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トップ > ようこそ市長室へ > 市長への手紙 > 令和2年度 主なご意見と回答-健康・福祉

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令和2年度 主なご意見と回答-健康・福祉

最終更新日 2021年6月21日


 視覚に障害をもつ通行人の立場に立って物事を考えていただき、市の財産である長岡駅東口駅舎に視覚障害者のバリアフリー対策をしてもらいたい。
 具体的には南側と北側に伸びる階段など昇降設備付近、市営東口トイレ付近に盲人用の誘導チャイム、トイレには音声誘導案内装置・点字案内板(トイレ内を示した触地図)を入口に置いてもらいたい。
 JRに確認したところ、東口駅舎周辺の設備類は、長岡市の財産であると確認できた。JR東日本新潟支社と協議できないか。
 誘導チャイムなど本来、大規模な駅にあるはずのもの、あって当たり前のものが、年間1万人を超え広い県下で2番目の利用客数がある中越地方の代表駅にもかかわらず、駅舎の玄関口にバリアフリー設備が長期にわたりないことは恥ずかしいことではないか。
 現状を見る限りでは市として長きに渡り視覚障害者への配慮や気配りが欠けていたことの表れであり、市長として重く受け止めてもらいたい。
 市長には、市の財産である東口駅舎の是正すべき現状を知ってもらいたい。
 視覚障害者の動線を支える交通政策、障害者支援の観点から、JRと協議する必要性についてしかるべき判断をお願いしたい。

 長岡駅東口の昇降設備などにつきましては、お調べいただいたとおり、長岡市とJR東日本とが共同で維持管理を行っています。
 JR東日本の回答のとおり、必要な整備については、状況を見ながらお互い協議のうえで実施してまいりますので、今後も同社との連携を強化し、一層の情報共有に努めてまいります。
 いただいた様々なご指摘を踏まえ、長岡市の玄関口にふさわしい、誰もが使いやすい長岡駅を目指して、長岡視覚障害者福祉協会など関係団体の皆様のご意見も参考にしながら、バリアフリー対策を検討してまいります。(令和3年3月)

担当:道路管理課
電話:0258-39-2232 FAX:0258-39-2273 メール:doukan@city.nagaoka.lg.jp

 障害のある子供を持つ親です。どこの施設もいっぱいで、行先に困っています。定員があるのはわかりますが、もう少し融通をきかせてもいいのではないでしょうか。現状の把握をされているのでしょうか。今後、事業所の増設なと、予定はされているのでしょうか。

 市では、今年度、市内の福祉サービスの利用状況等について、独自の調査を実施しました。その結果、短期入所や日中一時支援など、6つのサービスにおいて、障害をお持ちの方が希望どおりに利用できていないという回答を得ています。
 そこで、これらのサービスについて、提供量不足の解消に努める重点項目と位置づけ、サービスを提供する事業所と情報を共有するとともに、事業所の増設や定員の拡大等を含め、改善に向けた取り組みを進めてまいります。
 また、お子さんのサービス利用については、ご利用されている計画相談支援事業所や福祉課でご案内できますので、お気軽にご相談ください。(令和3年2月)

担当:福祉課
電話:0258-39-2218、0258-39-2343 メール:fukushika@city.nagaoka.lg.jp

 高齢者センターでのカラオケが不可能で、入浴や将棋、囲碁、麻雀が可能はおかしいと思います。不公平です。大至急許可を出してください。(カラオケファンは多いです)
 なぜならば毎月アオーレに於いてカラオケイベントを行っていること。今までAM10時~PM3時まで歌っていました。高齢者センターもやり方を変えれば可能です。人員制限を行えば午前中(15人で30曲)、午後から(15人で30曲)合計60曲(今迄1日で60曲)。あとカラオケボックスでも実際歌っている人がいる。絶対、不公平です。

 高齢者センターは、健康増進のため、高齢者をはじめ、不特定多数の方が訪れる施設であり、利用者の全ての皆様に、安全に安心してご利用いただきたいと考えています。
 再開した囲碁・将棋や浴室利用等については、最大の感染原因と言われるつばなどの飛沫に対して、声を控えるなどの予防策が可能なことから、段階的に再開してきたところです。
 しかし、新型コロナウイルス感染症は、高齢者の重篤化リスクが高いことから、利用者の大半を高齢者が占める高齢者センターにおいては、飛沫感染のリスクが高い利用形態について、他の市有施設や各種イベント、カラオケボックス等よりも、さらに細心の感染症対策に努めるべきであると考えています。
 こうしたことから、高齢者センターでのカラオケ再開については、安全管理の観点から、今しばらくお待ちいただきたいと考えていますのでご理解ください。(令和2年11月)

担当:福祉総務課
電話:0258-39-2217 FAX:0258-39-2275 メール:fukushi@city.nagaoka.lg.jp

 現在アオーレでAM6:30からラジオ体操を行っています。私も健康長寿を願い、出席しています。また、カラオケが市の施設出来ないので最近お経を始めました。声を出すことは息を吸うことになり、健康に非常に良いのでやっており、心身共に良好です。
 提案ですが、高齢者にポイントカードを発行(その後商品券にする)する事により高齢者は健康長寿になり、商店街も売上が増大し、市も医療費が節約できます。3方が良いので(近隣住人に良い)実施して下さい。実際実施しているところもあり、是非至急の実施してほしいです。

 ご提案の体操に参加されている方へのポイントカード発行と商品券への交換については、市内には個人・団体で体操に取り組んでいる方々が大勢いらっしゃいますので、今後の健康づくりの施策の参考とさせていただきます。
 なお、本市では「ながおかタニタ健康くらぶ」という有料の会員向けサービスを実施しています。ウォーキング歩数によるポイントを中心に、貯めたポイントを商品券などに交換できる制度を通じて皆さまの健康づくりを応援していますので、ぜひご活用ください。(問い合わせ先:タニタカフェ TEL:0258-86-7867)(令和2年11月)

担当:長寿はつらつ課
電話:0258-39-2268 FAX:0258-39-2603 メール:hatsuratsu@city.nagaoka.lg.jp

 先日友人と豆腐店で油あげを買った後、越後とちお温泉おいらこの湯に行って来ました。源泉100%と立派な施設でしたが、残念ながら食事がよくなかった。飲料水はポット等がなくて手洗いの蛇口からでした。こんなことは初めての経験で驚きました。

 このたびは、高齢者センターとちお「おいらこの湯」をご利用いただきまして、誠にありがとうございました。
 遠路をお越しいただいたところ、お食事が良くなかったとのご意見につきまして、誠に申し訳ございませんでした。
 併設のレストランは、公設民営により指定管理者が自主運営しております。ご意見については、こちらから指定管理者にお伝えいたします。
 また、飲料水のポットがなかったことにつきましては、新型コロナウイルス感染症対策として一般社団法人 全国生活衛生同業組合中央会のガイドラインに則って撤去したものです。
 どうか、ご理解をお願いいたします。
 お湯やお茶の給湯設備がございますので、ご利用いただきたいと思います。(令和2年9月)

担当:栃尾支所市民生活課
電話:0258-52-5835 FAX:0258-52-3990 メール:tco-shimin@city.nagaoka.lg.jp

 民生委員の資質に対することについてです。
 ある民生委員さんは次のとおりで指導が必要です。
 ・傾聴と言う事の理解、認識なし。
 ・対話力なし、議論は成立しない。
 ・語い数が少ない、「黙っていろ」ばかり。
 ・カッとなると自分を抑えられない。理性がもともとないのでは。
 ・任務上知り得た事柄を、むやみに口外する。これは困る。

 長岡市で活動している民生委員は、地域の方から推薦していただき、厚生労働大臣の委嘱を受けて活動しています。
 町内会長を務めている方や現役でお仕事をしている方など、様々な方から民生委員を引き受けていただいておりますが、誰もが最初から民生委員としての専門知識を備えているわけではありません。
 そのため、市では民生委員向けに研修を開催し、福祉サービスの情報や守秘義務の徹底など、民生委員として必要な知識を身に付けることができるように取り組んでおります。
 これからも、引き続き民生委員の資質向上のための研修活動を引き続き行ってまいりますので、ご理解ください。(令和2年9月)

担当:福祉総務課
電話:0258-39-2217 FAX:0258-39-2275 メール:fukushi@city.nagaoka.lg.jp

 コロナウイルスの感染拡大は落ち着いてきましたがまだ予断を許さない状況です。第2波も懸念されていてその予防策も急務となっております。そのための方策として住民に鼻呼吸をおこなうようポスターやHP、CMなどで呼び掛けてほしいです。
 口呼吸をしていると空気が直接のどの中に入り込むため鼻呼吸に比べて数倍感染リスクがあります。逆に感染者が口呼吸をする場合でもウイルスがまかれる量は数倍になり周囲の感染リスクが高まります。日本人は大人が7割、子供が8割口呼吸をしていると言われています。もし、日本人が全員口呼吸から鼻呼吸に変えれば感染ペースは格段に低くなると思います。
 実際、千葉県の四街道市ではコロナ対策として鼻呼吸を推奨しております。お手数ですが、ご一考の上返信くださるようお願いします。

 ご指摘のとおり、新型コロナウイルス感染症の感染拡大は予断を許さない状況であり、今後の感染症予防策が重要であると考えております。
 いただいたご意見につきましては、感染拡大防止策の一つとして承りました。
 本市においても、国や県の動向を踏まえて、対策を行ってまいりたいと思います。(令和2年6月)

担当:健康課
電話:0258-39-7508 FAX:0258-39-5222 メール:kenkou@city.nagaoka.lg.jp

 すでに実施されていたらすみません。
 この状況でもまだまだ店舗や施設などでもマスクしてない人がかなり居ます。マスクについては、効果は薄いがないわけでないので拡大防止には着用がマナーと思います。大都市部じゃないから大丈夫という方も居ますが、宣言により寮などを追われて不本意に帰省する方も増えます。
 マスク購入困難を口実に着用しない人も居ますが、バンダナ手ぬぐいタオルなど鼻口を塞ぐ布なら薄い効果ありますが、外見でしにくいかとも思います。そこで市関係の有志でマスク以外のものを着用して広めてもらえないでしょうか。
 また、駅や施設、主な店舗などにマジックの手書きでかまわないので「うがい、手洗い、マスクなどのもの」の着用を県や市の緊急要請として施設や店舗電車バスに張り紙をお願い出来ないものでしょうか。
 とにかく早く終息するため市民の意識を高めることが必要と思います。よろしくお願いします。

 マスクの着用につきましては、厚生労働省が示す「咳エチケット」が広く周知されているところですが、本市におきましても、市長メッセージをはじめ、市政だより、ケーブルテレビ、ラジオ、ホームページ等を通じて、繰り返し周知してきたところです。
 また、品切れでマスクが入手できないときの対処法として、布マスやキッチンペーパーでできる簡易マスクの作り方を市のホームページにお知らせしており、他の様々な媒体でも紹介されております。
 なお、帰省者などへ向けた外出自粛等のメッセージを、JR長岡駅の構内の複数箇所、高速道路のSA・PAやインターチェンジの出口などに設置しています。
 今後も市内の感染拡大の状況を中止するとともに、引き続き注意喚起に努めてまいります。(令和2年4月)

担当:健康課
電話:0258-39-7508 FAX:0258-39-5222 メール:kenkou@city.nagaoka.lg.jp

このページの担当

市民窓口サービス課
TEL:0258-39-2246  FAX:0258-39-7509
メール:shimin_mado@city.nagaoka.lg.jp

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