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トップ > 市政 > 地域委員会 > 寺泊地域委員会 > 平成27年度第3回 寺泊地域委員会会議録

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平成27年度第3回 寺泊地域委員会会議録

最終更新日 2022年4月1日

会議名 第3回 寺泊地域委員会
開催日時 平成27年10月29日(木)
午後3時から午後5時まで
開催場所 寺泊支所2階 大会議室
出席者名 (委員)14名
委員長   河合 潤一
副委員長  三浦 公司
委 員   池浦 章雄
 〃    大塚 かおる
 〃    加納 善一郎
 〃    後藤 敬一郎
 〃    後藤 良至
 〃    竹内 正彦
 〃    年友 要子
 〃    平石 久子
 〃    藤田 功
 〃    三上 徹人
 〃    山田 陽子
 〃    渡邉 浩美

(市側)
腮尾地域振興戦略部課長、荻原市民生活課長、八子産業建設課長、
地域振興戦略部

(事務局)
本臼支所長、新谷地域振興課長、中村係長、担当係員

傍聴人 一般0名、報道0名
欠席者名 なし
議題 【議題】
(1)地域の宝の磨き上げ事業について
(2)寺泊地域の人口減少、少子化対策について
審議結果の概要 【議題】
(1)地域の宝の磨き上げ事業について
 各委員から出された意見等をもとに、平成28年度以降の事業について議論された。
(2)寺泊地域の人口減少、少子化対策について
 各委員から出された現状と課題をもとに、地域で取り組み可能な解決策などを引き続き議論していく。
会議資料 第3回次第(PDF 44KB)
資料No.1(PDF 82KB)

審議の内容

【開会】
委員長 (省略)
【議題】(1)地域の宝の磨き上げ事業について
委員長  議題の「(1)地域の宝の磨き上げ事業について」を議題とします。
 地域の宝の磨き上げ事業については、「寺泊の海・海洋資源」と「寺泊の海・寺泊歴史街道」を地域の宝として、今年度は事業実施団体の育成を主眼に置いて事業展開していくということでしたが、その取り組み方や進捗状況と併せて来年度の計画案等がありましたら、その内容について事務局から説明をお願いします。
地域振興課長 (資料1:「地域の宝磨き上げ事業計画表」を説明)
委員長  只今の説明に対して、質問がございましたらお願いします。
委員  自然環境保護ということで、支所の方から尽力していただき、中央海水浴場のビーチをきれいにしてシーズンを迎えることができましたが、海の中がすごく汚いです。海の中に漂っているゴミが一晩で上がるので、ツイッター等で新潟で一番汚いビーチと挙げられたと聞きます。堤防が伸びるかぎり湾になってゴミを抱える条件となりますので、これからは海の中のゴミをきれいにしていくことが急務の問題だと思います。
委員  土建業者の話では、金をかければきれいにすることは可能で、その方向性にもっていくかどうかの問題だと聞いています。付随して、ビーチバレーや子供たちの遊ぶイベントなどで感じたのは、サザエ取りとか子供たちを遊ばせるような雰囲気作りをすれば海水浴場が蘇ると思います。海水浴はせいぜい1ヶ月程度ですが、砂浜というのは広くイベントとして使えるので、きれいな形にすれば凄い地域の宝の要素がします。
支所長  どこまでできるのかを皆さんと検討して、土地を有効に活用して色々なイベントを展開していきたいと思います。海岸のゴミは以前からの懸案事項ですが県の管理で、大河津分水の工事と絡んできますので含めて一緒に考えていきたいと思います。
委員  地域の宝につわぶきも入っています。つわぶき坂に限らずあらゆる場所に生えていますが、地域の啓発活動をどのようにすべきでしょうか。チラシを配るだけでも反応が全然違いましたが、行政側では宝として認識していますか。支所跡地のつわぶきが今年はきれいに刈られていました。啓発をするかしないかで大きく違ってくると思います。
委員長  歴史街道のつわぶき坂に群生していますが、普通の民家や草むらにも咲いているので認識のズレはあります。宝とするのであれば啓発してよいと思います。
地域振興課長  今年度から予算を倍増させたことは、啓発にも力を入れていきたいということを含めていただきたいと思います。
委員長  委員会で町内に啓発を仕向けていくこともあるわけですよね。
支所長  つわぶきは寺泊の特性ですか。
委員  群生して目立つのは、寺泊地域です。
支所長  上手に活用していけば、名物になると思います。
委員  照明寺から白山媛神社を経て聚感園に下りましたが、途中の空き家の庭が荒れています。歴史ガイドが通って説明する場所なので、荒れていることがすごく心配です。
委員  春の彼岸と盆前に刈ったりしていますが、直ぐに茂ってしまいます。
地域振興課長  つわぶき坂の会の皆さんが整備に向けて取り組んでいるところですが、民地で同意を得られない部分を悩んでいます。この予算を使いながら整備していく目線で動いています。
委員  寺泊賑わいづくりワークショップが以前からあります。そのグループが北国街道沿いに看板を設置しまして、昔の地図に小路が色々あるので何ヶ所か名前をつけています。
委員長  来年度予算の中で、今の話をメニューに組み込んで実施してはどうでしょうか。
委員  地域委員会主導で地域づくりをする良い題材だと思います。
委員長  今まで何年か会議を開いた中で成果がいまいち見えないので、来年度の予算やメニューの中で仕組んでいかなければと思います。
地域振興課長  実際に活動される団体に伝えて、メニューに取り組んでいただこうと思います。
委員  任せるのではなくて、関係団体との密接なコミュニケーションを図り、地域委員会がどのくらい関わりを持ってやれるかどうかだと思います。
委員長  デモンストレーションで、砂浜を重機できれいにした際の結果は出たのでしょうか。
地域振興課長  実態として、乾いてサラサラの砂の表面はすくい取れますが、目が大きいので細かい部分は人力で拾わなければなりません。大きな流木等は埋まっている状況なので、大きな重機を入れて取りたいと考えております。
委員長  マスコミ関係主催のクリーン作戦が今年は3回行われました。寺泊が一番効果があるそうです。
 意見も出尽くしたようですが、来年度の地域の宝磨き上げ事業については、皆さんの意見を基に、正・副委員長、事務局とで検討し、平成28年度以降の予算に反映させていきたいと思いますので、宜しくお願いします。その内容は、次回の委員会でお示しすることで、よろしいでしょうか。
【議題】(2)寺泊地域の人口減少、少子化対策について
委員長  次に議題の(2)寺泊地域の人口減少、少子化対策についてを議題とします。
 少子高齢化に伴う地域の課題と解決策については、平成25、26年度の2ヶ年をかけて議論し、委員の皆さんからは現状と課題、そして目指すべき姿を検討していただきました。その検討結果を踏まえて、今後の地域としての具体的な取り組みについて、委員会として提言を纏めたところです。第2回地域委員会で、人口減少、少子化についての危機感を共有の認識として持ち、具体的に動いていく必要がある等の意見や、また、話は出るがなかなか実現するものがないという意見もありました。では、どう行動すればいいのか、具体的に実行出来るものはないのか、来年度実行可能な事業について、皆さんからご意見をいただきたいと思います。
 例えば、住む人を増やす政策が必要で、分水は市営住宅を造成しています。医者や買い物もみんな分水に行ってしまうので、地域も仕組んだ方が良いと思いました。また、先日の安部総理の記者会見で話が出ましたが、長岡市も自動車の相乗り特区を検討してもらいたいと思いました。
支所長  例えば、自動車を予約制にして、お金を無料にして市が補助金を出し、事業者に委託する方法を所管課が検討しているようです。小回りのきく自動車を利用した交通体系を、今後作った方が良いのではないかと考えています。
委員  少子高齢化の中、てらスポ主催の行事で一番褒められたのが婚活イベントです。地域で婚活に悩んでいる人が沢山いると感じました。継続実施を希望する声が多数あがっています。てらスポという一つの団体でなく、地域委員会で全般的に捉えたほうが地域のためになると認識しています。付随して、住んでいる人が健康で安心して住めるような環境を長岡市全体で作らなければなりません。寺泊の人口構成で増えているのは60代・70代だけです。その年代の人を大事にして地域を盛り上げていけば、基本的に住む人も増えていくと考えます。
委員長  カップルが出来た時に、例えば市営住宅の家賃が半分になるとか特典を設けないと長続きしないと思います。
支所長  出会いの場を作ることが先決だと思います。てらスポの婚活イベントが好評であったと聞いています。例えば、来年もふるさと創生基金事業を活用した出会いの場を拡充して、未婚者・晩婚者の方々から結婚してもらわないと子供も産まれないわけですので、少子化問題に具体的に取り組むうえで第一だと考えます。
委員  出雲崎町の町営住宅では、子どもの数によって料金が違うそうです。空き地があると直ぐ町営住宅を建てるそうで、一生懸命取り組んでいます。
委員  婚活イベントも大事ですが、空き家をある程度改装したうえでインターネット等で物件紹介をすることで、寺泊に住めば住宅ローンに苦しまず暮らしていけるから、多少不便でも募集すれば人は来ると思います。
支所長  難しいと思いますが、一つの方法として本庁と協議します。
委員  共通理解として、少子高齢化が大事なことと、地域の人が認識しないと始まらないと思います。
委員  地方創生の長岡版戦略が長岡中心になっているので、合併地域で声を出した方が良いし、出来ることをピックアップして実施していくことが必要だと思います。生活支援もこれからしていかないと結婚ができない、子どもも増えないことになります。
委員  長岡市も最終的にコンパクトシティになる方向性にいくのでしょうか。
支所長  以前から都市づくりについて、インフラ整備に集約してコンパクトシティに移行する政策をとっていますが、全国的な傾向です。
委員  長岡市として、遠い寺泊地域の位置付けはどうですか。体育館や支所など老朽化したものは全て無くすのでしょうか。
支所長  老朽化した建物は維持管理に費用がかかるので、集約化することは全国の自治体の傾向です。寺泊は昔から独立した地域ですので、集約することは無いと思います。
 少子化対策ということで、小さな一歩ですが婚活活動も糸口になるのではと思います。
委員  婚活という言葉は参加しにくいと思うので、合コンが良いです。寺泊と小国とか、行ったり来たりの交流の形にするのも手だと思います。長岡の子供も寺泊の子供も、市の将来を担っていく人材にはかわりない訳ですから、私たちが考えるよりも、子育てをしている年代の意見を聞いて、寺泊の良いところを発信していってもらいたいと思います。寺泊に住んでいる人たちが何を望んでいるか、例えば寺泊小学校に学童保育が欲しいという意見があるので、先ず寺泊小学校や大河津小学校に必ずある空き教室を使い、面倒をみる人材を確保したりして学童保育から実現してもらいたいです。保育園児は延長保育があるので働く人には良いが、学校に入ると不便になります。入学後も働ける環境を作ってもらいたいです。地域のメリットを聞かれた時に、働いていても子供を預けられる良い環境と自慢できます。
委員  地域委員会で具体的な方向性を持たせる形にしないと、委員会の意味がなくなります。
地域振興課長  センターおおこうづまで遠いという意見も頂いているので、もう一ヶ所開設できないかと寺泊小学校に働きかけをしました。学校側としては、授業等で空き教室も使う予定であり、児童クラブとして提供できる環境ではないという状況です。現在、コミュニティの立ち上げに向けた中で検討している部分があります。コミュニティの中で、子供たちの児童館的な施設が用意できるかどうかも合わせながら、働く子育て世代のための目線で進めていきたいと考えています。
委員  PTAから小学校に対して声は出ないのでしょうか。
地域振興課長  学校としては、授業で分かれて教室を使うこともあること、児童クラブとして夕方6時半まで学校を使う場合に施設管理が学校側になることも含めて兼ね合いが上手くいっていません。旧長岡では、コミュニティセンターが学校前に殆どある状況で便利です。寺泊小学校から大河津まで遠いという条件の中で、良い方法を模索して担当者と詰めています。
委員  学校前にコミュニティがあるとか、他の合併地域の状況はどうですか。
地域振興課長  与板は体育館の近くにできましたが、小学校からは離れています。子供の預かりは児童クラブが行っています。
委員  寺泊小学校は教室に空きが無いという話ですが、障害児のための道路からダイレクトに車イスで入れる教室がありました。その部屋を鍵が掛かるようにして、地域の人が管理できるようにできないのでしょうか。
地域振興課長  施設自体が学校ですのでセキュリティが構築されて、その教室だけ分けるとなるとそれなりの予算が必要になります。
委員  例えば、坂を下りた上田町会館の場所を使用するのは無理でしょうか。
地域振興課長  集落の集会所になっています。公共施設の利用として文化センターはまなすがありますが、指定管理者に移行した関係で一部屋をそのために押さえることが不可能な状況です。
委員  働き易い環境作りは大事なことなので、早急に実現してもらいたいです。
委員長  再来年のコミュニティセンター開設に向けて検討しているところですが、寺泊の組織のあり方を早めに決めていただければ、今まで議論したことも吸収されたりできると思います。
 いろいろと議論されましたが、事務局と委員とで色々な考え方や立場がありますので、この会で踏み込んでいける部分があれば突破口を開くような形で肉付けしてはどうでしょうか。
支所長  出来るものと出来ないものを整理し、実態を確認したうえで地域委員会等でお示しできればと考えています。
委員  事務局だけで詰めるのではなくて、委員長とコミュニケーションを図ってもらい、現実的な方向性を持ってもらいたいです。
委員  発言していない方の意見も聞いてはどうでしょうか。
委員長  それでは順番にお願いします。
委員  夜間に医者がいないことが問題です。急病が出て救急車に乗るようでは話になりませんし、子供が生まれても産婦人科が近くになければ中心部近隣に住むしかないと思います。また、働く場所が無ければ寄りつきません。
委員  若い者の話で、寺泊の人は分水に、分水の人は吉田に家を建てるそうで、若い人は引っ越していきます。働く母親たちは、児童クラブを寺泊地区に作っても、センターおおこうづの方が勤務先から迎えに行きやすいそうです。とにかく医者はいないし、50歳くらいの独身が結構いるので子どもを作るにも難しいと思います。
委員  少子化対策は国の大臣でも具体的な対策が聞こえてこないので、我々が話し合っても出てこないと思います。
委員  長岡中心部で新しい大型店ができているところを目の当たりにすると、当然そこに住むと思います。田舎に住むなら、住んで得することがないと難しいです。
委員  話の中で子育てのハード面、ソフト面があると感じました。先日のシーサイドマラソンでは若い女性参加者が多かったと思います。例えば、前夜祭の中で合コンを組めたら交流もうまくいきますし、ゲストランナーたちも盛り上がるのではないでしょうか。
委員  長岡の市街地は造成が進んでいますが、人口の推移を教えてください。
地域振興戦略部課長  長岡もほぼ横ばいか多少減りかけています。横ばいであった越路地域が減り始めましたので全地域で減っており、遠い寺泊や小国地域は減りが大きいです。
委員  子供がいる世帯は教育費で一番悩んでいます。田舎に住んでいると教育費は一律同じでも、高校や大学に進学すると交通費が負担になります。子供に対しての支援とか何か良い方法があればと思います。
委員  寺泊は医者がいないので近隣よりも住みにくいですが、私たちには車があるので不便とは感じていません。
 働いていると、時間まで子供を見てもらえる施設があると助かります。例えば、子供がインフルエンザに罹ると会社を何日か休まなければならないので迷惑が掛かります。働きづらいし産みにくくなります。見てもらえる施設があると、産んでも大丈夫という気持ちになります。
委員  私の近辺では、燕市五千石で造成された所が寺泊村と呼ばれています。寺泊に住んでいる若い人たちはそこに家を建てて、隣近所が寺泊の人たちだからです。理由は、燕市の方が福祉が充実しているためで、子供の医療費助成の対象年齢が違いますし、巡回バスがあるので便利な場所に住みたいと思います。
委員  子育ての助成費はどのくらい違うのですか。
市民生活課長  助成金額は自治体によって多少違いますが、長岡市の方が老人に対する福祉は地域密着型施設等で充実していますので、福祉が遅れていることには当てはまらないと思います。
委員  地方で出来るものを見つけ出して声を出さないと、中心部だけが活性化することになると思います。あと、児童クラブへの送迎が大変なので、早めに寺泊地区に作って成果を挙げてもらいたいです。
委員  地域委員会女性部会の時、グループ内で人口減少や少子高齢化が共通の話題になりました。若い人たちが別の所に住むので高齢者が残り、イベントがあっても参加しないので主催者側だけが一生懸命で、町全体の盛り上がりが無い状況です。最終的に結論は出ませんでした。
 事務局側にお願いですが、委員会で毎回同じような話し合いをしますが、進捗状況を次の会で説明していただきたいと思います。
委員  寺泊には道の駅が無いですし、魚の市場通り付近で農業をする若い人たちから土日だけでも農作物を売る場所を設けられないでしょうか。長岡市では、若者が起業するのにお金を出すそうですから、若い人に起業させるのも地域の起爆剤にならないかと思います。
 もう一つは巡回バスのことですが、寺泊タクシーがありますので市が助成金を出して隔日等で運行してもらい、契約利用者が負担金を出し合って組合を作り、運営を出来ないのでしょうか。
副委員長  少子化問題は日本の将来が掛かっていますから重要な問題ですが、国や自治体が積極的に検討しているのに未だ解消していないので、地域委員会で考えても実現するものではないと思います。ただ、若者の交流を図ることから始めて結婚や子供を産んで住んでもらうように、小さいところから手助けすることが大事だと考えます。
委員長  皆さんから出されたご意見を精査して、具体的に実行可能な事業を、次回の地域委員会でお示ししますので宜しくお願いします。
委員長  続きまして「次第の3. 報告」に移らせていただきます。
【報告】(1)寺泊駅前の現状と今後の整備方針について
地域振興課長 (口頭説明)
【報告】(3)大河津分水路改修事業の現状について
地域振興課長 (口頭説明)
委員長  以上の説明に対し、質問がありましたらお願いします。
委員  大河津分水路改修工事は来年4月から始まるのですか。
地域振興課長  新川口河口部の方の土取りは来年度中から徐々に始まっていきます。
委員  早急に環境整備が必要ではないですか。
地域振興課長  色々な部分で影響があると思いますので、地元の多くの皆様に具体的なものがハッキリした段階で説明したいと考えております。
委員  ダンプの通る道は作らないのでしょうか。
支所長  一番最初の河口部については、今の野積橋を経由して右岸側を通るという話です。上流に向かってくると、堤防の中を搬入路として道路を作り、持ち出す計画です。
【報告】(2)子育て支援事業について
市民生活課長 (口頭説明)
委員長  以上の説明に対し、質問がありましたらお願いします。
副委員長  保育園の統合は考えていますか。また、運営を私立に移行する動きはありますか。
市民生活課長  子育て支援部長の議会答弁では、市全体の中で民営化の考えがあるようです。新しい保育園を作るということになれば、民営化も含めた中で検討されると思っています。本山、白岩、野積、寺泊の4つの保育園を統廃合すれば経費的に相当節約できることになります。旧寺泊町では9ヶ所の保育園がありました。現在、大河津保育園が殆どまかなっておりますし、もう一つ作るとすると、寺泊地域は二つあれば十分まかなえる数になっております。例え子供の数が増えても、2割程度であれば定員を超しての入園は出来ます。
委員  大河津保育園に、改築して子育ての駅が出来るという話でしたが、増設になりますか。
市民生活課長  子育て支援センターが、実際に大河津保育園の中に開設されています。そこを手直しして使用します。
【その他】
委員長  続きまして「次第の4. その他」に移らせていただきます。
 皆さんの方で、何かご意見、ご質問等がございましたらお願いします。
 事務局何かありますでしょうか
 無いようですので、出された意見を参考に正・副委員長と協議しまして、皆様にお示ししたいと思います。
 以上をもちまして、本日の地域委員会を終わらせていただきます。ご協力ありがとうございました。
【閉会】

このページの担当

寺泊支所地域振興・市民生活課
TEL:0258-75-3111  FAX:0258-75-2238
メール:tr-chiiki@city.nagaoka.lg.jp

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