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トップ > ようこそ市長室へ > 市長への手紙 > 令和元年度 主なご意見と回答-教育・文化・スポーツ

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令和元年度 主なご意見と回答-教育・文化・スポーツ

最終更新日 2020年5月25日


 小学校登下校が新一年2名四年生1名計3人の登校班の為とても心配です、近くの地区には入れてもらえません。スクールバスを廃止要請願えませんか。と、以前お手紙をさせていただいたものです。
 正直、なんの解決にもなりませんでした。無理矢理納得させられたようなものです。
 結局、「心配ならば、自分達でなんとかしてください。」です。
 教育委員会、学校ともに、綺麗に片付けようと必死でした。
 悩み、相談させていただいたのに、長岡市教育委員会と小学校の杜撰さがよくわかりました。
 これで、もしも事故などが起きたときにはどのように責任をとっていただけるのでしょうか。
 綺麗事を並べるのでなく、少しは相談者の身になり考えていただきたいものです。

 お手紙をいただいたお子様の通学に係るスクールバス運行については、遠距離通学の子どもたちを支援する目的で運行していることや、徒歩で通学している他の子どもたちとの公平性から、ご希望に添えないことをお伝えさせていただきました。
 こうした中で、これに代わる通学方法について、学校を通じて、保護者の皆様で話し合っていただいた結果、通学班児童3人の保護者の皆様が交代で付き添うこととなったと伺っています。
 3月の臨時休校期間中には、奥様とお子様が実際に通学路を歩いて安全を確認するなど、始業に向けて前向きに準備されており、4月の学校再開以降も3人で安全に登校されているとお聞きしています。
 お子様の通学方法につきましては、学校や保護者の話し合いによる安全確保の対応と認識していますので、ご理解くださるようお願いします。(令和2年3月)

担当:学務課
電話:0258-39-2239 FAX:0258-39-2382 メール:gakumu@kome100.ne.jp

 もうかなり前からですが、卓球の指導者(数名)が体育館の一般開放の場所で営利目的のために一日に何時間も台を占領されています。
 今は管理委託に制度が変わったとはいえ、営利目的で使うのは変だと思います。
 土日祝日、平日を問わず、楽しみと健康の促進のため、わざわざ足を運ばれた方が諦めて帰られてしまうのはお気の毒です。
 せめて営利目的ならきちんとAコート、Bコートなど貸切でお願いしたいです。
 いかがなものでしょうか。

 ご指摘いただいた、体育館の一般開放において、一部の指導者が卓球台を長時間にわたって占拠し、有償レッスンを行っている事実を確認しました。
 卓球台の一般開放での使用は、先着順としており、混雑時は2時間までというルールを設けて、なるべく多くの方が利用できるよう、皆様にご協力をいただいているところです。
 こうした一般開放を利用して、公然と有償レッスンや勧誘を行っている方に対しては、その主旨を理解いただき、他人が不快に思うような行為を慎んでもらうなど、公平で秩序ある施設利用に努めてくださるようお伝えします。
 あわせて、施設管理者に対しても、一般開放の在り方や混雑時のルールを改めて周知徹底するよう、伝えました。
 引き続き、施設管理者と連携しながら、市民の皆様が気持ちよく施設をお使いいただける環境づくりに取り組んでまいります。(令和2年2月)

担当:スポーツ振興課
電話:0258-32-6117 FAX:0258-39-2257 メール:sports@city.nagaoka.lg.jp

 栃尾地区書初展の復活を望みます。
 お忙しいところ恐縮です。毎年楽しみにしておりました栃尾書初展がなくなり、今年その季節になってみると残念がる声の多いこと。せめて小中学生の部だけでも復活をしてほしいと思うようになりました。そもそもどうして終了してしまったのでしょうか。
 復活するのが一番ですが、まずは終了してしまった理由を教えて頂けませんでしょうか。よろしくお願いいたします。

 この事業は、これまで、地域の芸術水準の向上や情操教育に大いに役立ってきたと認識しています。しかし、近年の少子化に加えて、書道愛好家の減少等で高校生・一般の部の出品数が激減していることや実施にあたり多大な協力をいただいていた栃尾書道会の会員の高齢化等いくつかの事情が重なったことから、栃尾書道会と協議を重ねた結果、残念ながら、平成30年度の第58回をもって、市の主催行事としては、終了することを決定したものです。どうかご理解ください。
 今後については、有志の皆さんを中心とする市民活動として、昨年度オープンした「とちおコミセン」等を活用しながら、事業を展開いただきたいと考えています。
 市としましても、書道をはじめ、地域の芸術文化の振興は、地域活性化のためにも非常に大切なことと思っていますので、引き続き、別の方法での支援を行ってまいります。(令和2年2月)

担当:栃尾支所地域振興課
電話:0258-52-5815 FAX:0258-52-3990 メール:tco-chiiki@city.nagaoka.lg.jp

 去る令和元年12月22日にアオーレにて監督ミキ・テザキの「主戦場」がアオーレにて上映されました。主催は長岡アジア映画祭実行委員会なる団体と思います。作家の門田隆将氏が20日にツイートしておりましたが、私も同感と思い上映に至った経緯等に問い合わせ致しました。私は内容は存じませんし、今後もこの映画を見るつもりはございませんが、名誉毀損等でケントギルバート氏ら右派論客を一方的に人格攻撃するような描写である事が想像できます。
 そもそも慰安婦報道が○○新聞の捏造であり、この件に関しては新聞社も2014年12月に謝罪記事を掲載しており事実に基づかない表現であります。訴訟係争中であり映画の正当性は確証できないにせよ、この映画の上映、後援は控えるべきだったと思います。愛知トリエンナーレで表現の自由と公共の福祉に反しない表現等が問題になっておりましたがこの映画は公共の福祉に反していると個人的にも思います。ぜひ今後は表現物のリスク管理の徹底をお願いしたい。検閲ではなくリスク管理です。そぐわない表現物には注意を払って頂きたい。
 長岡市は大東亜戦争を勇猛に指揮した山本五十六大将の故郷であり右派論客、櫻井よし子さんが勉学に勤しまれた地です。長岡市が我が日本国を貶めるような内容に加担してはならないと思いしたためたしだいです。

 この度の上映会の後援については、これまで様々な映画の上映会を開催してきた主催者の活動実績と、「鑑賞者が映画について感想を交わすような上映会にしたい」という開催趣旨を踏まえて、承認したものです。
 また、上映された作品は、公序良俗に反するものではなく、係争中ではありますが、法的に上映の差止めが決定されたもの又はその見込みが高いものではないことから、公共の福祉に反するものではないと考えています。
 昨今、市民の皆様は多様な考えのもと様々な活動を行っていますので、今後もその多様性を尊重するとともに、事業内容をよく確認して、適正な対応をしてまいります。(令和2年1月)

担当:文化振興課
電話:0258-32-5110 FAX:0258-32-0587 メール:bunkasinkou@city.nagaoka.lg.jp
担当:教育総務課
電話:0258-39-2238 FAX:0258-39-2271 メール:kyoso@kome100.ne.jp

 9月○日13時30分頃、馬高縄文館にお邪魔しましたが、職員の方の対応に問題があると思いましたのでお手紙させていただきます。
 この日市外より団体のお客様があったようで、受付にて2人の女性がミュージアムグッズ購入のため女性職員とお話しをしていました。入館手続きのため後ろで待っていましたが、10分以上待っても終わらず、ふと受付を見ると男性職員の方がこちらを見ながらコーヒーを飲んでいました。
 やっと、グッズ購入も終わり、こちらの番と思ったところで先に購入が終わった女性が「私も」とはじまる始末。
 思わず「こっちはずっと待っているんですけど」と言いましたが、そのまま無視。
 「こんなことではもう二度と来館したくないですよね」と言いましたが謝罪もありませんでした。
 市外からの方はお客様でも市内の者は違うのでしょうか。
 受付はその施設の顔だと思うのですが、このような態度ではせっかくの素晴らしい施設でも利用したくないです。
 イベント関係の方の依頼で下見を兼ねていたのですが残念です。このままでは恥ずかしくてお勧めは出来ません。きちんとした対応をお願いします 。

 状況を聞き取ったところ、受付の職員は団体の来館者の物販にかかりきりとなってしまいお待ちのお客様に気が回らず、また、ほかの職員は受付が問題なく行われているものと思ってしまい、注意を向けていなかったとのことでした。
 日ごろから、来館者に対して丁寧に対応するように指導してきましたが、お客様に対する配慮が足りず、大変申し訳なく思います。
 今後は、このようなことが起きないよう馬高縄文館の館長に対して、職員に強く指導をするよう指示をいたしました。(令和元年9月)

担当:科学博物館
電話:0258-32-0546 FAX:0258-36-7691 メール:kahaku@city.nagaoka.niigata.jp

 長岡市立総合支援学校の前の通りにいつも学校の職員と思われる車が駐車しています。
 駐車禁止区域ではありませんが、学校以外の車も通行していますので大変迷惑をかけております。
 予算の都合もあると思いますが、職員専用の駐車場の建設を希望します。

 総合支援学校付近の路上駐車について、道路を利用される皆様にご迷惑をおかけしていることをお詫び申し上げます。
 総合支援学校の職員駐車場については、これまで、児童・生徒数の増加に伴って職員が増える中で、民間駐車場を借りることと併せて、敷地内により多くの職員が駐車できるようスペースを確保するなどの対策を講じてまいりました。
 しかし、新たな駐車場の整備には、駐車場用地の確保や工事などに多額の費用が必要となり、十分な整備をすぐに行うことは困難な状況にあります。
 つきましては、抜本的な解決に向けて、引き続き検討を重ねてまいりますが、先ずは路上駐車をしないよう指導を徹底してまいりますので、ご理解下さるようお願いします。(令和元年9月)

担当:教育施設課
電話:0258-39-2236 FAX:0258-39-2271 メール:kyosi@kome100.ne.jp
担当:学校教育課
電話:0258-39-2249 FAX:0258-39-4710 メール:gakkyo@kome100.ne.jp

 先日子供と長岡市営スキー場を利用させていただきました。サマーゲレンデが終了しておりとても残念でした。南魚沼郡湯沢町にあるかぐらサマーゲレンデでは特殊なマットが敷いてあり通常のスキー、スノーボードで滑走出来ます。是非長岡市にも導入していただき、長岡市の活性化に繋がればと思います。ご検討宜しくお願い致します。

 長岡市営スキー場のサマーゲレンデは、利用者が減少していたことや敷設していたマットが老朽化により安全に使用できなくなったことから、平成29年11月をもって営業を終了いたしました。
 この施設の再整備については、多額の費用を要するため、これまでの利用状況を踏まえると、大変難しい状況であるということをご理解くださるようお願いします。
なお、市内では、「とちお道院高原」のサマーゲレンデで同様のグレステンスキーができます。今年度は11月3日まで営業予定ですので、ぜひご利用ください。

担当:スポーツ振興課
電話:0258-32-6117 FAX:0258-39-2257 メール:sports@city.nagaoka.lg.jp

 私は、令和元年6月26日9時~14時の間に越路浦の河川公園駐車場にて車の窓ガラスを破られ、車内に置いていたバックを盗まれました。
 市民の安全のため公園内に監視カメラを設けてほしいと思います。

 いつも越路河川公園をご利用いただきお礼申し上げます。
 楽しいはずの公園で車上荒らしに遭われたご心痛はいかばかりかとお察し申し上げます。今回のことで利用者の安全のために公園内に監視カメラを設置して欲しいというお気持ちはよくわかります。
 しかし、同公園がテニスやウォーキングなどスポーツをする方、お子さん連れでピクニック気分で利用される方、釣りなどのレジャーを楽しむ方など多種多様で、こうした施設に監視カメラの設置は不向きであること、設置費用の面でも困難であることをご理解ください。
 市内の犯罪件数は昨年度と比較して減少してはいるものの、同公園でこのような車上荒らしを発生させないために、注意喚起の看板設置、公園利用者が多い地元越路地域の広報紙への記事掲載、施設職員による巡視活動の強化、警察にパトロールを依頼するなどの対応をしてまいります。

担当:越路支所 地域振興課
電話:0258-92-5901 電話:0258-92-5902 FAX:0258-92-3333 
メール:ksj-chiiki@city.nagaoka.lg.jp

 美術センター使用申込みの方法の見直しについてです。電話申込み、センター窓口、インターネット等で受付時間が違うため不信感を持ちました。3年間連続で8時30分少し前に電話しましたが予約が取れませんでした。今回の対応は第1希望は予約済み、第2希望はインターネットで予約済みとの返答でした。毎年8時30分少し前に電話しているのというのに。今、市で問題になっている談合みたいなものがあるのではないか非常に不信感と疑念を持ちました。

 美術センターの使用予約について、ご希望に添えず、申し訳ありませんでした。
 電話予約については、毎月、受付開始直後に着信が重なってしまうことがあるため、回線がつながり次第、順次受付をしている状況です。
 しかしながら、現在の方法は、インターネット予約が優先される不平等な点がありました。ご指摘の点を含め、予約が集中する月の初日の対応について、類似の施設の状況も考慮しながら、公平・公正にご利用できる方法を検討してまいります。(令和元年6月)

担当:中央図書館
電話:0258-32-0658 FAX:0258-32-0664 メール:lib@city.nagaoka.niigata.jp

 川崎市の事件を見て、長岡市の子供の登下校が心配になりました。何年か前にも、自分の娘のバスでの送迎について、メールもした事があります。その時は、よくしてもらえました。
 今回の事件で、やっぱり子供の登下校の対応が不十分な様に感じます。当地区では、1年生が1人で帰ってるのも見ます。完璧にすることは、出来ないと思いますが、何か起きてからではダメだと思いますし、もう時代が変わってきてると思います。
 スクールバスでも、色々制約があるみたいですが、子供の命や地域の安全が最優先だと思います。花火にお金をかけるより、未来の子供達にお金と時間をかけた方が、長岡に住んでる人達の為になると思います。

 長岡市では、毎年、「通学路の安全対策に関する連絡協議会」を設置し、通学路の危険箇所について、学校や警察、道路管理者など関係機関で情報共有を図り、児童が安心して登下校できるよう取り組んでいます。更に、4月と5月には、新潟県教育委員会からの通知を受け、各校に児童生徒の安全確保の徹底を指示したところです。
 本市といたしましても、今回の事件を重く受けとめ、再度、登下校時の見回り強化を警察へ依頼しました。加えて、事件の翌日には、各校に通知を送付し、児童生徒への適切な指導や学校や教職員の対応、保護者・地域・関係機関との連携等について、具体的な内容を示し、更なる児童の安全確保の徹底に努めています。併せて、セーフティパトロールなど地域見守りについて、全保護者に一層の協力をお願いしました。
 また、スクールバスは、学校統合で遠距離通学となった子どもたちを支援する目的で運行していますが、事件を受けて、どのような安全対策が必要か、学校等と話し合いたいと考えています。
 引き続き、児童の登下校の安全に向けた取り組みを進めていきますので、ご理解とご協力をくださいますようお願いします。(令和元年5月)

担当:学校教育課
電話:0258-39-2249 FAX:0258-39-4710 メール:gakkyo@kome100.ne.jp
担当:学務課
電話:0258-39-2239 FAX:0258-39-4710 メール:gakumu@kome100.ne.jp

 日越小学校へ市道:西幹線31号線を徒歩で通学をしておりますがガードレール等がなく、子供たちのすぐ横を自動車が高速で通行している状況です。
 大変危険であり、ガードレールの設置等が必要ではないかと思います。
 冬期間は道幅が減少し、さらに危険な状態になると思われます。
 大津での悲惨な交通事故も発生しており、早急な検討・対応をお願いしたい。事が起きてからの対応では遅すぎます。

 今回ご指摘いただいた日越小学校の通学路である市道西幹線31号線については、冬期間の除雪に支障があることからガードレールの設置は難しい状況ですが、歩道の設置要望が日越小学校から既に出ており、現在、地域の方々と調整を図っているところです。
 また、長岡市では、毎年「通学路の安全対策に関する連絡協議会」を設置し、学校や道路管理者、警察など関係機関が通学路の危険箇所について情報共有を図りながら、児童が安心して通学できるよう取り組んでいます。
 ご指摘の通学路についても、危険箇所として既に認識しており、警察など関係機関に再度情報提供を行い、対応の強化をお願いしました。
 引き続き、児童の登下校の安全確保に向けた取り組みを進めていきますので、ご理解をいただきますようお願いします。(令和元年5月)

担当:学校教育課
電話:0258-39-2249 FAX:0258-39-4710 メール:gakkyo@kome100.ne.jp
担当:道路管理課
電話:0258-39-2232 FAX:0258-39-2273 メール:doukan@city.nagaoka.lg.jp

 市内の学校給食主食に関して、完全米飯(玄米)の導入を検討していただきたいです。国内外で発信されている最新の栄養学をご存知でしょうか。
 トランス脂肪酸と呼ばれるとってはいけない油(マーガリン、ショートニング)が入っているパンや、精製され糖の塊になっている麺類は子どもの健やかな体づくりに適した主食とは言えないということは、最早常識になっています。さらに言えば白米も、ビタミンやミネラル、食物繊維の含まれる麹部分が削られてしまってでんぷん質が大半を占めたものですので、無農薬の玄米が好ましいとされています。
 食の多様性も結構ですが、それは各家庭で楽しめば充分なはずです。教育の場で食育をも目的とした給食提供をされるのであれば、「まごわやさしい」を基本とした日本の伝統食、そして体に悪い影響を与えることが分かってきた食材をなるべく使わないものを提供するのは大人として、子供達の未来のため、必須ではないでしょうか。
 米飯給食導入の検討について意見をお聞かせください。

 学校給食には、子どもたちの心身の健全な発達の支援や、食に関する正しい理解と適切な判断力を養う役割があることから、長岡市では、健康増進と食育推進の観点に基づき、子どもたちの昼食に適した栄養量を様々な食材を組み合わせた献立で提供しています。
 また、平成30年8月の学校給食法に基づく学校給食実施基準の一部改正では、給食の食品構成について、「多様な食品を適切に組み合わせて、児童生徒が各栄養素をバランス良く摂取しつつ、様々な食に触れることができるようにすること。」、更には「多様な食品とは、例えば穀物については、精白米、食パン、コッペパン、うどん、中華めんなどである。」と明記されており、パンやめん類を取り入れることを国が通知しています。
 こうしたことから、長岡市では、現在、米飯を週4回、パンとめん類を隔週1回ずつ提供しています。今後についても、主食を米飯だけに限定せず、パンやめん類も取り入れて、バランスのとれた献立を提供していきたいと考えています。
 ご心配されているトランス脂肪酸や精製糖を学校給食から完全に取り除くことはできませんが、子どもたちの健康に配慮した主食を提供するため、精白米に強化米や麦を混ぜて栄養素を補ったり、パンに無添加・無漂白の小麦粉を使ったり、甘みを抑えたりしています。
 最後になりましたが、無農薬玄米の完全導入については、必要な量を安定的に調達することが難しく、調達コストによる給食費への影響も大きいことから、実現は困難であることをご理解ください。(令和元年5月)

担当:学務課
電話:0258-39-2239 FAX:0258-39-4710 メール:gakumu@kome100.ne.jp

 いつもありがとうございます。
 私は小学6年生、1年生の子供がおりますが、小学生の遊び場が長岡は少ない様に思います。もちろん晴れていれば外遊びを存分に楽しんでいますが、例えば体育館を休みの日に利用するにしても試合や部活の練習で借りられていると利用できません。何か楽しめる施設が出来たらいいなと思っています。
 よろしくお願いします。

 長岡市では、子ども達が安心して遊具やゲームで遊んだり、一輪車やボール等を使って体を動かしたりすることができる遊びの場「児童館」をコミュニティセンターや小学校で運営しています。
 児童館は、小学生を対象に、開館時間内であれば、いつでも自由に訪れ、過ごすことができますので、是非ご利用ください。
 また、放課後や週末、長期休業中に、地域のボランティア等が先生となり、遊びやスポーツ、体験活動や交流活動等ができる「放課後子ども教室」もコミュニティセンター等で行っています。
 お住まいの地域でも、ランニングや体操、将棋教室のほか、遊び・体験・学び・交流等様々な内容のメニューを取り入れて実施していますので、是非ご参加ください。
 なお、市内の体育館では、一般開放というだれもが自由にお使いいただける時間を設けていますので、市のホームページや電話で予定をご確認いただき、活用いただければ幸いです。(平成31年4月)

担当:青少年育成課
電話:0258-39-2393 FAX:0258-39-2394 メール:shounen-ikusei@city.nagaoka.lg.jp
担当:スポーツ振興課
電話:0258-32-6117 FAX:0258-39-2257 メール:sports@city.nagaoka.lg.jp

 近年バスケットボールシティーとして謳っている事、アオーレでアルビレックスBBのホームとしてバスケットボールが盛り上がっていることに非常に嬉しいです。
 しかしながら、長岡市内にバスケットボールのコートが防災公園に一つ、上除に一つあるだけで、それ以上の市としての取り組みがないのが残念です。
 上除のコートに関しましてはネットが破れたまま放置されていましたし、防災公園につきましては11月の末に、まだ使用期間中なのにネットが撤去され、4月に入って使用開始期間を過ぎてもネットが取り付けてもらえないままです。
 今年は雪解けが早かったのもあり、3月頭から親子連れや子供達がコートに毎日大勢集まっていました。
 事実上一つしかないメインのコートに長岡市の公園緑地課が興味を持っておらず、ネットが付くのを心待ちにしている人々を無視し続ける事がとても残念でなりません。
 3月末に、この事を知り合いの議員さんから公園緑地課に伝えてもらいましたが、『順次公園の作業を進めている』との事でした。私には『こっちの都合でやるから黙っていろ』と聞こえます。
 公園緑地課なのかスポーツ振興課なのかわかりませんが、私の職業柄いろんな方のお話を伺うと、市政のバスケットコートの設置について後ろ向きな声しか聞こえてきません。
 『苦情が出るから増やしたくない。』、『モンスターな親が大変だから遊具は極力撤去しよう』、こういう状況につきましては仕事の放棄としか見えません。
 苦情も解決しながら子供達にとってより良い社会を作るのが市政の目指すべきところなのではないのでしょうか。
 簡単な気持ちでバスケットボールシティーを謳うなら撤回して欲しいですし、謳うのであれば市政内でも意見を統一してコートを管理、増設、推奨し、長岡市からアルビレックスや他のBリーグやNBAを目指せるような選手が生まれる環境を作っていくべきだと思います。
 三条市の競馬場跡にはミニバスの屋外コートが3面もありますし、群馬県の富岡市には屋外オールコートが2面も並んでいます。普通の市町村でそれです。
 バスケットボールシティーを謳うには恥ずかしい現状なのではないかと正直思います。
 そもそもバスケットボールシティーそのものに関して、めんどくさく思っている市の職員さんが大多数なのじゃないかとも思われます。
 市民体育館脇やハイブ長岡の公園など、簡単に設置・管理できそうな場所はいくつもあると思います。
 それこそアルビレックスBBの仕様にしてもっと盛り上げてもいいと思います。
 ご多忙な中、お時間おとり頂き、誠に申し訳ございません。

 市では、防災公園を含む約700か所の公園において、3月中旬から順次、遊具の取り付けや冬期間に閉鎖していたトイレの開放などを行っています。
 ご指摘のバスケットコートについては、コートを囲うネット支柱に不具合があり、その対応に期間を要したため、ネットの設置が遅くなったものです。現在は、ネットの取り付けが完了していますので、安心してぜひご利用ください。
 また、市では「バスケットボールによるまちづくり」を掲げ、アルビレックスBBのホームタウンとして、市民の皆様が、アルビレックスBBの試合観戦や選手との交流などを通じて、スポーツへの関心を高め、親しめるよう、さまざまな取り組みを行っています。
 その一つとして、今年度、市民防災公園内に屋外バスケットコート1面を増設する予定としています。できる限り早い時期の供用開始を目指して整備を進めますので、もうしばらくお待ちください。
 なお、ご提案のありました体育館や公園への屋外バスケットコートの設置につきましては、近隣の住民の方々への配慮を要するため、設置場所のほか使用のルールや時間なども慎重に検討する必要があることをご理解ください。(平成31年4月)

担当:スポーツ振興課
電話:0258-32-6117 FAX:0258-39-2257 メール:sports@city.nagaoka.lg.jp
担当:公園緑地課
電話:0258-39-2230 FAX:0258-39-2827 メール:kouen@city.nagaoka.lg.jp
担当:市民協働課
電話:0258-39-2288 FAX:0258-39-2308 メール:aore@city.nagaoka.lg.jp

 Bリーグのレギュラーシーズンも終盤です。
 現在、アルビレックスB Bは中地区首位で地区優勝も手に届く位置です。
 そこで提案なのですが、地区優勝したあかつきには大手通りで優勝パレードみたいな催しを考えていただけないでしょうか。ここ最近、アルビレックスB Bに興味を持つ人も増え、アオーレ長岡にも観戦に行く人が急増中だと実感しています。私の周りにも一度観戦に行ったら、病み付きになった人も沢山います。優勝パレードの様な大きなイベントを行えばメディアにも取り上げられるでしょうし、アルビレックスB Bの知名度も上がり、ますます、バスケのまち長岡が盛り上がっていくのではないでしょうか。そしてなにより一年間共に戦ったブースターが優勝パレードを待ち望んでいると思います。

 長岡市をホームタウンとする新潟アルビレックス BB の今シーズンの活躍については、当市としても大変誇らしく、また、うれしく思っております。
 ご提案いただいた地区優勝パレードについて、新潟アルビレックスBB に確認したところ、残念ながら、行う予定はないとのことでした。シーズン後、すぐにチャンピオンシップが行われることから、選手をこれに集中させたいということでした。
 しかしながら、この度の地区優勝は、ホームアリーナがある長岡市としても非常に喜ばしいことです。この喜びを市民の皆様と分かち合うため、まずは横断幕を作成し、アオーレ長岡や長岡駅の東西連絡通路に掲出するとともに、「バスケのまち長岡」の更なる盛り上がりに貢献したいと考えおります。
 チャンピオンシップのホームゲーム開催時はもとより、新潟アルビレックスBB の試合をアオーレ長岡で快適に観戦いただけるよう、職員一同取り組んでまいります。(平成31年4月)

担当:市民協働課
電話:0258-39-2288 FAX:0258-39-2308 メール:aore@city.nagaoka.lg.jp
担当:スポーツ振興課
電話:0258-32-6117 FAX:0258-39-2257 メール:sports@city.nagaoka.lg.jp

 越路地域には図書館がなく福祉センターの中に「図書室」があります、蔵書数は旧市内の図書館に並ぶものではありません。また、職員も(ほとんど)不在状態です。
 そこで、せめて利便性向上のため、中央図書館とインターネット利用、検索や貸出申込、貸出予約ができるパソコンを設置していただけませんか。(できれば返却も)
 ぜひともよろしくお願いします。

 越路総合福祉センターの図書室について、利便性を向上してほしいというお気持ちは、大変よくわかります。
 しかしながら、越路総合福祉センターにインターネット用のパソコンを設置することは、職員が常駐していないこと、また、設置運用経費の観点から難しいと考えています。
 図書館の本の検索は、一般的なパソコンやスマートフォンで長岡市立図書館のホームページから自由に行うことができます。パソコンやスマートフォンは既に広く社会に普及し、多くの方々がこれらをご利用いただいている現状をどうか御理解ください。
 なお、本の検索や予約については、中央図書館で、火曜日から金曜日の午前11時から午後5時まで電話でも受け付けており、多くの方からご利用いただき、大変喜ばれています。どうぞご利用ください。
 また、越路地域においては、越路支所を取次所として、全ての市立図書館からの予約図書の受取りと返却が可能です。加えて、移動図書館「米百俵号」の巡回により、こしじ保育園やうらら長岡など8か所で本を借りることができます。(平成31年4月)

担当:中央図書館
電話:0258-32-0658 FAX:0258-32-0664 メール:lib@city.nagaoka.niigata.jp

このページの担当

市民窓口サービス課
TEL:0258-39-2246  FAX:0258-39-7509
メール:shimin_mado@city.nagaoka.lg.jp

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