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トップ > 市政 > 地域委員会 > 三島地域委員会 > 平成25年度第4回 三島地域委員会会議録

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平成25年度第4回 三島地域委員会会議録

最終更新日 2022年4月1日

会議名 第4回 三島地域委員会
開催日時 平成26年2月6日 (木) 午後2時00分から午後3時50分まで
開催場所 三島支所3階 301会議室
出席者名 ○ 委員 (14人)
委 員 齋藤 篤
 〃   安立 信治
 〃   片沼 千代
 〃   小川 力
 〃   中野 冨吉
 〃   片野 健一
 〃   岡本 誠一
 〃   川﨑 あさ子
 〃   棚橋 泰子
 〃   永島 圭子
 〃   野島 登
 〃   阿部 浩子
 〃   元井 孝幸
 〃   北澤 一美

【長岡市】
佐藤地域振興戦略部長、
佐野三島支所長、
丸山地域振興課長、
齋藤市民生活課長、
石橋産業建設課長、
平野地域振興戦略部主事、
廣川地域振興・防災係長、
西地域振興課主任、
笠原地域振興主任

【傍聴人等】
傍聴人   4人
報道機関 1人
欠席者名 0人
議題 1 三島地域ふるさと創生基金事業について
審議結果の概要 平成26年度三島地域ふるさと創生基金事業について、各実施事業団体によるプレゼンテーションが行われた。その後の質疑応答を経て、審議の結果、7つの事業すべてが地域委員会で承認された。
会議資料 第4回次第(PDF 49KB)
資料No.1(PDF 6,089KB)
資料No.2(PDF 2,670KB)
資料No.3(PDF 1,413KB)
資料No.4(PDF 1,340KB)
資料No.5(PDF 2,121KB)
資料No.6(PDF 1,146KB)
資料No.7(PDF 1,395KB)
H26実施事業一覧表(PDF 144KB)

審議の内容

1 開会
支所長 (開会のあいさつ)

2 あいさつ
委員長 (あいさつ)
地域振興戦略部長 (あいさつ)
支所長 それでは、議事に入ります。本委員会の議長は、長岡市地域委員会条例第7条第3項により、委員長が務めることになっておりますので、議事進行をお願いします。

3 議事
(1)平成26年度三島地域ふるさと創生基金事業について
委員長  それでは、議事の「(1)平成26年度三島地域ふるさと創生基金事業について」を始めます。
委員長  前回の地域委員会で、皆さまから各事業について、いろいろなご意見をいただきました。それらを踏まえて各団体から予算見積額を含めて事業内容の精査をしていただきました。先般、第4回三島地域ふるさと創生基金事業実行委員会が開催され、実行委員からご意見をいただいたという経過でございます。
委員長  これから、事業実施団体の皆さまから実施事業一覧表の順にプレゼンテーションをしていただきます。お手元の資料に基づき、1団体につき3~5分程度で、要点を絞ってご説明いただきます。なお、事前に資料を配布しておりますので、「これだけは強調しておきたい」という点を、わかりやすく説明していただくようお願いします。プレゼンテーションが終了しましたら、委員の皆さまから質問を受けます。
 それでは、はじめに、「『蓮花寺の大スギ二世』育成事業」について、ご説明をお願いします。
蓮花寺町内会区長 (説明)
委員長  ありがとうございました。波及性と継続性にポイントを絞ってご説明いただきました。それでは、今ほどの事業について、ご質問を受けたいと思います。
委員  一点質問させてください。先ほどの継続性の説明で、町内会の中に実施部隊のような組織を設けるとありました。これは当然、その役員に携わる方の任期は単年ではなく、複数年という前提でお考えでしょうか。
蓮花寺町内会区長  はい。その考え方で実施しないと継続していけないと思います。基本的には、事業の最後まで行っていただきたいと考えています。
委員  そうですね。この事業が終わるまで、同じ方にしていただけたらと思います。よろしくお願いします。
委員長  ほかにございませんか。
委員  最終的に、どのように育成していくのか教えていただきたいと思います。何本か植えていくのか、最初から1本なのか。
蓮花寺町内会区長  やってみないとわかりませんが、最終的には何本かに絞られていくと思います。昔の大杉公園の計画図に、ここに植えようというところがあります。中でもいいものをそこへ植えたり、その他数本あれば、意見交換をしたりするなかで植える場所を考えていきます。
委員  場所はまだ決まっていないのですね。
蓮花寺町内会区長  はい。
委員長  ほかにありませんか。ないようですので、次に「ボランティア交流会事業」について、ご説明をお願いします。
三島地区社会福祉協議会事務局 (説明)
委員長  ありがとうございました。若い人たちを中心に新しいボランティアの掘り起こしを図りたいというポイントでご説明いただきました。この事業について、質問はありませんか。
委員  はがきでご案内するということで、対象者は120人くらいということですが、以前のボランティアの応募は120人くらいいらっしゃるのですか。
三島地区社会福祉協議会事務局  はい。もっと大勢いられます。
委員  それから、だいたいでいいのですが、年齢層を教えてください。若い方はいらっしゃるのでしょうか。
三島地区社会福祉協議会事務局  すみません。詳しい年齢までは把握しておりません。
委員  はがきを出す方は三島地域の中だけでしょうか。
三島地区社会福祉協議会事務局  はい。三島地域の方だけです。
委員  わかりました。ありがとうございます。
委員  これは質問ではなく、お願いです。新しいボランティア、特に若い世代の方というのは私も非常に賛同しますが、そのためには、交流会の日時をよく検討していただきたいのです。というのは、ウィークデイの昼間は主催者はやりやすいですが、おそらく若い方は参加できないと思います。その辺のご検討をよろしくお願いします。
三島地区社会福祉協議会事務局  その件につきましては、交流会もボランティアも平日に参加できそうな方をお願いしたいと考えております。
委員  確かに、それはボランティア活動を運営する立場としては当然だと思うのですが、ボランティアを発掘するきっかけづくりであれば、例えば、「休みの日だけ何かしたい」という方に来てもらうのもひとつの考え方だと思います。
三島地区社会福祉協議会事務局  検討させていただきます。
委員  ボランティアの発掘は、2名の講師の講演会を主として行うのか、あるいは、今までボランティアに携わったことのある120名の方にダイレクトメールを送ることによって発掘していこうということなのですか。
三島地区社会福祉協議会事務局  基調講演につきましては、河田さんだけでございます。第二部で河田さんと涌井さんと三島地区社会福祉協議会推進委員会の各部会代表者とで、シンポジウムを行い、ボランティア活動の楽しさ、やりがいを語っていただき、一般の方々へ参加を呼びかけるというねらいです。
委員  続けてよろしいでしょうか。なぜ、今まで同じ方しかボランティアをできなかったかというのは、やはり、ある程度時間的にゆとりがある方でないとできないからです。それは高齢者の方々になるわけです。若い人材をこのような基調講演やダイレクトメールで発掘するというのは、よほどの工夫がないと非常に難しいことだと思います。さきほどのご説明のように、奥ゆかしい三島地域の住民をもって、ダイレクトメールくらいで人材の発掘ができるのかどうか。ボランティアの登録人数としてやっていくための新しい人材を発掘するという大構想ですが、この程度の予算で見つけられるのかどうか。予算をもっと使ってでも新しい人材を発掘するのだという気概を持って、前向きに取り組んでいただきたいと思います。
委員長  非常にありがたいご意見をいただきました。ほかにございませんか。
委員  退職された男性のなかには、冬場は時間をもてあましている方がいられると思います。その人の特性や生活状況等に応じて、参加できる時期が異なります。そのようなことを考慮してボランティ人材の発掘を心がけていただけたらと思います。
副委員長  ポスター作成は50枚ということですが、三島地域内だけなら50枚も必要ないと思われます。ほかにはどこへの掲示を考えていられますか。
三島地区社会福祉協議会事務局  地域の集会所や人の集まるところ、例えば銀行や郵便局、コンビニエンスストア等へ掲示の依頼を考えています。
委員長  では、この事業については一度質問を区切ります。あとで総合的にご意見やご質問をいただきます。
委員長  次に「陸前高田に花火(白菊)と笑顔を届けようプロジェクト」について、ご説明をお願いします。
脇野町小学校長 (説明)
委員長  ありがとうございました。未来志向で人づくりをめざすという大きな観点でこの事業を行うというご説明がありました。ご質問はありませんか。
委員  参考までに、花火を上げるにはどのくらいの金額がかかるのでしょうか。
脇野町小学校長  今回のケースですと、子どもたちの募金活動で37万円集まりました。そのうちの10万円は、広田小学校と広田小学校の仮設住宅の皆さんに5万円ずつ義援金としてお渡ししました。残りの27万円で嘉瀬花火師さんにお願いしました。実際は、嘉瀬さんのプレゼントということで50万円くらいの花火を上げていただきました。
委員  前回は初めてということで嘉瀬さんのご厚意があったと思います。これから続けていくには相当な金額が必要だと思いますので、募金活動を頑張ってもらいたいと思います。
脇野町小学校長  頑張って集めたいと思います。
委員長  ほかにありませんか。
副委員長  来年度から3年継続して実施すると掲げてあります。26年度の事業は資料のように進んでいくのだとわかりますが、今後はどのように継続していく予定なのかお聞かせいただければと思います。
脇野町小学校長  できるだけ子どもの発意を大事にしていきたいという思いがあります。基本的には陸前高田市との交流を続けていきます。27年度以降は交流をしていくなかで、子どもの発意を大切にしながら、考えていきたいと思います。
副委員長  今後楽しみですね。ありがとうございました。
委員長  ほかにありませんか。ないようですので、次に「盆踊りでつなぐ、ふるさとコミュニティ育成事業」について、ご説明をお願いします。
上岩井町内会区長 (説明)
委員長  今ほど、櫓(やぐら)への思いを説明していただきました。質問はありませんか。
上岩井町内会総代 (櫓(やぐら)の写真を回しながら補足説明)
委員  教えてください。櫓(やぐら)は、ある程度の形に加工されたものを購入して組み立てて、微調整してもらうという理解でよろしいでしょうか。
上岩井町内会区長  事業が承認されましたら、材料を注文して自分たちで加工します。
上岩井町内会総代  この事業に関わっている保存会の方たちなど、専門家に意見を聞きながら協力の下、作り上げていきます。
委員  わかりました。
上岩井町内会区長  この櫓(やぐら)の製作は、昔の宮大工の手仕事のような、手間暇のかかるものですので、ご理解いただきたいと思います。
委員長  ほかにありませんか。ないようですので、次に「オールみしまで取り組む三島発信!プロジェクト」について、ご説明をお願いします。
みしま観光推進協議会長 (説明)
委員長  ありがとうございました。イベントのみならず、歴史、文化、産業等を含めて映像にし、PRしていきたいという事業のようでございます。ご質問はありませんか。
委員  個人の方でもきれいな写真を撮る方がいますので、写真や動画を募集して、DVDの中に入れるということも検討されてはいかがでしょうか。
委員  非常に良い事業ですが、「こういうものを撮影したい」という計画がまったくなく、委託料だけが計上されており、業者にまる投げしているように見受けられます。2年間で80万円の予算のようですが、何をいつ撮影するのかを計画するのが先だと思います。何を映像化するのかが見えていませんので、少し疑問に思いました。
みしま観光推進協議会長  撮影する行事は、まず、みしま西山連峰登山マラソン大会第30回記念大会、2番目に丸太切り選手権大会、3番目は越後みしま竹あかり街道、そして4番目はみしま産業まつりです。そのほかに臨時で撮影をしたいと思っております。
委員  ただ予算の消化のためだけの撮影にならないようにお願いします。
委員  各地域にはその土地を紹介するDVDというのはありますが、この三島地域にはないことを考えればDVDの作成は良いと思います。しかし、せっかく作ったそのDVDを、いつ、どこで、どのように披露していくのか、その場所はどこを設定しているのか、これを今後活用していくために具体的にどのようなことを想定しているのかをお聞かせいただければと思います。
みしま観光推進協議会長  まだそこまでは考えておりません。まず、作成して各団体の皆さまから見ていだたきたいと思います。販売するかどうかもこれから考えます。
委員  せっかくすばらしい予算を使って行うプロジェクトですから、やはりそこが第一優先だと思います。DVDを作りました、活用方法はこれからですというのではなく、「まちの活性化のためにこういうふうにDVDを活用したい」というのがそもそもの趣旨だと思います。今後、そのDVDをどこで流すのか。例えば支所の前でも、支所の中でも結構です。せっかくすばらしいものを作ったとしても、それが活用されなかったら絵に描いた餅だと思います。具体的な活用方法をもう一度、ぜひとも検討していただきたいと思います。
委員長  大きな宿題をいただいたということで、ほかにご意見はありませんか。
委員  イベントだけを撮影したDVDは、どこにでもあります。地域住民の日々の生活、例えば大工さんの仕事や農作業の様子、子どもが遊んでいる様子等を取り入れた方がインパクトが出るのではないかと思います。見る方が「三島は平場だけだと思っていたが、山もあって、そこで仕事をする人がいる」というような新しい発見があるかもしれません。そういうことも考慮して作成していただくようお願いします。
みしま観光推進協議会長  ありがとうございます。
委員長  貴重なご意見を頂戴しました。次に「のびのびみしまっ子育成事業」について、ご説明をお願いします。
日吉小学校長 (説明)
委員長  今ほどのご説明について、何か質問はありませんか。
委員  良い計画だと思います。脇野町小学校の事業のように、長期的に継続するというお考えでしょうか。
日吉小学校長  はい。できれば継続して長期的にご支援いただければありがたいです。
委員長  ほかにありませんか。先ほどの脇野町小学校の星野校長も「子どもたちの未来に向かって」と説明されました。奇しくも阿部校長からも「これからの子どもたちの未来のために」と説明がありました。非常に夢のある事業です。それを踏まえて、ほかにご質問はありませんか。
副委員長  先生もおっしゃられた、「地域で人を育てる」ということはよくわかります。ほかの地域では、地域の方が先生となってスキーを教えている小学校もございます。私の子どものときも、保護者だけでなく、卒業生の保護者からもお手伝いしてもらいました。スキー人口が昨今では少なくなってきているのではないかと思いますが、地域の力を借りて、「子どもたちと滑ってみませんか」と、スキーのできる方々を掘り起こす方法もあると思います。確かにインストラクターの方から教えていただければ、技術的には向上すると思います。同時にスキーの楽しさも教えていただきたいと思います。できれば地域の方にも入って事業をしていただければありがたいと思います。よろしくお願いします。
日吉小学校長  ありがとうございます。
委員長  ほかにありませんか。
委員  授業の年間スケジュールの中に、水泳やスキーは組み込まれているのでしょうか。
日吉小学校長  はい。教育課程の中に水泳もスキーも位置づけられ、計画的に進めています。
委員  その授業の一環として、専門のインストラクターを招いて、水泳やスキーをする、そのための予算ということでしょうか。
日吉小学校長  はい。
委員  今までインストラクターの方がいらっしゃらなかったときは、先生方がお子さんたちの指導をしていたということですか。
日吉小学校長  補足説明します。私たち学校の職員も教育のプロであり、国語や算数など教科書を使ったものは、老若男女が指導できます。しかし、スキーや水泳は、「やって、みせる」という現場での実技指導です。専門性や体力面を踏まえると、ぜひプロの方に水泳の授業の中に入っていただきたいと思います。また、長岡市の水泳大会もありますので、それへ向け、放課後の課外活動へお招きすることも考えています。
委員  この講師料は1回につき@2,000円で10人の予算です。これは、講師が10回おいでになるという考え方なのか、それとも複数回に分けて何名かが一緒に来られて授業を行うという考え方なのでしょうか。
日吉小学校長  日吉は小規模校ですので、1回につきお一人で、学年や回数を多く指導してもらうという方法が考えられます。脇野町小学校は非常に人数が多いので、一つのところでより少人数で指導していただくために、例えば一度に3人お招きするような方法が考えられます。方法は、それぞれの学校に合わせて変わってくると思います。
委員長  ほかにありませんか。いったん質問を打ち切ります。ありがとうございました。次に「みしま西山連峰登山マラソン第30回記念大会 選手おもてなし企画」事業について、ご説明をお願いします。
実行委員長 (説明)
委員長  第30回記念大会を成功させたいということと、ゲストランナーの有森裕子さんからのご意見も踏まえ、記念の盾を用意したい。また、コース変更に伴い看板を設置したい、というお話でした。これについて皆さまからのご意見をいただきます。
委員  記念の盾を作るということですが、第30回大会の記念として作るのでしょうか。それとも、今後も継続して、毎回作っていくお考えでしょうか。
実行委員長  はい。三島にはいろいろな宝がたくさんありますが、それが横に繋がっていません。観光推進協議会、脇野町小学校、日吉小学校、三島中学校も地域のいろいろなイベントに関わっています。この大会で、横断的なネットワークが作られたらいいなと思っています。今回、有森さんからアイディアをいただいた盾ですが、今後は既製のメダルでなく、地域の材木を地域の職人さんから加工してもらうようなことも考えていきます。今回の記念大会だけでなく、今後も継続していく方法を考えていきたいと思います。
委員長  以上で一通り事業団体の皆さまから説明していただきました。非常に熱のこもった説明を大変ありがとうございました。
 先般、第4回三島地域ふるさと創生基金事業実行委員会でご審議いただいた際の意見について、事務局から説明をお願いします。
地域振興課長 (説明)
地域振興課長  一点、補足いたします。今日の事業提案の中に、三か年での提案がありましたが、原則このふるさと創生基金事業は単年事業ですので、26年度の承認を受けても、27年度以降の承認をしたものではないというご理解をいただきたいと思います。それと、三島地域では、一つの事業で、概ね三年という目安で事業を継続しているケースはございます。
委員長  それでは、審議に移ります。
 事業実施団体の皆さまはここでご退席いただきます。ありがとうございました。
 審議の結果及び地域委員の意見等については、後日文書でお知らせします。大変ありがとうございました。

(事業実施団体退席)
委員長  皆さまから事業ごとにご質問をいただきましたが、さらに充実した事業になるように、これだけは申し上げておきたいという意見がありましたらお願いします。
委員  日吉小学校長からご説明のあった、「のびのびみしまっ子育成事業」について、先ほども質問が出ましたが、インストラクターだけでなく、地域の方に入っていただくという努力は確実にしていただきたいです。最終的にはインストラクターに頼らず、地域の方だけで教えられるように移行できれば良いと思います。インストラクターとまではいかなくても、スキーができる方はたくさんいらっしゃると思うので、別の事業でも言われましたが、奥ゆかしい住民性ですが、声のかけ方を考えたり、自分から声をかけやすいような雰囲気をつくったりして、地域のマンパワーを発揮できるよう工夫していただきたいと思います。
副委員長  社協の「ボランティア交流会」事業について、事務局に確認したいと思います。まず一点目です。波及効果ということですが、三島地域だけでなく、近隣も含めて考えていいのですよね。
地域振興課長  講演会や交流会は三島地域以外の方から参加いただくのは構わないと思います。ボランティアは基本的には三島地域の方が中心になると思いますが、協力したいというご意向があれば、三島地域外の方でも構わないと思います。
副委員長  そうですよね。それで先ほどポスターについて確認したのですが、それならば近隣の地域にも、「三島でボランティアをやってみませんか」という趣旨でポスターを貼らせてもらった方がいいのではないでしょうか。「三島のために力を貸したい」という方もいらっしゃるかもしれませんし、できればそういう方からも手伝っていただいて、三島のボランティア組織の拡充をお願いしたいと思います。
委員  「ボランティア交流会」事業についてです。昨年、希望が丘のボランティアのみなさんのお話を聞きました。非常に良い事業をされていて、裾野も広く、人数も多いです。研究材料の一つに入れていただきたいと思います。
委員長  ほかにありませんか。
 それでは、26年度の実施事業について、この7つの事業について地域委員会で了承し、決定することでよろしいでしょうか。
委員一同 (異議なし)
委員長  実行委員会のご意見や地域委員会の意見を踏まえて、三島地域の活性化の事業として平成26年度ふるさと創生基金が有効に使われますよう、それぞれの実施事業団体にお伝え願います。なお、今ほど出た「こういうことも検討していただきたい」というご意見も添えてくださるようお願いします。
 それでは、「(1)平成26年度三島地域ふるさと創生基金事業について」の審議を終わります。
委員長  続きまして、議事「(2)その他」について、事務局は何かありますか。
地域振興課長  ございません。

4 その他
委員長  委員の皆さまから何かありますか。
委員 (コミセンまつりについてのお礼)
委員長  それでは、以上をもちまして議事を終了します。支所長に進行をお返しします。

5 閉会
支所長  ありがとうございました。それでは、副委員長から閉会のごあいさつをお願いします。
副委員長 (閉会のあいさつ)

このページの担当

三島支所地域振興・市民生活課
TEL:0258-42-2242  FAX:0258-42-3534
メール:msm-chiiki@city.nagaoka.lg.jp

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