長岡市が整備を進めてきた道の駅「ながおか花火館」（所在地：長岡市喜多町707番地）のオープン日が9月18日（金）に決定いたしました。
長岡花火を核として、市内にある多様な地域資源の魅力を発信することで、各地域への誘客促進、市全体の活性化・地域振興を図る施設として期待されています。

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「ながおか花火館」が、国土交通省から令和元年度の重点「道の駅」候補に選定されました（令和2年1月24日）。
これは、長岡市が国に提案していた長岡花火をけん引役とした魅力ある地域資源情報の発信・連携強化などの取り組みが地方創生に資すると認められたものです。
令和2年秋のオープンを目指して引き続き整備を進め、長岡の魅力発信の拠点として、長岡市への誘客促進、地域全体の活性化を図ります。
国土交通省　報道発表資料

「ながおか花火館」に整備されるレストラン、フードコート、特産品販売店、日用品販売店（コンビニエンスストア等）の出店者を募集します。申込期間は2月15日（土）から3月14日（土）まで。詳しくは、指定管理者「トライデントながおか株式会社」のホームページをご覧ください。

令和元年9月に募集していた「ながおか花火館」（長岡市観光交流促進施設）の指定管理者が、「トライデントながおか株式会社」に決定しました。
指定期間は令和2年7月1日から令和17年3月31日までとなり、今後、市と指定管理者が協定を締結し、オープンに向けた準備を開始します。

※図は全てイメージです。

令和元年7月1日～8月5日の間、名称を募集し、2,674通の応募が寄せられました。
市民や有識者などによる選考委員会で「花火のまち長岡をストレートに伝える名前。全国的に長岡の知名度を高められる」と、「ながおか花火館」に決定しました。
たくさんのご応募をありがとうございました。
※応募者へのプレゼントの当選者発表は、道の駅オープン後、賞品の発送をもって代えさせていただきます。