7月30日~8月1日に北海道で開催された「全国高等学校写真選手権大会(写真甲子園)」で、中越高校写真部が初優勝を果たしました。
大会では、現地の人に声をかけて中越高校の制服を着てもらい撮影するなど、地域を巻き込んだ作品づくりが高く評価されました。県内では、平成11年の十日町総合高校、平成20年の柏崎常盤高校に次ぐ3校目の快挙です。
この日、選手たちが磯田市長に結果を報告。3年生の木村優花さんは「演出しながらも自然な表情を引き出せるように工夫した。優勝が決まったときは喜びよりも驚きで固まってしまった」と振り返りました。磯田市長は「市民にとっても誇らしい成果。ぜひ作品展なども見てみたい」と賛辞を贈りました。
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