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トップ > ようこそ市長室へ > 市長への手紙 > 令和元年度 主なご意見と回答-その他

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令和元年度 主なご意見と回答-その他

最終更新日 2020年5月25日


 この度新潟市においてパートナーシップ宣誓制度が開始されます。これに対する市長のご見解を伺います。

 新潟市で導入されたパートナーシップ宣誓制度は、「新潟市人権教育・啓発推進計画」の理念に基づき、互いの個性や多様性を認め合い、性的指向や性自認にかかわらず、誰もが自分らしく暮らすことのできる社会の実現を目指すものです。
 当事者の方々の声をしっかりとお聞きしたうえで進められた、全ての人たちの多様な価値観を尊重する取り組みの一つであると理解しております。(令和2年3月)

担当:人権・男女共同参画課
電話:0258-39-2746 FAX:0258-39-2747 メール:will@city.nagaoka.lg.jp

 市内には山古志地区や栃尾地区、越路、小国、西山地区など山間部も多く、沢も多いです。また農業用水も多数存在します。それらを元に小水力発電を作っていくべきだと考えます。小水力発電には地域住民と地域に根付いた土木業者を参加させた共同運営会社を設立できれば、上手く売電収入を地域に配分でき、雇用も確保できると思います。(参考文献「小水力発電所が地域を救う」 著者:中島 大 東洋経済新報社) 柏崎原発1&2号機が廃炉となるため、その東京への送電ラインに大量の空き容量が生じます。その2,200MWt分に対し、下越胎内沖の風力発電は計画で最大500MWt。まだまだ空き容量を埋めるのは足りません。それらを埋めていくのに、小規模ながら水力発電所を複数設置すべきだはないでしょうか。

 長岡市では、現在、小水力発電や太陽光発電といった自然エネルギーや地域特産の天然ガスを利用したガス発電などを組み合わせて、災害に強いエネルギーを推進しています。
 本市における小水力発電については、「長岡市地域新エネルギービジョン」の策定過程において検討した結果、一定の水量と落差があれば可能であることが分かっています。
 これを踏まえ、ご提案の山間部の沢や農業用水路を活用する小水力発電については、田植え期と収穫期など季節による水量の変化が大きく、安定的にエネルギーが得られないことと、必要となる十分な落差がないことから、実現は困難であることをご理解ください。
 引き続き、自然エネルギーやガス発電など、新エネルギーの推進施策を検討してまいります。(令和2年3月)

担当:政策企画課
電話:0258-39-2204 FAX:0258-39-2272 メール:info@city.nagaoka.lg.jp

 消防団員です。
 コロナウィルス対策で、様々な活動の自粛や中止が行われておりますが、有志ボランティアである消防団の活動はどのように対策を指示されておりますか。
 ポンプ操法に向けての活動や4月には方面隊による演習などが予定されていると思いますが、昨今のコロナウィルス感染の状況を見る限り、不要に集団になる機会は中止の指示があってしかるべきと考えます。
 長岡市のから明確な指示を消防団へ、ウィルス収束までの活動をどうすべきか、通達をお願いします。

 市でも、市内の小中学校等の休校と市有施設の一部休館などの緊急措置をとっており、引き続き、人混みを避けるなど不要不急の外出を控え、感染予防と健康維持に努めていただくよう市民の皆さんにご協力をお願いしているところです。
 このような状況から、消防団活動に関しましては、3月18日に正副団長等の消防団幹部の皆様と協議を行い、当面の行事や訓練の中止などを決定し、3月19日に方面隊長や分団長各位に周知させていただいたところです。
 また、政府の対策強化や市内での感染拡大によっては、その都度協議を行い、対策を講じていきたいと考えています。(令和2年3月)

担当:消防本部総務課
電話:0258-35-2192 FAX:0258-36-8320 メール:syosomu@city.nagaoka.lg.jp

 私は台風19号の際、夜~朝にかけ信濃川の様子支流の様子を河川事務所カメラなどを利用し観察していました。
 また長岡市の防災のTwitterやサイトを見ていましたが対応が遅く不親切だったと感じました。
 今後、改善されて欲しいと願い、ご連絡差し上げました。
・防災のTwitterのアイコンがゆるキャラのため、緊急時に危機感がないように思えます。
・防災に関するツイートは防災センターのサイトにリンクを貼るだけであり、ツイート内容が薄い。
 その為アクセス過多で防災センターのサーバーが不安定で必要な時に情報が見れなくなる。
 Twitterで発信をする場合は、ツイートで情報を簡潔にするべき。補足としてリンクを添付することが良いと思う。
・Twitter登録者数が少ない。もっと積極的にアカウントを運用するべき。
・ハッシュタグを活用してほしい。
・緊急時に「長岡市」とアナウンスされても広範囲でわからない。町名など具体的な地域を記載して欲しい。
 以上です。よろしくお願いいたします。

 当市は、今回の経験を踏まえて、防災情報をよりわかりやすく伝える対策を講じています。
 初めに、ツイッターについては、防災ホームページに情報を一元化するため、これまでリンクをツイートしていましたが、ご提案のように、緊急時の情報取得をツイッターで完結できるよう改善します。更に、平時の積極的な投稿やハッシュタグの活用、アイコンの変更等についても、今後、運用する中で検討してまいります。
 次に、防災ホームページについては、緊急時のアクセス集中に備えて、負荷を分散するため、サーバーを増設する予定です。
 最後に、緊急時の情報発信における町名等の記載については、新潟地方気象台が発表する気象情報は市町村単位ですが、市が発信する避難情報等には地区名や町名を付記するよう努めています。
 この度のご意見を踏まえて、市民の皆様に情報をよりわかりやすくお伝えできるよう、引き続き、その手段や方法を検討してまいります。(令和2年3月)

担当:危機管理防災本部
電話:0258-39-2262 FAX:0258-39-2284 メール:bousai@city.nagaoka.lg.jp

 「制度」なんてものがあるかどうかはわかりませんが、現市長が当選して最初の年に、当団体が意見交換を踏まえた表敬訪問を秘書課に対して要請したところ、こちらとしての日程は、市長の予定に合わせて調整させていただく予定でしたが、「市長の予定が調整できません。代わりに担当窓口の課長が対応いたします」と返答をいたただきました。
 「代わりに」とはっきり申されました。その後、弊会で主宰した講座などで、講師の先生が「市長・副市長さんにも参加してほしい」という連絡があったので、会として市長・副市長に対して数か月前より度々ご招待させていただいたのにもかかわらず、一度もご出席いただけませんでした。
 「うちのような小さい団体では相手にしてもらえないのかな」とあきらめていた矢先、最近市の広報や新聞などでよく顔が出ておられる方が絡んでいるところでは表敬訪問されていました。さすがに公平性に欠けるのではかいかと思い、秘書課に改めて連絡させていただいたところ、当該課に、「表敬訪問の際は、一度関連部署の課長がヒアリングする」という回答をいただきました。私が最初に表敬訪問を依頼した際、そんなことは一言もおっしゃられず、「市長の予定の調整ができません」とはっきり断られました。
 その一方で、市の政策に絡んでいたり、市の職員と仲のよい方のところとは簡単に表敬訪問されるんですか。呆れました。これは、「官製談合」があっても仕方ないねと思いました。
 表敬訪問の仕方一つとっても、このような不透明性、しくみがわかっている人間や市の職員とお友達の人間しか表敬訪問できないことに失望しました。多分、前回の選挙で、今の市長の応援をしなかったからというのもあるかもしれません。私は会の代表として、会の活動上必要だと判断したので、私の政治的視点は抜きにして、現市長に表敬訪問を依頼したのに、現市長を支持している人間、もしくは市の職員と仲の良い人間でなければ、そういうこともできないんですね。現状の表敬訪問の仕方について、市民の誰でもがわかりやすいようにきちんとしたものに整えて、きちんと提示するようにお願いいたします

 初めに、私への面会依頼や講座等へのご案内にお応えできていないこと、秘書課の説明が不十分で誤解を与えてしまったことをお詫びいたします。
 私への面会依頼につきましては、関連部署が調整窓口となり、まずはご用件等をお伺いしますので、ご協力をお願いします。
 日ごろから、面会依頼や行事等へのご案内を多数いただいており、公務日程の関係でその全てにお応えできず、副市長や他の特別職、部課長が私の代わりに対応することもありますことをどうかご理解ください。
 また、面会依頼の方法について、市ホームページの「よくある質問Q&A」に掲載しましたのでご覧ください。(令和2年1月)

担当:秘書課
電話:0258-39-2200 FAX:0258-39-2475 メール:hisyo@city.nagaoka.lg.jp

 質問させていただきます。
1. ナデックベースの収支、および総括をお願いします(数字を含めて)。
2. 米百俵プレイスの収支計画を説明願います。
3. 仮にこれら施設の維持管理のコストがかさみ、税金で補填する際の責任の所在はどこになりますか。
 ご返答宜しくお願い致します。

 初めに、NaDeC BASE(ナデックベース)については、市内大学・高専と企業の活動交流拠点として平成30年6月に開館し、これまで延べ18,000人の利用がありました。まちなかの開放的な施設で授業や起業講座などが行われ、企業や市民が3大学1高専を身近に感じることができるようになった効果は大きく、これまで学生起業家が3人誕生したほか、地元企業の課題を学生が解決する事業では製品化につながった事例もあり、活動の成果が出始めていると認識しています。
 ナデックベースの令和元年度の管理運営費は約2千万円であり、一部は大学などの負担金や民間企業の寄附金を充てています。市の負担額の約2分の1は、国の地方創生推進交付金の対象となっています。市が設置したため、管理運営費は公費で賄っていますが、交付金などの活用により市の支出軽減に努めています。
 次に、米百俵プレイス(仮称)の整備事業費は、市の公共施設である人づくり・学び・交流エリアとなる建物の一部分の取得費用として約66億円を見込んでおります。事業の概要は、市のホームページに掲載していますので是非ご覧ください。今後も事業費の精査を進め、縮減に努めていきます。
 最後に、米百俵プレイス(仮称)の維持管理コストについてお答えします。
 米百俵プレイス(仮称)のうち、市が整備する人づくり・学び・交流エリアについては、互尊文庫が移転するまちなか図書館やナデックベースなどの機能からなるため、平成28年度に策定した長岡市公共施設等総合管理計画に則って、まちなかの既存公共施設の統廃合や機能再配置、民間事業者との協働による管理手法の導入などを進めることにより、まちなかの公共施設全体で維持管理費や運営費の抑制を図りたいと考えています。(令和元年12月)

担当:産業イノベーション課
電話:0258-39-2402 FAX:0258-36-7385 メール:sangyou-seisaku@city.nagaoka.lg.jp
担当:中心市街地整備室
電話:0258-39-2807 FAX:0258-39-2827 メール:shigaichi-seibi@city.nagaoka.lg.jp

 社会学者の古市憲寿さんの講演会をしてください。古市憲寿さんのお話しを聞くと若い世代が共感できることが多く、もっと聞きたいと思いました。沢山の方が聞くことによって、長岡市が更なる発展に繋がると思います。是非、検討をお願いいたします。

 多忙な古市さんから長岡でご講演いただくことは、すぐには難しいことと思われますが、一昨年、昨年と二年連続で長岡花火にお越しいただいたご縁がございますので、将来的にそのような機会を設けることができたら素晴らしいと私も思います。
 長岡市も引き続き若い世代を応援し、若者にとって魅力あるまちづくりを進めてまいります。(令和元年12月)

担当:ながおか・若者・しごと機構推進課
電話:0258-86-6008 FAX:0258-86-6073 メール:wakamonokikou@city.nagaoka.lg.jp

 10月から長岡市男女平等センター(ウィルながおか)の図書コーナーで「防災と男女共同参画に関するミニ展示」が開催されています。中越大震災から15年の今年にこのような取り組みがなされたことは大変意義のあるものと思います。
 ところで、市長様におかれましては既にご覧いただけましたでしょうか。もし、まだでしたら大変ご多忙とは存じますが、ぜひご覧になっていただきたいと思い、お手紙をしました。
 長岡市は、防災分野の施策にも力を入れてくださって心強く思っております。そして全国で初めて「防災分野における男女平等の推進」を「男女共同参画基本条例」に盛り込んでいただきました。
 また、男女共同参画の視点から全国的に防災関係の情報や資料を整備されている国立女性教育会館情報課の方が11月のウイルフォーラムのイベントにわざわざおいでになってこの展示をご覧になり、大変評価してくださいました。
 私たちは、この取り組みの意義を確認し、中越大震災を「忘れない」で今後の防災施策がより充実されていくことを期待して参りたく存じます。

 このたび、男女平等推進センターウィルながおかで開催した「防災と男女共同参画に関するミニ展示」について、高く評価いただき、嬉しく思います。
 私も12月に会場へ出向き、全国に先駆けて防災分野における男女共同参画の推進を盛り込んだ長岡市男女共同参画基本条例など、各種資料を見て、市民をはじめ、全国へ広く情報発信することの大切さを改めて感じました。
 中越大震災から15年を節目として、長岡市は復興から新たな段階に進んでいきますが、今後も災害の経験と教訓を忘れることなく、男女共同参画の視点も踏まえて、しっかりと防災施策に取り組んでまいります。(令和元年12月)

担当:人権・男女共同参画課
電話:0258-39-2746 FAX:0258-39-2747 メール:will@city.nagaoka.lg.jp

 長岡市の施設が粗末です。イスはどこもプラスチック製の安っぽいもので、座り心地の悪いものか、せんべいのようなうすいクッションの付いたものしかないです。テーブルも折りたたみ式のプラスチック製の安っぽいものばかり。柏崎のcomfyやアルフォーレのようにシックで居心地の良く、豪華でゆったりできる空間を設置してほしいです。

 長岡市では、皆様がお使いになるイスやテーブル等を施設の特性と用途に応じて用意しています。
 例えば、シティホールプラザアオーレ長岡のナカドマについては、四季折々の雰囲気や開催するイベントに合わせて、多くの人々が気軽に立ちより交流しやすい什器を用意しました。
 多少、ご不便を感じさせることがあることは承知していますが、建物の性質や利用状況等を考慮した上で什器を用意していることをご理解ください。(令和元年12月)

担当:市民協働課
電話:0258-39-2288 FAX:0258-39-2308 メール:aore@city.nagaoka.lg.jp

 本日の長岡市のホームページを拝見しました。バスケットボールの記事にアイドルグループ○○のことが記載されていてとても不快な思いでした。いまだ裁判の結果もでず、真相もはっきりしないきわめて疑惑つきのある団体を公の税金が投入されているホームページに記載するのはいかがでしょうか。また、長岡市も税金で支援をしているバスケットボールのゲストのゲストに呼ぶのは時期尚早と思います。
 ○○は、民間であり、独自に活動するのは、問題ないと思います。ただ、時間の経過とともに、許してしまう長岡市の方針は、いかがなのものでしょうか。再考をお願いします。

 いつも長岡市ホームページをご覧いただきありがとうございます。
 長岡市は、「バスケのまち長岡」として、まちを盛り上げ、交流人口を拡大することを目指しています。
 ご指摘の写真は、バスケットチームが企画・運営する試合のハーフタイムショーでしたが、臨場感あふれる会場の様子や試合の魅力を市民のみなさんにそのままお伝えしたいとの思いから、ハーフタイムショーも試合と一体的なものとして掲載したものです。
 しかし、同じようなご意見を持たれる方も当然いらっしゃると思いますので、今後はホームページに掲載する情報は、今まで以上に慎重に対応し、幅広い世代に親しまれる魅力あるホームページづくりに取り組んでまいります。(令和元年12月)

担当:広報課
電話:0258-39-2202 FAX:0258-39-2272 メール:inf-prd@city.nagaoka.lg.jp

 さいわいプラザをたまに利用します。以前、喫煙を利用したことがあります。7月から健康増進法で屋内禁煙はやむをえませんが、せめて屋外に喫煙所を設けてもらえないでしょうか。(吸わない人に配慮した場所で)
 たばこが吸える場所が減っていくと、市税の減収にもなると思います。
 アオーレには喫煙所があり、助かります。

 当施設は、行政庁舎、中央公民館や科学博物館などに加えて、休日夜間診療所や健康センターといった機能があり、子どもからお年寄りまで幅広い世代の多数の皆様からご利用いただいています。
 このため、受診や検診を目的として、体調が悪い方や心身に不安を抱える方も利用されることから、当施設には特に健康上の配慮が必要となります。
 さらに、一部改正された健康増進法が令和元年7月1日に施行されたことから、その趣旨を踏まえて、同日から施設内のみならず、敷地内全体を禁煙としたものです。
 当施設の利用に当たり、喫煙スペースがないため、ご不便をお掛けしますが、こうした趣旨をご理解の上、施設運営にご協力くださいますようお願いします。(令和元年12月)

担当:管財課
電話:0258-39-2211 FAX:0258-39-2325 メール:kanzai@city.nagaoka.lg.jp

 大雨の時の大島地区の水害の危険について
1.長生橋はもともと信濃川の最も狭いところに作られているので、大雨時に信濃川の水位が上がると、最初に氾濫が起きる可能性が高くはないでしょうか。
2.十数年前に左岸を1mかさ上げしましたが、これは当時の試算で行われましたが、近年の諸情勢からするとこの高さでは不十分ではないでしょうか。
①このかさ上げ工事の後に右岸の河川敷を埋め立てを行っていますが、(この理由はわかりませんが)水害を起こしやすくするためなのか、花火見物のためなのか、安全を脅かすことに繋がると思います。また、かさ上げした分が帳消しになっています。この埋め立てを行ったところをなくし、可流断面積を増やしてほしいです。
②地球温暖化により大雨、台風が以前とは比べ物にならないほど強大化しており、今までは大丈夫だったから今後も大丈夫という理論は成り立たなくなっています。10月12~13日の大雨の時は長野県で雨が降りましたが、13日は県内(信濃川の上流、中越地区)は雨が降らずに天気は良かったにも関わらず信濃川の水位は過去最高を記録しました。千曲川が決壊しなかったらもっと水位が上がって、この地区で信濃川が溢れたかもしれません。
 一級河川の管理は長岡市の管轄ではないかもしれませんが、市民の安全を脅かすこれらの水害の元凶となる河川敷(右岸、左岸)の撤去、またその他効果のある方法等を国交省にも働きかけ、実施していただきたくお願いします。
3.大島地区はもともと雨水の排水が悪く、大雨になるとすぐに道路が水で冠水します。信濃川の右岸(東側)はポンプ設備が設置され、その危険は大きく緩和されましたが、左岸、大島地区側は何ら対策がされておらず、早急なポンプ設備の実施をお願いしたいと思います。今回の大雨の時は当地区に雨が降らなかったので、問題になりませんでしたが、今回のように信濃川の水位が上がっている際、雨が降っていたら、おそらく今井町の二の舞になっていたでしょう。大島地区は間違いなく水没します。これらの対策を早急に実施していただきたく願います。長岡市長の誠意ある回答をお願いします。

 現在の堤防高に関するご不安と河川敷を造成したことが流下能力に影響を及ぼしているのではないか、というご指摘につきまして、早速、管理者である信濃川河川事務所に伝えさせていただきました。
 現在、大河津分水路の河口部において、川幅を広げる改修工事が進んでいます。これにより、信濃川本川の流下能力が向上し、大幅な浸水被害の軽減が見込まれます。本工事は、令和14年度までの長期にわたる計画となっており、流域の安全・安心の確保ため、一日も早い完成が望まれています。
 この度の台風により、長岡市においても信濃川の氾濫による洪水が現実的なものとなったことから、先般、大河津分水路の改修工事の促進と堤防強化対策について、国土交通大臣に対して緊急要望をいたしました。
 また、長岡市では、浸水被害の軽減を目的として、下水道施設の整備を計画的に行っており、大島地区については、長岡造形大学付近に市内最大の排水能力を持つ千秋が原ポンプ場を整備しています。
 こうした大規模な施設整備に加えて、部分的に湛水が発生している箇所については、側溝を改良するなどのピンポイント対策も併せて行うほか、雨水貯留タンクや防水板に対する設置費用の助成など、ハード、ソフトの両面から浸水対策を実施しています。(令和元年11月)

担当:河川港湾課
電話:0258-39-2233 FAX:0258-39-2273 メール:kasen@city.nagaoka.lg.jp
担当:下水道課
電話:0258-39-2235 FAX:0258-39-2266 メール:gesui@city.nagaoka.lg.jp

 先般の水害では長岡市も被害が発生しました。市の河川を水害で被害が出ないようにお願いします。小生も平成25年7月に大水害の被災者でもあります。

 この度の台風19号では、信濃川が観測史上最高の水位に達したことで、支流の流れが滞り、そこに流れ込む中小河川の水があふれ出るバックウォーター現象により、一級河川の浄土川沿川で大規模な浸水被害が発生しました。
 長岡市では、今回の水害を受けて、信濃川をはじめとする一級河川について、河川改修の促進と適切な維持管理を実施するよう、管理者である国と県に強く要望いたしました。
 あわせて、長岡市が管理する河川や排水路につきましても、しっかりと整備を進めてまいります。(令和元年11月)

担当:河川港湾課
電話:0258-39-2233 FAX:0258-39-2273 メール:kasen@city.nagaoka.lg.jp

 テレホンカードが使える公衆電話を設置してください。カードが使えず不便さを感じております。

 アオーレ長岡内の公衆電話につきましては、オープン当初は、テレホンカードが使えるものをNTT東日本が設置していましたが、利用が少なく採算が取れないという理由により、平成28年9月に撤去されました。
 テレホンカードが使える公衆電話は、NTT東日本のみが設置できるものであり、同様のものを市が設置することはできないため、代わりに硬貨のみを使用できる公衆電話を市が設置いたしました。
 ご不便をお掛けし、大変申し訳ありませんが、どうかご理解くださいますようお願いいたします。
 なお、アオーレ長岡の周辺では、長岡駅構内と大手口、東口のほか、大手通庁舎前と市民センター前にもテレホンカードが使える公衆電話が設置されています。位置図を同封しましたので、ご利用を検討いただけましたら幸いです。(令和元年10月)

担当:管財課
電話:0258-39-2211 FAX:0258-39-2325 メール:kanzai@city.nagaoka.lg.jp

 以前は「市政だより」とともに「アオーレ長岡」での催事のパンフレットが配布されていて非常に便利でわかり易かったのですが、何月からかわかりませんがパンフレットが来なくなりました。ダイジェストになっていてとても良かったです。高齢者の中にはスマートフォンやインターネットでの情報収集の手段が出来ない人も多いと思います。市政だよりの中の1ページに一緒に情報提供をお願いします。

 いつもアオーレ長岡をご利用くださり、感謝申し上げます。
 アオーレ長岡の催事を掲載していた「イベントカレンダー」については、各種の催事開催が定着してきたことで一定の役割を果たしたと判断し、いったん発行を休止していました。
 しかし同様のご意見を多くの方からいただきましたので、現在は同封したカレンダー形式に変えて発行しており、下に記載した公共施設で配布しています。是非ご利用ください。
 なお、以前は市政だよりと一緒にご家庭へ配布していましたが、長岡市のイベント情報をアオーレ長岡のホームページやラジオ等を通じて得る方がいらっしゃることから、現在は全戸配布を行っていません。どうかご理解くださるようお願いします。
 また、市政だよりでもアオーレのイベントを多く掲載できるよう努めてまいりますので、引き続きアオーレ長岡にお越しいただければ幸いです。(令和元年10月)

【イベントカレンダーの設置場所】
◇アオーレ長岡 情報ラウンジ、シアター、市民協働センター、アリーナ
◇ながおか市民センター(1階)
◇まちなかキャンパス長岡(4階)
◇長岡駅改札口前アオーレ長岡イベントインフォメーション

担当:市民協働課(アオーレ交流)
電話:0258-39-2288 FAX:0258-39-2308 メール:aore@city.nagaoka.lg.jp

 ・入札情報漏えい事件について、再発防止には事件の原因を解明することが不可欠である。事件の再発防止にあたっては、第三者委員会に意見を求めるのでなく、市自らが再発防止を検討し、取り組むべきである。
 ・入札について、大原則は『競り』である。品質は仕様書で担保し、それを満たす金額を工事業者が提示するとして最低制限価格制度を否定している。
 ・最低制限価格を利用する場合①最低制限価格を事前公表して「指値札くじ制度」にする。②最低価格制度を事前公表する場合、職員倫理を向上、管理する不断の努力を実施すべき。

 このたびの事件にあたり、本市は捜査に全面的に協力しており、その上で、背景や要因など実態についても裁判により明らかにされたものと考えています。
不正行為の再発防止にあたっては、長岡市職員倫理に関する検討委員会による提言を踏まえ、本市において策定した「長岡市職員倫理行動指針」に従い、改めて職員の倫理意識の向上に努めていきたいと考えています。
 また、入札契約制度については、事件の再発防止を目的として、長岡市入札・契約制度に関する検討委員会から「変動型(平均型)最低制限価格制度」の導入を提言されています。
 この制度は、最低制限価格を入札後に一定の条件を満たす事業者の入札額の平均額を基に算出するもので、利害関係者の情報漏えいを働きかける動機を極力失わせることにより、事件の再発防止を図るものです。現在、その趣旨を踏まえて新たな制度の検討を進めているところです。
 今後も競争性と工事品質の確保を図りつつ、公正性と透明性のより高い入札・契約制度の構築に努めていきたいと考えていますのでご理解ください。(令和元年9月)

担当:コンプライアンス課
電話:0258-39-2368 FAX:0258-39-2391 メール:compliance@city.nagaoka.lg.jp
担当:契約検査課
電話:0258-39-2210 FAX:0258-39-2276 メール:keiyaku@city.nagaoka.lg.jp

 市民センターに続いてまちなかキャンパスのパソコンも撤去とのこと。
 アオーレに以前設置されていたのを合わせると6台全てがなくなります。どうか1台は残してもらえないでしょうか。
 市のイベント等を検索するのに大変便利ですので。
 自宅にパソコンやスマホを持たない高齢者もいますし、災害時にも必要です。

 これまで市民センターやまちなかキャンパス長岡などのインターネットパソコンをご利用いただき、ありがとうございました。
 これらは、市や関連する施設・団体の情報を市民の方に閲覧していただくために設置したものですが、近年のスマートフォンや家庭用パソコンなどの普及により、利用者数が年々減少していた状況から、当初の目的を達成したものと考え、撤去することとしたものです。どうかご理解ください。
 市の施策や行事など市の情報については、引き続き、市政だよりや回覧板などでご覧いただけますのでご活用ください。
 また、緊急時の災害情報については、テレビ、ラジオ、町内会長への電話連絡やエリアメールなど複数の方法で提供しています。
 このほか、お知りになりたい市の情報やご不明な点などがございましたら、アオーレ長岡1階の総合窓口や担当課がお答えしますので、お気軽にお問い合わせください。
 なお、中央図書館では、視聴覚コーナーにインターネット端末があるほか、新聞各紙の閲覧も可能ですので、是非ご利用ください。(令和元年8月)

担当:情報システム管理課
電話:0258-39-2205 FAX:0258-39-2281 メール:itp@city.nagaoka.lg.jp

 先日避難場所について気になり、防災関連の部署に問い合わせたとろ「○○町の住民です。防災地図を見ているのですが、避難場所は」との問いに「洪水避難地図ですか。」と言われたので「他にあるんですか、これでさえ平成20年版、消防署も違ってますよね」と聞きました。その問いに○○町は洪水の危険がないとの答えでした。平成20年版とは、古いです。
 1つ目の問題点。柿川対策が竣工する前は柿川氾濫があったのに、ただ、洪水はないという回答はおかしいのではないでしょうか。
 2つ目の問題点。「では地震の時の避難場所は」と問うと、ホームページなどで、その際に発表しますとの答え。「では、今地震が起こって停電ならどうするのか、どこに行くのか即答してください」に対して、しばらく沈黙の後、「南中が一番近いと思います」という回答でした。また、「中央図書館の近くにほかの町内の防災倉庫があるようですが、○○町ではどうなっていいますか」の問いに、町内の件については把握していないとの返答でした。
 ただの問い合わせでもこんな対応で、災害が起こってからでは全くあてになりません。
 危機管理防災本部という部署は税金の無駄遣いですか。地域と連携を取り、防災対策を行うのがあたりまえではないですか。市の配布物を配らせることだけが町内との連携ですか。
 ひとつだけ問い合わせて良かったことがあります。それは、前からダメな所とは思っていましたが、長岡市役所は何かあったら全く役に立たないということがはっきりとわかりました。

 このたびは、せっかくお電話をいただいたにもかかわらず、ご不快な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。
 今後、こうしたことがないよう、対応した職員を指導するとともに、職員の市民対応力の一層の向上を図ってまいります。
 お問い合わせの際に、伝えきれなかった内容について、ご説明します。
 初めに、洪水避難地図については、今年度中に最新の内容に更新する予定です。もう暫くの間、ご不便をおかけしますが、ご理解ください。
 次に、指定避難所については、洪水等の水害の場合は、避難情報の警戒レベルに応じて、市が開設します。地震の場合は、震度5強以上が発生した際に、施設や周辺の安全を確認して、市が開設します。いずれの場合も各町内の連絡網やeメール、ながおか防災ホームページ等で開設した指定避難所をお知らせします。
また、開設する指定避難所は、災害の種類や規模によって異なりますが、居住地に限らず、開設したどの指定避難所にも避難することができます。お住いの阪之上地区の指定避難所は阪之上小学校ですが、最寄りの指定避難所は南中学校ですので、開設時はどちらへも避難することができます。
なお、市では、防災情報を様々な方法でお伝えしています。情報の伝達方法は、ながおか防災ホームページや市政だより6月号等でご確認いただけます。
 最後に、町内会等の防災倉庫については、各地区が自主的に設置、管理しているため、市は整備状況等を把握していません。お電話をいただいた後、お住まいの町内の町内会長に確認したところ、防災倉庫はないとのことでした。
 長岡市の防災について、ご不明な点がありましたら、担当者から説明させますので、危機管理防災本部へご連絡ください。

担当:危機管理防災本部
電話:0258-39-2262 FAX:0258-39-2283 メール:bousai@city.nagaoka.lg.jp

 まちなかキャンパスのインターネット利用コ-ナーを今後も続けて下さい。パソコンやスマホを持ってない人もまだまだいます。そういう人の事も考えてほしいです。

 日頃からまちなかキャンパス長岡をご利用いただき、ありがとうございます。
 まちなかキャンパス長岡のインターネットパソコンは、開催する講座やセミナー等の情報のほか、市や関連施設の行政情報を市民の方に閲覧していただくために設置しています。
 このパソコンについては、近年、スマートフォンやタブレット等の普及により、個人の端末や家庭用パソコンで情報を閲覧する方が増えていることから、利用者数が減少しており、当初の目的を達成したものと考えています。
 まちなかキャンパス長岡の情報は、毎月発行しているまちキャン通信や講座一覧等で、引き続きご覧いただけますのでご活用ください。そのほかご不明な点については、サービスカウンターでお答えしますので、いつでもお問い合わせください。
 また、中央図書館の視聴覚コーナーには、インターネットを閲覧できる席がありますので、是非ご利用ください。

担当:市民協働課(まちなかキャンパス)
電話:0258-39-3300 FAX:0258-39-3301 メール:machicam@city.nagaoka.lg.jp

 令和元年7月5日付新潟日報で新潟市の平成30年末の課長級以上の退職者の再就職状が記載されていました。
 長岡市も官製談合もあり、積極的に公開すべきと思います。
 そのうえで信頼回復に努めるべきだと思います。
 よろしくお願いします。

 ご質問いただいた退職者(課長級以上)の再就職につきましては、平成28年度の地方公務員法の改正に伴い、営利企業等に再就職した場合は、市へ届け出ることを義務付けるとともに、仮りに働きかけを行った場合に対しては罰則規定を設け、厳しく規制するなど、法の改正趣旨に則り厳正に制度運用を行っております。
 また、このたびの県議会議員秘書と市職員との間で起きた一連の情報漏えい事件を受けましては、第三者委員会からの提言に基づき、利害関係者(議員及びその秘書を含む)との禁止行為や、接する場合の留意事項を指針として定めたところであり、この指針に基づいた取組みにより、全庁を挙げて再発防止と信頼回復に尽力してまいります。

担当:人事課
電話:0258-39-2201 FAX:0258-39-2280 メール:jinji@city.nagaoka.lg.jp

 市民の基礎となる町内会組織をどう育成指導していくかの相談です。
 自分の町内の総会に初めて参加しましたが案そのものがなかったです。
 長岡市は会費はお任せでバラバラ。未納もそのまま。市の方針で統一されていません。
 旧市以外の会費はどうでしたでしょうか。そのままでしょう。統一化して下さい。旧市がおかしいです。○○地区がひどいそうです。知ってますか。

 町内会費については、各町内会が規約を有する任意団体であり、運営内容、会員数など地区の事情により、必要な資金が異なることから、市が統一できるものではないことをご理解ください。

担当:市民協働課
電話:0258-39-2291 FAX:0258-39-2308 メール:simin-kyodo@city.nagaoka.lg.jp

町内の助成は均一化して下さい。「法の下の平等」に反しています。市民は同等の権利を有しております。一市民として訴えを考えています。早急な改善を。

 町内会報償金については、市政に対するご協力と地域活動の活性化を目的として、町内会へ交付しています。交付額は、均等割と世帯割による共通の基準で決定していますが、支所地域においては、支所だより等地域限定の文書配付や区長会議への出席など、地域ごとに様々な役割を担っていただいていることを踏まえて加算しています。
 近年は、少子高齢化など社会情勢の変化により、運営に課題を抱える町内会が増加していることから、市としても、ご協力いただいている内容を整理し、負担軽減と併せて、報償金の見直しも検討いたします。

担当:市民協働課
電話:0258-39-2291 FAX:0258-39-2308 メール:simin-kyodo@city.nagaoka.lg.jp

 議会委員会を興味深く拝見させていただいております。長岡市は格調が高く誇らしく思います。しかし、腕組みをして踏ん反り返って議員と課長の討論を聞いている人がいます。
 聞けば○○と言う職員ではないですか。そんなにお偉いのですか。任命権者も疑われます。緊張感が足りな過ぎます。総務委員会の冒頭や何かの機会に謝罪された方がいいと思います。私が過敏なのかもわかりませんので、謝罪が無ければSNSで皆さんに賛否を問いたいと思います。

 このたびの委員会におけるご指摘のような態度により、不快な思いを抱かれたことにつきましては、本人に対し、今後同様のことがないよう厳重に注意いたしました。
 また、全職員に対しても、今後、厳粛な態度で市議会の場に臨むよう周知徹底してまいります。(令和元年6月)

担当:人事課
電話:0258-39-2201 FAX:0258-39-2279 メール:jinji@city.nagaoka.lg.jp

 6月15日(土)PM12:00頃アオーレに行って総合窓口で問い合わせをしましたが、市民窓口サービス課の○○さんの対応がとても良かったです。職員の教育には当然力を入れていると思いますが、これからも窓口職員の対応、市民サービスの向上よろしくお願いします。

 このたびは、長岡市の職員の対応について、お褒めの言葉をいただき、誠にありがとうございます。
 長岡市は、アオーレ長岡のオープン以来、「おもてなしの心」でお客様をお迎えすることを心がけています。
 また、長岡市では、窓口で対応する職員の接遇能力の向上のため、「おもてなしの心」醸成研修を毎年実施しています。
 こうした中で、いただいたお言葉は、大変うれしく、窓口職員だけでなく、市役所の全職員の励みになり、職員一同喜んでいます。これからもお客様に満足いただけるよう、皆様の気持ちに寄り添った窓口対応を心がけてまいります。(令和元年6月)

担当:市民窓口サービス課
電話:0258-39-7510 FAX:0258-39-7509 メール:shimin_mado@city.nagaoka.lg.jp

 驚いたことに、福祉相談課や男女共同参画課に在籍経験があり、現在は育児休業中とのこと。夫も市の職員であったことです。彼女はこれらの部署で何を学び、何を身につけたかです。その間、彼は何を考え、どんな行動を起こしたかです。
 市の官製談合にしろ、今回の件にしろ、市長は真摯に受け止め、自ら考え、自らの言葉で市民に発信しない限り「市長への手紙」の挨拶文は空文ではないかと考えざるを得ません。

 このたびの事件については、大変遺憾に思うとともに、二度と繰り返してはならないことと考えています。事件の背景や原因については捜査中ですので、その推移を見ながら、必要な対応を検討してまいります。
 そして、子育てをはじめとする家庭生活や職場でのコミュニケーションなどに不安や悩みを抱えている職員がいないか、改めて各職場と職員一人ひとりに心を配るようにしてまいります。
 また、入札に関する情報漏えい事件に関しましては、先日、第三者委員会から提出された提言書の内容を踏まえて、職員倫理行動指針を策定したところです。二度と不正を起こさないよう、再発防止策に速やかに取り組み、職員一丸となって市民の皆様の信頼回復に努めてまいります。(令和元年6月)

担当:人事課
電話:0258-39-2201 FAX:0258-39-2279 メール:jinji@city.nagaoka.lg.jp

 長岡市と書かれた車が救急車が近づいてきても進路を譲らないのを最近、多々見かけます。
 ホームページに倫理関係の記載がありますが、道路交通法はその中に含まれないのでしょうか。
 倫理の前にドライバーとしてのモラルが欠けているのではないのでしょうか。倫理以前の問題では。
 ドライバーとしてのモラルがないのであれば、いっそうのこと、市有車を廃止してはいかがでしょうか。
 長岡市の看板をこれ以上、汚さないでください。
 長岡市の将来が大変不安です。

 はじめに、市の公用車が救急車に道を譲らない場面があり、職員の倫理観について、ご心配をおかけしましたことをおわび申し上げます。
 市職員の不祥事を受け、市役所全体で倫理意識の向上に取り組み、市民の皆様の信頼回復に努めている中で、このようなご意見をいただく行動があったことは大変遺憾であり、申し訳なく思っています。
 いただいたご意見については、全職員に周知し、交通法規をはじめとする法令遵守に関して、改めて啓発しました。
 また、6月17日には、職員倫理に関する第三者委員会から、職員倫理意識の向上や不正行為の再発防止に関する提言をいただきました。この提言を基に、全職員が、法令遵守はもとより、市民の皆様に期待される倫理、行動を実践できるよう、徹底的に取り組んでまいります。(令和元年6月)

担当:コンプライアンス課
電話:0258-39-2368 FAX:0258-39-2391 メール:compliance@city.nagaoka.lg.jp

 アオーレ横の喫煙所についてですが、私はイベントがある時に自転車を止めてその前を通るのですが、いつもたばこ臭くて困ります。中の人達も煙がこもっていると、わざと入り口をあけて吸っているのでなおさら臭い。何か考えてはもらえないしょうか。入口を二重トビラにするとか。入口に強力な換気扇をつけるとか。子供に悪い影響です。

 この度のご指摘を受け、喫煙室の状況を改めて確認したところ、出入り口が人感センサーで開閉する自動ドアであるため、室内が混み合うとセンサーが頻繁に反応してドアが開放状態になり、煙が外へ漏れ出していました。
 私も受動喫煙を防止することは大変重要だと考えており、喫煙室の自動ドアが開いた際に外から内へ空気が流れ込む換気設備を既に設置していますが、ドアが開放状態にならないよう、開閉ボタンをドアに取り付けるなど、早急に改善策を検討するよう指示いたしました。
 また、駐輪場については、喫煙所と反対側の東棟の裏手に屋根つきのものがありますので、アオーレ長岡にお越しの際は、そちらも是非ご利用ください。(令和元年5月)

担当:管財課
電話:0258-39-7522 FAX:0258-39-2308 メール:kanzai@city.nagaoka.lg.jp

 アオーレの中にもっとおむつ交換と授乳の出来る所を作って頂きたいです。よろしくお願いします。

 アオーレ長岡をご利用いただいた際に、ご不便をおかけし、申し訳ありませんでした。
 アオーレ長岡には、授乳室を西棟1階に設置しており、室内におむつ交換台2台と個室3室がございます。
 また、多目的トイレは、男性用と女性用をそれぞれ設けており、西棟1階には折り畳み式のユニバーサルシートを、東棟1階とアリーナ2階には折り畳み式のおむつ交換台を設置しています。
 この度のお手紙をいただき、改めて施設内を確認したところ、授乳室やおむつ交換台の設置場所の案内に改善の余地があると感じました。お子様連れの方が多いイベントでのアナウンスや案内表示を改善するなど、より分かりやすくご案内できるよう努めてまいります。
 アオーレ長岡で授乳やおむつ交換に関してお困りの際は、お気軽に職員や施設スタッフにお声がけください。(令和元年5月)

担当:管財課
電話:0258-39-7522 FAX:0258-39-2308 メール:kanzai@city.nagaoka.lg.jp

 官製談合の件は、もう終わった間違いです。
 逮捕者は大きな代償を払っています。今更、市職員が同じ間違いはしないと思います。
 第三者委員会や議員の対策委員会は、パフォーマンスにしか見えません。
 みんな税金で費用を払うこととなるが、もっと切羽詰まっているのは農業の問題です。
 山林の荒廃地の問題にも地に足のついた市政を行ってほしいです。

 市幹部職員の不祥事により、市民の皆様に多大なご迷惑をお掛けしましたことを、心よりおわび申し上げます。
 市役所の業務は、農林分野のほか、福祉、税務、教育分野など多岐にわたっており、いずれの業務につきましても、市民の皆様の信頼なくしては成り立ちません。
 このたびの職員の不祥事を受け、市民の皆様の信頼回復のため、職員の綱紀粛正、及び再発防止に組織を挙げて取り組んでいますので、ご理解くださいますようお願いします。
 また、ご指摘のとおり、担い手不足や米価の下落など、農業を取り巻く環境の厳しさや、山林の荒廃などの課題があることを認識しています。
 市としましても、関係機関・団体と連携し、農業者の意見等をしっかりとお聞きしながら、担い手農家の育成や中山間地域の維持活性化など、地域の農業を支える取り組みを進めてまいります。(平成31年4月)

担当:コンプライアンス課
電話:0258-39-2368 FAX:0258-39-2391 メール:compliance@city.nagaoka.lg.jp
担当:農水産政策課
電話:0258-39-2223 FAX:0258-39-2284 メール:nousei@city.nagaoka.lg.jp

 道の駅「ながおか花火館」(仮称)事業実施計画を少し読みました。
 アオーレ長岡シアターの来場者数が異常だと思います。
 自分は変わり者なので数回観覧した事がありますがいつ行っても貸し切りです。
 自分の知り合いは観覧経験者は居ませんし、存在を知らない人も多数でした。
 同資料では年々減少傾向でH28年度は15901(同年10月現在)となっていますが、これは1日に平均すると45人以上の観覧者が居る事になります。
 年に数回視察の団体が来て観覧したとしてもそんなに多くならないはずです。1週間程調査してみましたが来場者には遭遇しませんでした。
 花火館を作るためにデータを偽装した疑いがあると思います。これがもしも事実であれば役所は市民をなめているし、議員は仕事をしていないと憤りを抑えきれません。現在某新聞社に調査を提案しているところです。
 最後に1点。長岡花火の情報発信をするのに箱ものは不要だと思います。
 情報発信はネットでの発信と長岡市外への活動が肝要です。
 先の官製談合もそうですが、議員と市長・役所の関係がずぶずぶなのだと感じました。(建設業界に居れば入札時の談合は慣習になっているのは公然の秘密となっています)
 一部の権力者が市民の血税を引っ張りあう姿を見て諦めている人が多いです。

 初めに、アオーレ長岡シアターの観覧者数について、お答えします。
 アオーレ長岡では、平成24年度のオープン以来、毎年5,000人以上の視察者を受け入れており、そのほとんどの方がシアターをご覧になっています。
 また、イベントの開催によっても、シアターのご利用は増加します。毎年8月1~3日の長岡まつりには、概ね1,000人が来場しており、平成30年度は1,227人の方からご覧いただいています。
 こうしたシアターの観覧者数は、日報に日々記載することで管理しており、事業実施計画書に記載した人数は、これに基づく適正な数値です。
 次に、道の駅「ながおか花火館(仮称)」については、長岡花火の情報発信施設にとどまらず、地域の食材を使ったレストランやフードコート、特産品の販売スペースなどを設けることにより、長岡の魅力を知っていただくとともに、来場者を市内各地域の観光地へと誘うための広域観光拠点として整備するものです。
 この施設を多くの方々から利用していただきたいことから、ご指摘のとおり、インターネットでの情報発信など、さまざまな広報活動を積極的に行ってまいります。(平成31年4月)

担当:市民協働課
電話:0258-39-2288 FAX:0258-39-2308 メール:aore@city.nagaoka.lg.jp

 私達は昨年度1月から夫の実家が長岡市なので、引っ越してきました。引っ越してすぐに市営住宅に入居したのですが入居して10ヶ月後に第4子ができました。今の市営住宅は5階のため、2歳の子もいるため市役所に相談をしたのですが階の変更は空きがあっても不可能と言われました。ただ、市営以外栃尾はアパートはないので市の若者住宅に引っ越すことにしました。
 引越の話を出したのが1年も経過していない頃だったので、退去は畳の裏返しだけとの説明でした。でもいざ引っ越す1ヶ月前に市役所に話に行ったら、1年以上経ったので襖、畳、障子全て張り替えるように言われました。説明の中で、一年経過したらという説明がなかったので相談をしたのですが、市民生活課の方から言われた言葉は「こんなこと話しててもらちあかない」と言われ、役所の方から、そんな言葉が出ることに驚きました。
 全て交換して市の方と立ち会いをしました。退去する際に電気も全て新品交換と言われました。夫の母と協力して電球も全て交換をして退去しました。だというのに、新しい住居に入ったら、入居した若者住宅は古い電球がそのままで、中には電球がないところもありました。おかしいと思い市民生活課に電話したところ、後日業者がきて新品交換をしてくれると思ったら、きれそうなものだけの交換でした。私達は市の決まりを守って畳や襖、障子や電球の交換をしたのに、市の方はしないというのはおかしくないでしょうか。これ以上話してもトラブルになると思い、お手紙しました。
 また、若者住宅なのに光回線が使えなくて市に相談をしたら、「光は使えない。工事、ビス止めなども禁止」との説明でした。友人が他の若者住宅に住んでいるので話しをしたら、同じ栃尾の同じ家賃を払っている友人の若者住宅は、光を使える環境に市が負担して全世帯に工事をしたと話していました。若者住宅を決める際、担当者からはそのような説明はありませんでした。光回線が使えるのなら友人が住んでいるそちらの住宅も空きがあったので、そちらを選んだのにすごく残念です。同じ家賃で、ほかは光が使えるだけでなく工事まで負担をしているのに、こちらは自己負担での工事すらできないなんておかしいと思います。
 また、今週の金曜日次のトラブルがありました。
 私は妊娠8ヶ月で高血圧のため少しでも負担がないように思いやり駐車場の申請を川口支所に行きました。担当者の説明は「7ヶ月でも歩行が困難な方なので、医師の診断書が必要」と説明を受けました。今週の金曜日病院に行き、自己負担で診断書をいただき長岡市役所に行って申請を使用としたら、診断書は必要ないと言われました。私が川口支所に言われたことを伝えたところ、「必要ないけど、この用紙も出せば早く届くかもしれないので」とミスしたことを謝ることはありませんでした。何故、市のミスを謝らず、しかもわざわざ病院に診断書を2時間かけてもらってきて、自己負担しなければならないのか。私は納得がいかず、「私達がそちらのミスの負担をするのは違う」と話しました。担当者は上の人と話し合うと言って40分待たされたのち、係長が来て「お金については話し合わせてほしい」と言われました。
 怒りと疲れで赤ちゃんのことを考えて諦めて帰る途中、電話があり、「お金を払えるので戻れませんか」と言われました。私は目の前がチカチカして血圧が上がっていることが分かったので、「帰りたいです。」と伝えたら、きっと担当者は明日は休日だったからなのか、「これから今いる場所まで持っていくので待ってください」と言われました。私は自分の体を考え、「すみません。明日伺います」と言いました。そのあとも担当者は「何時くらいに来れそうですか」など自分達の都合の言葉しかありませんでした。翌日、担当者か係長がお金を渡すのかと思ったら二人ともお休み。関係ない若い人が「預かっています。すみませんでした」といわれました。
 市長にお願いです。
 私達も市のルールを守って電球をまだまだ使えていても母に手伝ってもらって電球の全て交換したので、今の場所も当たり前だと思うのですが電球全て交換して欲しいです。光回線についても、同じ家賃なら平等に同じように使えるようにして欲しいです。また、若者が住むには光回線がないなんてと思います。
 小学生でもわかると思いますが、人はミスはします。大事なことはミスしたらきちんと謝るのが常識です。休日を使って取りに行ったのに担当者は休みというのはありえないと思います。市民生活課の「らちあかない」という言葉もそうです。もう少し市役所の職員の指導をして欲しいです。

 このたびは、公営住宅とおもいやり駐車場制度について、職員の対応により、不快な思いをさせてしまったことをおわび申し上げます。
 新たに入居いただいた住宅において、職員の確認不足で電球の取付けが不十分な個所があり、申し訳ありませんでした。
 また、若者世帯向け賃貸住宅でのインターネット光回線については、全ての若者世帯向け賃貸住宅で利用できます。開通工事の費用はお客様負担となりますが、ご利用したい場合は、電話会社等にお申し込みください。
 最後に、おもいやり駐車場について、職員の理解不足により、不要な書類の提出をお願いしてしまい、重ねておわび申し上げます。
 今後、各業務において、このようなことがないよう職員に対する指導を徹底し、市民の皆様に対して、より丁寧な説明を行うよう努めてまいります。(平成31年4月)

担当:栃尾支所 市民生活課
電話:0258-52-5835 FAX:0258-52-3990 メール:tco-shimin@city.nagaoka.lg.jp
担当:川口支所 市民生活課
電話:0258-89-3112 FAX:0258-89-3430 メール:kwg-shimin@city.nagaoka.lg.jp

 支所だより4月号が配布されて、そこには、31年度から偶数月に発行を減らす旨記載されていました。合併15年目にして、あの合併は何だったのかと思います。市政だよりには、なじまない記事が支所にはたくさんあります。印刷経費は、大手通り周辺開発につぎ込む額からすればわずかです。年度途中でいいので、再考を願います。

 市では、平成18年度から「支所だより」を発行しておりますが、近年は、「市政だより」に、同内容の記事や支所地域のできごとが掲載されることが多くなりました。
 また、地域委員会や市議会からも見直すようご意見をいただいておりましたことから、「支所だより」に掲載する情報を整理、集約し、今年度から隔月で発行することといたしました。
 これにより、発行回数は減りますが、必要な情報をしっかりとお伝えするとともに、印刷をカラーにしたり、地域のできごとを年1回発行する特別版に掲載したりするなどして、わかりやすく見やすい紙面づくりを今後も進めてまいります。
 あわせて、時宜を得てお知らせする必要がある情報については、回覧板等で速やかにお伝えするなど、サービスが低下しないよう努めてまいります。(平成31年4月)

担当:地域振興戦略部
電話:0258-39-2260 FAX:0258-39-2254 メール:gnagaoka@city.nagaoka.lg.jp

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TEL:0258-39-2246  FAX:0258-39-7509
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