磯田市長、丸山議長、市議会議員5名による公式訪問団が真珠湾追悼記念式典に出席しました。
　訪問に併せて、ホノルル市唯一のAI企業や日系スーパーマーケットを視察し、今後のビジネス交流の可能性を探りました。

　大学生・高校生8名がホノルルを訪問し、真珠湾追悼記念式典、黒焦げの水筒式典、青少年シンポジウム等に参加し、平和への理解を深めた。
　また、ハワイ大学では長岡と平和に関するプレゼンテーションを行い、現地大学生と交流しました。（（株）原信、日本航空（株）、（株）JTBの協賛事業）

　長岡市芸術文化振興財団が、長岡少年少女合唱団（生徒22名、大人14名）をホノルルに派遣し、現地にてHEARTS合唱団との合同演奏会「Na Hoahano Mele Aloha Concert」に参加しました。長岡市国際交流協会が、現地との連絡調整や通訳派遣など側面支援をしました。

　「長岡まつり」に合わせて、ホノルル市の副市長、ホノルル市警察署署長、ホノルルフェスティバル財団関係者ほか計19名が長岡を訪問し、長岡市内視察や長岡花火を鑑賞した。また、ホノルル市警察署関係者は、長岡警察署長との懇談や交番の視察を行った。また、ホノルル市議会副議長らは、長岡市議員らと懇談をした。

　明治元年に日本人がハワイに渡ってから150周年を迎えたことを記念し、「ハワイ日系人の歩み写真展」をアオーレ長岡とながおか市民センターで開催した。また、アロハフェスティバルに合わせて、ハワイから日系兵遺産保存協会のバーンズ山下氏と太平洋航空博物館の小池良児氏を招き、写真展の見どころ解説やトークショーを行った。

　高校生4名と引率教師1名及びハワイ教育財団1名が来岡した。如是蔵博物館、山本五十六記念館、戦災資料館を見学したほか、附属長岡中学校を訪問し、いのちをテーマにした総合学習の授業で戦争と平和について話し合った。

　ホノルル市のカイザー高校コンサートバンドが来岡し、帝京長岡高校吹奏楽部とジョイントコンサートを開催しました。コンサートでは、各校の演奏の後両校のセッションが行われ、初対面とは思えない素晴らしいハーモニーを奏でていました。
　コンサート終了後は歓迎交流会を開催し、ハワイと長岡それぞれの郷土料理を楽しみながら交流しました。カイザー高校の生徒からはサプライズでフラダンスの披露があり、本格的なダンスに魅了されました。

　長岡の観光・文化紹介グループ、（一財）長岡花火財団、長岡造形大学、帝京長岡高校（インターナショナルアクテビティ―ズクラブ生徒5名）、市民訪問団などが第24回ホノルルフェスティバルに参加するため、ホノルルを訪問しました。
　長岡市は、市民訪問団による茶の湯体験、造形大学のものづくり体験、日本酒や錦鯉、花火などの観光PRブースを出展しました。360度回転して見渡せるVR（Virtual Reality仮想現実）体験が人気で、訪れた方はジュピターの音楽とともに見る長岡花火に感動していました。

　ハワイ島ヒロ高校生4名と引率者1名が日本文化体験と平和交流を目的として来岡した。雪しか祭りを体験したり、如是蔵博物館と山本五十六記念館で日米の平和について理解を深めた。

　市内の中学1年生20名がホノルル市を訪問しました。国立太平洋記念墓地での献花や、戦艦ミズーリ、太平洋航空博物館、ビショップ博物館等の見学を行い、平和について深く考えるとともに、ハワイの文化を体験した。
　また、ワシントン中学校ではアメリカの授業見学、日本文化紹介を行い、同年代の生徒と交流した。