最終更新日 2016年5月23日
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都市の紹介
人口 | 約500人 |
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位置 | レマン湖畔のローザンヌ市から北へ30km、ジュネーブから車で1時間20分 |
主な産業 | 酪農、農業、林業 |
その他 |
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450年頃、ジュラ山脈の始まりの小さな谷に、修道士たちが僧院を建立しました。やがて、僧院の周囲に共同体が出来上がり、創設者ロマンの名をとり、ロマンモティエ(ロマンの修道院の意味)と名づけられました。
ロマンモティエは、深い森と、美しい草原に囲まれた清閑とした村です。ヴォー州政府が直接管理する教会は特に有名で、13世紀のフレスコ画、7世紀の説教段などが残されています。教会では、春・夏・秋にそれぞれ数回ずつコンサートが開かれ、夏には教会専属のオルガン奏者などによるオルガン音楽講習会が催されます。
経緯
昭和60(1985)年に小国芸術村の音楽プロモーターがスイスのソプラノ歌手を連れて小国町を訪れた際、姉妹都市締結について話がされ、その後芸術村の関係者を通じてロマンモティエ・エンヴィー村を紹介されました。小国町制施行30周年の昭和61年に旧小国町と姉妹都市調印を行ない、以後、市民交流や子供たちの絵画を中心に交流を進めてきました。
平成17(2005)年4月1日小国町との合併により長岡市に引き継がれ、平成18(2006)年4月1日、長岡市の市制施行100周年記念事業として議場で姉妹都市の再調印式を行いました。
(公財)長岡市国際交流協会
昭和61(1986)年6月4日 | 姉妹都市締結 |
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平成17(2005)年4月1日 | 小国町から引継ぎ(第一次合併により) |
平成18(2006)年4月1日 | 長岡市と姉妹都市再締結 宣言書 日本語(JPEG 88KB)/フランス語(JPEG 98KB) |
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