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トップ > ようこそ市長室へ > 市長への手紙 > 令和2年度 主なご意見と回答-教育・文化・スポーツ

トップ > ようこそ市長室へ > 市長への手紙 > 令和2年度 主なご意見と回答-教育・文化・スポーツ

令和2年度 主なご意見と回答-教育・文化・スポーツ

最終更新日 2022年10月7日


 現在、市内のフリースクール、○○○○○に子どもが通っています。
 フリースクールの月謝は、正直、楽に出せる額ではありません。
 ○○○○○は、子どもも大好きで大切な場所です。
 できれば毎日でも行かせたいですが、経済的な理由もあり、行かせられません。
 子どもの送迎もあり、仕事にも支障があります。
 その分の時間と身体もとられます。
 そこでお願いしたいのが、助成金です。
 学校に行かない子どもにも、フリースクールに行きたい気持ちがあるのならば、遠慮なく通えるように援助していただきたいです。

 お手紙をいただきありがとうございました。
 ○○様が、学校以外の場所において学びや交流を深めるフリースクールの利用を大切にしたいと思う気持ちはよく分かります。
 現在、教育委員会では、市内4か所に適応指導教室(長岡フレンドリールーム)を設置したり、「子ども・青少年相談センター」において、教育相談や臨床心理士によるカウンセリングを行い、保護者と一緒に話し合いながら継続的な相談支援を行っています。
 一方で、このような公的機関の利用だけでは十分な支援を受けられないため、フリースクールを利用していきいきと活動している児童生徒がいる現状も承知しています。
 こうした中で、今後は、フリースクールの存在が果たす意義が大切になってくると思いますので、「○○○○○」とも協議しながら、保護者の負担軽減につながるよう検討したいと考えています。
 引き続き、児童生徒が多様な学びのスタイルを通して、様々なものの見方や考え方にふれて、より人間関係がひろがっていくよう、一層のサポート体制を整えてまいります。(令和3年3月)

担当:学校教育課
電話:0258-39-2249 FAX:0258-39-4710 メール:gakkyo@kome100.ne.jp

 2/13、14に長岡市内を会場として実施された大会に役員として参加しました。
 長岡市実行委員会より、旅費は支給されるようですが、その他日当などの手当は支給されないのでしょうか。
 旅費の中に日当が含まれている認識なのでしょうか。
 昨今、働き方改革が問われている中、勤務日でないのに働き、その対価とする報酬が支払われないのでどうなのでしょうか。
 長岡市の規定では教員には払わなくて良いという規定でもあるのでしょうか。
 長岡市としての見解をよろしくお願い致します。

 全国高等学校総合体育大会の開催に向け、ご協力いただきありがとうございます。
 この度の大会は、北信越バスケットボール協会が主催であり、令和3年度全国高校総体バスケットボール選手権大会のプレ大会と位置付けられ、新潟県の養成事業として開催されました。この事業において、長岡市実行委員会は、県の委託に基づき、旅費の支給を行ったものです。
 お尋ねの教職員の服務等については、県教育委員会の所管であるため、私は回答できる立場にありませんのでご理解ください。なお、教職員の服務の取扱いについては、令和2年7月3日付け県教育長通知が県立高等学校長等宛てに発出されたと伺っていますので、念のため申し添えます。
 また、手紙をいただいた後の事実確認において、職員の配慮不足をお詫びします。
 来年度の大会が成功裏に終わるよう、引き続き、ご協力くださるようお願いします。

担当:スポーツ振興課
電話:0258-32-6117 FAX:0258-39-2257 メール:sports@city.nagaoka.lg.jp

 カード更新時期とのことで、「更新申請書」を受け取り後日提出したところ、「住所確認出来るものが必要」と言われ慌てました。当日「図書館利用カード」しかなかったからです。そのことは、申請書をもらった時に説明はなかったし、申請書にも記載されていません。
 窓口の方は「ルールなので、住所確認が出来るものがないと申請書は受け取れません」とのマニュアルどおりの模範回答でした。お尋ねします。住所変更がなくても、
①更新時に住所確認するものが必要なら、申請書を渡すときに説明を加えるか、又は申請書にその旨記載しておくべきだと思うが、いかがか。
②近隣市町村の更新時の手続は長岡市と同じかどうか。また、他市町村で貴市が参考とすべきことはなかったか。

 このたびは、貸出カード更新手続きについて、職員の説明不足によりご不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ございませんでした。
 今後は、貸出カードの更新手続きの際、ご住所を確認できる書類の提示が必要であることを利用者に必ず説明するよう、指導を徹底いたしました。
 近隣図書館の貸出カード更新時の手続きについては、住所変更がなければ確認書類の提示が不要な図書館もありますが、確認書類の提示を必要としている図書館が多い状況です。
 長岡市立図書館においては、図書の延滞者への督促状が住所不明で届かない場合があることから、更新時にも住所確認をしています。
 なお、ご提案いただいたとおり、窓口で手続きをされる方にわかりやすいよう、申請書にも住所が確認できる書類が必要である旨を記載したいと考えております。(令和2年11月)

担当:中央図書館
電話:0258-32-0658 FAX:0258-32-0664 メール:lib@city.nagaoka.niigata.jp

 保育園年長児の保護者です。保育園のエアコン修理に関わる市の対応に疑問があります。
  8月20日頃から年長児の部屋のエアコンの効きが悪くなり、室温が下がらないため、年長児は遊戯室に椅子やテーブルを持ち込んで過ごしています。8月25日に修理が入ったそうですが、部屋の温度が思うように下がらず(施設が古いため、修理をしたところで限界があるようです)、9月10日現在も遊戯室で過ごしています。
 先生にいつまでこの状態が続くのか聞いたところ、8月31日付けで教育施設課にエアコンの申請を、保育課にサーキュレーターの申請をあげたが、いまだに返事がないことを伺いました。保育園側は子供が熱中症にならないよう、手を尽くしてくれています。サーキュレーターの申請も、エアコンの導入に時間がかかるかもしれないことを考慮し、室温を少しでも下げるために申請したということです。
 それなのに、10日が経ったいまも返事がないとはどういうことでしょうか。市の広報で8月31日付で熱中症の注意喚起をされているにも関わらず、熱中症の危険がある部屋で子供を遊ばせていても平気だとお考えなんでしょうか。担当職員が状況確認に来たこともないようですし、保育園の環境の把握・改善を滞らせる重要な理由がおありなんでしょうか。
 先生方はよく子供たちを見てくれています。熱中症対策をきちんと考えてくれています。ですが、上がきちんと対策をとって頂かないと限界があると思います。市と保育園のやりとりは私からすると又聞きになりますので、市長には事実を改めてご精査の上、ご回答いただきたいです。
(これは余談になりますが、通園している保育園は昭和に建てられた古い建物です。床暖房ももちろんありませんし、最近までお湯も出ませんでした。花火館に税金を使うくらいなら、エアコンの一台でも新調していただきたいものです。当初、保育園がエアコンの修理を課に相談したところ、予算がないと対応されたようなので)
 9月といえど、まだまだ暑さが続きます、お早目のご回答をよろしくお願い致します。

 このたびは、保育園保育室のエアコンの不具合について、不快な思いをされましたことについて深くお詫び申し上げます。
 保育室のエアコンにつきましては、業者による冷媒ガスの充填などの修理を行っても改善されないことから、8月末に入れ替えを検討しました。
 しかし、保育室の規模に合ったエアコンを新たに設置するには、1か月程度の期間を要するものと判明し、今年の猛暑期間内の設置には間に合わないと分かったため、応急的な対応としてスポットクーラーの設置を業者に依頼したと関係課より説明を受けました。
 また、スポットクーラーの設置にあたっては、部品の手配と設置工事で一定の日数を要することから、設置が完了するまでの見通しを明確に保育園側に伝えることができなかったとも報告を受けました。結果そのことが、担当課からの返事がないという状況を生み出した要因であると考えます。
 いずれにいたしましても、設置まで大変お待たせしてしまい誠に申し訳ございませんでした。
 今後も、子どもたちが安心・安全に過ごせるよう、適正かつ迅速な対応と保護者の皆様への丁寧な情報提供に努めていくよう関係課に改めて指示を出しました。(令和2年9月)

担当:教育施設課
電話:0258-39-2236 FAX:0258-39-2271 メール:kyosi@kome100.ne.jp

 陸上競技場の通年利用券を購入しました。
 冬季期間は市内の体育館が使用できるとのことでした。
 19年の11月に競技場の夜間利用が終了しましたので、体育館へ行くと「雪が降っていないので使用出来ません」とのことでした。
 ミゾレの日に行くと「市から積雪の通知がありませんので使用出来ません」とのこと。
 ぽっさり雪が積もると、やっと体育館が利用出来ました。
 しかしそれも束の間、昨冬は小雪でした。
 車道の雪が少し消える頃に行くと、「市からの許可が取り下げられました、使用出来ません」と言われ、「歩道は消雪パイプの水と残雪でとても走れないのに」と思ってしまいました。
 スポーツ振興課にこの件を問い合わせしてみましたが、「ルールなんですよね、陸上競技場と体育館の管理会社が違うので、営業時間等も異なるのです」とのことでした。市の施設として使用している私達には管理会社の違いなど関係のないことです。あまりにも理不尽です。ルールの改正を望みます。
 また、今期9月中旬より競技場の改修工事が始まるそうですが、なぜ9月なのでしょうか。一般的に秋からマラソン大会が増えます。調整の一番大切な時期に使用不可、残念です。
 今やマラソンはブームなのに、市のこのようなランナーに対する考え方、扱いが「長岡ロードレース」の酷評、廃止に繋がったように思いませんか。
 雪国市民ランナーにお慈悲を。

 初めに、冬期間の開館状況のお問い合わせをいただいた際、職員の説明が不十分でご迷惑をおかけし、お詫び申し上げます。市民の皆様へ丁寧な説明を心掛けるよう改めて職員を指導いたしました。
 おっしゃるとおり、秋には様々な競技会があるため、この期間に陸上競技場の利用ができなくなることを私も大変心苦しく思っています。
 その一方、本市の陸上競技場が、県内でも数少ない、北信越レベルの大会が開催できる第2種公認陸上競技場であることから、5年に1度の再公認検定を受けるため、今回の改修工事を行う必要があるものです。
 この改修工事により、施設の供用を中止する時期は、令和2年9月下旬から令和3年5月下旬までを予定しています。
 市民の皆様には、少なからずご不便をおかけしますが、施設や設備の機能維持を図るうえで不可欠な工事ですので、何卒ご理解くださるようお願いします。
 また、冬期間の利用については、ご意見を踏まえて、来年の施設利用再開までにルールの整理や周知方法の検討を行い、決まり次第、市ホームページ等で周知いたします。(令和2年8月)

担当:スポーツ振興課
電話:0258-32-6117 FAX:0258-39-2257 メール:sports@city.nagaoka.lg.jp

 小学校、中学校で学校から保護者への連絡が電子メールからC4th Home & Schoolに変わりました。
 しかし、このアプリの評価がたいへん悪い。
 使用した感想も使用者の事を考えていない管理者目線のアプリで最低のものです。
 なぜ採用前にユーザーレビューを確認しないのでしょうか。
 IT化は大いにすすめるべきだが、納入事業者の話を鵜呑みにし過ぎではないでしょうか。
 今の時代、使用前にすでに使用している人のレビューを見ることは難しくありません。
 学校関係者への指導教育も充実させるべきではないでしょうか。

 長岡市では、令和元年4月に、教職員が校務を行う際に使用する校務支援システムについて、プロポーザル方式により決定し、令和2年4月から新たなシステムに更新しました。プロポーザルに当たっては、校務支援システムの主たる機能である成績処理、児童生徒名簿管理、出欠管理、スケジュール管理等の機能を総合的に判断し決定したもので、C4 Home&School は、新たな校務支援システムに附随するサービスとして提供されているものです。
 C4 Home&School を活用することで、学校から保護者への連絡、アンケートといった機能を活用することが可能となり、これまで以上に、学校と家庭の結びつきを強めることがきると考えております。また、各々の学校が有償で導入していたメールシステムを切り替えることで、私費負担を省くことができるようになります。
 一方で、ご指摘のとおり、このシステムに関して「うまく登録できない」「動作が遅く感じる」「使い勝手が悪い」といったご意見もいただいております。いただいたご意見は、その都度、メーカーにしっかり伝え、保護者の皆様にとって、より使いやすいシステムになるよう働きかけていきます。
 また、IT化を進めていく中で、保護者の皆様のご協力をいただくこともあると思いますが、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。(令和2年7月)

担当:学校教育課
電話:0258-39-2249 FAX:0258-39-4710 メール:gakkyo@kome100.ne.jp

 コロナとの共生の時代、できるだけ有意義な余生をと願って活動している私達にとっては過酷な事態となっています。
 健康マージャンについては当面は3時間以内、会場で食事は取らないという条件で認めていただきました。
 一方、4ヵ月間自粛していた健康社交ダンスを始めるに当たって当局(アオーレ長岡とトモシア)にコロナ対策を示しました。その中で飛沫防止の究極の対策としてマスクとフェイスシールド着用を提起しましたが、それでも組んでの練習はダメということでした。
 握手やハイタッチをしてはいけないという誤解があります。握手やハイタッチをしなくなっているのは、握手やハイタッチをする前に手の消毒をし、その後でまた手の消毒をし、次の人と握手やハイタッチをする前にも手の消毒をしなければならないからです。プロ野球でハイタッチをしないのは、1回毎の消毒(1人とタッチしたら消毒してから次の人とタッチする)が不可能だからです。
 握手やハイタッチをしてはいけないという誤解が社交ダンスは手をつなぐから組むのはダメということにつながっているのです。社交ダンスでは1回組んだあとにすぐに手の消毒をし、次の人と組む前に改めて手を消毒することができるのです。
 飛沫防止のための考え得る究極の手段としてマスクとフェイスシールドを着用し、組んでいる間は話や発声をしない、組む前後に手の消毒をする。
 組まなければ社交ダンスになりません。老後の心身の健康に役立つ社交ダンスを認めていただくことを切にお願いします。それでもダメということになると、防護服着用しかなく、私達の残り少ない余生の死活問題になってしまいます。

 長岡市では、新型コロナウイルス感染症に関して、国や県と同様に、「新しい生活様式」や各業界団体が策定する感染拡大防止ガイドラインに基づく適切な防止策を皆様に講じていただいています。
 公益財団法人日本ダンススポーツ連盟の「ダンスサークル活動再開ガイドライン」では、通常行動を共にしている固定カップルだけが組むことが可能であり、カップルを組み換える練習は行わないよう定めています。
 これに基づき、利用者の健康を最優先に考えて、これまでは組まない状態での練習をお願いしてきたところですが、その後の市内の感染状況などを考慮し、ガイドラインが危惧しているリスクに対し、きちんと別の対策が講じられているようであれば、組んでの練習等は可能と考えています。
 組む前後で1回毎の消毒等は、非常に有効な対策だと思いますので、リスクを軽減し、組むことへの心配を補うことができるようであれば、対策を講じて、施設をご利用いただいてかまいません。
 なお、「ダンスサークル活動再開ガイドライン」は、7月3日付で見直されていることから、今後も状況変化に応じた更新が想定されますので、注視くださるようお願いします。(令和2年7月)

担当:市民協働課
電話:0258-39-2288 FAX:0258-39-2308 メール:aore@city.nagaoka.lg.jp

 長岡市は「米百俵」の精神に基づき、人材育成に力をいれています。また、市長は「長岡版イノベーション」を掲げ、技術革新による産業振興や人材育成を目指しており、大いに賛同しているところです。そこで、人材育成に密接に関連している図書館のあり方について質問させて頂きます。
○ 令和7年春に大手通の市街地再開発事業により「まちなか図書館」が新たに整備されるということですが、そのことにより現在の中央図書館、互尊文庫、地域図書館の機能はどのように位置づけられ、どのような特色を持つのでしょうか。
○ 「まちなか図書館」の主な利用者層をどのように想定しているのでしょうか。全市民型なのか、それとも若者世代を想定しているのか。そのことによって蔵書方針はどのようになるのでしょうか。
○ 図書のデジタル化についてどのように考えて、今後進めていこうとしているのでしょうか。併せて電子書籍版のみの図書は、今後も益々増大するものと思われますが、この点についてはどのように対応していくのでしょうか。
○ 現在の市立図書館における専門図書(法律、経済、金融)は古いものが多く、時代遅れのものが多いです。市長の掲げる「長岡版イノベーション」を推進するには心許ないですが、その点についてどう考えているのでしょうか。
○ コロナウィルスの終息が見通せない中で、多くの市民が懸念している図書(館)の感染防止について、「新型コロナウイルス感染症拡大予防ガイドライン」を踏まえ、現在どのように対処し、今後どうしていくのでしょうか。

 現在、大手通坂之上町地区の市街地再開発事業において、人づくりと産業振興を産学金官が一体となって支える地方創生の拠点となる「米百俵プレイス(仮称)」の整備を進めており、このなかで互尊文庫の機能を移転した新しいスタイルの図書館として、「まちなか図書館」を令和5年度に開館する予定です。
 まちなか図書館は、互尊文庫と同様に、中央図書館や他の地域館と図書の貸し借りを可能とするなど、各図書館と連携する運営を行う予定です。
 また、蔵書については、互尊文庫がかつて産業人の修養の場でもあったことから、産業人の育成につながるものから学びや暮らしを豊かにするものを中心に収集したいと考えており、学生やビジネスマンなど若い世代のほか、だれでも気軽に利用できる図書館として、にぎわいを創出したいと考えております。
 次に、専門図書については、現在、古い図書が多くなっている分野がありますので、各分野に最新の図書を購入するよう努めてまいります。
 あわせて、図書のデジタル化については、電子書籍の導入も含めて、費用対効果等を考慮しながら、検討を進めてまいります。
 最後に、図書館の新型コロナウィルスの感染防止については、閲覧席の間隔を広くしたり、定期的に換気をしたりするなど必要な対策を講じているところです。(令和2年6月)

担当:中央図書館
電話:0258-32-0658 FAX:0258-32-0664 メール:lib@city.nagaoka.niigata.jp

 2人目以降の保育料について、差があることが不満です。
 例えば、年子で2人目が保育園に0から預けている場合は、3年間も半額ですが、1人目と6歳以上(と思われる)離れている2人目は通常料金を3年間払わなければいけません。2人目であることは変わらないのに、不公平だと思います。これが3人目だと無料の人と通常料金の差になるわけです。
 いろいろな事情で、年の差が離れる人もいると思うので、条件に関係なく2人目は半額、3人目なら無料を検討してください。

 現在、国が定める制度では、保育料を保護者の所得に応じて決定することとされており、きょうだいが同時に入園している場合、2人目は半額、3人目以降は無料となります。
 これは、きょうだいの保育料が同時期に重なることに対する負担軽減措置として実施されているものですが、昨年10月からの保育の無償化により、3歳から5歳児までの保育料が無料となったため、きょうだいが3歳以上の場合は、同時入園させる家庭の負担が解消されています。
 一方で、ご指摘のように、年が離れたきょうだいを持つ家庭については、保育料の軽減に至っていません。今後、皆様のご意見をふまえながら、制度改正について、国への働きかけを行ってまいりますが、すぐにご希望に沿うことは難しい状況であることをどうかご理解ください。(令和2年6月)

担当:保育課
電話:0258-39-2219、0258-39-2377(認定入園) FAX:0258-39-2259
メール:hoiku@city.nagaoka.lg.jp

 何故戊辰戦争で長岡藩が反維新軍になったのか。その理由を知り、今の長岡には城はないが、長岡藩城下町としての誇りとプライドを取り戻すために、本当は全長岡人に無料でも見てほしい映画です。
 私のように60才以上のシニアであれば1,000円で見れますが、一般の方ですと1,800円では見ないと思います。無料もしくは割引きを考えていただき、長岡の全ての方に自信をもって「私は長岡の人間」と誇れるようになってほしいです。

 長岡市は、将来にわたって元気で若々しいまちであり続けるため、愛着と誇りの持てる「ふるさと長岡」をつくっていくことを目指しており、全ての市民に「私は長岡の人間」と誇れるようになって欲しい、とのお考えに私も全く同感します。
 また、観光振興を図る観点からも、観光関連事業者だけでなく、まちに誇りを持った市民が心から来訪者を歓迎し、魅力を伝えていくことが重要であると考えています。
 こうしたことから、長岡市にとって、幕末の越後長岡藩の家老であった河井継之助を描いた映画『峠 最後のサムライ』の公開は、大変喜ばしい機会であるととらえています。
 本年9月25日に予定されていた公開は、残念ながら新型コロナウイルス感染症の影響で延期となりましたが、この公開を契機として、より多くの市民の皆様の誇りの醸成に繋がるような取組みに努めてまいります。
 ご提案の映画料金の割引等は難しいですが、様々な観点から幅広く検討したいと考えています。(令和2年6月)

担当:観光企画課
電話:0258-39-2344 FAX:0258-39-3234 メール:kanko@city.nagaoka.lg.jp

 私は、高校生として1つ気づいたがあります。それは小さな子供達とお年寄りの方々の施設は長岡にはたくさんあるにもかかわらず、中高生若者の為の施設が少ないことです。
 お金がない学生は、皆そろってアオーレなどに行って勉強(学校帰り)しますが、それにも限りがあります。ある中学生はアオーレの床で勉強していました。
 そんなにも意欲があって未来の長岡を背負う中高生のためにも、どこか集中できて勉強しやすい環境の整った場所を提供していただければと思います。(私は実際クラファンやビジネスを通し自分でやってみようと考えていましたが、ターゲットマーケティングが小さすぎて難しそうです。)
 どうかよろしくお願い致します。

 ご提案のとおり、長岡を背負う中高生のため、勉強しやすい環境づくりは大切なことだと私も認識しています。
 そこで、中高生が勉強だけでなく、活発に交流してにぎわいを創出する、若者の居場所づくりを中心市街地で進めています。
 現在、大手通坂之上町地区の市街地再開発事業で、人づくりと産業振興を産学金官が一体となって支える地方創生の拠点「米百俵プレイス(仮称)」の整備を進めており、①人づくり・学び、②産業振興の拠点、③にぎわいの3つの機能を導入します。
 このなかで、新しいスタイルの図書館として、勉強や静かに読書ができる空間のほか、若者が自由にくつろいだり、過ごしたりできる居心地の良い空間や、若者の個性や未来への可能性を伸ばせる場を提供する予定です。
 米百俵プレイス(仮称)については、令和4年度には駐車場と医療施設が、令和5年度には図書館とマンション、北越銀行などが一部オープンし、5年後の令和7年度にグランドオープンを迎える予定です。オープン後は、ぜひ利用してください。
 これからも、未来を背負って立つ若者自らが魅力を生み出すまちづくりを進めてまいります。(令和2年6月)

担当:中心市街地整備室
電話:0258-39-2807 FAX:0258-39-2827 メール:shigaichi-seibi@city.nagaoka.lg.jp

 市立中学校の生徒から質問させていただきます。先日、体育の授業中に教科担任から「17人遅刻したから全員体育館17周。」といわれ、走らされました。これを長岡市はどうお考えでしょうか。また、体罰に当たるとお考えであれば、何らかの対応をして頂きたいです。

 新型コロナウィルス感染予防対策により、学校生活にも様々な制約があり、思う存分活動できない不自由な面があることと思います。
 ご質問の件について、お名前は伏せて、中学校に状況を確認させていただきました。
 学校では、臨時休校明けで全体的に時間にルーズな状況が見られていた中、体育の授業に17人が遅刻したことから、生徒の気持ちを引き締める意味で、教科担任が全員に体育館17周を走るように指示したとのことでした。
 今回の指示の内容は、中学2年生の体力等を考えた場合、体罰というレベルには該当しないと考えます。
 しかしながら、遅刻していない生徒も含めて連帯責任としたことで、負担を感じた生徒もいるのではないかと思います。学校へは、適切な指導をするように伝えました。
 今回のことに限らず、心配なことや疑問に思うことがあった時には、教育委員会としても随時相談にのりますが、まずは身近な先生などに相談してみるのも良いのではないかと思います。そして、生徒の皆さんも互いに声をかけ合い、自らの力で楽しく、よりよい中学校生活を築いていけるよう努めていただきたいと思います。
 これからの中学校生活が、ますます充実したものとなるよう願っています。(令和2年6月)

担当:学校教育課
電話:0258-39-2249 FAX:0258-39-4710 メール:gakkyo@kome100.ne.jp

 この度13日(水)より新型コロナウィルス感染防予防対策の徹底を図ったうえで、半日登校、分散登校が始まりました。
 しかし、長岡市では給食の提供がありません。予防対策のの一環として給食提供が不可能であれば仕方ないと思います。
 ただ、以前教育委員会より昼食提供の件で、アンケートが実施されました。その内容を読む限りでは、臨時休校となった場合の給食要否かどうかの内容で分散登校・半日登校時の記載は一切ありませんでした。
 「半日登校、分散登校、学校が再開するのであれば給食を提供して欲しい」、「容器代がかからなのであれば給食をお願いしたい」、「わがままと思い、給食のお願いが出来なかった。」そんなお母さんの声が大多数に思います。また現代社会において共働き核家族の家庭が多く身近に頼れる人がいる家庭ばかりではありません。早急に給食の提供をお願いしたいです。
 ただ、一方で新型コロナウイルス感染の不安も拭いきれません。給食提供が再開となり親の負担が軽減されることだけが良いとも限りません。その辺り専門家のご意見を採り入れて頂きながら再度ご検討頂けたら幸いです。よろしくお願いしたします。

 学校再開に伴って、給食を提供してほしいというお気持ちはよくわかります。
 当市では、国の通知に基づき、市立学校において、5月13日から分散登校を実施しました。これは、新型コロナウイルス感染症の終息が見通せないなかで、児童生徒の学びを保障する観点から、可能な限り感染リスクを低減しながら、段階的に教育活動を再開したものです。
 分散登校期間における給食については、ゴールデンウィーク明けの一定期間、感染拡大の状況を注視する必要があることや、給食提供の過程における感染リスクがあることから、当市では、提供を見送ることと判断しました。
 その後、学校の通常再開に向けた対応を検討するなかで、国の緊急事態宣言の解除や、市内の感染状況を踏まえ、5月25日から学校を通常再開し、これに伴って給食も再開することとしました。提供にあたっては、感染リスクの低減を図るため、机や配膳台の消毒、換気、手洗いなどの感染予防策を徹底いたします。
 また、4月23日に実施した保護者の皆様へのアンケートは、5月11日以降も臨時休校が長期化した場合を想定して、在宅中の弁当昼食について皆様のニーズ把握をするためにお願いしたものです。感染症を巡る社会情勢が日々変化するなかで、皆様には大変お手数をお掛けしましたが、ご理解くださるようお願いします。(令和2年5月)

担当:学校教育課
電話:0258-39-2249 FAX:0258-39-4710 メール:gakkyo@kome100.ne.jp

 休校しないのは学力に遅れが生じるからだと伺いました。ですが、学校でクラスターが発生してからでは遅いのではと思います。
 今、全世界一丸となってこの状況を乗り越えようと頑張っています。
 家には4ヶ月の子供も居ます。育児の合間を縫いマスクを作り高いお金を払い購入した消毒液で除菌をして家族の健康、関係者の健康を維持しています。
 教員として頑張っている旦那が心配でなりません。
 長岡市の信頼を失わない為にも、長岡花火が中止になっても前向きに頑張っている皆の為にも、もう一度考え直して頂けたら幸いです。
 取り返しのつかないのは学力ではなく、命だと思っています。

 全国に緊急事態宣言が発令され、新潟県からの要請も受けたため、ご存知のとおり、長岡市は4月25日から休校にすることとしております。
 本市の状況として、3月21日に感染者が1名発生してから新たな感染者は出ていないことから、直ちに休校にする必要はないものと判断いたしました。
 休校に伴い、新学期を迎えて間もないタイミングであり、新入・進級した児童生徒が安定した生活習慣を身に付け、できる限り休校の影響を与えないように配慮し、25日を始期としたものです。
 それまでは、引き続き子どもの安全・安心はもちろんのこと、教員を含め学校で活動する全ての人の健康の維持を重視し、感染予防対策を徹底してまいりたいと思いますので、ご理解いただきますようお願いします。(令和2年4月)

担当:学校教育課
電話:0258-39-2249 FAX:0258-39-4710 メール:gakkyo@kome100.ne.jp

 休校が始まった時より感染者数が多いのに、このタイミングで学校が始まる意味がわかりません。
 特に高校生は公共交通機関を使うのでますます心配です。
 犠牲者が増えないと延長は難しいですか。
 今までできる限り出かけずに頑張っていたのに、いきなり公の場に子供を行かせるのは本当に怖いです。
 どうか休校延長お願いいたします。

 長岡市では、学校の再開にあたり、子どもたちを安全に迎え入れられるよう各学校へ必要な対応について通知し、準備を進めてまいりました。
 現在、児童生徒の健康観察をしっかり行い、常時の換気や消毒、確実な手洗いを実施するほか、休み時間等においても、大勢が密集したり、過度な接触をしたりしないよう必要な対策をとっております。また、教職員の健康管理においても、検温や予防対策を徹底しております。
 ご家庭においても、お子さんの検温や体調確認を行っていただいていると思いますが、引き続きご協力くださいますようお願いします。
 今後も状況の変化に応じて、子どもの健康と安全に最大限の配慮をしながら、大切な学習機会をしっかりと確保するとともに、感染拡大の状況を注視し、臨時休校等の措置を含めて適切に対応してまいります。(令和2年4月)

担当:学校教育課
電話:0258-39-2249 FAX:0258-39-4710 メール:gakkyo@kome100.ne.jp

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メール:shimin_mado@city.nagaoka.lg.jp

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