがとうございました。
 市政だよりでお知らせした福祉や保健・介護関連の講座に参加いただき、○○さんにとって役立つものであったとお聞きして、大変うれしく思います。併せて、開催方法の改善に向けてご提案をいただき、重ねてお礼申し上げます。
 初めに、「認知症サポート養成講座」については、個人参加が可能なものとして、長寿はつらつ課が年間を通して随時計画しており、今年9月には祝日に開催しました。今後も、平日にお仕事がある方などが受講しやすいよう、土日、祝日を含めて、開催を計画してまいります。
 次に、各種講座のオンライン配信については、○○さんがおっしゃるとおり、時間や場所の制約なく情報や知識の習得ができる、非常に有効な手段であると考えています。市においても、10月に「認知症フォーラムin長岡」を来場とオンライン配信を併用して開催したところ、オンライン配信にも多くの方から参加していただき、移動の必要なく気軽に参加できるというご意見をいただきました。今後、各種講座を計画する際は、その内容に応じて、オンライン配信も含めて、開催方法を検討いたします。
 また、いただいたご提案のついては、「認知症の方を支える傾聴講座」を開催する社会福祉協議会にもお伝えします。(令和3年11月)

担当:長寿はつらつ課
電話:0258-39-2268 FAX:0258-39-2603 メール:hatsuratsu@city.nagaoka.lg.jp

 町内会では、年3回の募金活動の依頼が届き毎回実施しております。
 支払い時には、預り証のみ発行するだけで、金額の記入はありません。しかし、支払先が1か所のみアオーレのため少し遠くなり近くにあるコミュニティセンターに変更できないものかとの提案をさせていただきました。
 市民窓口サービス課に相談しても無理といわれたことから、このたび職員の常識と市民の常識にズレがあるよう気がしたので提案させて頂きました。

1. 赤い羽根共同募金⇒大島コミュニティセンター
2. 愛の協力運動⇒大島コミュニティセンター
3. 日赤協力金募金⇒アオーレ長岡

※町内会市政なんでも相談会は、2年連続中止となっています。

 お手紙をありがとうございました。
 また、毎年、日赤協力金の募集活動にご協力いただいている町内会の皆様に、心より感謝申し上げます。
 現在、日赤協力金の納入先は、「アオーレ長岡」、「高齢者センターけさじろ」、「高齢者センターふそき」と川東地区にあるため、○○様のように川西地区にお住まいの方がご不便に感じることも当然のことと思います。
 つきましては、いただいたご意見を踏まえ、皆様の負担を軽減するため、お近くで納入ができるよう検討のうえ、関係機関と調整してまいります。(令和3年9月)

担当:福祉総務課
電話:0258-39-2217 FAX:0258-39-2275 メール:fukushi@city.nagaoka.lg.jp

 8月26日、家族に家に入れて貰えない高齢者に相談を受けました。
 手を握られてアザが出来たり、包丁を握らされそうになったり、かなり危険な行為を繰り返し受けていたようなので、長岡警察署に相談に行きました。高齢者虐待の通報として受理されましたが、長寿はつらつ課のセンター長○○様から、介護もないので保護できないと言われました。出来ない理由ばかり述べられて、こちらの状況には耳も傾けていただけません。
 結局知人の家で匿って貰い地域包括からも相談に乗って貰いましたが、高齢者虐待の救護所には一切繋がれませんでした。
 今後の生活についても、アパートを借りて生活して行くにしても、全て知人同士で連携を取って遣っています。緊急小口貸付の申し込みもしましたが、まず年金を担保に銀行に融資を頼むのが先だと言われています。
虐待通報があった場合、取りあえず保護をして、それから対応を検討するにが手順だと思うのですが、早急にお返事下さい。

 お手紙をありがとうございました。
 このたびは、虐待被害を訴えている高齢者に寄り添い、親身にご対応いただき感謝申し上げます。
 本市では、このような通報があった場合は、「高齢者虐待防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律」に基づいて、事実確認と緊急性の判断をした上で、必要に応じて、関係機関等と連携しながら、多様な方法で高齢者が安心して過ごせる生活の確保を図っています。
 なかでも、緊急性が高い場合は、○○様のご認識のとおり、まず保護をして、身の安全を確保してから、将来の生活について、その方と相談しています。
 今回、ご相談のあった高齢者の方にあっては、相談時のご本人の身体状況、心身や経済的な自立度、判断能力、支援者の有無等を踏まえて、総合的に判断した結果、緊急的に保護しなければならない方には当たらないとしたものです。
 また、同じ日に、DV被害等の24時間対応窓口である「子ども・女性電話相談」に確認したところ、本市の判断と同様、シェルターの利用要件に該当しないと回答があったことは、担当がお伝えしたとおりです。
 なお、地域包括支援センターでは、高齢者の様々な相談に対して、関係機関と連携しながら、一人一人の状況に応じた多様な支援を行っています。このたびご相談のあった方につきましても、保護には当たりませんが、引き続き、対応してまいります。(令和3年8月)

担当:長寿はつらつ課
電話:0258-39-2268 FAX:0258-39-2603 メール:hatsuratsu@city.nagaoka.lg.jp

 始めて町内会長になって、おかしいと思うことがいくつかあります。市長さんの考えを伺いたいと思って書いてます。日赤や保護司会(愛の協力運動)の募金を町内会で集めるのはおかしいと思います。
①募金は本来自発的なものであるはずなのに、長岡市が町内会の組織を使って集めることは筋が通っていません。町内会は自主的な組織であり、長岡市の集金組織ではありません。市長さんは、どちらの団体も推進の立場(推進委員長)ですが、どうして市が下部組織ではない町内会の組織を使うのか考えを伺いたいです。
②保護司会のチラシや募金袋は、市政だよりと一緒に配達されました。市の組織ではないのに、市政だより配布ルートを使うのはおかしいのではないでしょうか。
③募金の袋に500円を目安に(日赤)などと書かれていますが、募金の額は自由であるはずです。そのことを問うと、「目安がないと、いくら募金していいのかわからないという人もいるのです」と聞くことが度々あったのですがアオーレで「募金が予算化されていて、そこから1人当たり何円と割り出している」ということを聞いて、前述の目安についての説明は方便だったのかと思いました。募金額の目安の提示は、やめてもらえませんか。
④また、募金の袋に名前や金額を書く欄があります。書くのは自由ですが、これが名簿になっていることに驚きました。何気なく書いた人が、知らないところで自分の情報が管理されていることがこわいと思いました。募金の袋に名前や金額を書くことは、やめてほしいです。
⑤市が町内会を使って募金活動を推進するのは、やめてください。

 お手紙をありがとうございました。
 現在、長岡市が関わっている募金活動については、いずれも公益的で全国的な活動であることから、国や県からの通知や協力依頼等に応じて、市としても取り組んでいるものです。
 初めに、「愛の協力運動」については、法務省が唱える「社会を明るくする運動」の7月の強調月間に合わせて、更生保護法人新潟県保護観察協会が会員募集を行うものであり、本市では、長岡地区保護司会が活動しています。市としては、保護司会の趣旨や運動の公益性を鑑みて、この活動に協力しています。
 次に、「日本赤十字社協力金募集」については、市が同社の地区事務局に指定されていることから、日本赤十字社新潟県支部を通じた協力金募集の要請に応じている者です。募集活動については、目安箱、募集方法等を定めた組織の方針に従い、行っています。
 これらの募金活動は、その活動を通じて住民相互の助け合いの精神を涵養することも大きな役割と使命であることから、住民にとって一番身近な町内会組織を通じてご協力をお願いしています。人々が助け合い、ともに生きていこうという心を育む契機の一つとして、ご理解いただけるようお願いいたします。
 なお、目安額に提示や氏名・金額等の記載についてのご意見は、今後の活動の参考となるよう、両団体にお伝えします。(令和3年8月)

担当:福祉総務課
電話:0258-39-2217 FAX:0258-39-2275 メール:fukushi@city.nagaoka.lg.jp

 障害があり、地域活動支援センターを利用しています。開所日を日・祝もやってほしいと職員に話をしたところ、市からの補助金でやっているので、市から補助金をもらえないと職員を増やすことが出来ず、日・祝の開所画できないと言われました。障害のある私にとっては、日・祝の開所が可能になり、地域で生活していきたいです。限られた予算の中ですが、認めていただければ人口が増え、将来障害者の私たちが納税者になった時、市民税の収入額が増えるのではないでしょうか。
 長い目で見ていただきますようお願いします。

 お手紙をありがとうございました。
 土日や祝日も地域活動支援センターで過ごしたいという○○さんのお気持ちはよくわかります。
 土日や祝日にセンターを開けるかどうかは、センターを運営する福祉関係の法人やNPO団体などが決めています。土日や祝日も開けるには、費用だけでなく、その日に利用したい人がどれくらいいるか、勤務する職員は足りるかなど、様々なことがらを考える必要があります。
 そのため、○○さんの希望どおり、すぐに土日や祝日もセンターを開けるようにすることは難しいですが、いただいたお手紙をきっかけに、土日や祝日の開所について、関係者が集まる機会などで話し合ってみるよう、私から担当課に指示しました。(令和3年7月)

担当:福祉課
電話:0258-39-2218、0258-39-2343 メール:fukushika@city.nagaoka.lg.jp

 こんにちは。高校二年生、中学一年生を持つ親です。
 高校二年生の二男が9月に沖縄へに修学旅行を控えています。中学一年生の三男は来年に京都、奈良への修学旅行を控えています。
 この2年、市内の子どもたちは修学旅行に行けず新潟市への日帰り旅行などに変更され、大切な思い出が作れず悲しい思いをしていると聞きます。コロナは怖いですが、高校、中学生時代の修学旅行は大人になってもかけがえのない思い出、経験になると思います。
 ぜひ、修学旅行を控えている学生達にコロナワクチンの予防接種を優先的に受けさせていただいて、安心して修学旅行に行けるようにして頂きたいです。
 よろしくお願いします。
 修学旅行は9月です。至急ご検討をよろしくお願いします。

 メールをいただきありがとうございました。
 お寄せいただいたご意見について、市長の指示により、新型コロナウイルスワクチン接種事務室長の私、○○がお答えします。
 修学旅行前のお子様へのワクチン接種に関して、ご心配になるお気持ちは私にもよくわかります。
 64歳以下の方の接種券について、6月28日(月)から、順次郵送でお届けいたします。接種券が届き次第、かかりつけの医療機関に相談・接種予約のうえ、個別接種を受けることができます。かかりつけの医療機関で接種を行っていない場合やかかりつけの医療機関がない場合は、集団接種を受けていただくことになります。集団接種は、年齢層の高い順に段階的に予約受付をすることとしていますので、ご理解くださるようお願いします。
 長岡市では、希望する全ての方が11月末までに2回のワクチン接種を完了できるよう、長岡市医師会をはじめ、市内医療機関と連携して接種体制の強化に努めてまいります。(令和3年6月)

担当:新型コロナウイルスワクチン接種事業室
電話:0258-39-2383 FAX:0258-39-5222 メール:n-vaccine@city.nagaoka.lg.jp

 私は64歳以下のためワクチン接種がいつになるかまだ分かりません。上越市、新潟市は接種券の発送時期を示したにもかかわらず長岡市は何がどの程度進んでいるのかもわからない状況です。もっと市民が納得できるようなかたちで新聞などに掲載してほしいです。広報のやり方が下手だと思います。他の市でやれている事がなぜ長岡ではできないのか不思議でなりません。こんな市政では長岡市に全く魅力を感じることができません!

 メールをいただきありがとうございました。
 お寄せいただいたご意見について、市長の指示により、新型コロナウイルスワクチン接種事務室長の私、○○がお答えします。
 この度は、新型コロナウイルスワクチンの接種券の発送にあたり、ご心配をおかけし、大変申し訳なく思っております。
 64歳以下の方の接種券について、6月28日(月曜日)以降、お届けできるよう、現在、準備を進めておりますので、しばらくお待ちくださいますよう、お願いします。
 また、64歳以下の方の接種を、接種券が届き次第、優先順位の高いほうから、順次開始いたします。
 市民も皆様にお知らせする情報については、市政だよりや市ホームページ、SNS等を活用しながら、速やかに発信いたします。
 長岡市では、希望する全ての方が11月末までに2回のワクチン接種を完了できるよう、長岡市医師会をはじめ、市内医療機関と連携して接種体制の強化に努めてまいります。(令和3年6月)

担当:新型コロナウイルスワクチン接種事業室
電話:0258-39-2383 FAX:0258-39-5222 メール:n-vaccine@city.nagaoka.lg.jp

 東京等の大規模接種会場でも年齢及び居住地を問わず接種可能となったものの、自治体発行の接種券が必要です。長岡市内での現役世代の接種が進まない状況においては、東京等の大規模接種会場での接種を希望しますので、接種券の発行について建設的なご検討を切に願います。

 メールをいただきありがとうございました。
 お寄せいただいたご意見について、市長の指示により、新型コロナウイルスワクチン接種事業室長の私、○○からお答えします。
 この度は、新型コロナウイルスワクチンの接種券の発送にあたり、ご心配をおかけし、大変申し訳なく思っています。
 64歳以下の方の接種券について、6月28日(月曜日)以降、お届けできるよう、現在、準備を進めておりますので、しばらくお待ちくださいますよう、お願いします。
 また、64歳以下の方への接種を、接種券が届き次第、優先順位の高い方から、順次開始いたします。
 長岡市では、希望する全ての方が11月末までに2回のワクチン接種を完了できるよう、長岡市医師会をはじめ、市内医療機関と連携して接種体制の強化に努めてまいります。(令和3年6月)

担当:新型コロナウイルスワクチン接種事業室
電話:0258-39-2383 FAX:0258-39-5222 メール:n-vaccine@city.nagaoka.lg.jp

 新型コロナワクチン接種券ですが、64歳以下への発送は何時になりますか?
 私はできるだけ早く接種したいと望んでいます。
 東京の大規模接種センターでは、接種券があれば対象地域を限定せずに申し込み可能になると報道がありました。
 長岡市では、6月以降発送としか情報がありません。まだ発送予定は決まらないのでしょうか?
 大規模接種センターでの接種を希望する者に、早期発送をすることはできませんか?
 新型コロナワクチンの専用窓口に、電話で発送状況を問い合わせましたが「6月以降」という返答しかいただけませんでしたのでコメント(質問)いたしました。
 回答よろしくお願いします。

 メールをいただきありがとうございました。
 お寄せいただいたご意見について、市長の指示により、新型コロナウイルスワクチン接種事業室長の私、○○からお答えします。
 この度は、新型コロナウイルスワクチンの接種券の発送にあたり、ご心配をおかけし、大変申し訳なく思っています。
 64歳以下の方の接種券について、6月28日(月曜日)以降、発送予定です。現在、市民の皆様に早くお届けできるよう、発送に向けた準備を進めております。しばらくお待ちくださいますよう、お願いします。
 長岡市では、64歳以下の方への接種を、接種券が届き次第、優先順位の高い方から、順次開始いたします。
 希望する全ての方が11月末までに2回のワクチン接種を完了できるよう、長岡市医師会をはじめ、市内医療機関と連携して接種体制の強化に努めてまいります。(令和3年6月)

担当:新型コロナウイルスワクチン接種事業室
電話:0258-39-2383 FAX:0258-39-5222 メール:n-vaccine@city.nagaoka.lg.jp

 長岡市に住む○○と申します。
 通常の市長のお仕事でも大変かと存じますが、さらにコロナ禍での業務、頭が下がります。ありがとうございます。本日は、コロナワクチン接種についてご意見をお伝えできればと思い、勇気を出してメールを送ります。
 現在コロナワクチンが、今までの感染対策とともにコロナの切り札として期待されており、テレビや新聞などで毎日当たり前のように接種推進を報道しています。接種を希望される方にとっては、一日も早い接種を望むでしょう。その制度を整えることは、大切なことだと理解しております。
 ただ、ここでもうひとつ重要だと感じることは接種が強制ではないということです。現在、インターネットはじめ書籍でも、マスコミが報道しないようなコロナワクチンに対する様々な情報が出ています。そういった中、接種を希望しない方にはその考えを尊重される周りの理解が大切です。接種を希望しない人の理由も様々だと思いますが、受けたくない人の理由を詮索されたり、非難されることがあってはいけないと思います。 実際、私の周りでもそういった同調圧力を感じることが多くなりました。私はコロナワクチンで分断される社会を望みません。厚生省のHPでも、このようなポスターはありましたが目にすることはありません。このポスターを町で見負けるだけでも、雰囲気は変わると思います。
 他市になりますが、大阪の泉大津市の南出市長の発信はとても心強いものです。
 若者より、現在接種の始まっている65歳以上の高齢者の間でもワクチンを打たない人への非難があると聞いています。
 どうか、長岡市としても市長の言葉や市政だよりなどで、ワクチン差別を生まない社会を築くべく発信をしていただけないでしょうか。
 どうぞよろしくお願いいたします。

 お手紙をありがとうございました。
 お寄せいただいたご意見について、市長の指示により、新型コロナウイルスワクチン接種事務室長がお答えします。
 ワクチン接種が強制でないにもかかわらず、○○様の周りで、接種を希望しない人に対して、これを求めるような圧力があることを非常に心苦しく感じています。
 この度のワクチン接種は、感染症のまん延予防の観点から、予防接種法に基づいて実施しているものであり、長岡市でも皆様に接種を推奨しています。
 予防接種法には、妊婦を除く16歳以上の方を対象として、「接種を受けるよう努めなければならない」との定めがあり、「努力義務」と呼ばれていますが、義務ではありませんので、受けるかどうかは、ご本人にご判断いただくことになっています。
 これを踏まえて、市のホームページにおいて、ワクチン接種が強制ではないこと、体質や持病などの理由で接種できない人がいること、接種していない人に対して、接種の強制や差別、不利益な取扱いをするようなことのないよう、皆様にご理解とご協力をお願いしているところです。
 引き続き、市のホームページや市政だよりなどにより、一層の周知に取り組んでまいります。(令和3年6月)

担当:新型コロナウイルスワクチン接種事業室
電話:0258-39-2383 FAX:0258-39-5222 メール:n-vaccine@city.nagaoka.lg.jp

 ワクチン接種に関して2度投稿させてもらった者です。
 今回は自分のワクチン接種について質問します。
 自分は要介護度5の母(89歳)と二人暮らしです。
 自分自身は50歳代ですが、感染して隔離された場合、母の介護ができなくなってしまうため、1日も早いワクチン接種を望んでいます。
 このような事情がある者へのワクチン接種の救済措置は検討されていないのでしょうか?

 お手紙をいただき、ありがとうございました。
 お寄せいただいたご意見について、市長の指示により、新型コロナウイルスワクチン接種事業室の私、○○からお答えします。
 ○○様が新型コロナウイルスに感染してお母さまの介護が出来なくなってしまうことを避けたいお気持ちはよくわかります。
 64歳以下の方の接種券について、7月上旬までに、郵送でお届けいたします。
 接種券が届き次第、かかりつけの医療機関に相談・接種予約のうえ、個別接種を受けることができます。
 かかりつけの医療機関で接種を行っていない場合や、かかりつけの医療機関がない場合は、集団接種を受けていただくことになります。集団接種は、年齢層の高い順に段階的に予約受付をすることとしています。
 長岡市では、希望する全ての方が11月末までに2回のワクチン接種を完了できるよう、長岡市医師会をはじめ、市内医療機関と連携して接種体制の強化に努めてまいります。(令和3年6月)

担当:新型コロナウイルスワクチン接種事業室
電話:0258-39-2383 FAX:0258-39-5222 メール:n-vaccine@city.nagaoka.lg.jp

 6月1日からワクチンの集団接種の受付とのことで申し込みを行いましたが残念ながら既に定員に達したとのことで予約できませんでした。小国地区は、65歳以上の高齢者が2,000人以上いると思いますが集団接種枠は1回400名というのはどういうことですか?至急集団接種の追加設定をお願いいたします。また、集団接種の計画を立案された方に「小国をバカにするな。」とお伝えください。和島、川口地域も同じと思います。(ちなみに対象は父(85歳)です。)

 お手紙をいただき、ありがとうございました。
 お寄せいただいたご意見について、市長の指示により、担当課長の私、○○からお答えします。
 この度は、新型コロナウイルスワクチン接種の予約にあたり、○○様に不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ありませんでした。
 お手紙にありました集団接種の追加設定につきましては、支所からご案内させていただきましたので、ご確認の上、電話やインターネットでご予約くださるようお願いいたします。(令和3年6月)

担当:新型コロナウイルスワクチン接種事業室
電話:0258-39-2383 FAX:0258-39-5222 メール:n-vaccine@city.nagaoka.lg.jp

 私は、祖父母とともに住んでいるのですが、その中で、ワクチン接種について疑問を抱きました。それは、申し込みのしづらさです。何故なら、高齢の方のほとんどが、ホームページから予約することができないと思います。さらに、コロナウイルス感染を予防するために多くの方に接種していただきたいと思います。なので、無料で進めていると思います。しかし、対応ダイヤルがフリーダイヤルでなければ、掛けようと思わない方も少なくないと思います。ですので、高齢の方だけのご家庭でも、予約しやすい体制にしていただきたいと思います。より良い街になるように期待しております。ご返事お待ちしております。

 お手紙をいただき、ありがとうございました。
 お寄せいただいたご意見について、市長の指示により、担当課長の私、○○からお答えします。
 この度は、新型コロナウイルスワクチン接種の予約にあたり、多くの市民の皆様にご迷惑を掛けてしまい、大変申し訳なく思っています。
 今後、64歳以下の皆様の予約受付方法につきましては、他市町村の取り組みを参考としながらより良い方法となるよう検討してまいります。(令和3年6月)

担当:新型コロナウイルスワクチン接種事業室
電話:0258-39-2383 FAX:0258-39-5222 メール:n-vaccine@city.nagaoka.lg.jp

 接種日の翌日に「1日前です」のメールが来ました。混乱する人もいるでしょう。訂正が必要。むしろ年寄りは早く来ます。あまり早く来ないようアナウンスすることが必要と思います。

 お手紙をいただき、ありがとうございました。
 お寄せいただいたご意見について、市長の指示により、担当課長の私、○○からお答えします。
 この度は、新型コロナワクチン予約受付システム上の作業ミスから、予約確認メッセージを誤って配信したことにより、ご迷惑とご心配をおかけしてしまい、大変申し訳ありませんでした。
 既に誤って配信された方には、同システムから原因とお詫びのメッセージを配信していますが、5月17日の予約受付時のトラブルに続いてのミスであり、重ねてお詫び申し上げます。
 今後はこのようなことがないよう、再発防止に努めてまいりますので、ご理解くださるようよろしくお願いいたします。(令和3年5月)

担当:新型コロナウイルスワクチン接種事業室
電話:0258-39-2383 FAX:0258-39-5222 メール:n-vaccine@city.nagaoka.lg.jp

 この度の新型コロナウイルスの感染拡大とワクチン接種についてお願い方々質問させていただきます。
(1)PCR及び抗原抗体検査体制について
 感染拡大を防止するためには市内の感染状況を把握することが重要であり、そのためには科学的なデータを得るための検査が欠かせないと思います。以前、長岡市でも検査体制の拡充に取り組むとの広報を拝見したきおくがあるのですが、現在の状況はどのようになっているのでしょうか。検査費用の補助は広報されていますが、市として検査体制の拡充にどのように取り組んでいるのかがわかりませんのでお教えください。
(2)ワクチン接種の予約について
 今回(5/17)のワクチン接種予約を試みましたが予約できませんでした。主にサイトを使用したのですが、アクセスが集中したためか入力フォームが表示されなかったり、一連の入力が済んでも認証で止まってしまい先に進めなかったりして、接続できた時には予約が終了した後でした。
 今回長岡市の予約システムを使用して、あまりの使い勝手の悪さに驚きました。言い方はよくないかもしれませんが、素人が趣味で開発したシステムにも及ばないように感じました。先ずシステムが過負荷のためハングアップしているのかまたは単に処理が遅れているのかがわかるようにタイマーを表示すること、次に予約済みまたは残っている人数をリアルタイムに表示してアクセスしている人に知らせること、等は最低限の機能だと思います。また、出来たら予測される持ち時間が表示されれば更に使い勝手のよいシステムになると思います。今後のシステムの改善についてお教え下さい。なお、私の家内は10時から12時まで電話をかけ続けましたが、繋がらず私と同様に予約できませんでした。
(3)ワクチン接種について
 今回長岡市で実施したような予約をする方法はなく、上越市が実施したように予め行政で実施日時を決めて対象者に連絡し、都合のつかない人が変更を申し出るようにした方が特に高齢者には優しい方法だと思います。また、接種時のトラブル等で接種できなかったワクチンの処置についても、「もったいないバンク」等いろいろな試みがなされていますので積極的に対応して、是非高齢者の立場に立った効果的な実施方法をお願いします。また、長岡市より規模の大きい新潟市や隣の見附市では既に高齢者へのワクチン接種が始まっているようですが、この違いは何なのでしょうか。
 以下は私見に基づく提案ですので、ご検討下さるようお願いいたします。
 市長は長岡市の活性化のために、種々の方策を発表されその中で長岡モデルを提唱されたかと思います。若い人たちの起業の促進や子育て支援はもちろん重要ですが、それらは、安全安心な生活環境があって初めて成り立つことだと思います。
 今回の新型コロナウイルス感染拡大に対応して安全安心な長岡市を作るためには、マスクの装着や手洗い等各人の感染予防が実施されていることを前提にすると、行政として次の3点を確保することが必要だと考えます。また、これを徹底すれば、泥縄式に時短要請を出さなくてもすみ、最終的な経済の落ち込みをすくなくできると思います。
 (ⅰ)長岡市内の感染状況の把握
 (ⅱ)感染者が検出された際の隔離療養
 (ⅲ)重症化が予想される患者に対する治療
 これらに対応するために、
 (ⅰ)長岡市の検査体制を拡充して希望者が自由に検査を受けられるようにし、感染状況の科学的な根拠に基づくデータを採集すること
 (ⅱ)検出された感染者は家庭内療養ではなく市で用意した施設で隔離りょうようすること、
 (ⅲ)重症化の恐れがある患者には、効果があるとされている治療薬(イベルミクチン、アビガン等)を積極的に使用すること(市だけで難しいことは積極的に国等に働きかる)。
 長岡市の地方中核市としての特徴を活かし、これらの施策を「長岡モデル」として先手を打って実施すれば、市民への制約が少なく飲食店の時短要請等出さなく手も済む「安全安心な長岡市」の実現に寄与すると考えています。
 是非、このピンチをチャンスに変える政策をお願いします。

 お手紙をありがとうございました。
 いただいたご意見について、市長の指示により、担当課長からお答えします。
 初めに、検査体制の拡充については、「感染症の予防及び感染症の患者の医療に関する法律」に基づき、長岡保健所が積極的疫学調査のうえ、新型コロナウイルス感染の疑いがある方をPCR検査していますが、本市としてもできる限りの検査拡大を要請しており、現在では、濃厚接触者以外の検査も幅広く行われています。
 この検査体制を支援するため、医師会の運営するPCR検査センターの開設・運営に対して、設備や人件費の助成を行ってきたほか、本市独自の取り組みとして、高齢者や障害者の入所、通所施設の職員や無症状者の自主PCR検査等助成制度を創設し、多くの市民からご利用いただいています。
 さらに、5月以降の感染拡大状況を踏まえ、新潟県が飲食店従業員向けに実施した臨時の無料PCR検査センターの設立についても最大限の支援を行ってまいりました。
 今後も、市民の皆様に安心いただけるよう、新潟県や長岡保健所・医師会と連携しながら、幅広い検査体制の整備に努めてまいります。
 次にワクチン接種の予約については、○○様をはじめ、多くの市民の皆様にご迷惑とご心配をお掛けしてしまい、大変申し訳なく思っています。
 次回予約にあたっては、アクセス集中に対応できるシステムの改修と電話機の増設により、円滑な受付を行ってまいります。
 また、予約キャンセル対策として、感染リスクの大きい、市内保育園等の勤務者と集団接種業務従事者へのワクチンを転用することを考えています。
 最後に、接種の開始時期については、他市と同様、7月末を予定していますので、ご理解くださるようお願いします。(令和3年5月)

担当:新型コロナウイルスワクチン接種事業室
電話:0258-39-2383 FAX:0258-39-5222 メール:n-vaccine@city.nagaoka.lg.jp

 コロナ対策で今どこもかしこも注意しているというのに県外客の出入り口となる長岡駅。その構内トイレには石鹸もアルコールも紙タオルもありません。(→ココロの方は有ります)利用する側としても手も石鹸で洗えず不便だし、とても不安です。それで警報だの注意だのと言われても。一番重要な所で初歩的な対策すら出来ていないなら、増えるに決まっていると思います。経費などケチらず、ちゃんと対策してもらいたいです。確認してください。

 お手紙をありがとうございました。
 新型コロナウイルスの感染拡大に大きな不安を抱かれている○○様のお気持ちはよくわかります。
 長岡市では、市内の感染拡大を防ぎ、医療と市民の安全安心な暮らしを守るため、医師会等と連携して、様々な対策を講じているところです。
 こうした中で、JR長岡駅に対して、状況を聞き取ったうえ、感染予防策として、構内の各トイレに石鹸やアルコール等を設置してほしいという要望があったことを伝えました。
 感染症対策は、一人ひとりの個人や事業者等、社会全体で取り組むことが必要です。
 市では、これからも感染防止に向けた呼びかけを行ってまいりますので、○○様におかれましても、引き続き、感染防止に努めてくださりますようお願いいたします。(令和3年5月)

担当:新型コロナウイルスワクチン接種事業室
電話:0258-39-2383 FAX:0258-39-5222 メール:n-vaccine@city.nagaoka.lg.jp

 本日10時からワクチン接種の予約ができ、Webで予約をしましたが、10時少し過ぎにクリックしたら「アクセスが集中しており、暫くたってから再度アクセスしてください」とのメッセージが出たので、15分後にアクセスしたら「Webでの受付を終了しました 次回の予約をお待ちください」とのことでしたので、直ぐ電話を掛けましたが、話中が何回も続きました。市としてもこのように輻輳になる状況は想定していたと思いますが、他の方法は考えられなかったのでしょうか!因みに十日町市は調査票を対象者に配布して、接種の希望の要否を返信ハガキで送り市は希望する人に対して予約をしてお知らせするシステムを採用しているそうです。新聞を見たら長岡市も高齢者が86,700人で接種を受けるのは66,600人と想定していると載っていましたが、20,100人が受けないと見ているので、対象者に配布した接種クーポン券が20,100人分無駄になることになります。6月10日受付も今日と同様な状況になると懸念されますので、まだ間に合いば十日町方式を採用してくださいますようお願いいたします。

 お手紙をいただき、ありがとうございました。
 お寄せいただいたご意見について、市長の指示により、担当課長の私○○からお答えします。
 この度は、新型コロナウイルスワクチン接種の予約にあたり、△△様はじめ、多くの市民の皆様にご迷惑並びにご心配をお掛けしてしまい、大変申し訳なく思っております。
 長岡市では、国が示した優先順位に基づき、65歳以上の高齢者については、一斉の予約受付開始といたしました。電話予約に加えWeb、LINEでの予約も可能とするとともに、かかりつけの医療機関等による個別接種を充実させることで分散化を図ってきたものの、当日、電話がつながりにくくなる等、市民の皆様には、ご迷惑をかける結果となってしまいました。
 ○○様からご提案いただいた予約方法についても検討しましたが、すでに公表した方法を変えることはさらなる混乱を招きかねないことから、次回の予約受付につきましては、現行通り実施したいと考えております。どうぞ、ご理解くださいますようお願いいたします。
 次回の予約に向けて、今回と同様の事態を避けるため、全ての対象者に対し、5月下旬に今後の接種の詳細な計画を通知するとともに、Webシステムの強化やコールセンターの対応人数を大幅に増員し、予約される皆様に少しでもご迷惑をおかけしないよう対応してまいります。(令和3年5月)

担当:新型コロナウイルスワクチン接種事業室
電話:0258-39-2383 FAX:0258-39-5222 メール:n-vaccine@city.nagaoka.lg.jp

 ワクチン予約方法はTEL.WED.ラインの方法がありますがいづれも1名のみとの事で、夫婦で一緒に予約接種することが難しいとの事。いづれの予約方法でもタイムラグがあり一緒の予約が出来ないのは非常に残念です。特に高齢者にとって夫婦別々の予約を取っての接種は日常非常に困難です。いろいろいい方法がないかお聞きしたところ皆さんが予約しなくなってからだと夫婦一緒にとれる可能性があるとの事。その時期はいつになるかわからないがとの答えでした。検討の余地について検討をお願いしTELする約束をしTELしましたが居留守をつかわれ連絡が取れませんので、今後検討の余地があるか教えていただきたい。予定数量こなすだけの予約でなくもう少し市民・高齢者に配慮をお願いしたい。

 お手紙をいただき、ありがとうございました。
 お寄せいただいたご意見について、市長の指示により、担当課長の私、○○からお答えします。
 長岡市では、希望するすべての高齢者の方が、身近な場所でご都合に合わせてワクチン接種していただけるよう、集団接種の会場を順次、市内全域に広げていき、6月中旬からは13会場で実施する予定です。
 併せて、6月初旬から、市内81か所のかかりつけの診療所で個別接種を開始することで、7月末までに接種完了を目標に作業を進めています。
 これからの接種については、十分な予約枠を確保していますが、一人ずつ予約の空き状況を確認して予約を確定していくため、申し込みが集中している場合は、ご夫婦で日程をそろえて予約できないことがありますので、ご了承ください。(令和3年5月)

担当:新型コロナウイルスワクチン接種事業室
電話:0258-39-2383 FAX:0258-39-5222 メール:n-vaccine@city.nagaoka.lg.jp

 私は長岡で小さな美容室を経営しております○○と申します。2年前に自分が癌にかかりました。幸い、抗がん剤は無しで髪の毛は抜けなかったのですが、それから美容組合が主催した癌アピアランスセミナーに参加して、髪が抜けたりや眉が抜けた時の美容師ができるサポートについて学んだのですが、山形県から講師の方が来て教えてくださったのが衝撃でした。【他の県は患者さんがウィッグを購入した時に補助金が出る】ということを。体力的にも精神的にもダメージがあり、さらにお金もかかります。せめてウィッグを購入して容姿を綺麗にして、ポジティブに治療を頑張ってほしいと願います。どのようにしたら補助金制度が作れるのですか?署名を集めた方がいいのかと組合の方にも言ったことがありますが、まずは市長さんに伝えてみようと思ってメッセージを書いております。ご意見をお聞かせいただけたら幸いです。いち美容師の力だけではどうすることもできません。お力をお借りできないでしょうか?

 ご意見をいただきありがとうございました。
 お寄せいただいたご質問について、市長の指示により、健康課長の私、○○がお答えします。
 ○○様がご自身の経験から、現在治療に奮闘されている方たちのために学ばれ、医療用ウィッグの購入費用補助制度を作ってほしいという、切実な思いがよくわかりました。
 医療の進歩によって、がん患者や経験者の中にも長期間にわたって社会で活躍している方が多くいます。こうした方へのサポートとして相談支援や情報提供の場が広がりつつありますが、がん患者や経験者、その家族に対する必要な支援は本人の状況によって異なるため、制度として支援を行うためには、多様なニーズを詳細に把握することが必要です。
 ご指摘の医療用ウィッグの購入費用補助制度についても、様々な見地から市民の需要を見極め、調査・研究していくことが必要になると考えられます。
 今回お寄せいただいたご意見を参考に、どのような政策ががんになっても安心して暮らせる社会の実現に必要なのか検討し、今後もがん患者やその家族を取り巻く状況が少しでも好転するよう努めて参ります。(令和3年5月)

担当:健康課
電話:0258-39-7508 FAX:0258-39-5222 メール:kenkou@city.nagaoka.lg.jp

 新潟市では、今年4月から子ども医療費助成が拡大され、高校3年生まで延長されることになったようですが、長岡市はその予定はありますでしょうか。
 ぜひ長岡市も、高校3年生まで拡大されることを切にお願いいたします。3年間延長されるだけでも助かります。

 お手紙をありがとうございました。
 毎月医療機関を受診されているということで、今後の医療費を心配されるお気持ちはよく分かります。
 子どもの医療費助成については、対象年齢等どのような制度とするか、全国的に議論があるところであり、長岡市においても検討しています。
 現時点での長岡市の考えは、医者にかかる機会の多い年齢層を重点的に助成するとともに、医療費助成だけではなく、様々な子育て支援施策をバランスよく実施していくこととしています。
 また、本来、子ども医療費については、どこに住んでいても同じ支援を受けられるべきものであると考えています。そのためには、国や県で統一した取り組みが必要となることから、引き続き、国・県に対して、制度の拡充を要望してまいります。
 ○○様のご希望に直ちに沿うことできず申し訳ありませんが、長岡市では、地域社会全体で支えあう総合的な子育て支援のさらなる充実に努めてまいりますので、ご理解ください。(令和3年4月)

担当:福祉課 医療費助成
電話:0258-39-2319 FAX:0258-39-2256 メール:fukushika@city.nagaoka.lg.jp

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