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トップ > 産業・ビジネス > 農林・水産関係 > 環境保全米ブランド「小さな生き物たちと育むお米」

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環境保全米ブランド「小さな生き物たちと育むお米」

最終更新日 2024年1月10日

長岡の新たなブランド米がデビューしました

「小さな生き物たちと育むお米」の画像

環境を守りながら栽培された 長岡のやさしいお米のブランドです

長岡市は、化学的に作られた肥料や農薬の量を50%以上削減する栽培方法(特別栽培)の取組で県内有数の産地です。
その特別栽培に加え、さらに環境にやさしい取組を行い育てられた長岡産のお米を「小さな生き物たちと育むお米」というブランド米として認定します。

環境にやさしい取組とは、例えば、冬期間も田んぼに水を張っておくことで、水生昆虫や魚類やそれを食べる鳥類などの生態系を守る取組や、牛ふんや炭(もみ殻で作った炭)などを田んぼに投入することで、温室効果ガスの発生の抑制や微生物の活性化を図る取組などです。

ブランドロゴに込める思い

「ブランドロゴ」の画像

長岡の「な」をかたどるトンボ、ドジョウ、
オタマジャクシは、環境にやさしい取組が
行われる水田に集まる生き物たちです。

将来にわたって長岡の豊かな自然環境を
守り、おいしいお米を作り続けたいとの
農業者の思いが込められています。

「田園風景を未来へ、子どもたちへ残したい」
「農薬の使用が少ない安心なお米が食べたい」
そんな思いをお持ちの方に、選んでいただきたいお米です。

販売について

令和5年度は、ふるさと納税やイベントでの販売などのPRを中心に展開します。
令和6年度から、市内の農業者や小売店(米屋、スーパー、直売所など)で本格販売を予定しています。

ブランドロゴマークの使用申請について

ブランドロゴマークを使用できるお米は、環境保全型農業直接支払交付金の対象となる取組を行って栽培されたお米です。
ブランドの認定及びロゴマークの使用申請の受付けは、令和6年度から開始となります。

このページの担当

農水産政策課
〒940-0062 新潟県長岡市大手通2-2-6(市民センター)
TEL:0258-39-2223  FAX:0258-39-2284

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