平成30年度第4回中之島地域委員会会議録

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平成30年度第4回中之島地域委員会会議録

最終更新日　2022年4月1日

会議名	平成30年度　第4回　中之島地域委員会
開催日時	平成31年3月22日（金曜日）　午後4時～午後5時
開催場所	中之島支所 3階大会議室
出席者名	【委員】　　星　　信雄　　　委員長　　　地域代表　　柿本　美恵子　　副委員長　　地域活動団体代表　　荒川　二三一　　　　　　　　地域代表　　石塚　賢子　　　　　　　　　公募　　大久保　廣司　　　　　　　　地域代表　　大倉　豊則　　　　　　　　　地域代表　　金子　　功　　　　　　　　　地域代表　　駒沢　名都江　　　　　　　　地域活動団体代表　　髙橋　桂介　　　　　　　　　地域代表　　髙森　精二　　　　　　　　　学識経験者　　原田　　敏　　　　　　　　　地域活動団体代表　　樋山　芳寛　　　　　　　　　地域代表　　本名　浩利　　　　　　　　　地域代表　　松井　知子　　　　　　　　　地域活動団体代表【長岡市】　　地域振興戦略部1名　　中之島支所長　　　　　　　　河内　和幸　　支所各課長、事務局【報道関係、傍聴人】　　報道関係者1名
欠席者名	なし
報告	（1）平成30年度中之島地域ふるさと創生基金事業について（2）平成30年度地域の宝磨き上げ事業について
議題	（1）平成31年度地域の宝磨き上げ事業（案）について
会議の概要	平成30年度中之島地域ふるさと創生基金事業と地域の宝磨き上げ事業について報告。議題として、平成31年度地域の宝磨き上げ事業のうち、統合された旧ふるさと創生基金事業分の事業で「若者定住事業」、「大口れんこん収穫体験ツアー」、「「ようこそなかのしま！」イメージアッププロジェクト事業」、「なかのんPR事業」、「公募事業」の5事業を決定。
会議資料	・平成30年度第4回中之島地域委員会次第（PDF 55KB）・別紙「ふるさとづくり第13号」（PDF 2,615KB）・資料1「平成30年度地域の宝磨き上げ事業（今町中之島大凧合戦）」（PDF 458KB）・資料2「平成30年度地域の宝磨き上げ事業（大竹邸記念館）」・資料3「平成31年度地域の宝磨き上げ事業【旧ふるさと創生基金事業分　予算総額2,536,000円】事業計画（案）」（PDF 96KB）・資料4「なかのしま支所だより　平成31年4月号　原稿（案）」（PDF 115KB）・資料5-1「第8期中之島地域委員　内申者リスト（案）」・資料5-2「地域委員会と各団体等との関係性について」（PDF 138KB）・資料6-1「平成31年度　長岡市中之島地域の主な事業（案）一覧表」（PDF 99KB）・資料6-2「平成31年度　中之島支所産業建設課（土木関係）主な事業」（PDF 72KB）・資料7「平成31年度　中之島地域の主な行事予定一覧表」（PDF 80KB）

会議の内容

	【あいさつ】
委員長	（省略）
	【次第3　報告（1）平成30年度中之島地域ふるさと創生基金事業について】
委員長	事務局から説明願いたい。
地域振興・防災係長	（「ふるさとづくり第13号」に基づき説明）
委員長	ただいまの報告について何か確認したい点などありましたら発言願いたい。
	（しばらくしてなし）
委員長	しばらくしてないようですので、続きまして、「平成30年度地域の宝磨き上げ事業について」事務局から説明願いたい。
地域振興・防災係長	（資料1、2に基づき、説明）
委員長	ただいまの報告について何か確認したいことがありましたら発言願いたい。
	（しばらくしてなし）
委員長	しばらくしてないようですので、次にいきます。　議題に入ります。次第4　議題（1）平成31年度地域の宝磨き上げ事業（案）について、事務局から説明願いたい。
地域振興・防災係長	（資料3、4に基づき説明）
委員長	ただいまの説明について、質問や意見がありましたら発言願いたい。
委員	今ほどの新規事業について、申請を出した後、補助対象になるかならないか審査があると思うが、申請団体に収入があるない、例えば資金が潤沢であるとかによって、補助金の対象になるならないといった条件はあるのか。
地域振興・防災係長	現時点では、申請団体に資金が潤沢にあるから補助金をご遠慮いただきたいではなく、中之島地域に波及効果が高い効果についての観点を主に考えている。幅広く手を挙げてほしいという気持ちである。
委員	（平成）31年度の地域の宝磨き上げ事業に一本化になるということだが、昨年までやってきた各連合でつくってきた大凧製作について、御苦労があったかと思うが、実際に大凧にかかわっている方が実行委員会に入っているかと思うが、ここで区切りというか。
地域振興・防災係長	凧組の方々は実行委員ではなくオブザーバー。信条小学校区の連合町内会は大凧づくりに熱心だと凧組の方々は感じている。大凧をつくりたいという連合には凧組の方々はお手伝いするという気持ちを皆さん持っている。
委員長	今の説明でよろしいか。
委員	凧は中之島の観光名物の1つで、これを伸ばしていこうよという共通認識があると思うが、凧をつくる場所が傷んでいて、凧づくりの場所としてそぐわない、凧づくりに適した場所が欲しいという前向きな話がある中で、市民を巻き込んだ事業をやらないというのは、足踏み状態、逆効果になるのでないかと思いがするのだが、いかがか。
地域振興課長	ふるさと創生基金と地域の宝磨き上げ事業の移行について、説明が難しいところはあるが、資料5-2をご覧いただきたいが、その3に「地域の宝磨き上げ事業については「大凧」と「大竹邸記念館」の2つの宝を対象とした事業に限定し、これまで通り関係団体が検討・実施する」とある。つまり、地域の宝にあった「大凧」と「大竹邸記念館」に「ふるさと創生基金事業」が入ったというかたちで取組んでいただきたいと思っている。
委員	わかった。
委員	大凧磨き上げ実行委員会は、今まで毎年予算をいただいて実行委員会で活動してきたが、今月（大凧磨き上げ）実行委員会が開催されるのだが、今後、予算配分額はどうなるのか。
地域振興課長	平成31年度は、「ふるさと創生」と「地域の磨き上げ」のそれぞれに枠があり、平成32年度からは、やりたいと手を挙げた活動団体が予算を要求して事業を実施する。よって、平成31年度は今年度と同様と変わらない。
支所長	今ほどの話に補足すると、平成31年度は5％ぐらい減で、ほぼ平成30年度並みの予算でやり方もほぼ同じ。問題は平成32年度。やりたいところが申請をして、それによって予算を確保する。極端なことをいうとこういうことをふるさと創生でやりたいとか大凧でやりたいと予算要求しないとできなくなる。来年度に向けて今年どういうふうに補助金を活用しているか地域資源を生かしていくかが大きな課題。今年度は一律の金額が（支所に）来たが、今後は要求した分だけ。多く要求すれば多くなるが、全体の枠で制限がある。少ないと少ない予算になることが予想される。
委員	説明を聞いて、流れはわかった。大凧磨き上げ実行委員会が、3月26日総会あり。平成31年度は同じようなかたちで進むことは分かったが、ようやく凧組との関係ができたから、平成32年度以降も継続いくようある程度方向性を。
委員	協議中だが、協議会を立ち上げた場合、借り上げ料とかお茶代はおおむね予算どおりいただけるのか。これから何回か協議会を開くから。
地域振興課長	事業の波及効果といった点では、集落内の課題ということであればどうかなというところがある。お茶代、借上料とか細かいところに入る前に、年間の活動して地域に波及効果があるかというところから細かいところに話が入ると思うので、また、お話いただれば。
委員長	他に何かあるか。
	（しばらくして）
委員長	しばらくしてないようなので「その他」に入る。第8期中之島地域委員の改選について、事務局から説明願いたい。
地域振興課長	（資料5-1、5-2に基づき、説明）　地域委員は現在、内申中。女性の比率は4割に達しなかったが、いろんな活動をしている方を推薦いただいたと思っている。　資料5-2で説明したときと内容が変更。　「（仮称）中之島まちづくり実行委員会」を「中之島地域ふるさと創生基金事業実行委員会」に変更。ふるさと創生から推薦1名、他団体からの推薦でふるさと創生委員の1名の計2名いる。
委員長	ただいまの説明について、何か確認したいことはありましたら、発言願います。
	（しばらくして）
委員長	しばらくしてないようですので、次の（2）平成31年度中之島地域の主な事業（案）及び行事予定について、事務局から説明願いたい。
地域振興課長	（資料6、6-1、7に基づき説明）　資料6-1のハード事業の№4住民サービス緊急対応事業は「新規」ではなく「継続」で、事業年度も5～6年前から。
委員長	ただいまの説明について何か確認したいことはありましたら発言願います。
委員	ハザードマップについて、できるのは年末か年度末か。
地域振興課長	平成31年度末か平成32年度と聞いている。
委員長	他にありませんか。
委員	一点だけ確認。5月12日の東京中之島会総会の内容は
地域振興・防災係長	どなたに案内するかについては、東京事務局で検討中のため未定。
委員長	他にありますか。
	（しばらくして）
委員長	しばらくしてないようですので、その他は終わりました。その他、委員のみなさんで何かあるか。
	（しばらくして）
委員長	それでは、事務局でなにかあるか。
地域振興・防災係主査	連合の大凧製作について希望を取らせていただくため、文書を出す。平成32年度以降の事業について、平成31年度で考えてもらいたい。よろしくお願いしたい。
委員長	以上で、本委員会の議事はすべて終了。　閉会のあいさつを柿本副委員長からお願いしたい。
副委員長	（省略）
委員長	以上で、地域委員会を閉会する。
	以上

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中之島支所地域振興・市民生活課: TEL：0258-61-2010　　FAX：0258-66-2238
メール：nknsm-chiiki@city.nagaoka.lg.jp

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