ミライエ長岡で、中高生向けのAIビギナーハッカソンを開催しました。
ハッカソンとは、プログラムの改良を意味する「ハック」と「マラソン」を組み合わせた言葉。チームを組み、短期間でサービスやソフトウエアの開発をするイベントです。
まずは、長岡市出身のAI/ストラテジースペシャリスト・清水亮さんが講義。AIにできることや、AIに指示をしてソフトウエア開発などをする手法「VibeCoding」のやり方を説明しました。
その後は実際に「VibeCoding」で開発に挑戦。2~3人のチームに分かれて「青春」や「世界」をテーマに、ゲームやアニメーションの作品を作り上げました。
参加した長岡工業高校に通う生徒は「AIに指示を出すときに、自分が思っていることを言語化することが難しかった。使いこなせばいろいろなことが簡単にできると思った。もっと使ってみたいです」と話しました。
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