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トップ > 市政 > 地域委員会 > 寺泊地域委員会 > 令和2年度第3回 寺泊地域委員会会議録

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令和2年度第3回 寺泊地域委員会会議録

最終更新日 2022年4月1日

会議名 第3回 寺泊地域委員会
開催日時 令和2年10月22日(木) 午後3時00分から午後4時05分まで
開催場所 寺泊支所 2階 大会議室
出席者名 (委員)11名
  池浦 章雄
  三浦 公司
  丸山 清良
  山田 陽子
  後藤 良至
  平石 久子
  宮田 和子
  河合 潤一
  年友 要子
  藤田  功
  吉井 亜佐子

(長岡市)
河内支所長、田中市民生活課長、河内産業建設課長
地域振興戦略部 桜井課長補佐、担当係員

(事務局)
八子地域振興課長、田辺係長、担当係員

(傍聴人)
一般1名、報道1名
欠席委員 竹内正彦委員、三上徹人委員、小林謙太郎委員
議題 目指すべき地域組織(案)について
審議結果の概要 議題 目指すべき地域組織(案)について
 事務局案で進めていく方向で決定しました。
会議資料 令和2年度第3回寺泊地域委員会次第(PDF 37KB)
【別紙1】寺泊地域版「まちづくりの検討機能について」(PDF 151KB)
【別紙2】目指すべき地域組織(案)(PDF 165KB)
目指すべき地域組織(各地域の素案)(PDF 100KB)

審議の内容

【開会】
委員長 (挨拶)省略
【議題】目指すべき地域組織(案)について
委員長  それでは、議題「目指すべき地域組織(案)について」事務局の説明をお願いします。
支所長 (別紙1、別紙2、目指すべき地域組織(各地域の素案)について説明)
委員長  ただ今の説明に対し、ご意見、ご質問はありますか。
委員  別紙2の組織図でいうと、コミセン推進協議会のメンバーというのは、その下の各種団体の中からほとんど出ている。それと重複しないメンバーを選出するとなると、「(仮称)寺泊地域会議」の人数が相当多くなるのではないか。人数が多ければ良いというわけでもなく、まとめるのに非常に難儀すると思うが、人数構成はどのように考えているのか。
支所長  そこは、これから皆さんと検討させていただきたいと思う。今日は、どちらかというと細かい部分というよりも、あくまでもコミセンにお願いしていくのか、コミセンではなくて「(仮称)寺泊地域会議」という方向でいくのかというところをご意見いただきたい。
 今のご質問に関していえば、まさか30人も40人も、各団体から1名ずつ寄っていただくというのは無理ではないかと考えている。
 私の考えでは、今の地域委員会の14人前後というのがベターではないかと思っている。そうすると、コミセン推進協議会から何人推薦するかという問題。それで、残った人数を各種団体から推薦してもらうということだが、その数が何人くらいなら良いのか。この資料に書いてある各種団体が相当数あるわけだが、その選び方がまた問題となってくる。
 確かにそこは、今後検討する中で、皆さんからご意見をいただくことになるが、あえて今日はそこまでの細かい話まで踏み込んでしまうと具体的な議論になりすぎるので、まずは大きな方向を皆さんからご意見をいただきたいと思う。
 少なくとも私とすれば、今の地域委員会と同じくらいの人数が適切ではないか、と思っている。
委員長  他に何かご意見、ご質問ありますか。
委員  「各種団体等からの推薦者」とあるが、この“各種団体等”の、人口のカバー率を意識して推薦してはどうか。寺泊地域の人口が約9,000人で、団体に属している人がたった100人だったら、地域の意向を反映しないのではないかと思うので、そういうのを意識した構成をしていただければと思う。
支所長  貴重なご意見だ。
 今までの地域委員会というのは、その地域の人口が多い少ないにかかわらず、人数が14人といういうことで一律に決められていた。たぶん7期目ぐらいから、ある地域委員会では12人にしたりとか、減らしてる部分があったが、やはり人口規模によって人数も変わってくるべきというのは、おっしゃっるとおりの部分はあると思う。
 具体的な人数とか選出方法とかについても、今後ご意見をいただきたい。
委員  私は「(仮称)寺泊地域会議」に移行するのは、賛成である。
 地域委員会の欠点というのは、ここで決まったこと、成果みたいなことが一般の方まで届いていないということが欠点だった。
 これが、コミュニティ推進協議会が入ることによって、一般の方に知れ渡る、また、一緒に活動できるというようなことについては、利点だと思う。
 前回、コミセン推進協議会の方々がおいでになった時に、「地域委員会は、今までどのような成果をあげているのか」と聞かれたときに、すごくショックだった。コミセンの方々でさえ知らないんだと思って。それは、これから直していかなければいけないことだし、いろんな組織でいろんなことをやっていることを、みんなが知らないといけない。
 そういう点も、やはり「(仮称)寺泊地域会議」に移行するのは、すごく良いと思う。
委員長  ありがとうございます。他にどうですか。
委員  私も移行するのは賛成だが、人選など具体的な中身については、今後の課題となるのではないか。
委員  一つ質問だが、「(仮称)寺泊地域会議」のメンバーの方を委嘱するのは、市ということになるのか。
支所長  市が設置するわけなので、市である。
委員  各種団体が参加するのは賛成。
 私は今、日赤奉仕団に入っているが、そこで適当に選ぶわけにはいかないし、やはりしっかりと人選はしなければいけないので、そういう面も絡んでくる。ただし、各種団体からも、大勢の皆さんから参加していただければ、町民全体に伝わることもある。
委員  まちづくりでわかりやすいというと、ふるさと創生委員会のような、自分たちで考えて実行する、という感じになれば良い。
 地域会議もやはり長岡市と一緒になってやっていかないといけないので、それなりのメンバーを選んでいただかないと、メンバー選びも大変だし難しい。
委員  地域委員というのは何をするのかと聞かれると、実際私もよくわからない。
 今度、「(仮称)寺泊地域会議」のメンバーを選ぶときに、「ここに来れば、こういうことをする会議なんだ」「こういうことをしているので、皆さん集まって意見をください、みんなでやっていきましょう」ていうのを、ボンッと打ち出していかなければならないと思う。 
 それがないと、集まった人達は、ただ話をするだけみたいな感じになり、今の地域委員会のように皆ダラダラした感じになってしまう気がする。
 今後、「(仮称)寺泊地域会議」のメンバーを選ぶときに、その人達に、会議の目的、役割などを上手く伝えることができるか、というのが問題である。
副委員長  ここで今、結論を出すわけではないので、この事務局案を基本にして、今後審議をしていただいて、より良い方向に持って行くようにしたほうが良いのではと思う。
 今ここで結論をだすのは、なかなか難しい。
委員  「(仮称)寺泊地域会議」という方向性で、良いと思う。ただ、今のコミセンもそうだが、割り振られた団体から参加していくのだが、全然そこで討議が行われるわけではないし、どれほどそこの従属意識を持って参加してるわけではないので。
 だから、選出方法をよく考えないとダメだと思うし、そこのところが一番課題。
 方向性は、事務局案で良い。
支所長  ありがとうございました。
 副委員長がおっしゃったように、大きな方向としては、この「(仮称)寺泊地域会議」ということをベースにしながら、今、皆さんからいただいたような問題点、ポイントについては、また改めて皆さんとともに、協議していきたい。
 それと、大事なのは、「(仮称)寺泊地域会議」が、どういう役割を果たすのか、どんなことを皆さんで検討してどんなことを決めてやるのか。
 例えば、ある課題があって、今回の生活交通みたいに、行政がしっかりと動かなければならないものもある。一方では、コミュニティセンターの中でできることもある。あるいは、コミセンというよりも各地域、町内でやってもらうものもあるなど、そういったものを仕分けるというのが一番大きな役割ではないかと思う。
 それで、例えばそれをコミセンでできるのであれば、コミセンから出ている方達が持ち帰って、コミセンの中で協議してもらい、実行する。あるいは、コミセン以外となって、集落、各町内ということであれば、区長もしくは連合会から出ている方達が持ち帰って、検討してもらうというふうな、どちらかというと議論だけではなく決定したことを、いろいろな情報を共有し、それをつなげていく機能が、この新しい「(仮称)寺泊地域会議」の大きな役割なのではないかと思う。
 このようなイメージで、今後また具体的なことについては、順番に、また、次回以降の中で、もう少し検討させてもらい、コミセンの方達とも相談をさせてもらいながら、例えば、人数とか人選のやり方だとか、その辺の素案をまた後日提出させてもらいたい。
委員長  ありがとうございました。
 ほかに何かご意見、ご質問はありますか。
委員長  無いようですので、方向性につきましては、事務局案で進めていくということにします。
 以上で、本日の地域委員会を閉会します。
【閉会】

このページの担当

寺泊支所地域振興・市民生活課
TEL:0258-75-3111  FAX:0258-75-2238
メール:tr-chiiki@city.nagaoka.lg.jp

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