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トップ > 市政 > 地域委員会 > 山古志地域委員会 > 平成21年度第5回 山古志地域委員会会議録

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平成21年度第5回 山古志地域委員会会議録

最終更新日 2021年4月1日

会議名 平成21年度 第5回 山古志地域委員会
開催日時 平成21年11月9日(月) 午後7時00分から午後8時15分まで
開催場所 山古志支所 3階 大会議室
出席者名 【委員】 11名
  樺澤 和幸   委員長    地域代表
  樺澤三治郎           地域代表
  田中  仁            地域代表
  五十嵐芳枝           地域代表
  青木 盛司           地域代表
  星野 和弘           地域代表
  星野 俊行           地域代表
  星野 清剛           地域代表
  松井 治二           地域代表
  藤井 二男           地域代表
  川上 芳則           地域代表

【長岡市】 11名
  地域振興戦略部長 ほか1名
  都市計画課長 ほか1名
  山古志支所長 ほか6名
【傍聴人】 2名
  一般1名、報道1社
欠席者 【委員】 3名
  若槻  敬   副委員長   地域代表
  佐藤 幸夫           地域代表
  藤井 寛之           地域代表
議題及び報告 【議題・報告】
  • 都市計画マスタープラン「地域別構想」(素案)について
  • 研修会について
会議の概要  都市計画マスタープラン地域別構想(素案)について、前回の委員会、意見交換会を踏まえた修正内容の説明があった。また、地域の将来像(キャッチフレーズ)について議論し、最終決定を委員長・副委員長に一任することとなった。(後日協議し、「豊かな山の暮らしを守り 都市とつながるまち」に決定)
 また、11月27日(金)に寺泊地域委員会との合同研修会の提案があり、承認された。
会議資料 平成21年度 第5回 山古志地域委員会次第(PDF 4KB)
山古志地域 地域別構想について(PDF 60KB)
都市計画マスタープラン「地域別構想」(素案)について(PDF 156KB)
寺泊地域委員会・山古志地域委員会合同研修会(PDF 8KB)

会議の内容

【開 会】
【あいさつ】
 樺澤和幸委員長あいさつ(省略)
 金子地域振興戦略部長あいさつ(省略)
 青木支所長あいさつ(省略)
【議題・報告(1):都市計画マスタープラン「地域別構想」(素案)について】
 田口都市計画課長、相田都市計画課都市計画係長から、前回の地域委員会及び意見交換会を踏まえた、都市計画マスタープラン地域別構想(たたき台)の修正事項等について説明があり、以下の2点について確認・議論を行った。
 ・地域別構想(たたき台)の修正内容の確認
 ・地域別構想「地域の将来像(キャッチフレーズ)」の決定
樺澤和幸委員長  前回の地域委員会や意見交換会での意見等を踏まえ、地域別構想(たたき台)に反映させた。修正内容について、何か意見等はないか。
(「なし」との声あり)
樺澤和幸委員長  次に、地域の将来像(キャッチフレーズ)について、委員の皆さんの意見を聞きたい。(1)、(2)、(3)にこだわらず、例えば(1)と(2)を合わせたものでも構わない。将来を見据えた地域らしさが、浮き出る表現となっているかなどについて、意見を聞かせて欲しい。
五十嵐芳枝委員  毎日の生活に繋がる(3)だったら住みやすいのではないかと思う。
星野和弘委員  選ぶのであれば(1)。(3)の「豊かな山の暮らしを支える」というのもよいが、まとめられない。
星野清剛委員  難しい。(3)の「豊かな山の暮らし」がよいと思う。10年、20年先を見据えた時、豊かな山の暮らしを支える何かが整っていればいい。山古志の発展のために「地域振興」も捨てがたい言葉。
藤井二男委員  (2)がよい。地震を風化させるのではなく、これから何十年か生きなくてはならないし、子供、孫たちにも風化させず伝えなくてはならない。それを盛込んでいただき、観光資源や広域的な交流へつなげられればよい。
田中仁委員  (3)がよいと思う。「豊かな山の暮らしを支える」という言葉がこの地域に一番合っていると思う。将来を考え、豊かな山の暮らしとはどういったことか追求し、いろいろな交流や活動を考え、伝えることも必要。この中にある「基盤が整ったまち」というのはインフラの基盤であると思うが、もう一つの意味として、人が生きていくうえで、すてきな暮らし方だという価値観も一つの基盤だと勝手に解釈している。そうすると(3)がよい。
青木盛司委員  3つの案をすべて合わせて「豊かな山の暮らしを支えるために 日本の原風景を守り 地域振興につなげるまち」。
星野俊行委員  (1)と(2)は交流の部分で似ている。(2)と(1)を合わせ「日本の原風景を守り 都市と農村の交流を 地域振興につなげるまち」。
川上芳則委員  どれも素晴らしいキャッチフレーズ。他になかなか考えられない。これらをうまく合体できればよい。
樺澤三治郎委員  (2)の都市と農村の交流がこれからは大事だと思う。
樺澤和幸委員長  3つを合わせようと思ったが、長くなって小さい文字で書かれても困る。
田口都市計画課長  地域での事業は多数あり、それらを内包するような将来像を打ち出したいという思いを議論の中で感じる。しかし、全てを並び替え、地域のキャッチフレーズを作ることは非常に難しい。見極めるには、思い切った取捨選択も必要である。
 皆さんの議論では、「交流」について重要視したいというご意見が多数あったようだ。地域としても、「豊かな山の暮らしを支える」を中心においた考えに向っているように聞こえる。
 「豊かな山の暮らしを支える」という言葉を使いながら、「交流」を促進していく地域という表現が、地域らしさを前面に出しているというポイントではないか。
樺澤和幸委員長  基本的にこの地域が好きだから住んでる。「豊かな山の暮らしを支える」は、その思いを伝えることができる言葉。加えて「交流」という言葉を合わせることはできないか。好きなところで暮らして、お世話になった人と交流する。そういったことが、これから、この地域で続いていくと思う。
 地域の将来像(キャッチフレーズ)は、本日の委員会で決める必要があるのか。
田口都市計画課長  当方の都合で、次回の策定委員会において、市内全域の地域別構想や将来像に関する議論を11月30日に行う予定。したがって、冒頭で説明したとおり、本日は、地域別構想及び地域の将来像について、より具体的な議論を進めて欲しい。
樺澤和幸委員長  事務局としても、もう少し踏み込んだ内容について、議論を進めてほしいとのことである。これら踏まえ、委員長と副委員長で話し合いの場をつくり、その結果を後日、各委員に報告したい。
(「異議なし」の声あり)
 ※ 後日、委員長、副委員長及び事務局で協議し、地域の将来像(キャッチフレーズ)については「豊かな山の暮らしを守り 都市とつながるまち」に決定した。
【議題・報告(2):研修会について】
 11月27日(金)に寺泊地域委員会・山古志地域委員会合同研修会について事務局から提案され、承認された。
樺澤和幸委員長  他にないか。ないようなのでこれで閉会する。
【閉 会】

以上

このページの担当

山古志支所地域振興・市民生活課
TEL:0258-59-2328  FAX:0258-59-2331
メール:ymks-chiiki@city.nagaoka.lg.jp

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