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トップ > ようこそ市長室へ > 市長への手紙 > 令和2年度 主なご意見と回答-その他

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令和2年度 主なご意見と回答-その他

最終更新日 2021年6月21日


 アオーレ長岡の市議会議場はほとんど使われていない印象があります。議場は平日等に市議の方々使用するのでしょうが、ほとんどの時間使用していないようですので、使用しないと時は一般解放や学生の生徒会のような会合に使用してもらったらいかがでしょうか。
 選挙権が18歳になったこともあるので、若い人にどんどん使用してもらえばいいと思います。

 議場の一般使用については、市議会が認める場合にできることとされており、これまでにも東京フィルハーモニー管弦楽団によるコンサートや市内の小学校による模擬議会などが行われてきました。今後も市民の皆さまからのご利用の要望がありましたら、議会事務局でお話を伺ったうえで、対応させていただきます。
 また、若い人も含めて、より多くの方から議会運営に興味を持っていただくためには、引き続き、視察や見学会を通じたPRが効果的と考えていますので、新型コロナウイルスの状況を見据えながら、時機を捉えた広報に努めてまいります。(令和3年2月)

担当:議会総務課
電話:0258-39-2244 FAX:0258-32-0827 メール:gikai@city.nagaoka.lg.jp

 1月18日(月)の新聞に内閣府が21年度より「AI婚活」支援強化策として自治体補助を強化するとの記事が載っていました。
 私ども夫婦は子宝に恵まれずに、10年ぶりに女の子が誕生しました。その後も子どもができなくて一人っ子のままで親と同居して現在に至っています。娘は現在39歳で婚期を逃してしまいましたが、親としては何んとか40歳前に結婚できたらと願っています。
 未婚化、晩婚化が少子化現象を招いていると思いますので、どうかこの制度を導入していただきますように、よろしくお願い申し上げます。

 未婚化、晩婚化は、少子化の要因のひとつとされており、本市においても重要な課題であると考えています。
 そこで、本市では、結婚を希望される方の出会いや交流の機会を創出するため、ながおか・若者・しごと機構と連携し、婚活イベントを開催するとともに、民間団体が主催する婚活イベントへの支援を行っています。
 今回、ご要望いただいたAIやビッグデータを活用した婚活事業は、膨大な情報を詳細に分析し、より相性の良い相手を選び出すことのできる大変有効な手段です。新潟県は、ビッグデータを活用した婚活システムを既に導入しており、このシステムへの登録手続きなどが行える「にいがた出会いサポートセンター」を本市にも設置していますので、ご利用をご検討ください。
 市では、引き続き、結婚を希望される方々の気持ちに寄り添った支援ができるよう、関係機関と連携しながら、事業を推進してまいります。(令和3年1月)

担当:ながおか・若者・しごと機構推進課
電話:0258-86-6008 FAX:0258-86-6073 メール:wakamonokikou@city.nagaoka.lg.jp

 栃尾タイムスによれば、市長の栃尾支所での年始めの挨拶で「栃尾は感染者ゼロである。地元の仲間内での飲食は基本的に問題は無いと思っている」と報道されています。
 この飲食を奨励するような発言は如何な物かと思います。佐渡の初症例の方は1ケ月間島外に出ていなく感染していました。無症状の感染者から感染が起きたのです。知り合いの所でも東京からの帰省者も居ました。感染防止に努めるべき責任者の発言とは思えないです。

 初めに、私の発言が誤解を与えてしまったことをお詫びします。
 本市においては、市民の皆様のご協力のおかげで、新型コロナウイルスの大幅な感染拡大は抑えられています。
 しかしながら、全国では感染の収束が見通せず、市内での感染の広がりも予断を許さない状況が続いています。県の呼びかけに従い、私も感染が拡大している地域との往来や普段顔を合わせない人との飲食、食事会は特に注意する必要があると認識しています。
 引き続き、市民の皆様へは自身の健康と身近な方々の大切な命を守るため、慎重な行動と感染防止の取り組みへのご協力をお願いしてまいりますとともに、市としてもこの難局を乗り越えるため、様々な対策を講じてまいります。(令和3年1月)

担当:秘書課
電話:0258-39-2200 FAX:0258-39-2475 メール:hisyo@city.nagaoka.lg.jp

 今、zoomやLINEやファーウェイの機器など特に公共施設で使う事はとても危険とされています。
 ちまたでは外国に長岡市や長岡市民の情報が盗られているという事です。長岡市や市民の為に今もう一度これらのものを使う事をやめる様ご検討下さいませ。

 市では「長岡市情報セキュリティ基本方針」等を定め、個人情報がインターネットを経由して漏えいしないよう適切に管理しています。特に、個人情報を管理している基幹システムについては、インターネットとは切り離した環境で管理しており、細心の注意を払っています。
 市が保有する情報については、適切な管理をしてまいりますので、ご理解くださるようお願いします。(令和2年12月)

担当:情報システム管理課
電話:0258-39-2205 FAX:0258-39-2281 メール:itp@city.nagaoka.lg.jp

 また長岡市の癒着体質が表面化しましたね。市長さん。
 12月5日、6日に行われる予定のアオーレナガオカクリスマスマーケットに際してです。今朝、SNSを開いたら告知がでてびっくりしてしまいました。
 今年はコロナ禍につき、イベント出店者の出店の機会が大幅に減っております。そのようななかで、このようなマーケットがあるということ自体、そもそも知りませんでした。うちもイベント出店しているものとして、出店の機会が少しでも多くあればありがたいと思ったのですが、このようなイベントに際して出店の募集が長岡市さんから、事前に行われておらず、知りませんでした。
 担当の方へ確認したところ、「事前に告知はしておらず、いままでのお付き合いの中からアオーレ長岡側が選んだ」との回答を得ました。
 これって、完全にフェアじゃないですよね。うちの店意外に出店したいお店はたくさんあるはず。そして、これは長岡市の主宰するイベント。それにもかかわらず、公正に長岡市の中で出店者を公募せずに、今までのお付き合いの中から声をかけるってどういうことですか。いままで市の催し物に出店する機会のなかった、あるいはその基準からもれた店は出店できずですよ。おかしくないですか。
 他の市町村の場合、きちんと市の出版物や刊行物に出店者の募集を行いますが。長岡市だけですよ、こういうやり方をするのは。恥を知りなさい。何が問題だったのか、そうして、今後こういうアンフェアが起こらないように、どのように改善するつもりなのか、早急に回答をよこしなさい。
 事前に言っておきますが、「市としては適切な対応だった」なんていう回答はできないですからね。実際にアンフェアだと感じている人間がいるっていうことは、適切ではなかったということです。あなた方は誰の納める税金で動いているのですか。長岡市民でしょ。だったら、長岡市民に対して公平にすべきでしょ。

 アオーレ長岡においても、残念ながら多くのイベントが中止・延期となっていますが、一方で、様々な団体がコロナ禍でも楽しめるような工夫をしながら、それぞれの強みや特性を生かした自由度の高いイベントを開催しています。
 今回お問い合わせいただきましたクリスマスマーケットは、長岡市ではなく、NPO法人ながおか未来創造ネットワーク主催のイベントです。市としては、ご意見をいただきましたように、同法人に対して、多くの方が参加し出店者を募ることができるようなイベントの開催の際には、なるべく幅広い団体からご参加いただけるような方法を検討するよう伝えます。(令和2年12月)

担当:市民協働課
電話:0258-39-2288 FAX:0258-39-2308 メール:aore@city.nagaoka.lg.jp

 この度のコロナに於いて、長岡市の財政調整基金は、どれほど減ったのでしょうか。
 もし他の財源から回したので有れば、どの財源から幾ら補填したのか、是非お聞かせ下さい。

 長岡市では、今年度11月末時点で総額約49億2千万円の事業費を補正予算で計上して、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策や経済対策を実施しており、その財源として財政調整基金約2億6千万円を充てています。
 その他の財源については、国の補助金で約42億2千万円、令和元年度の繰越金などで約4億4千万円となっております。
 財政調整基金は、緊急の支出が生じた場合に備えての「貯金」です。長岡市の基金残高は、令和元年度末で約42億円となっており、国の目安は上回っております。
 コロナ禍において、市民の安全安心の確保、暮らしを守るため、今後も必要に応じて基金も活用して感染症対策に積極的に取り組んでまいりたいと考えております。(令和2年12月)

担当:財政課
電話:0258-39-2209 FAX:0258-31-1608 メール:zaisei@city.nagaoka.lg.jp

 現在、アオーレや大手通りにてイルミネーションが行われていると思いますが、その様子の写真を撮っている人を複数見かけました。そこで、提案なのですが、「アオルミネーション」などのフォトコンテスト的なイベントを開催していただきたいと思いました。
 私も写真を日頃から撮影していますが、長岡市はあまりその写真を広められる場が少ないな、と感じたため、コンテストという形でもいいですし、写真展みたいなものを開催していただけると、長岡市を知ってもらえる(市民、市外の人にも)良い機会になりますし、コンテストを開催するとなれば、多くの人が長岡市に来るようになるのではないかと思い、今回提案させていただきました。(既に検討済みであれば申し訳ありません。)
 ぜひ、ご検討の程よろしくお願いします。

 新型コロナウイルス感染症の影響により、様々なイベントが中止、延期となっています。こうした中で、まちなかのイルミネーションを例年以上に華やかに彩り、市民の皆さんに楽しんでもらおうと、今年のアオルミネーションはアオーレ長岡ナカドマにクリスマスツリーを設置しています。
 おっしゃるとおり、多くの人々がイルミネーションを撮影しており、その様子を見て、私も大変うれしく思っています。
 また、今回いただいたお手紙は、アオーレや大手通りでイルミネーションを企画、実施しているたくさんの関係者にとっても、大きな励みとなり、一同大変喜んでいます。
 現在、市では、SNSを通じて長岡の魅力を発信する越後長岡「地域の宝」魅力発信プロジェクト等、写真を活用した取り組みを実施していますので、早速、ご提案をもとに、長岡市のPRにつながるようなイルミネーションを活用する写真の催しができないか、検討を始めました。催しを実施する際には、ぜひ参加してください。(令和2年11月)

担当:市民協働課
電話:0258-39-2288 FAX:0258-39-2308 メール:aore@city.nagaoka.lg.jp

 以下、前澤友作さんのツイッターから引用です。

 【募集】8億円寄付します
 今年納付予定のふるさと納税約8億円の寄付先を探しています。有効活用していただける自治体の首長の皆様、街を良くしたいと思う地元の皆様、ハッシュタグ #ふるさと納税8億円アイデア をつけて皆様のアイデアやご意見をツイートください!(なお返礼品は辞退します)

 ぜひ長岡のためにご検討お願いします。

 情報をお寄せいただき、ありがとうございました。
 市長をはじめ、ふるさと納税担当課である私たちも、ぜひ前澤さんへ「長岡の街をよくしていきたい」という熱い思いをお届けしたいと準備を進め、先日ツイートさせていただきました。ぜひ応援していただけますとありがたいです。(令和2年11月)

担当:政策企画課
電話:0258-39-2361 FAX:0258-39-2272 メール:city-promo@city.nagaoka.lg.jp

(内容要旨)
 10月16日付にて市民窓口サービス課からいただいた書類に関し、抗議と再質問をします。

【抗議】官製談合の真実を踏まえ、また公約を貫く磯田市長の政治家としての資質と政治姿勢に疑念を感じ、お尋ねします。市長の資質や政治姿勢は全ての政策の根幹を貫く最も重要なことです。政策そのものです。一市民が市の行方を案じ、お尋ねしているのに担当課がブロックするとは何事ですか。市長に思想や信条をお尋ねしているのではありません。政治家として重要な哲学や覚悟をお尋ねしています。

【再質問】
①市政には正義が貫かれていなければなりません。正義とは真実を大切にする態度であり、正義が貫かれている政治とは真実によって律せられている政治だと私は考えます。官製談合事件を見る限り、今の長岡市政には正義がないと思っています。市長は正義とは何だとお考えでしょうか。また、市政において正義は貫かれていますか。
②政治とは市民一人一人の利己的な要請を調整し、全体が最適になるよう導くことであると私は考えます。磯田市長はどのようにお考えですか。
③役所はその政治をするための台所、若しくは事務所であると考えますが、磯田市長はどのようにお考えですか。
④役所の主(あるじ)は市民一人一人であると考えますが、磯田市長はどのようにお考えですか。市長は台所・事務所の現場総監督であり、市民に仕える身であると考えますが、私が見る限り市長は市民に君臨しています。
⑤長岡市の財政は私の見る限り不健全です。長岡の先を見据えた本物の価値の創出にこそ、富を投じるべきです。米百俵の精神を忘れていませんか。賑わいを目的にしていませんか。
⑥長岡市は原発再稼働に関する事前了解権がないとにんしきしております。磯田市長の言う「市民の不安が解消されない限り再稼働には反対する姿勢を貫く」とは何をすることですか。

 「市長への手紙」は、先日、担当課長が回答したとおり、いただいたご提案やご意見等を市の施策に取り入れて活かすための制度であり、長岡市として組織的な回答を行う制度です。
 このため、施策に関連する具体的な質問についてのみお答えしますので、ご理解ください。
 初めに、本市の財政状況については、各指標において健全な状況であり、基金残高も国の示す目安を上回っています。
 今後も引き続き、限られた大切な財源を有効に活用し、市民が将来にわたって安心して暮らせるまちづくりや、米百俵の精神で教育・産業など未来への投資をしっかりと進めていきます。
 次に、柏崎刈羽原発の問題については、知事は「3つの検証が徹底的にされない限り、再稼働の議論は始められない」、「再稼働に対する周辺自治体の事前同意について、広域自治体として県が、立地自治体以外の自治体の意向を取りまとめ、意思表示を行う」と発言しています。
 このことについて、長岡市は、知事は立地自治体以外の自治体の意向をどのように取りまとめていくのか、明らかにすることを県に求めています。
 私としては、市民の不安が解消されない限り柏崎刈羽原発の再稼働はすべきではないという姿勢をしっかりと堅持し、そのほか、「国の審査結果について、国や事業者から市民に直接説明してもらうこと」、「県の3つの検証結果を長岡市として見極め、評価すること」に取り組んでまいります。(令和2年10月)

担当:市民窓口サービス課
電話:0258-39-2246 FAX:0258-39-7509 メール:koejoho@city.nagaoka.lg.jp
担当:財政課
電話:0258-39-2209 FAX:0258-31-1608 メール:zaisei@city.nagaoka.lg.jp
担当:原子力安全対策室
電話:0258-39-2305 FAX:0258-39-2309 メール:gen-an@city.nagaoka.lg.jp

 デジタル化に向けてスマホやデジタル機器を所有している世帯は市政だよりを配らないようにしてメールかLINEなどSNSで見れるように出来ないでしょうか。それかPDFなどで。それだけで無駄が省けると思うんですけど。財源節約にもなるし、考えていただけないでしょうか。
 よろしくお願いします。

 市政だよりについては、これまでデジタル化を進めており、市ホームページにPDF版を掲載しているほか、無料アプリや専用ホームページで電子書籍としてお読みいただくことができます。
 また、市公式のLINEとフェイスブックでは、市政だよりの発行日に主な記事の紹介に加えて、PDF版や電子書籍の掲載ページをお知らせしています。
 なお、市政だよりは、町内会を通じて全戸配布していますが、高齢者などインターネットを利用しない方にも情報をお届けしなければならないことや、他の発行物も一緒に配布していることなどから、世帯ごとに配布の有無を変えることは難しい状況です。ご提案については、社会全体のデジタル化が進む中での課題として検討してまいります。(令和2年10月)

担当:広報課
電話:0258-39-2202 FAX:0258-39-2272 メール:inf-prd@city.nagaoka.lg.jp

 このたび、子どものともしびまつりポスター入選に伴い、まちなかキャンパスに家族で訪問しました。
 展示された作品はいずれも力作で、その中で選ばれた我が子を称え帰宅する際、市の施設利用のため当然アオーレに駐車した車両も対象と思い駐車券を提示したところ、利用できませんとの回答でした。
 同じ長岡市の施設利用で、なぜ駐車券対応してないのでしょうか。
 疑問に感じました。

 この度は、お子様から「ともしび運動ポスター展」にご応募いただき、ありがとうございました。あわせて、入賞おめでとうございます。
 アオーレ長岡の地下駐車場を含む中心市街地の駐車場は、市役所の手続きや子育て支援施設であるちびっこ広場をご利用の場合などは、原則として1時間まで無料としておりますが、不特定の方が来場するイベント等については、市が主催するものであっても有料としています。
 まちなかの駐車場台数には限りがあるため、このような運用としていますことを、どうかご理解いただきますようお願いします。
 また、市民の皆様にこうしたご案内をする際は、駐車場についても記載するよう配慮いたします。(令和2年10月)

担当:福祉総務課
電話:0258-39-2217 FAX:0258-39-2275 メール:fukushi@city.nagaoka.lg.jp
担当:管財課
電話:0258-39-7522 FAX:0258-39-2308 メール:kanzai@city.nagaoka.lg.jp

 2020年7月12日付の新潟日報では、柏崎刈羽原発の再稼働の判断は、磯田市長は県が判断してほしいと回答されています。
 次に、2020年8月4日付の新潟日報では、再稼働をする際に、30キロ圏内の市町に事前同意を得るとする新たな安全協定の締結をめざす研究会が設立されると報道されています。
 磯田市長は、この新たな安全協定の締結をめざす研究会の設立に賛同されますか。それとも賛同されませんか。

 ご質問いただいた安全協定に関する議員有志の研究会については、議員の活動に関することですので、賛否を含めて、私は評価する立場にありませんのでご理解ください。
 なお、これまで担当が何度かお伝えしているとおり、私が代表幹事を務める「市町村による原子力安全対策に関する研究会」などを通じて、国、県、電気事業者に対して、発電所の徹底した安全対策を強く求めていくとともに、原子力防災体制についても、引き続き、充実強化に取り組んでまいります。(令和2年8月)

担当:原子力安全対策室
電話:0258-39-2305 FAX:0258-39-2309 メール:gen-an@city.nagaoka.lg.jp

 10月に開催の予定だそうですが、新型コロナウィルス感染症がその頃に終息しているとは思えません。
 感染対策はしっかり行うとのことですが、大勢の人が集まったら、勝手な行動を起こす人もいると思います。
 全国でも、人が大勢集まるイベント等ではしっかり感染対策してることになっているのに、感染者が激増してるのですから、感染対策が功を奏しているとは思えません。
 やはり人が多く集まるイベントは今年は中止すべきだと思います。
 終息してから行っていただきたいです。

 本市は、これまで、長岡市医師会や市内3基幹病院と連携して、感染症の拡大防止に全力を挙げてきましたが、その一方で、様々な活動が自粛され、地元経済が疲弊しています。そのため、これからは、感染症の拡大防止と地元経済の活性化の両立を図っていかなければならないと考えています。
 現段階においては、フェスの開催に向けて、国や県が示す基準を踏まえ、感染症対策を最優先に準備を進めているところですが、今後の感染状況によっては、市民の皆さんの安全を第一に考え、主催者と相談しながら、開催中止や内容変更についても判断してまいりますので、ご理解くださいますようお願いします。(令和2年7月)

担当:政策企画課
電話:0258-39-2361 FAX:0258-39-2272 メール:city-promo@city.nagaoka.lg.jp

 このたびの「特定定額給付金」について、早速振り込んでいただき御礼申し上げます。
 この給付に当たっては、多くの職員の方々が残業や休日出勤して頑張っていただいた努力の結果であることが市議会を傍聴して知り改めて皆様に感謝申し上げる次第です。
 ところで、当初、国がマイナンバーカード取得者にインターネットで手続きすればすぐに給付できると宣伝しましたが、結果は、インターネットがフリーズしたり暗証番号を忘れた人が行政窓口に殺到したりして散々で上手くいきませんでした。
 私は、マイナンバーカードを求められる時は通知書を使用していて、すみませんが個人情報漏洩等の心配から取得していません。
 マイナンバーカードについては、本年6月1日現在、全国の取得率が16.8%にとどまっていることで、7月1日からマイナポイント制度が始まったほか、最近矢継ぎ早に預貯金口座のひも付け義務化や運転免許証との一体化の検討が発表されています。
 一方、専門家から多機能化による情報漏洩やプライバシー侵害の懸念が発表されています。
 つきましては、長岡市のマイナンバーについて、以下のことをお教えくださいますようお願いいたします。
1. 長岡市のマイナンバーカードの取得率は、本年6月1日現在、何パーセントでしょうか。
2. 昨年、国はマイナンバーカードの普及促進策として、国・地方の全ての公務員に2019年度末までに取得させる方針を出しています。
そこで、本年6月1日現在の
①長岡市職員のマイナンバーカードの取得率は何パーセントでしょうか。
②過去、3日年間の同取得率の推移はどうでしょうか。
③分かれば、長岡市議会議員の取得率は何パーセントでしょうか。
3. マイナンバーカードの普及は、国レベルでも難しい問題ですが、長岡市独自の普及促進策があればお教えください。

 まず、「1. 市全体のマイナンバーカードの取得率」については、本年6月1日現在の取得率は、12.58%です。
 次に、「2. 職員等の取得率」については、国では、令和3年3月から本格実施されるマイナンバーカードの健康保険証利用を着実に進めるために、地方公務員等による取得を推進しています。これを受けて、本市職員の取得率は、直近の令和2年3月末の調査で16.8%です。
 また、過去3年間の取得率の推移は把握していませんが、職員の取得状況調査を開始した令和元年6月末時点の取得率は、8.2%です。
 なお、長岡市議会議員の取得状況については、把握していません。
 引き続き、職員に対しては、国からの通知等により機会を捉えながら、取得勧奨を行いたいと考えています。
 最後に、「3. マイナンバーカードの普及促進」に関しては、市民がその利便性を実感できるものとして、平成30年2月から、マイナンバーカードを利用して、住民票の写しなどの各種証明書を全国のコンビニエンスストアで入手できるようにしています。最近の取組では、マイナポイント制度について、窓口に市民自ら手続きができる専用のパソコンを設置し、必要な方には職員が入力支援などを行っています。
 今後も、まずは、国の普及促進策であるマイナポイント制度について、市民への分かりやすい説明などに努めるとともに、多機能化に関する国の検討状況を注視しながら、積極的な情報提供に努めてまいりたいと考えています。(令和2年7月)

担当:市民課
電話:0258-39-7514 FAX:0258-34-9541 メール:simin@city.nagaoka.lg.jp
担当:人事課
電話:0258-39-2201 FAX:0258-39-2279 メール:jinji@city.nagaoka.lg.jp
担当:行政管理課
電話:0258-39-2208 FAX:0258-39-2279 メール:gyoukan@city.nagaoka.lg.jp

 他の市ではコロナで解雇された市民を優先的に業績好調な企業や、市の臨時職員に採用したりしていますが、長岡市はないんでしょうか。

 コロナでリストラされました。解雇された職場を最後の職場にする予定でした。年齢の為か、既に7社落ちています。
 コミセン、市役所等の臨時職員に優先的に採用して欲しいです。弱者を助けてくれるのが行政なのではないでしょうか 。

 市では、このような状況が広がることを憂慮し、市議会7月臨時会で提案し、8月から月2回程度、雇い止め等で離職した方が早期に就職できるよう、再就職合同企業説明会を開催することといたしました。
 さらに、ハローワーク長岡と一緒に、産業界に対して、離職された方の優先的な採用を要請してきたところです。
 このほか、そのような方を市の臨時職員(会計年度任用職員)として採用する予定であり、準備が整い次第、ハローワーク長岡等を通じて募集しますので、応募についてご検討ください。(令和2年7月)

担当:人事課
電話:0258-39-2201 FAX:0258-39-2279 メール:jinji@city.nagaoka.lg.jp

 このたび、久しぶりに6月定例議会及び常任委員会の一部を傍聴させていただきました。
 そこで、感じた点についてお便りさせていただきます。
1 議会答弁について
(1)市民の代表として当選した議員の答弁について、前市長は、連続・上位当選した議員が市長名指しのを質問しているにもかかわらず自身は殆ど回答せず部局長に行わせており、疑問を感じていました。
 ところが、現市長は自身回答されることもあり好感を持っております。
 しかし、現在も市長自身の考え方や感想を求めているにもかかわらず、各担当者に回答させていることがありました。内容により、また、役割分担等もあるでしょうが、直接の回答を期待します。
(2)担当者の回答の最後に「私からは以上です。」と言いますが、担当者個人の回答にも聞こえます。各自市長の代わりの回答ですから、この言葉は不要だと思います。
2 議会の傍聴について
(1)市議会の傍聴について
  市政便りや市のHPなどでPRされていますが、実際傍聴してみると残念ながら数人で少ないと感じています。
  市議会の傍聴で市長はじめ職員や議員の方々が喫緊大問題であるのコロナ対策に日夜奮闘していただいている状況などが良くわかりました。
  安全で安心な夢のある長岡市を発展させるため市民の理解や参加が大切で、市議会の傍聴もその一つのツールになると考えます。
  そこで、少々奇抜ですが、「学生・若者などを対象とした議会傍聴ツアー」はいかがでしょうか。今より少しは増えるのではないかと考えます。
(2)本会議場の傍聴について
  ① 傍聴席のコロナ対策として、検温、連絡電話の記載等、一定実施されていますが、6月18日は、傍聴者が約15人と他の日の約3倍と多かったため、間隔を空けず隣席に座っていた状況が認められました。
  市のHPにも「お願い」としてこのようなことを避けるように記載がありますが、不徹底です。
  第二波も予想されるところですので、一席おきに×印をつけて「対策の見える化」をしてはいかがでしょうか。
  ② 議員・職員席の1階の状況はわかりませんが、傍聴席は2階にあって無窓のため温度が高くなり暑苦しくなった日がありました。
  これから本格的に暑い季節になりますので、適温管理にご配慮をお願いします。
(3)委員会の傍聴について
  ① 傍聴席について、椅子のみですが、メモ等するため机の設置はしていただけないでしょうか。
  ② 資料について、受付時、一冊にファイリングした資料を渡されますが、退席時には全て返還を求められます。
   せめて、本会議と同様「配席表」「委員会審査付託区分」はいただけないでしょうか。
  ③ 傍聴者に関連や関心のある資料については、取扱規則があるとは思いますが、いただけないでしょうか。
(4)その他
  本議会や委員会では途中休憩が取られますが、熱中症予防のため水分を補給しようとしても、現在、議会棟はコロナのためでしょうか飲料自販機が撤去されていてできません。
  そこで、傍聴者サービスとして「お茶・冷水の自動給水器」を設置してはいかがでしょうか。

 以上、ご多忙のところお手数をおかけしますが、回答くださいますようお願い申し上げます。

 初めに、議会の答弁者については、質問の内容や背景、役割分担などから、回答にふさわしい者を判断しています。もちろん、市長として答弁すべき内容については、今後も積極的に私からお答えいたします。
 次に、答弁での「私からは以上です。」という言葉については、部局長の答弁が、市長の代理としてではなく、市という組織を代表して行っているものであることと、答弁者が複数いる場合が多いことから、最後に申し添えているものです。
 また、学生・若者などを対象とする議会傍聴ツアーや新型コロナウイルス感染症対策のほか、いただいたご意見やご提案については、市議会議長に伝えたところ、取り入れられる点は取り入れて、傍聴環境の改善につなげていきたいとの回答をいただきました。なお、飲料水については、西棟3階に自動販売機を設置していますので、ご利用ください。(令和2年6月)

担当:財政課
電話:0258-39-2209 FAX:0258-31-1608 メール:zaisei@city.nagaoka.lg.jp
担当:議会総務課
電話:0258-39-2244 FAX:0258-32-0827 メール:gikai@city.nagaoka.lg.jp

 長岡市議会の運営について、議長の決め方が秘密会であり、どの様な議論が為されているのか公開されていないと聞きました。
 情報公開を実施し、市民の検証に耐えうる透明性の担保は健全な民主主義には必要だと思います。
 市民に明るく開かれた市政運営の為にも議事録は原則として公開するようにして頂きたいです。

 長岡市議会では、議長の選出を議場で開催する本会議において実施しており、その様子は傍聴席からご覧いただくことができます。
 また、この度の会議録は、市議会のホームページ内「令和元年5月臨時会本会議」に掲載していますのでご確認ください。
 このような市議会の活動状況について、より多くの市民の皆様から知っていただけるよう、ホームページや市議会だより等の広報紙を通じて、これまで以上にわかりやすい周知に努めてまいります。(令和2年6月)

担当:議会総務課
電話:0258-39-2244 FAX:0258-32-0827 メール:gikai@city.nagaoka.lg.jp

 一昨年の初開催の際、両日参加させていただきました。とても楽しく、また一つ長岡の自慢が増えたと感じています。昨年は台風により残念な結果となり、今年も開催は発表されましたがコロナウイルスの影響でもしかしたらと考えています。しかし、今後とも長く続くイベントに育てていただきたいです。

 一昨年の長岡米百俵フェスを楽しんでいただき、長岡の自慢とおっしゃっていただいたことを大変うれしく思います。
 今後も長岡米百俵フェスを長く続くイベントへと成長させていきたいと考えていますので、ぜひ応援をお願いします。
 なお、今年度の開催については、新型コロナウイルス感染症の状況や政府が示したイベント開催の判断基準を踏まえ、主催者と検討を進めてまいります。(令和2年5月)

担当:政策企画課
電話:0258-39-2204 FAX:0258-39-2272 メール:info@city.nagaoka.lg.jp

 新潟市のパートナーシップ宣誓制度について丁寧な回答をいただきました。今後の長岡市に於ける取り組みについて再度お伺い致します。

 長岡市では、令和元年度から、性的マイノリティの方々の相談体制の強化や講演会などを通じた市民啓発の充実に取り組んでいます。
 パートナーシップ宣誓制度の導入については、今後、検討してまいりたいと考えています。(令和2年4月)

担当:人権・男女共同参画課
電話:0258-39-2746 FAX:0258-39-2747 メール:will@city.nagaoka.lg.jp

 今、世間はコロナウィルスで仕事が減っています。夏のボーナスは期待出来ません。給料や収入は減っている人も増えています。はっきり言って民間で働いている人達は不安でいっぱいです。
 こういう時、公務員の方は給料はちゃんと出るし、ボーナスも普通に出るであろうと思います。公務員の方も身を削って欲しいです。その削った分を飲食店の運転資金や派遣で解雇された方などコロナで解雇された方々に少しでもいいので回して欲しいです。
 実体経済は最悪です。長岡市ではなく国に言いたいぐらいですけど。声は届かないので市長に市民の声を届けたいです。街を歩けば悲惨な声が多数です。市民の声に耳を傾けて下さい。

 長岡市では、事業者の皆様に国や県からの支援が届くまでの間の支援策として、中小企業や個人事業主の事業の継続に向け、事業所の家賃負担を軽減する「長岡市事業継続緊急支援金」と雇用調整助成金の活用を促す「雇用調整助成金活用促進補助金」の制度を創設し、実施することとしました。
 また、国が国民一人当たり現金10万円を一律給付する特別定額給付金の支援を決定したことを受け、一刻も早く市民の皆様に給付できるよう鋭意準備を進めています。
 これらの対策を迅速に実施するとともに、市民の皆様を全力で支援できるよう国や県とも連携しながら、引き続き臨機応変に対応したいと考えています。(令和2年4月)

担当:人事課
電話:0258-39-2201 FAX:0258-39-2279 メール:jinji@city.nagaoka.lg.jp

 緊急事態宣言のこの時期、当県は指定外区域ではありますが、お店の開店、セール、スポーツクラブ、ゴルフコンペ、等々、地元が対象の小規模なものでも、人が集中する事が予想される企画に対し自粛要請をされているのでしょうか。
 連日のニュースで海外の惨状は御存知とは思いますが、アメリカの凄まじい感染拡大に従事していた私の知人のニューヨーク在住の医師も肺炎にて最前線から離れなくてはならなくなりました。
 どうぞ、この程度ならとお考えにならず、徹底した自粛要請をお願い申し上げます。

 市では、市内の感染拡大を防ぎ、医療と市民の安全安心な暮らしを守るため、医師会などと連携し様々な取組みを行っています。
 ほとんどの公共施設を休館し、イベントや集会、文化活動やスポーツなどの自粛をお願いしているほか、長岡花火の中止など「密閉・密集・密接」がそろう状況の回避に取り組んでいます。
 また、首都圏など感染地域からの帰省には慎重な配慮を求めており、やむを得ず帰省する場合には外出自粛や行動歴の記録などを求めるなど、感染リスクの低減に努めています。さらに、市民にも不要不急の外出を控えるようお願いしています。このような取組みについて、企業や町内会、大学、市民活動団体などにも理解と協力を呼び掛けています。
 この度の国の緊急事態宣言の対象地域拡大をふまえて、国や県などとも連携しながら、市としてできることを真剣に考え、実行してまいりたいと考えていますので、ご理解くださるようお願いします。(令和2年4月)

担当:危機管理防災本部
電話:0258-39-2262 FAX:0258-39-2283 メール:bousai@city.nagaoka.lg.jp

このページの担当

市民窓口サービス課
TEL:0258-39-2246  FAX:0258-39-7509
メール:shimin_mado@city.nagaoka.lg.jp

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