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トップ > ようこそ市長室へ > 市長への手紙 > 令和2年度 主なご意見と回答-生活・環境

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令和2年度 主なご意見と回答-生活・環境

最終更新日 2022年2月10日


 コロナの感染不明者が大変多くなっています。官公庁の回覧書類を最低限にしてもらえないでしょうか。

 お手紙をありがとうございました。
 回覧板による新型コロナウイルスの感染を心配されるお気持ちはよく分かります。
 本市では、市政だより等全戸配布する文書について、効率的にお届けするため、あらかじめ作成した年間計画を基にとりまとめて、町内会へ配送しています。
 また、年間計画によらず、各課が町内会へ回覧を依頼する文書については、コロナ禍以前から、町内会の負担軽減を目的として、市政だよりと同時期に届けるよう調整しており、回覧数が最小限となるよう努めています。
 昨今のコロナ禍においても、市政情報をお届けする必要があることから、感染リスクを低減するため、町内会に対して、仕分け作業時に三密を避けたり、回覧版の受渡し時に郵便受けへの投函により対面をさけたりするよう、注意喚起を行っています。併せて、物を介した感染リスク等関連情報を注視してまいります。
 本市は、引き続き、感染防止に向けた呼びかけを行ってまいりますので、○○様におかれましても、引き続き、感染拡大の防止にご協力くださいますようお願いします。(令和3年3月)

担当:市民窓口サービス課
電話:0258-39-2246 FAX:0258-39-7509 メール:koejoho@city.nagaoka.lg.jp

 長岡も感染者が増えてきましたが、今まで市長が何を行動したのか、まったくわかりません。
 市民の自主性に任せっぱなしですか。
 具体的かつ明確に、市長から市民への説明が必要と考えます。

 お手紙をいただきありがとうございました。
 新型コロナウイルス感染症対策には、国・県・市に加えて、医療機関、各種事業者との連携と市民の皆様の協力が不可欠です。こうした考えのもと、感染者の特定と検査については、新潟県が担当し、感染拡大防止に最大限取り組んでいます。
 長岡市においては、県から伝えられる情報に基づき、ホームページや市政だよりによる情報発信、長岡駅への横断幕掲出、高速道路出口への看板の設置など様々な手段により、市民の皆様への注意喚起を行っています。
 さらには、状況に応じた市有施設や学校の休業、健康相談窓口や事業者向け相談窓口の設置ほか、県が設置した地域外来・検査センターや医療機関に対する財政支援など様々な対策を講じています。
 また、国の施策に関する市の役割として、昨年は特別定額給付金の給付を実施し、現在は今後本格的に始まる新型コロナワクチン接種の準備を進めています。
 このたびの新型コロナウイルス感染症との闘いは長丁場になることが予想されることから、感染拡大防止と経済活動の両立に向けて、生命線である医療を守りながら、地域経済をしっかりと支えるための対策も講じてまいります。
 本市は、これからも感染防止に向けた呼びかけを行ってまいりますので、○○様におかれましても、引き続き、感染拡大の防止にご協力くださいますようお願いします。(令和3年3月)

担当:危機管理防災本部
電話:0258-39-2262 FAX:0258-39-2283 メール:bousai@city.nagaoka.lg.jp

 長岡市にDVシェルターが無いので、作っていただきたい。作るための署名などしているところは調べた限りしてないようですが、市で作る計画はありますか。

 お手紙をありがとうございました。
 長岡市では、DV被害者の緊急時の対応として、NPO法人に運営委託しているDVシェルター、または協定を結んでいるホテルでの保護を行っています。
 さらに、その後の長中期的な受け入れについては、加害者の居住地と近い施設での保護は安全性の確保が危惧されるため、主として市外にある新潟県の一時保護所にお願いしています。
 なお、ご提案いただいた新たなDVシェルターについては、現在、新潟県やNPO法人など関係機関と協力して、DV被害者の一時保護に対応できていることから、整備計画はありませんのでご理解ください。(令和3年3月)

担当:人権・男女共同参画課
電話:0258-39-2746 FAX:0258-39-2747 メール:will@city.nagaoka.lg.jp

 今宮公園での花見についてブルーシート及び東屋の飲食を時節柄、やめてくれる様に立て看板を設置していただきたいです。よろしく願います。

現在、新型コロナウイルス感染症は、新潟県の警報も継続中など、まだまだ予断を許さない状況です。
 これから暖かくなるにつれ、本市でもさまざまな催しが予定されているため、引き続き、感染症対策を徹底してまいります。
 さて、ご意見をいただいた「今宮公園」はお花見の名所で、とても多くの方が訪れますので、感染防止を促すための「注意看板」が必要と考えています。
 現在作成しており、雪消え後に設置いたします。(令和3年3月)

担当:公園緑地課
電話:0258-39-2230 FAX:0258-39-2827 メール:kouen@city.nagaoka.lg.jp

 囲碁クラブの者です。コミセンの方々には大変お世話になっております。
 特に通っているコミセンの職員さんには昨年の同センター再開時から、主導的対応で当クラブ会員全員への新利用ルールの説明と指導を行っていただききました。
 その後も感染症対策のきめ細やかな注意、指導を行って頂いております。さらにこの度は足に障害のある人のために、畳の上での使用可能な椅子まで用意していただき、感謝しております。感染絶対阻止の姿勢と暖かい活動支援の取組みは、強い責任感と熱き使命感の表れと思いますし、他の模範となるものです。制度的に可能であれば、ぜひ表彰等を行って頂きたく存じます。前向きにご検討して頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。
 ※取組み記録は雑録であります。

 このたびは、コミュニティセンター職員の対応について、お褒めいただき、お礼申し上げます。
 表彰の提案をいただくほどの対応をした職員を私も大変誇らしく思います。残念ながら、職員への表彰制度はありませんが、お手紙をいただいた後、早速、担当課長がコミュニティセンターへ出向き、職員に内容を報告し、感謝の意を伝えてまいりました。お手紙は、コミュニティセンター職員一同の大きな励みになりました。
 本市のコミュニティセンターでは、昨年の新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言による臨時閉館から段階的な利用制限の緩和を行い、現在は新しいルールに基づいて、多くの活動が再開されています。これからも皆様が安心してご利用いただけるよう感染防止等に取り組んでまいります。(令和3年2月)

担当:市民協働課
電話:0258-39-2291 FAX:0258-39-2308 メール:simin-kyodo@city.nagaoka.lg.jp

 今回は団地入居の件で手紙を差し上げました。私の娘と子供3人で団地に入居の申し込みをしています。入居までにあと8番目です。私の娘はコロナの関係で昨年10月から収入がなくなりました。私達は老夫婦で年金暮らしています。娘は現在アパートに入居して4人で暮らしています。仕事も見つかり収入が得られるようになってきましたが、6月で国の家賃支援がなくなります。それまでに団地の入居お願いできないでしょうか。その間は私達が援助してきました。私達も娘も共倒れにならないか心配です。
 まだ、コロナで生活が困っていますので、何卒宜しくお願い致します。

 お寄せいただいた、市営住宅への入居の待機順位については、部屋が空き次第、希望される皆様へ順番にご案内しています。
 申し込んだ団地は、入居を希望される方が多く、現在、提供できる部屋がありません。しかし、部屋数や階数など希望条件の見直しを行うことで、ご案内が早まる場合がありますので、今一度、ご家族で相談していただけると幸いです。
 また、空き住戸のある、他の団地を希望される場合は、再申込とはなりますが、早期の入居ができますので、併せてご検討ください。
 ご家族の経済状況を心配される気持ちはお察しますが、ご理解くださるようお願いします。(令和3年2月)

担当:生活支援課
電話:0258-39-2338 FAX:0258-39-2256 メール:seikatu@city.nagaoka.lg.jp

 日頃から市民の為のご尽力感謝します。
 新型コロナウイルス感染者公表について、現状感染者の所在地が長岡市内の場合公表されてますが、公共施設や病院、保養施設、介護施設等で感染者が発生した場合は感染者の所在地に関係なく長岡市として公表した方が良いと思います。
 昨年11月に発生した商業店舗での感染者や最近にも発生した医療機関での感染者発生は、市民も心配が大きくなります。」
 もちろん感染者の人権やプライバシーは必須ですが、たくさんの人が利用する場所での発生状況の公表は情報としても感染拡大防止の為にも必要だと思います。
 今後同様の事態が発生した場合ぜひご検討お願いします。
 これからも市民皆が安心で安全な生活を送れるよう、よろしくお願いします。

 ご提案いただいた、感染者が市外の方であっても長岡市内の公共施設や高齢者施設等で発生があった場合の公表についてお答えします。
 まず、新型コロナウイルス感染症の患者に関する情報は、感染症法に基づき新潟県が疫学調査により収集し、公表するものであり、長岡市としては県が公表する以上の情報を持ち合わせていないのが実情です。また、国が定めている公表内容は感染者の年代、性別、職業、症状、経過、行動歴、濃厚接触者などであり、感染拡大の防止に必要な範囲で公表されます。感染者の行動歴から、感染しやすい時期にマスクなど感染防止対策なく、不特定多数の人と接したなどの場合は必要に応じて県が公表などの対応がとられます。そのため、情報が示されないことによる感染拡大は無いものと考えております。
 市有施設において、職員またはご利用者様に感染が確認された場合は、関係機関と調整を図りながら、今後の対応等をお知らせすることを原則としておりますが、市有施設以外の医療機関、高齢者施設等においてはそれぞれの運営者の判断で公表の可否を決めるものと存じます。(令和3年2月)

担当:健康課
電話:0258-39-7508 FAX:0258-39-5222 メール:kenkou@city.nagaoka.lg.jp

 大手通りの地下市営駐車場にある連絡エレベーターですが、2基ともにボタン脇の点字に破損が多数確認できました。
 点字は交通バリアフリー法に準じた設備ですが、修理を手配する予定はありますか。
 修理しない場合には、その理由を教えてください。

 ご連絡を受け、大手通り地下駐車場につながる2基のエレベーターボタンの点字を確認しました。
 ご指摘にあるような不具合を確認しましたので、早急に修繕するよう、担当者に指示を出しました。
 本来、施設管理者としてこうした不具合を事前に見つけ、対応すべきものです。今後、より点検に力を入れ、いつでも便利で安全に施設をご利用いただけるよう、努めてまいります。(令和3年1月)

担当:道路管理課
電話:0258-39-2232 FAX:0258-39-2273 メール:doukan@city.nagaoka.lg.jp

 1月8日の早朝、歩道に畳んでおいたごみステーションの折り畳み式ごみ枠の前部一部が、歩道除雪の際に破壊されました。
 心配なので、事前に、注意の意味で赤の表示を3か所取り付け、前の晩には緑の枠がわかるように簡易な除雪をしました。当場所から70m離れた別のごみステーションでも少量のごみ枠の破片が落ちていました。こちらも赤表示を掲げています。表示のある場所については、配慮のある除雪指導をお願いいたします。

 このたびは、注意喚起のために赤色の目印を付けていただいたにもかかわらず、歩道除雪の際に、町内のごみステーション用の折り畳み式のごみかごを破損してしまい、申し訳ございませんでした。
 当時の状況ですが、大雪のため、赤い目印に気づかなかったものと思われます。
 今後はこのようなことのないように、除雪を行う業者に十分に注意するよう周知いたします。
 引き続き、夜間・降雪時にも除雪作業者が発見しやすい目印の設置にご協力をお願いします。
 なお、破損した折り畳み式のごみかごにつきましては、町内会とご相談のうえ、修理等の対応をさせていただきたいと思います。(令和3年1月)

担当:道路管理課
電話:0258-39-2232 FAX:0258-39-2273 メール:doukan@city.nagaoka.lg.jp

 先日、道路除雪についてお願いをしたところ、ご丁寧にお答えいただきありがとうございました。こちらでも、春先の町内会で話題にさせていただきたいと思います。その上で、もう一点ご検討いただければと思い、再度メールをさせていただきました。
 私の妻は車椅子を利用しております。そのため緊急時に備え、スロープ部分は雪を開け、道路への出入りができるようにしております。また、隣家でも高齢の御夫婦が、介護上の必要性から玄関部分の出入りができるように毎日されています。年末年始の除雪の際は、遊歩道側に押しのけ除雪をしていただき、その状況であれば何とか出入りを確保できます。しかし、今回の大雪では、除雪していただく度に住宅側に古く硬く大きな塊となった雪が多く積み上げられ、出入りの確保が難しくなってしまいました。特に、隣家は奥様が除雪の度に数時間かけて塊を壊し、出入りできるようにされています。ロータリー除雪が難しいようであれば、除雪の際に住宅側ではなく、できる範囲で構いませんので遊歩道側に押しのけるように少し意識していただけると大変助かります。
 いつも素人の勝手な意見で申し訳ありませんが、このような事情からご一考いただければ幸いです。想定を超えるような大雪の中、日夜除雪いただきありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

 奥様やお隣にお住まいの方が、積雪時に玄関からの出入りに大変なご苦労をされていらっしゃるという事情はお手紙から分かりました。
 しかし、道路除雪は、先回お答えしたとおり、押しのけ方式で行っているため、片側だけに寄せることは難しいうえ、そうした場合に周辺道路との不均衡が生じてしまいます。 
 また、マイロード側に雪を寄せてしまうと、雪解けが遅くなり、春先にマイロードの利用が遅れてしまうことが考えられます。
 これらの事情からご希望に沿うことができず、誠に申し訳ありませんが、どうかご理解くださるようお願いします。(令和3年1月)

担当:道路管理課
電話:0258-39-2232 FAX:0258-39-2273 メール:doukan@city.nagaoka.lg.jp

 この冬は昨年とは違いかなり短期間のうちに雪が降り除雪が大変だと思いますが、長岡大橋から江陽に向かう道路がガタガタで事故招く状態です。かなりの交通量があるのですが、何故か消雪パイプが無いです。長岡大橋からハイブ長岡に向かう道路も同じ状態なのですが、消雪設備をお願いしたいです。予算等もあるとは思いますが、少しずつでもお願いします。

 長岡市道への消雪パイプの敷設は、地下水の汲み上げによる地盤沈下を防ぐという観点から、現在、市では原則として、通学路の歩道以外は、新規の敷設を行っておりませんが、町内会などが消雪組合を結成し、皆様の負担で市道に消雪パイプを敷設することは可能です。また、敷設工事費用の補助制度もございます。
 町内会などで消雪パイプの敷設をご検討される場合は、担当の道路管理課(電話:0258-39-2232)までご相談ください。(令和3年1月)

担当:道路管理課
電話:0258-39-2232 FAX:0258-39-2273 メール:doukan@city.nagaoka.lg.jp

 私の勤めている会社で今月半ばに東京出張を命じられてる社員がいます。行く予定の社員は段々と東京で増加するコロナ感染者を危惧して社長に問い合わせたところ、主催者が開催するなら行って下さいという話でした。
 その出張は資格取得の講習なのですが、受講すると会社に利益をもたらすようで、社長は会社の利益と社員の命を天秤にかけようとしています。その社員の奥さんからも私の妻からもやめて欲しいと聞いています。
 県には、このようなメールで相談する所が無いため投稿しました。国の非常事態宣言も飲食業に特化していて、ビジネスマンの東京への出入りは可能なのか分かりません。当社の社長は、感染して帰ってきたとしても移ったのが悪い、といった感じです。何とか出張を止めさせる方法は無いのでしょうか。

 政府は、人と人の接触機会を減らすため、緊急事態宣言対象地域において、出勤者数の7割削減を目指したテレワーク等の実施を呼び掛けています。
 また、新潟県及び長岡市では、感染拡大地域との往来はこれまで以上に慎重に判断し、極力控えるよう住民の皆さんにお願いしています。
 しかしながら、制度上、強制できるものではないため、個人はもちろん、事業者の皆さんにもご理解、ご協力をお願いしているところです。
 ○○様には、社員やその家族が東京出張に大きな不安を抱えていることと、社内から感染者が出たらかえって事業活動に支障が出ることなど、社員の皆さんとともに事業主の方とあらためてご相談いただくよう、お願いします。
 市では、これからも感染防止に向けた呼びかけを行っていきますので、引き続き感染拡大の防止にご協力くださいますようお願いします。(令和3年1月)

担当:危機管理防災本部
電話:0258-39-2262 FAX:0258-39-2283 メール:bousai@city.nagaoka.lg.jp

 今の季節、朝早くから除雪をしていただき、感謝申し上げます。それに関して、1点お願いがあります。私が住む町の道路は消雪パイプがないため、除雪車にやっていただいております。
 ただし、ロータリー式でないためか、すぐに道幅が狭くなってしまいます。3年前の豪雪時には、どんどん道幅が狭くなり、最後は除雪車も入ってこれなくなり、悪循環になっていきました。数日にわたり、何度も通行中の車がはまり、その度に救出をしました。
 幸い、道路と並行をして道路幅以上の遊歩道があります。今年も大雪が予想されています。できれば、ロータリー式で遊歩道に雪を飛ばしていただけるような形にしていただけると大変助かります。素人観点のため、好き勝手なことを言っているかもしれませんが、ご検討いただければ幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。

 長岡市の除雪ですが、除雪ドーザ車による押しのけ除雪を基本としております。押しのけ除雪を複数回行いますと、道路によっては道幅が狭くなり、通行に支障をきたす場合があります。そのような場合、ロータリ除雪車による拡幅除雪となりますが、町内道路では雪を飛ばす場所が必要となるため、町内会から雪を飛ばす場所を教えていただきながら対応しております。
 ご自宅前の道路は車道の脇に遊歩道があることから、そこに雪を飛ばしてはどうか、とのご意見ですが、その場合、遊歩道の雪解けが遅くなり、春先に遊歩道を利用できなくなることも考えられます。そのため、まずは、町内会にご相談いただき、町内会からの要望としてまとめていただいたうえでご提案をお受けしたいと考えております。(令和2年12月)

担当:道路管理課
電話:0258-39-2232 FAX:0258-39-2273 メール:doukan@city.nagaoka.lg.jp

 雪が降り始めて2日目までは朝除雪車が来たのですがそれ以降来なくて、道路が凸凹で車も歩行者も通学する子供達もとても危ない状態だったので、除雪本部に問い合わせようと電話しても受話器を外しているのか全く繋がらず、市役所に電話して除雪本部に繋いでもらってようやく状況を伝えることが出来ました。しかしすぐには対応してもらえず、役人の返答しかもらえず、悲しい気持ちになりました。
 困っている住人達のためにどうしてすぐに動いてもらえないのか納得いかず、市長さんにメールしました。
 市民の声に即座に対応してくれるのが本当の役人ではないでしょうか。

 先週の除雪対応について、ご心配の上、せっかく連絡までいただいたにも関わらず、電話が繋がらず、また、その後の対応が遅くなり、不快に感じられたことについて、お詫び申し上げます。
 道路除雪につきましては、地区ごとに道路の状況をパトロールし、車道積雪が10cmを超え、除雪が必要と判断した場合等に出動しております。
 適切なタイミングでの出動を目指しておりますが、路面状況は刻々と変化することから、このたびは○○様が思われる除雪のタイミングとはズレがあったものと認識しております
 今回のご意見は、真摯に受け止め、今後の除雪に繋げていきたいと考えております。(令和2年12月)

担当:道路管理課
電話:0258-39-2232 FAX:0258-39-2273 メール:doukan@city.nagaoka.lg.jp

 令和2年12月16日の早朝、○○町周辺で無償貸与の小型除雪機が稼働しているのを目撃しましたが、いつも同じ作業者がひとりで運転しており、県道の路側帯の除雪や個人宅の敷地の除雪もしておりました。どう見ても「地域ぐるみで、自主的な除雪活動を行う町内会」とはいえない、個人的な活動に思えます。
 そもそも○○町には、道路や歩道には消雪パイプや投雪口が設置されており、今朝も歩道には県の除雪車が除雪しておりました。これほど優遇されているところに小型除雪機の無償貸与や除雪機燃料費の補助までしているのはやりすぎではないのでしょうか。無償貸与の条件の見直しをお願いします。
 百歩ゆずって、作業者は二人体制で、個人宅の敷地内の除雪はしなようにしていただきたい。

 町内会への小型除雪車の貸与と燃料費の補助については、地域における冬期間の安全・安心な生活の確保を図ることを目的に行っています。
 ご指摘のあった以下の3点について、町内会長に確認した結果を踏まえてお答えします。
① いつも同じ作業者が運転していることについては、町内会で構成する地域除雪協議会が選任した者が専属で作業しているためでした。
② 一人での運転作業については、運転手と先導者の二人で除雪することを原則としていることから、安全作業に向けた体制の厳守を町内会長に伝えました。
③ 県道の路側帯や個人敷地を除雪していたことについては、通常、市道の歩道の通行確保のために除雪しますが、例外として、県道の歩道の消雪パイプが故障した際や除雪機を保管する車庫の入口前に積雪した際などは除雪する場合があるとのことでした。
 この度のご指摘を受け、協議会に対して、除雪機械貸与の目的や決まりを遵守し、作業の安全に努めるよう、改めて伝えました。
 また、燃料費補助についても、個人所有の敷地の除雪を対象外としていますので、申請団体の提出書類に除雪箇所の地図や除雪前後の写真を添付いただき、確認しているところです。
 引き続き、補助制度の周知と併せて、補助対象外となる箇所が申請に含まれていないか、しっかりと審査してまいります。(令和2年12月)

担当:道路管理課
電話:0258-39-2232 FAX:0258-39-2273 メール:doukan@city.nagaoka.lg.jp
担当:地域振興戦略部
電話:0258-39-2260 FAX:0258-39-2254 メール:gnagaoka@city.nagaoka.lg.jp

令和2年6月にハザードマップが更新されました。

<Q1>6月に市政だよりとハザードマップに記載されている避難所の表現に「防災センター」という表記がありません。以前の「防災センター」と「(その他の)避難所」の区分が曖昧になったように感じます。避難所の定義を具体的にお聞かせください(災対法49関連)。

<Q2>市街地区の指定避難所はほとんどが水没する想定になっています。避難所として使用できるのは2F or 3Fなどと記載されてますが、今(12月)現在避難所として機能する状態になっているのかをおきかせ願いたい。
⇒防災機材緊急資材などは大抵体育館脇の倉庫などで保管されていたようですが、2Fまたは3Fに移動したのでしょうか?(市有財産管理上でも考慮要)また、トイレ給水など生活必需の機能は如何でしょうか。
本来、前回(H17水防法改正時)のハザードマップでも既に対応すべきだった筈だったと思いますが。

<Q3>長岡方式として”自家用車避難”を推奨しています。
⇒「市の避難指示前に」「知人や親せき宅へ」という断り書き(逃げ)は部分的に記載がありますが、発災時には”自家用車避難”だけが一人歩きして、市内大渋滞が起きないのか心配です。(国交省などは津波以外は自家用車非難を自粛するようにしているようですが)あえてこの方式を採用した観点からのシミュレーションや具体的な対応策などについて市の検討結果をお聞かせください。

 災害時の避難所について、お寄せいただいたご質問にお答えします。
 はじめに、避難所の表記については、皆様の迅速な避難を優先する考えから、新しい洪水ハザードマップでは分かりやすく「避難場所」に統一しています。
 なお、地区防災センターついては、これまでと同じく、被害情報の収集や物資手配、医療救護活動等を担う、地区の中で拠点となる指定避難所として位置付けており、ホームページ等で周知しています。
 次に、避難所の機能については、浸水深に応じて上層階の教室等も避難場所として使用することとしています。防災資機材等は、避難場所の開設と同時に上層階へ運搬することを想定しているほか、施設管理者に対しても、上階の空きスペースなどへの配置を依頼しているところです。水洗トイレが使えない場合には、備蓄している簡易トイレの使用を想定しています。
 最後に、自家用車での避難については、ご指摘のとおり大勢が一斉に動いた場合には、渋滞が予想され危険な状況となりますので、余裕を持ったタイミングで開始することが前提となります。このため、今年度から、信濃川の水位上昇が見込まれる約9時間前から最大2日前の間で「信濃川早期警戒情報」を発信し、早期の避難を呼びかけることで、避難の分散化を図ることとしています。他の河川についても、できるだけ早く避難が開始できるように、早めの情報発信に努めてまいります。(令和2年12月)

担当:危機管理防災本部
電話:0258-39-2262 FAX:0258-39-2283 メール:bousai@city.nagaoka.lg.jp

 本日12月1日、午後0時30分頃、防災の関係か何かわかりませんが、スピーカーから音がなっていました。当町内の右岸側は自宅内だと聞こえません。ましてや雨の日特に聞こえません。緊急時、役にたちません。どうにかしてください。

 本市では、災害情報の伝達手段の多重化を図っており、中之島地域ではこうしたスピーカーを刈谷田川沿いに設置しています。スピーカーによる放送は、機器の性能だけでなく、風雨などの気象条件、建物の気密性の影響などを受けるため、基本的には農作業や散歩など屋外にいる方に対する情報伝達手段として設置しています。
 一方、屋内にいる方に対する情報伝達手段として、スマートフォンや携帯電話に配信するエリアメール、緊急時に自動的に電源が入り最大音量で放送する緊急告知FMラジオ、登録制の電子メールに加え、携帯電話などを持っていない高齢者向けの固定電話への情報配信など、様々なものを整備しています。
 これらの詳細については、防災ホームページや市政だより6月号と一緒に配布した洪水ハザードマップなどに掲載していますので、ご不明の点などがありましたら、支所の地域振興課や本庁の危機管理防災本部にお問い合わせください。(令和2年12月)

担当:危機管理防災本部
電話:0258-39-2262 FAX:0258-39-2283 メール:bousai@city.nagaoka.lg.jp

 現在新潟県全域で熊やイノシシなどの獣害で悩まされていますが、熊本県では、若手農家グループのくまもと☆農家ハンターという組織がイノシシ被害対策を核としたコミュニケーション(イノ・コミ)を作り、地元の猟友会やJA、行政、企業も巻き込み、新たなビジネスモデルとして地域の起爆剤になっているそうです。
 ⇒参考サイト
 これとは別に、先日新潟市西蒲区にある新潟ワインコーストに行ってましたが、ワインは新潟県産ですが、残念なことにショップで売られている食品(ワイン用のおつまみ)やレストランで出される食材は、ほとんど県外産でした。やはり県内産の食材を増やした方が良いと思いますが、「ワインに合う食材」「レストランに常時供給できる品質の高い食品」を選んで生産・提供することも必要になるでしょう。
 この二つの問題「獣害をいかに地域の新産業・資源にするか」と「いかに新たな地元産品を作り出すか」というのは、方向性が同じと思われます。すなわち、
1. 熊本県での取り組みを新潟県でも行い、獣害減少とそれによる新資源・新産業を育成する。
2. 熊本県の「イノ・コミ」には未だ無さそうな、「生産者と消費者を繋げるツール」すなわち、生産者のイノシシ・熊・鹿等の捕獲・加工状況といった供給情報と県内外のレストラン・ホテルなどからの要求・需要情報を結びつけるネットシステムを構築できれば、必要としている消費者にオンタイムで必要なものを配送できる。
ということをやれば、獣害減少と新作業・新産品育成になると思いますがいかかでしょうか。
 更に、里山に収穫する労働力がいなくなって放棄されている渋柿・栗や規定外農作物の処理として、「放牧養豚」の飼料として使えば、これも新たな獣害防止と新作業・新産品育成になるのではないでしょうか。

 長岡市においても、イノシシを始めとした野生鳥獣の増加は、農作物被害の拡大や人身被害の発生など、地域住民の生活環境面において大きな課題となっており、地元猟友会や新潟県などと連携し、鳥獣被害の軽減に努めております。
 ご提案いただいた、ジビエの利活用については、狩猟者等が中心となって、民宿で提供したり、加工品を開発や販売したりするなどの動きが各所で見られており、新潟県においては、狩猟者等に向けてジビエの衛生管理や流通等を学ぶ研修会を開催するなど、利用拡大に向けた取り組みを進めております。
 しかしながら、熊本県等ジビエの利活用が進む地域と比べ、長岡市を含め、新潟県全体では、イノシシの捕獲頭数や加工処理施設、取り扱う飲食店が少ないなど、多くの課題があります。
 このため、市としては、住民から要望の多い、有害捕獲による被害防止を優先して進めており、ジビエの利活用については、国や県、狩猟者などの動向を注視するとともに、狩猟者等がジビエを活用したビジネスを検討する際は、「起業支援センターながおか」の活用を促すなど、意欲を形にできるよう応援してまいります。
 最後に、放置果樹や収穫残さについては、集落への野生鳥獣の誘因物となるため、鳥獣被害防止の観点から伐採や撤去をお願いしているところです。(令和2年11月)

担当:農水産政策課 鳥獣被害対策室
電話:0258-39-2223 FAX:0258-39-2284 メール:choju@city.nagaoka.lg.jp

(内容要旨)
・市道内に設置している可動式のごみステーション施設について、固定式での設置要望を平成31年4月から度々しているが、道路管理課で許可されず、近隣にある固定式のごみステーションは違法であると説明がされている。
・道路法やごみステーション指導要網を調べたが、①固定式を設置のための手続き方法、②ごみステーション指導要網に道路許可を必要する記載はないこと、③何が道路法との関連があるのか、④近隣の町内で設置された固定式ごみステーションが違法である証拠、⑤道路法で違法としたごみステーションの対処事例についてを聞かせて欲しい。
・高齢化により苦労する町内の事情を伝えているが、固定式の許可が出ない場合には、そういう自治体に住んでいるんだと思う事とする。

 初めに、「道路法」と「長岡市ごみステーション設置等に関する指導要綱」の関係については、要綱が市で取り決めた規則であるため、その条項は法令である道路法を遵守していただくことが前提となります。
 そのため、固定物の道路への設置には、道路法の「道路占用許可」が必要となり、許可基準、設置基準などを満たす場合に許可することができます。
 今回お問い合わせのあった固定式ごみステーションについては、基準に照らし合わせてみると、設置を認めることができない施設であることをご理解いただきたいと思います。詳細については、同封した補足資料をご確認ください。
 なお、指導要綱第3条第2項については、町内会がごみの散乱防止のために、ごみステーション施設を設置することを努力義務とする条項です。
 また、ほかの町内で設置している例があるとのご指摘については、そうした事案の設置経緯を調べたいと考えています。
 町内のごみ集積場について、当番となったご高齢の方のご苦労を思い、固定式のごみステーションを設置したいというお気持ちは大変よくわかります。
 お手紙にあった「高齢化が進み、ごみステーションの管理が困難になりつつある」状況は強く共感できる問題です。ほかの町内の運用を紹介したり、適地を検討したりするなど、解決策を一緒に考えたいと思いますので、環境業務課へご相談ください。(令和2年11月)

 これまでに何回か説明したとおり、道路法では交通の妨げになる物件を道路には置いてはならないことになっていますが、同法第32条第1項により、電柱や公衆電話については、法敷の走行面以外への設置を許可できる場合があります。
 しかし、今回設置を望まれる場所は、側溝に蓋掛けした走行面(車道)であることから、許可できないことをご理解ください。
 ご要望に沿えず申し訳ありませんが、町内会の皆さんを交えて、現在の可動式のゴミステーションの管理方法を改めて検討したり、道路以外の設置方法を探して下さるようお願いします。(令和3年2月24日回答)

担当:道路管理課
電話:0258-39-2232 FAX:0258-39-2273 メール:doukan@city.nagaoka.lg.jp
担当:環境業務課
電話:0258-24-2837 FAX:0258-24-6553 メール:kankyogy@city.nagaoka.lg.jp

 あぐらって長岡から歴史博物館を通って丘陵公園に向かう道路で、車にはねられたと思われるタヌキ、ウサギ、シカなどの動物の死体がウォーキング中に度々見受けられる。都度、市の担当に連絡はしているが、動物や車で走行の者の非常を減らすために「動物飛び出し注意」等の表示板をおねがいしたい。よろしくお願いします。
 夜間等車両がスピードを出しすぎているのも一因とも思います。

 いただいたお手紙のとおり、なじらーて長岡から歴史博物館に至る市道におきましては、タヌキ等の動物と車の衝突事故が時折り発生しております。運転者への注意喚起として「動物注意」の看板を設置します。
 今後も道路の安全確保に努めて参ります。(令和2年11月)

担当:道路管理課
電話:0258-39-2232 FAX:0258-39-2273 メール:doukan@city.nagaoka.lg.jp

 当町内エリアでは防犯灯が58箇所設置されております。
 平成28年から長岡市公衆街路防犯灯設置補助金を5基/年づつ申請し、蛍光灯からLEDに交換が進み28基の実績となりました。
 町内会が負担する電気料金についても、4,384円/月 ×12月=52,608円/年のコスト削減が図られ、長岡市の負担減においても成果をあげている状況です。
 しかしながら、逆に考えると残り28基分52,608円/年の電気料金を町内会が多く負担していることことが課題と考えております。
 また、年間補助対象箇所数が5個づつ仮定した試算では、28個÷5個≒5年(2025年)で想定負担額 合計 119,340円となります。
 このことは、長岡市全体の町内会運営費及び長岡市の財政負担が発生し続けていることにも繋がっていることです。
 ついては、市将来のリスクを早めに少なくするために、この度、「長岡市公衆街路防犯灯設置補助金(補正)」を要望し、これによる前倒し施工が可能になれば、町内会及び長岡市財政の負担軽減が図れることとなります。
 是非、ご検討いただき「未来のある安心なまちづくり」を目指した対策をお願いいたします。

 長岡市公衆街路防犯灯設置補助金については、1灯あたり25,000円を上限に、工事費の60%を補助するものであり、町内会においても一部費用負担をお願いしています。 
 そのため、毎年度、各町内会に対して、灯数制限を設けずに防犯灯の取り換え希望数を伺ったうえで、計画的に取り換えていただいているところです。
 ご要望どおり、残りの防犯灯を一度に取り換える場合は、早期に財政負担の軽減が図れますが、一方で、本市の財政はもとより、町内会の財政負担が一時的に大きくなります。さらには、灯具の寿命により、20年ごとに取り換える際にも、町内会の負担が一時的に増大するため、将来に課題を残すこととなります。
 こうしたことから、次年度以降も本補助金を活用いただきながら、計画的に取り換えてくださるようお願いします。ご要望にお応えすることができず、申し訳ありせんが、ご理解ください。
 なお、防犯灯が故障した場合については、いつでも、補助金の申請を受け付けていますので、申し添えます。(令和2年11月)

担当:市民課
電話:0258-39-2206 FAX:0258-39-2258 メール:bouhan@city.nagaoka.lg.jp

 水道料金をクレジット払いにできないでしょうか。

 水道料金の支払については、現在、口座振替と納入通知書の2つの方法があり、納入通知書の場合は、金融機関の窓口や市内外のコンビニエンスストアで支払えるほか、スマートフォンでの決済が可能です。
 本市では、スマートフォン決済の拡充を図り、キャッシュレス化を進めているところですが、ご提案のクレジットカード決済については、システムの導入や運用に要する費用の観点から採用を見送っている状況です。ご要望にお応えできず申し訳ありませんが、ご理解くださるようお願いします。(令和2年10月)

担当:水道局業務課
電話:0258-34-1412 FAX:0258-36-4432 メール:gyomu@m2.nct9.ne.jp

 男性が熊と出くわし、怪我をされたとのニュースを見ました。一日も早いご回復をお祈りします。
 熊が出て捕獲罠を仕掛けたそうですが、記事によると、山のブナなどの不作による食糧難とおわかりのようで、熊が出てきてしまう理由は明確なのですよね。
 行政がただただ罠を仕掛け、かかったら熊を殺すかかったら熊を殺すを繰り返しても、ただの動物虐殺ですから、熊のおかれてる状況を早急に改善、対処して下さい。現在いろいろな対策を取られてるんでしょうけど、効果がないということです。根本に、ナラ枯れやその他スギだらけ、山の手入れ不足などによる食糧不足があります。野生動物だって一生懸命生きてるわけですから、食べ物探してまわります。そこで人間と出くわし、恐怖からの行動で怪我をさせてしまったのでしょう。先日若い女性も軽い怪我をされたとのことですが、それ以降、住民に注意喚起を充分にされていたのでしょうか。大都会にいきなり熊が出てきたのではありません。自然豊かな場所ですので、いくらでも熊が出てくる可能性はありますよね?畑仕事などの際も、鈴やラジオを鳴らすなど徹底的に対策をとるべきです。このような事故がおこると、怪我をされた方はもちろんですが、熊もかなりの被害者です。食べ物がないから出てきただけです。山の改善をしてください。そして捕獲後、いちいち殺害せず山の奥に放獣してください。捕まった熊がどの熊かさえわかりませんし、住民感情のみだけで殺さないでください。今までの対策では無理だということですので、とにかく山の状態を把握し、改善だと思います。住民への徹底した注意喚起とともに山の改善をして下さい。殺さないで下さい。人間だけが生きてるんではありませんので、殺さないで。

 本年9月、市内においてクマによる人身被害が連続して発生しました。
 このうち、農作業中に被害にあわれた男性は鼻骨を骨折し、口が裂けるなどの重傷を負い、現在も治療中と伺っています。近隣には小さなお子さんがいるご家庭もあり、住民は大変な不安を感じていました。
 こうした状況から、やむを得ない措置として、緊急的に、人を襲う危険性がある場所にわなを設置するなどの対応を行ったものです。残念ながら、報道では一部の情報しか伝わっていませんが、実際には、市としてもご指摘のような注意喚起を徹底しています。
 具体的には、農作物や生ごみなどの管理徹底を呼び掛けているほか、農作業の際の鈴やラジオなど音が出るものの携行、車から降りる際のクラクションの吹鳴など、クマを寄せ付けないための対策について、あらゆる手段で住民に周知しており、今後も引き続き、危機対策として取り組んでまいります。
 一方、ご指摘のとおり、根本的には、人間と野生動物が共存できる環境を築くことが大切であると考えています。この環境整備を図るにも、中山間地域では人口減少と高齢化の急速な進行により、人手の確保が難しい状況になっており、長期的な課題となっています。
 いずれにしましても、引き続き、専門家に助言を仰ぎ、住民の安全・安心をしっかり確保しながら、野生動物の保護を図る有効な対策を検討してまいります。(令和2年9月)

担当:危機管理防災本部
電話:0258-39-2262 FAX:0258-39-2283 メール:bousai@city.nagaoka.lg.jp

 近頃、冬眠前に野生動物(熊など)が町へ、降りてくる話をよくニュースで耳にします。
 食べ物を求めて降りてくると聞いた事があるので、農家から出荷出来ないような野菜や果物などを安く買い取り熊がいるような山にばら撒いてはどうでしょうか。
 市民への危険も軽減されると予想出来ますし、農家側からしても出荷出来ない野菜を買い取ってもらえるならプラスではないでしょうか。

 クマなどの人里への出没については、ブナなどが不作で、山中の餌が不足することにより、食べ物を求めて山から下りてきていると言われています。
 ご提案の出荷できない農作物の活用については、資源の有効活用という観点では、とても良いものであると思います。
 一方、クマは一度食べたものの味を覚える習性があり、まかれた農作物を探してかえって人里に下りてきてしまうおそれがあります。
 また、もともと山にないものをクマが食べてしまうと、その食生活に変化が起こり、生態環境そのものに影響を及ぼしてしまうことも懸念されます。
 こうしたことから、クマなどに関する対策については、引き続き、専門家の意見を取り入れながら有効な方策を検討してまいります。(令和2年9月)

担当:危機管理防災本部
電話:0258-39-2262 FAX:0258-39-2283 メール:bousai@city.nagaoka.lg.jp

 最近、近所で熊が出没し襲われるという事故が何件か発生しました。
 しかし、そういった情報をいち早く知りたくても、情報が知ることができない状況にあります。
 放送車が回ってきても、屋内にいても気づかない、聞こえづらいかったりします。
 また、新聞を取っていないので新聞で情報を得ることができませんし、取っていても新聞だと情報が遅いのであまり活用は期待できません。
 ですので、地震速報や土砂災害情報といったように長岡市の緊急メールとして、熊の出没情報をメールで受け取れるサービスというのが有ればいいと思いました。
 ご検討よろしくお願いします。

 クマの出没に関する情報をできるだけ早くお伝えすることは、市民の安全を確認するうえで大切なことであると認識しています。
 出没情報は、市の公式LINE、Twitter、Facebookのほか、広報車や緊急告知FMラジオ、チラシなどで周知を行い、注意を呼び掛けています。特にSNSについては、QRコードを記載しましたので、ぜひご利用ください。
 また、出没地の一覧については、長岡市ホームページの「ながおか便利地図 クマ出没マップ」で公開しています。こちらでは、お住いの近くの出没状況が過去にさかのぼって確認できますので、ご覧になってください。
 今回、県が「クマ出没特別警報」を発表したことを受けて、市では更に警戒を強化しています。クマの目撃情報をTwitterやFacebookでより早くお伝えするとともに、専門家の助言を受けながら、注意喚起を適切に行ってまいります。(令和2年9月)

担当:危機管理防災本部
電話:0258-39-2262 FAX:0258-39-2283 メール:bousai@city.nagaoka.lg.jp

 いつも市民の為に御尽力頂きありがとうございます。
 猛威を振るう新型コロナウイルスの影響で世界中の人達の生活が一変しました。
 そんな中、長岡市でも先日2例目となる感染者が確認されました。
 そして今世間でも言われている特にこのお盆の帰省についての希望的意見です。
 なぜ帰省を躊躇しなければならないかと言えば感染してるかわからないからです。
 自分の息子も関東でずっと帰省できずにいます。
 まわりにも帰省したくてもためらっている人はたくさんいます。
 しかし感染していない人であれば問題ないです。
 そこで長岡市独自で長岡に帰省したい長岡出身者にPCR検査をして欲しいです。
 検査のやり方や検査費用、検査結果後の対応などいろいろあると思いますし、検査結果が絶対大丈夫の証拠にはならないかもですが、感染拡大防止や安心感は大きいと思います。
 実家で待つ家族との時間は今しかないです。
 来年まで待てない方々もたくさんいらっしゃいます。
 全国的に実現出来れば一番いいですが、まず長岡市が率先して動いてもらえたら有りがたいです。
 もちろんこのお盆時期には間に合いませんが今後の為にぜひ、早急にご検討お願いします。

 現在のPCR検査は、検査時の結果を判定するものであり、検査後に感染する可能性があるうえ、検査時においても、潜伏期間内の時期によりウイルス量の差がでるため、「偽陰性」や「偽陽性」といった誤った検査結果が生じる可能性があり、検査制度に限界があるとして、感染制御の専門家からは、いわゆる「陰性証明」とすることに慎重な声があがっています。
 保健所が実施する、いわゆる「行政検査」では、発熱状況や呼吸器症状など、医師が感染症が疑われると判断した場合のみPCR検査の対象となります。陽性となった場合は、その行動歴を聞き取り、感染源を推定し、濃厚接触者に対しても全員にPCR検査を実施しています。濃厚接触者は、検査結果が陰性だった場合でも潜伏期間を考慮し、2週間の自宅待機が定められており、これにより感染拡大防止が図られています。
 一方で民間の検査機関等で独自に実施しているPCR検査がありますが、こちらは、検査結果が陰性であれば2週間の自宅待機は定められていないため、検査結果が仮に「偽陰性」であった場合、その結果に安心してしまい、家族や友人と接触し、感染を拡大させてしまう可能性も否定できません。
 また、新潟県内におけるPCR検査等の検査が可能な民間の検査機関も限られており、検体の受容量にも課題があります。
 こうしたことから本市では、帰省者に対する独自のPCR検査は実施しておらず、感染拡大地から帰省される際は、ご家族で慎重に判断いただくとともに、発熱や風邪症状などがある場合は帰省を控えるようお願いしているところです。
 現状において、当該感染症に係る検査方法やその精度などについては、国や専門家においても、知見が定まっていない部分もあり、当市としては今後も、国や県の動向を注視しながら、市民の皆様への適切な情報提供に努めてまいります。(令和2年8月)

担当:健康課
電話:0258-39-7508 FAX:0258-39-5222 メール:kenkou@city.nagaoka.lg.jp

 昨年の台風19号の対応では、市長はじめ全職員が必死に取り組みされましたことに感謝申し上げます。
 ところで、このたび今年の出水期を前にタイムリーに「市政だより6月号」と一緒に新しい「長岡市ハザードマップ」が配布されました。
 私は、町内で防災担当を担う一市民として、台風19号に係る避難活動に従事した際の問題点等について、令和元年10月に「令和元年台風19号の避難にかかる諸問題について」と題する市長あての文書を提出し、一定に回答をいただいた者ですが、その際の問題点等の大半が今回の改正に組み込まれるなどしていただき、御礼申し上げます。
 しかし、以下の点について避難活動を確実に迅速に行うためにお便りをさせていただきますので、回答方よろしくお願いいたします。
1. 新しい避難行動について、従来の先ず避難場所に避難することから①浸水しない場所へ車等での避難②自宅のより上の階に避難③それができない場合、市が開設する避難場所に避難する、いわゆる「長岡方式」が示されています。
 「長岡方式」は、方針の大転換ですので、市民(特に、要支援者)防災団体・担当者などへの周知徹底と避難訓練が重要と考えます。
 ①各町内や校区での説明会や避難訓練の開催予定を教えてください。
 ②希望すれば検討していただけるのでしょうか。
2. 避難行動の一番に「浸水しない場所へ車等で避難」と記載されていますが、市民はこれだけでは具体的に行動できず混乱すると考えます。
 ①「浸水しない場所」は、駐車可能な場所や台数等を具体的に示した方が良いのではないでしょうか。集中して混乱するならば町内ごとに指定する方法などは如何でしょうか。
 ②「車等で避難」は、道路渋滞を招き、結果として早期避難ができなくなる恐れがあるので、一定の避難道路を確保して示しては如何でしょうか。
3. 「自宅のより上の階に避難」について、私の自宅はマップで見ると3~5m(すぐ前の道路から信濃川側は5~10m)の浸水区域とされています。
 その場合の避難場所は、4階建ての中島小学校しかありませんが、4階部分は一部で面積が少なく収容能力が不足し3蜜も守られないと考えられ、エレベーターもありません。
 ①したがって、①か③しか対応できないと考えますので、町内単位で市から避難バスを出していただき集団で安全な避難場所に避難する方法(道路渋滞回避にも寄与)などを検討していただけないでしょうか。
 ②将来的な課題として、想定浸水深に見合う避難場所が少なかったり確保できない町内・校区について、「安心・安全な避難センター」の設置を検討していただけないでしょうか。
4. 「避難のタイミング」について、注意喚起から避難指示(緊急)まで段階的に定められていますが、要は、「迅速」「確実」に「行動」をとること。そのため、確実・迅速な情報入手が重要になります。
 しかし、「長岡市洪水ハザードマップ」には、「自ら情報を集めて判断し、避難行動をとることが重要」とされ、35ページに記載されているだけです。
 これでは、一般市民や要支援者には分かりにくく、特に、昼間の高齢者のみの方には不親切と考えます。
 市民には先ず情報を入手、判断して避難行動を起こすものと考えますので、もう少し情報入手方法を全面にPRするなど補強する方法を検討しては如何でしょうか。

 初めに、各町内等での説明会については、現在、新しい洪水ハザードマップの見方などを含め、準備を進めていますので、詳細が決まり次第、町内会長等を通じてお知らせします。
 次に、避難訓練については、各地域の自主防災組織が主体となって、実施いただいています。今年度は、10月に、市が訓練用の避難情報を発信して、情報伝達等の自主防災訓練に活用いただくことを計画しています。
 さらに、市では、地域の防災活動に対する支援として、講座や訓練の実施について相談を承っており、市政出前講座のほか、中越市民防災安全士会が相談に応じたり、講師を派遣したりしています。
 また、避難行動については、「市が開設する避難所へ避難する」という、従来の考え方を転換していただくため、新しいハザードマップでは、長岡方式の避難行動をとりまとめました。このなかで、市からの情報や市民が自ら収集した情報をもとに、お住まいの地域の状況に応じて、早めの避難行動をお願いしています。
 あわせて、市では、市民が早めに避難行動を行えるよう、「信濃川早期警戒情報」を新設するなど、迅速な情報発信に努めるとともに、車による避難のあり方について、引き続き研究してまいります。
 次に、新たな避難場所の確保等については、市も将来的な課題と認識していますので、避難場所を市有施設に限定することなく、民間施設の活用を含め、広い視野で検討を進めてまいります。
 最後に、情報伝達手段については、これまでの市政だよりや防災ホームページ、町内会への資料配布に加え、地元説明会や市政出前講座などを通じて、積極的かつ継続的に周知を図ってまいります。(令和2年7月)

担当:危機管理防災本部
電話:0258-39-2262 FAX:0258-39-2283 メール:bousai@city.nagaoka.lg.jp

 意見および苦情です。
 マイナンバーカードという個人情報、特に暗証番号に対しての扱いが雑な気がします。
 何日か前にカード番号等を暗記していたコンビニ店員が豪遊に他人のカードと不正使用したというニュースがあったばかりなのにもかかわらず、アオーレ窓口にて画面操作で暗証番号の入力をさせる(後ろに人が通るかもしれない場所で)また、暗証番号を書いた紙を担当職員は机の上に置いたまま「見れる状況」にあるということに関して疑問を感じます。
 銀行等であれば、暗証番号はすぐにシールを張るか「見てませんよの態度」を示しています。また、ATMでさえも暗証番号入力の際には手元が見えないようになっています。
 そういった配慮が必要な個人情報カードを取り扱っているという意識と装備がより一層必要じゃないかと思います。
 職員に指摘させていただきましたが、「はいはい」という雑な対応で流された気がいたしました。
 暗証番号を入力する画面は横からは見えないと言われましたが、そもそも横からのぞき込めるような配置じゃないです。また、後ろに関しては人がいないことを確認してます。と言われ私の意図していることと違う直接的な回答しか返ってこず(今後工夫をしますとか、検討します等の改善の姿勢)不愉快でした。印象として、言われたくない、聞きたくないという態度を前面に出すのはどうかと思います。
 すべての情報が電子化されている中、その情報を取り扱っているのであれば、その意識を高めていただかなくてないけないと考えます。またそういった場面(暗証番号画面)の工夫を一層していただく必要性を感じます。

 このたび、職員の対応で不愉快な思いをさせてしまったことをお詫び申し上げます。
 マイナンバーカードの暗証番号の取扱いについては、ご指摘のとおり、配慮を欠いていた部分がありました。
 このため、今後、お客様に不安や疑念を抱かせることがないよう、暗証番号の入力時に職員から手元を見えなくする目隠し用パネルを置いたり、他人に覗かれないようお客様の背後につい立を設置したりするなど情報漏えい防止の環境を整備するとともに、個人情報の取扱いに関して職員の意識啓発に努めてまいります。
 また、何よりも、お客様の貴重なご意見に対して、謙虚かつ真摯に耳を傾ける姿勢を持つよう、改めて職員に周知徹底いたします。(令和2年7月)

担当:市民課
電話:0258-39-7514 FAX:0258-34-9541 メール:simin@city.nagaoka.lg.jp

 年金暮らしの為、副収入がコロナの影響でなくなっております。出雲崎や新発田・聖籠町等の役場では市町村独自の特別給付金を全世帯に給付しております。長岡市ではどうでしょうか。また、旅館・ホテル・飲食業等は市独自の給付金はどうなっているのでいるのでしょうか。

 初めに、世帯・個人に対しての支援については、現在、離職や休業による収入の減少で住居を失ったり、失うおそれがある方に対して支給する住居確保給付金の支給期間を延長したり、ひとり親家庭の児童扶養手当を1世帯当たり4万円を上乗せして支給したりするなど、生活困窮の度合いがより高い方に向けた支援を中心に行っていることから、全世帯・個人に対する独自の給付金等は、予定していませんのでご理解ください。
 今後も、国・県の動向や社会情勢を見極めながら、市民の皆様の生活不安が少しでも解消できるよう、支援を継続してまいります。
 次に、事業者に対する支援についは、市独自の支援として、影響の大きい旅館・ホテル・飲食業を中心とする全事業者の皆様に対して、家賃、固定資産税、水道、下水道料金を対象とする事業継続緊急支援金を給付しています。
 今後も、民間の知恵を活かしながら、市内消費を喚起する支援策等を実施してまいります。(令和2年5月)

担当:福祉総務課
電話:0258-39-2217 FAX:0258-39-2275 メール:fukushi@city.nagaoka.lg.jp
担当:産業支援課
電話:0258-39-2228 FAX:0258-36-7385 メール:syougyo@city.nagaoka.lg.jp

 粗大ゴミの回収について、職員の態度があまりにも横柄でした。自身の忙しさを理由にして、こちらと電話してても、途中で電話を切られる始末。サービス精神を問われる対応でした。

 初めに、粗大ごみの収集申込にあたり、職員の電話対応により、不快な思いをさせてしまったことをお詫び申し上げます。
 この度のご指摘を受けて、全担当職員に対して丁寧な対応をするよう指導いたしました。
 引き続き、粗大ごみの収集業務を市民の皆様から気持ちよくご利用いただけいるよう心掛けてまいりますので、ご理解くださるようお願いします。(令和2年5月)

担当:環境業務課
電話:0258-24-2837 FAX:0258-24-6553 メール:kankyogy@city.nagaoka.lg.jp

 たびたび寿の焼却施設や、リサイクルなど利用させていただいています。
 アオーレの市役所などはコロナの対処はしているとは思いますが、寿のゴミ焼却施設の対応は大丈夫ですか。
 受付のカーテン、受付時間の縮小などです。
 確認願います。いつも利用している施設から発病など起こらぬよう対応をお願いします。

 ごみの受付業務については、通常通りの時間で行っておりますが、飛沫感染防止のため、ビニールシートで仕切りを作り、筆記用具等の除菌をや職員の手洗いの徹底、換気等に努め、防護服の代用としてヤッケを着用し、感染症拡大の防止に取り組んでおります。
 また、処分を急がない家庭ごみのごみ処理施設への持ち込みを可能な限りお控えいただくとともに、家庭ごみはごみステーションにお出しいただくよう、市のホームページを通してご協力をお願いしております。
 市民の皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、なにとぞご理解をいただきますようお願いいたします。(令和2年5月)

担当:環境施設課
電話:0258-24-2838 FAX:0258-24-6553 メール:kankyosi@city.nagaoka.lg.jp

 全国に緊急事態宣言が出されてから今日までの店内の様子ですが、殆んどその前と変わりはありません。
 店舗側がいくら感染防止の対策をとっても、お客様側は自粛しているとは到底考えられない数の多さです。
 子供さんがお休みのこともあり、家族でご来店されている姿もよく見掛けます。
 ドラッグストアに勤めている方からも、同じような話を聞きました。
 長岡市はまだ感染者が多発している状況ではありませんが、あまりの意識の低さに恐ろしさを感じます。
 緊急事態宣言とは何か、市民の皆さんに理解してもらえるような対策をお願いしたいと思います。
 接客を伴う職場で働く者が危険を感じていることも、理解して頂きたいと思います。

 緊急事態宣言発出後、県は遊興施設や運動・遊戯施設、劇場などへ休業要請や外出自粛の呼びかけを行いました。市もほとんどの公共施設を臨時閉館し、マスクや手洗いの励行、帰省の自粛など市政だよりやポスターん、ホームページなど様々な手段で市民に協力を呼び掛けました。
 連休中、大型施設や各地の公園などを見回りましたが、普段と比べ相当人出が減っていました。一方、ショッピングセンターやスーパーなどでは、いつもどおり買い物客が見受けられました。しかし、飛沫除けや感覚をとるためのマーキング、出入口での消毒など、お店側が感染防止にご尽力されている様子を確認し、大きな感謝を感じました。こういった市民の皆さんのご協力により、長岡市の感染者数は本日現在で一人にとどまっています。
 感染症との闘いは長丁場になることが予想されます。今後は感染拡大防止と社会経済活動の両立に向け、一人ひとりが知恵を絞り、文字通りの生命線である医療を守りながら社会を維持していく必要があると考えています。
 市では、今後も、感染防止に向けた市民への呼びかけを継続してまいりますが、○○様に置かれましても、引き続きお勤めのなかで、感染拡大の防止にご協力くださいますよう、お願いを申し上げます。(令和2年4月)

担当:危機管理防災本部
電話:0258-39-2262 FAX:0258-39-2283 メール:bousai@city.nagaoka.lg.jp

 三条市ではやむにやまれぬ事情で関東圏などから来訪した場合、家庭の事情等で自宅待機が困難な方には三条市内のホテルを提供されたという話を聞き、大変思い切った素晴らしい発案であると思いました。
 長岡市ではそのような対策は取らないのでしょうか。様々に事情で長岡への帰省を考えている方にとっては大変ありがたい取り組みであると思います。ぜひ実行していただけたらと思います。
 三週間をめどに回答されるとありますが、早い決断と回答を希望します。

 ご理解いただいているとおり、今、本市が最も懸念していることは、感染拡大地域からの帰省者・転入者が感染を拡大させ、長岡の医療崩壊を招く恐れがあるということです。
 大学等が休業となり、ご子弟などの一時帰省をお考えの家庭もあろうかと思いますが、移動する途中でも感染リスクもありますので、ご子弟・ご家族・知人・友人の一時帰省や訪問については、ぜひ、慎重にお考えいただければ幸いです。
 現在、本市においては帰省者の状況を含め感染拡大防止に関する今後の動向をしっかりと注視しつつ、必要な対応を行ってまいりたいと考えております。(令和2年4月)

担当:健康課
電話:0258-39-7508 FAX:0258-39-5222 メール:kenkou@city.nagaoka.lg.jp

 今日夕方に長岡川崎あたりに行ったのですがほんの数分車で走行中に5組程の私服の高校生と思われる子供たちを見かけました。
 自粛の為の休校なのに何の意味もありません。
 高校生達はマスクもせず仲間で集まり買物をしています。
 警察で注意をするとか高校の緊急の規則にしてもらうなどどうにか出来ませんか。
 このままでは長岡にコロナが発生したらすぐに広まりそうです。

 市では、集会所などほとんどの公共施設を休館し、市民に対してイベントや集会、文化活動やスポーツなどの自粛をお願いし、「密閉・密集・密接」の回避に取り組んでいます。
 この「3つの密」を避けることや、咳エチケットなどに関しては、ホームページや市政だよりはもちろん、駅や公共施設への掲示などを通じて、市民に広く呼びかけています。このような取り組みについては、高校や大学、町内会、市民活動団体、企業などにも理解と協力をお願いしています。
 今は、感染の拡大を抑え、医療崩壊を防ぐ大変重要な時期だと考えております。引き続き、市としてできることを最大限、速やかに実行してまいります。(令和2年4月)

担当:危機管理防災本部
電話:0258-39-2262 FAX:0258-39-2283 メール:bousai@city.nagaoka.lg.jp

 新型コロナの影響が拡大し、長岡市内の飲食店も厳しい経営状態となっております。国や自治体などの支援で一時的に難を逃れることが出来たとしても、今後長い期間の自粛が予想される事から、これまでとは違った形態での運営方法が求められてきています。
 以上の内容から既にテイクアウト業務などを取り入れる飲食店も増えております。しかしながら、駅前の飲食店にテイクアウトを取りにいく際、毎回有料駐車場に停めてお店に行くのはハードルが上がるのも事実です。なので、テイクアウトを受け取る少しの時間だけお店の前に駐停車(5~10分など)を出来るような優遇措置を検討いただけませんでしょうか。これは今後通年のものでなく、一時的でも構わないと思います。
 現状では「少しでも停めていると罰金を取られる可能性が有る」という認識が、市民の間で広くなされているように感じます。これはこれで交通整備や街の景観を保つ為にも重要な事だと思います。
 しかしながら、現在は非常時です。駅前の飲食店の食文化を少しでも残せるように、ご検討をいただければ幸いです。よろしくお願い致します。

 新型コロナウイルスの影響拡大によって地域経済のあらゆる分野に大きな影響が出ておりますが、大きな打撃を受けている長岡駅前の飲食店の食文化を少しでも残したい、とのお考えは、私も全く同じであります。
 ご提案のありました駐停車禁止措置の一時的な緩和につきましては、飲食店利用者の利便性向上につながるアイデアだとは思いますが、道路交通における安全確保の観点から交通規制が講じられている趣旨を尊重すべきものと考えます。
 しかしながら、私もテイクアウトの利用促進を図ることは大変重要な課題と認識しており、現在、民間と連携し、その利便性を高めるための取組みを進めております。さらに今後も、多くの方々からテイクアウトを利用していただける環境づくりに向けた検討を行ってまいりたいと考えております。(令和2年4月)

担当:観光企画課
電話:0258-39-2344 FAX:0258-39-3234 メール:kanko@city.nagaoka.lg.jp

このページの担当

市民窓口サービス課
TEL:0258-39-2246  FAX:0258-39-7509
メール:shimin_mado@city.nagaoka.lg.jp

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