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トップ > 市政 > 地域委員会 > 与板地域委員会 > 平成28年度第3回 与板地域委員会会議録

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平成28年度第3回 与板地域委員会会議録

最終更新日 2022年4月1日

会議名 第3回与板地域委員会
開催日時 平成29年3月9日(木)16:00~17:20
開催場所 長岡市与板支所 3階 大会議室
出席者名 【委員】
 石黒恵美子 伊藤一郎 岩本均 大平康博 笠原真佐雄
 川崎薫 倉品幸一 髙橋茂 髙橋寿明 長谷川一夫
 丸山茂春 和田孝子
【長岡市】
 地域振興戦略部 腮尾部長 安達主任
 田邊支所長
 支所各課長
(事務局)
 石黒地域振興課長
 地域振興課地域振興・防災係 内山係長 星野主任
【傍聴人】 一般1名 報道1名
欠席者 【委員】中川真由美 中島信子
議題 (協議)
1. 各分科会協議のまとめについて
 ①第1分科会
 ②第2分科会
2. 平成29年度与板地域ふるさと創生基金事業計画について
(報告)
平成28年度与板地域ふるさと創生基金事業の進捗状況について
審議結果の概要 (協議)
1. 各分科会協議のまとめについて
 第1、第2分科会長から報告
2. 平成29年度与板地域ふるさと創生基金事業計画について
 次の事業を実施することで承認された
 ・よいたコミセン5周年祭&コミュニティコンサート事業
 ・与板夜桜ライトアップ2017事業
 ・ぶらり、よいた まち歩き事業
 ・SNSを活用した地域のPRと情報発信事業
 ふるさとよいたかるた作成については、次年度以降に検討となった
(報告)
平成28年度与板地域ふるさと創生基金事業の進捗状況について
 事務局から報告
会議資料 次第(PDF 49KB)
資料No.1(PDF 150KB)
資料No.2(PDF 148KB)
資料No.2-別紙(PDF 226KB)
資料No.2-別添(PDF 75KB)
資料No.3(PDF 719KB)
資料No.4(PDF 83KB)

審議の内容

1. 開会
(省略)
2. 委員長あいさつ
(省略)
3. 協議
(1)各分科会協議のまとめについて
委員長  議題(1)について、お諮りいたします。当委員会では、平成27年度に今後の与板をどんな地域にしたいか各委員の提案の後、それらを整理統合し、二つの協議テーマを決定した。第1分科会では「観光・地域おこし」と「産業」、第2分科会では「安心・安全」と「福祉」をそれぞれテーマとして、協議を進めてきた。これから2年間の協議内容や分科会の提案について、報告をお願いしたいと思う。協議のまとめについては、資料No.1、2にそれぞれあるので、分科会毎に進めたいと思う。最初に、第1分科会報告書(案)について分科会長から報告をお願いしたい。
(第1分科会長から資料に基づき説明)
委員長  質問、意見があればお願いしたい。
(質疑なし)
委員長  前回の地域委員会でも提案しているので、特になければ承認とさせてもらいたい。
 引き続き、第2分科会の報告をお願いしたい。
(第2分科会長から資料に基づき説明)
委員長  第2分科会で実施した子育てアンケート調査については、今のところ単純に集計しただけなので、詳細な分析については、次年度に引継いで具体的な支援策を検討していくということだが、ただ今の報告について質問、意見があればお願いしたい。
委員  アンケート結果から親が何を求めているのかを分析し、実現してほしい。
委員  アンケート結果は良くまとめられていると思う。これを元にどういう街にしていくのか、ここからが一番難しい部分になる。足りないところを改善し、もっといい与板になってほしい。問10の回答で、子育て施設・環境の充実が33%と一番多かった。アンケート結果を見ると、与板は良い街だと感じる。より良い街づくりになるように、これからも皆で話し合ってほしい。
委員  まとめたデータをどう分析するか考えていた。問7の回答で、日常的に親族等に支援してもらえないという人もいる。こういう人たちをどうしてあげればいいか、声のない悲鳴がありそうだ。来年度は、見逃してしまいそうな小さな意見もすくいあげなければいけないと感じた。これから分析をきちんとしないといけないと思った。
委員長  3人の方から意見をもらった。きっと皆さんも同じ気持ちだろう。いずれにしても分科会長から説明があったように、このアンケート結果は来年度引継いで検討していくということなので、今のような意見を大事にしてほしい。アンケート調査そのものが与板地域では初めての取り組みだったので、結果的にも大変参考になるものが出たと思っている。ですから、皆さんから指摘があったように分析の方は次年度に引き継いで、今後の子育て支援のあり方や地域づくりにどう生かしていくか、地域委員会として子育て世代をしっかりとサポートできる地域づくりについて議論を深めていきたいと思う。この様な形で第2分科会の報告書(案)について、取りまとめていいか。
(意見なし)
委員長  承認させてもらった。それでは、次の議題に移りたい。
(2)平成29年度与板地域ふるさと創生基金事業計画について
委員長  議題(2)について、事務局から資料の説明をお願いしたい。
(事務局から資料に基づき説明)
委員長  ただ今の説明について、質問や意見はないか。
副委員長  与板夜桜ライトアップ事業は3年という実績がある。できれば事業をもっと拡大し、ふるさと創生基金事業ではなく楽山苑ライトアップのように、一つの目玉として単独で予算がつくようになるといい。あるいは、4月は河川公園の桜、5月は楽山苑のつつじのように、ライトアップ事業を一体化して大きな事業になってほしい。
委員長  連続性のある事業ですね。
委員  ぶらり、よいた まち歩き事業について、私は事業を始めた頃から連続で参加している。看板めぐりも小路めぐりも、年ごとにテーマを決めて実施していて面白いと思った。来年度のまち歩き事業のテーマは決まっているのか。
地域振興課長  現在のところ、はっきりとは決まってない。前回の小路めくりは好評で、70人程の参加があったが、全員で一度にまち歩きをしたため、少し早歩きになってしまった部分も見受けられ。もう少しポイントをしぼってテーマを決めてもいいと思う。あるいは、資料にあるように、与板にはいろいろな史跡、名所があるため、それを取り入れてもいいだろう。これからボランティアガイド会と検討していきたい。
委員長  希望のテーマがあれば、発言を願いたい。
委員  与板の中心部の方には、各町内に神社や鎮守様があるので、それらをめぐってはどうか。他にも、ほこらや地蔵様とか色々ありますよね。その町内の人は知ってるだろうが、他の人は知らないと思う。名前がない物もあって大変かもしれないが、なるべく由緒を調べてもらい、実施してはどうだろう。
委員長  そうすると、街中だけではなく周辺地域でもできますね。
委員  何年かに分けて実施してもいいだろう。
委員  私も同じ考えだ。例えば、与板十五夜まつりの会場である都野神社は、歴史深いと聞いている。境内には様々な石碑もある。それが、住民側に十分伝わってない部分があると思う。与板には史跡が多くあるので、それを一つのポイントとして、由来の話を含めたまち歩きがあるといいと常々思っている。そういうのも盛り込んで実施していただきたい。
委員長  まだまだ地域の皆さんが与板の魅力について十分に理解してない。この機会に広げてほしいということですね。ほこらや神社という話が出た。まち歩きの視点はいくつでもあるだろう。
委員  今回の事業の中に、お船らーめんの知名度アップが入ってない。与板の欠点として尻すぼみになる傾向があるので、継続してほしい。
地域振興課長  事務局としても、お船らーめんの知名度はもっと広がってほしいと思うが、知名度アップ事業は3年間実施し、かなりのお客さんにきてもらった。今後、リピーターをどうやって増やすか等を検討する必要はあると思うが、販売という面からすると、それは各店舗の経営事業になる。3年間、行政としてふるさと創生基金事業で支援したが、これからは業者から努力をしてもらい、色々な事を考え、PRしていくのが必要だと思う。業者間で会議をして検討するという話も聞いているので、今回は外させてもらった。
委員  広報に少し入れる程度はできないか。それも駄目なのか。
地域振興課長  実行委員会でも予算があったらという話が出ていた。ただ、先程も概算予算の話をしたが、他の事業があるのでそこまで余裕があるかはっきりしないため、今回は外させてもらった。
委員  事業計画とは別の話になるかもしれないが、三島地域ではイベントのポスターをコンビニの入り口付近に貼っているのに対し、与板では全くしていない。与板外の人の目につくように、スーパーやホームセンター等に与板を宣伝するものを貼って、アピールした方がいいのではないか。
委員長  事業そのものではないが、事業のPRの仕方について意見をもらった。
委員  今回は見合わせするということだが、「ふるさとよいたかるた」について、以前もかるたがあったと記憶しているが、今はどうなっているのか。
地域振興課長  小学校でふるさとかるたを昭和の年代に作ったと思う。小学校で保管しており、学校の授業で活用できる際は使用していると聞いている。
委員  それとは別に、新たにかるたを作るということか。
地域振興課長  小学校で作った頃から、時代の流れや街の状況が変っている。今の時代に合わせたふるさとかるたを作成してはどうかという提案内容だった。
委員  事業計画書の中で一番興味があるのは「よいたふるさとかるた」だった。予算の関係で無理とのことだが、2、3年かけて形にしてほしい。進学や就職等で与板を離れる人に持たせれるようなものができたらいいと思う。
委員  私もかるたは1年では無理だと思うので、年数をかけて作成してほしい。
委員長  予算には限りがあり、この中で事業を決めなければならない。「ふるさとよいたかるた」は、子ども向けだけでなく、与板を離れた人にとっても大変いい事業だと思うが、差し当たりこの会として、来年度に向けた事業として主たるものをまず選びたいと思う。継続事業として、1から4の事業はどうか。
 これについいては、了解ということでいいか。
(意見なし)
委員長  予算があればお船らーめんという声もあったので、予算の中で少しでも余分がでれば考えてもらうということでいいか。
(意見なし)
委員長  今後の要望として、かるたについては2、3年かけて実施するという方向でいいか。
(意見なし)
委員長  それでは、予算の枠が決まっているので少しずつでも振り分けてもらい、時間をかけて検討してほしい。
地域振興課長  よいたコミセン5周年祭、夜桜ライトアップは、できればH29年度の事業として実施させてもらいたい。それに、まち歩きとSNS、事務局経費を合わせると、だいたい予算額になってしまう。もし委員の承認が得られるなら、4つの事業については承認させてもらい、ふるさとよいたかるたについてはH29年度の検討事項として、事務局で再度内容について調べさせてもらいたい。かるたの活用方法として子ども向けだけでなく、介護予防や高齢者向けといった色々な部分に活用できるという話も出ているので、懸案事項としてH29年度いっぱい考えさせてもらえたらありがたい。
委員長  それでは、1から4までは承認とし、ふるさとよいたかるたについては次年度以降に時間をかけて検討してもらうことを要望として、協議を終了していいか。
(はいの声)
委員長  それでは、次へ移りたい。
4. 報告
平成28年度与板地域ふるさと創生基金事業の進捗状況について
委員長  事務局で用意されている案件があれば、お伝え願いたい。
(事務局から資料に基づき説明)
委員長  ただ今の報告ついて、質問はないか。
(質疑なし)
委員長  では、報告事項は了解としたい。
 以上で本日の議題、報告内容が全て終了した。その他、事務局で用意しているものがあればお願いしたい。
地域振興課長  事務局からH29年度事業の情報提供をしたい。現在、NHK大河ドラマで「女城主 直虎」が放映されている。支所だより等でもPRしているが、与板藩井伊家は主人公である井伊直虎やこれから登場する井伊直政にゆかりがあります。与板藩井伊家の先祖は、井伊直政公の彦根藩井伊家から来ている。与板地域としても今年度は井伊家をPRしたいと考えており、H29年度予算で予算要求し、与板歴史民俗資料館で井伊家の名宝展の開催を予定している。これから事業の内容を確定して、周知・PRを図りたいと思っている。内容が決まり次第、情報提供するので、委員の皆さんからもPRしてほしい。また、本日配布したROOT400という冊子の中に、与板歴史民俗資料館が掲載されているので、ご覧いただきたい。
5. 閉会
副委員長 (省略)

このページの担当

与板支所地域振興・市民生活課
TEL:0258-72-3101  FAX:0258-72-3331
メール:yit-chiiki@city.nagaoka.lg.jp

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