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トップ > 市政 > 地域委員会 > 越路地域委員会 > 令和4年度第1回 越路地域委員会会議録

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令和4年度第1回 越路地域委員会会議録

最終更新日 2022年12月19日

会議名 第1回 越路地域委員会
開催日時 令和4年8月8日(月) 14:00~15:00
開催場所 越路支所3階 301大会議室
出席者名 【委員】
委員長 平澤 聡   副委員長 金子 由美子
地域代表 内山 幸雄   地域代表 大矢 均
地域代表 金安 武歳   地域代表 西脇 千十清
地域代表 堀井 久栄   地域代表 髙橋 敏雄
学識経験者 田中 秀和   学識経験者  髙橋 優子
学識経験者 松井麻里   公募 髙橋 英寛

【長岡市】
地域振興戦略部長 渡邉 一浩   市民協働課長 五十嵐 智行
地域振興戦略部主査 若井 晃
越路支所長 長谷川 雅泰   各課長・事務局

【傍聴人】0人
議題 (1)新たなまちづくり体制推進組織について
(2)新たなまちづくり体制検討会議開催経過と今後のスケジュール等について
会議資料 次第(PDF 63KB)
資料No.1 こしじコミュニティ推進会議組織図(PDF 378KB)
資料No.2 組織活動の流れ(PDF 147KB)
資料No.3 R4年度経過及び今後のスケジュール(PDF 131KB)

審議の内容

【開会】
地域振興・市民生活課長 (省略)
【あいさつ】
地域委員長 (省略)
地域振興戦略部長 (省略)
【議題1:新たなまちづくり体制推進組織について】
事務局 説明(省略)
【質疑応答】
地域委員  言葉の使い方で紛らわしい取り違えが起きるんじゃないかということで確認したいんですが、運営委員会の構成員のところで、各活動部会(分野)の会長(代表)等で構成する。この各活動部会の下の方、活動部会で2つ、部会部会になってますけども、これ非常にわかりにくいんじゃないかと思うんですよね。活動部会で10名程度。正副部会長で2つしかないのに10名程度。これ多分、中のいろんな組織の、例えば何とかの会の会長、副会長というのも含んでると思うんですけれども。部会っていう言葉をいろいろ使ってますけど、わかりにくいので整理しないと、各部会色んな方々が出てきたら質問が出ると思います。私達は運営委員会の方に、どうやって入るとか入らないとか。そういうふうな形で出てくると思いますので、この言葉の使い方をもう少し考えたらいいんじゃないかなと思うんですけどいかがでしょうか。
地域委員長  このところの文言は、各活動部会(分野)を構成する団体の会長(代表)等で構成するでしょうかね。そういう意味でしょうか。
地域委員  そういうふうな感じで取れたんですけども、これを見ると2つ部会。部会という言葉が色んなところに使われています。
支所長  私どもとして考えているのは、下の部会2つありますけど、各部会で会長さんが1人ずつ。それから各部会で、副部会長を3名から4名程度というふうに考えておりまして、各会で合わせて4、5名程度というふうに考えております。それで、その各部会の部会長、副部会長が、この運営委員会の構成メンバーというふうに考えております。
地域委員  この下の方のまちづくり・つながり部会の2つの部会があって、そこから3名程度出すと、6名ぐらいになるというふうな考え方ですね。それならそういうふうに書いておかないと今度色々な団体の方が参加すると、また色んな話が出てきて長引くんじゃないんでしょうかね。
地域委員長  会長(代表)等のところに、副の方も入ってるんですよね。会長に限ったもんじゃないっていうところがね。
支所長  そうしましたら、会長1名+副会長3~4名程度というふうに書いておきたいと思います。
地域委員  わかりました。
地域委員長  ちなみに委員の皆様方に共有しておきたいんですけど。ここで第1部会、第2部会というと当然部会の代表の方が決まってくるわけですが、プラス副代表という方は、当初、各専門分会が横並びにたくさんあったわけですよね。それを整理して2つにしたもんですから、分野の違う方々がそこに入ってるわけなので、一部の方が上へ上がってしまうと、その分野に対しての意見が上に、運営委員会の方に持ちあがらない可能性もあるので、その専門性に配慮して副部会長というものを各部会において、専門分野を維持しながら、運営委員会と繋がっていくというような、配慮事項として会長並びに副部会長というような形に制度設計させていただいたということでご理解をいただきたいというふうに思います。そういう背景でこういうふうになりました。
地域委員  各活動部会っていうとわかりにくいので、これちゃんと2つ、どういう名前になるかわかりませんが、「何とか部会から」というふうにすれば、非常にわかりやすいと思います。部会っていう言葉がね、活動部会と活動団体とかいろいろあって取違いが多いので、具体的に2つしかないから、2つ書いておけばいいんでしょうかね。
支所長  第1部会、第2部会という言葉を使っていきたいと思います。
地域委員  運営委員会の〇3つ目ですね。推進の会長副会長、各活動会議で、その会長副会長というのにラインがひかれた理由を先程の説明で聞き漏らしたので、もう1度お話いただければなと思うんですが。
事務局  推進組織の会長副会長を消した理由は、運営委員会の中で、また最終的な運営委員会としての会長副会長を、最終的に決定させていただく形になりますので、この3つ目の〇の段階で、運営組織の会長副会長と表記をするのは、あまりよろしくないのかなと思いまして、見え消しという形にさせていただきました。
地域委員  わかりました。
地域振興・市民生活課長  越路コミュニティ推進会議の推進組織となる会長、副会長につきましては運営委員会の中で会長、副会長になりますので、役割が重複してるということでこの部分、見え消しさせていただきました。
地域委員  今年度初めの4月の段階で、参加登録届を各団体にお願いしたんですけど、その時に、出るのかなっていう半信半疑が私の中にはありました。コミュニティセンターとか今までの経緯とかも聞かせてもらいながら、どれだけの人達が登録してくれるのかと思ったときに、かなり多くの人達が手を挙げてくださったっていうのは、あそこに集まってる人達は、すごい関心を持ってる団体なんだなって思って、その場に私もいた時に、この団体を大事にしていかないといけないなって。越路として、これだけの人達がこの組織に期待をしてるんだなっていう思いが伝わってきたので、是非こういうことを通しながら、登録しようとしていた団体を大事に、参加してよかったって思えるような組織に。越路地域を活性化出来るようなものに、なれるような会議に。私達もあと半年、準備をしないといけないなと思いました。その中でここまで、本当に毎回毎回、推進会議のこの表自体も変わる中、ここまでよくまとめていただけるかな。最初は何もわからない状態だったんですけど、少しずつイメージがつけられるようになってきたんで、ありがたいし、これからの越路を大事にするためにも、手を挙げてくださった団体を大事にしていきたいと私自身は思います。
【議題2:新たなまちづくり体制検討会議開催経過と今後のスケジュール等について】
事務局 説明(省略)
地域委員  小国と三島のコミュニティセンターを見せてもらった時に図書館があって、三島には自習室もあって、年間百何十人の子供達が利用してると聞きました。越路地域には、図書室はあるんですけど、図書館っていうのがない。そこら辺、子供達はすごく不便してます。今でも、狭い中でコロナ禍の中、管理人がその部屋にいない中やってます。生涯学習って子供達だけじゃなく、年配の人達も来て、資料を読んだりしている空間。ぜひ生涯学習、予算として、そちらはどうなってるのか伺いたいと思います。
地域委員長  元資料がコミュニティセンターの運営資料なので、越路については、コミュニティセンターが未設置ということなので、既に設置されている三島、小国さんは、その建屋、組織プラス活動の姿を描いたときに生涯学習の活動施設。それから図書室のような扱いをされて、同時に管理運営されているということです。越路については、まだ建物はありませんので、組織先行で議論を進めようということで、やっていきますから、来年の4月以降はまだ、建物云々の議論はまだ始まっておりませんので、それが深まった上で、先々ですね、越路がこの推進組織を生かすための機能をどういう形でまとめていくのかっていうふうな議論の末には、今、委員がおっしゃったような図書室でしょうかね、整備された形での機能をそこに入れるべきだというふうな話で合意ができたら、改めてハード面の整備を行うということで、ご理解いただけたらと思います。ですからその部分はこれから先々の話だということですよね。
地域振興戦略部長  今ほど委員がおっしゃった通りで、私ども今各支所地域でいろいろスペースを作っておりますけども、若い方が集まる場所。特に中高生のたまり場とは言いませんけれども、そういうスペースが必要なんだろうなと思ってます。例えばWi-Fiがあったり、エアコンがあったりということで。おそらく三島は、図書コーナーみたいな形ですよね。1スペースの一部分に本が置いてあったり、勉強できる机があったりということで。そういう空間は、今、委員長さんがおっしゃっていただいた通り、これからの中で検討いただいて、どういったものが越路地域の若い子供たちが使えるスペースで必要かというのをお話をいただいて、必要であればそういうスペースまで持っていくという形になると思います。長岡地域でも、上川西とかにも図書コーナーがあります。いろいろ規模は違いますけども、やっぱりそういう本が大事だという地域もあります。そういうのは、しっかり聞きながらですね、必要な機能を入れていければというふうに思います。また今後検討させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
地域委員  子供達の学生としての時は、どんどん過ぎていくので是非早く予算をつけて、そういうことを前向きに検討していただきたい。越路として子供達が困っている状況を早く改善し、子供達が困って、学生時代を過ごすことがないように。あと、年配の一人暮らしの人達も、そこに行くと何人かがいるという空間作りとか、コミュニティが一生懸命になるためにも、是非こちらも並行しながら予算をお願いしたいと思います。
地域委員  ちょっと確認したいんですけども。コミュニティセンターと今の推進会議の関わり合いですけども、私達が見せてもらったコミュニティセンターでは、コミュニティセンターの運営委員会みたいのがありましたよね。今度コミュニティセンターを作ることになると、いま議論していたのがこちらの運営委員会と同じものになるのか。多分私は同じものになると思うんですけれども。
地域委員長  委員のご理解の通りです。越路は、コミュニティセンター未設置ですので、この来年4月以降の推進会議と今、仮称しておりますけど、この会議体がいわゆるコミュニティセンター機能を運営するその母体となっていくって形になります。既に設置地域については、コミュニティセンター推進協議会がコミュニティ推進会議の人を置く任を負うという形になっています。
地域委員  さっきのお金の問題。コミュニティセンター推進団体に40万。それからコミュニティセンターに110万。それは、コミュニティセンターが、計画した事業に110万。他の推進団体、いろいろあるそういうところに、40万というふうにはならないんですね。
地域委員長  これは、イコールです。
地域委員  わかりました。
地域委員  先程の委員のお話で、もう数年前になりますけど私も同じことをここで言って、あそこの図書室は多少改善されております。その時に蔵書のことも質問をさせていただいてますけど、やはり越路地域ぐらいの規模だと確か10万ぐらいの予算しかつけられなかったと思うんですよ。その中で蔵書を増やしていく。その時の説明で、市立図書館、互尊文庫、そこにある本を頼んでおけばこっちへ届けてくれるというサービスもあるというのもありますし、あと場所のことはやはり、あの当時越路町であれを作るのが精一杯だったっていうのがまずあったと思います。今後、今の子供達、どちらかというと、紙媒体のものではない。みんなデジタルになってるということで、今まであるような図書館っていうようなイメージのものを作っても、利用するあれがもう全然変わってきている。私事であれなんですけど、うちの大学で、今、学校の中の校舎の建て替えというので図書館も入っていて、学生が勉強するのに、どういう環境がいいのか。先程、部長さんの方からもあったように、もうWi-Fi。後は、カフェ。要は、飲み物を置いて、自分でそこで電源が取れて、Wi-Fiも飛んでる中で勉強するという。紙媒体のものをお願いして出してもらって、それで調べるなんてことはまず1つもないっていうぐらい変わってきてるんで。その数年前に言ったのは、十日町市の図書館。あそこは非常に素晴らしい。ああいうものが長岡市に出来ればっていうのも思いましたけれども、長岡市には実際、市立図書館が1つあります。で、互尊文庫もある。そんな時に各支所ごとに、そんな機能のものを作れる予算なんて長岡市にありません。幾ら長岡が一千何百億という予算があったとしても、そこまで、まわるのはないので、それをどうしていくかっていう。そうすると、いろんな高齢者から集まれるサロン的なもので、それを補えるものを今ある建物の中でやっていくのか、新たなものにしていくのかっていうのが、今後のまた議論になってくると思いますけど。これまた、コミュニティセンターの範疇を超えてる話ですので、ただそういうものがあったらいいよねっていう。だから今新しく出来た「ここらて」とか、ああいうところの活用とか。新たに何かを作るというのはなかなか何十年も待っても、委員が言われるように子供達はどんどん成長してくので。本当は1年でも半年でも早く作ってもらいたいってのが、今現在の方々の考えだと思うんですけれど、なかなかそれに追いつかないのが世の中じゃないかなと思いますので。でも、あの中で出来る何か、ちっちゃい子だったら、絵本の読み聞かせとかでも。場所としてはあそこはね、暗くて狭くてあんまり良い環境とは言えないですけど、天気の良い日だったら後ろの公園に行って、そういうことが出来るよとかっていう、何かそういうね、NPOだかなんかでそういうのもやってくれる。それこそ、以前に、いろんな活動をされている委員もおりました。その方も、後の公園も整備をしてと一色単に質問されたことがありましたけど、やっぱり公園は公園法のいろんなあれがありますので、こっちが思っているようなことに変えていくっていうのは難しいと思うんですけれど、それもやっぱり要望ですので、それをお互いに行政と私達とで話し合いをしながら、進めていけばいいんじゃないかなと思います。でも紙媒体は、だんだん弱くなってますよね。私はまだ紙媒体なので、蔵書はだんだん家の中に増えてますけど。今の子供達は何かそうではないみたいで。その辺考慮の中で進めていただければと思います。
地域振興戦略部長  そうですね。交流できたり、たまり場になったり、自由に入ってこれたりっていう、そういう空間、アオーレがまさにそうだと思います。ぷらっと寄れたりするそういう空間を作っていけば。その中の1つの機能として本を読めたり、コーヒーを飲めたりという機能があるでしょうけど、そういう空間を作っていく。それが、コミセンという言い方になるかもしれませんが、そういう交流の場を作っていきたいと思っています。
地域委員長  いずれにせよ、そのような今後求められる機能についても、越路コミュニティ推進会議が母体となって、そのプロセスを踏みながら、求めるものをですね、提案していくという形となろうと思いますので、引き続きお知恵をちょうだいしたいと思っています。
地域委員  公民館の取り扱い。コミュニティ推進会議に公民館が入っていませんし、三島かどっかに行ったとき公民館組織は、全部コミュニティー推進経営センターに統合したみたいな話聞きましたので、それの取り扱いってのは、これから検討してく内容になりますか。
地域振興・市民生活課長  公民館のことにつきましては、越路は、まだ分館が残っておりまして、公民館分館活動を各地域でやっていただいておりますが、コミュニティセンターのでき上がった地域、例えば三島ですとか与板ですとか、大体方向性としましては、コミュニティセンターに生涯学習機能とかそういう部分がありますので、そちらの方にみんな移行していって、分館の方は、なくなっていくというような方向性です。ただ今までの活動もありますので、今までかかってた予算的なものにつきましては、今のところは引き続き、残っておりますけども、それにつきましても、増額になることはありませんけども。公民館は廃止されますけども、地区の活動としてやっていくというような形の部分も残って、コミセンのほうでやっていく形になろうかと思います。
地域委員  各地域にですね、体育館的な施設がありまして、小さな運動施設っていうんですか、バドミントンをやったり、以前はそこで地域で盛んに活発に活動があったんです。最近、徐々に活動が少なくなってきている。ただ、地域に作られた体育館施設があるもんですから、利用頻度が少なくても、現在も継続して使われているということなんですが、それらの運営と今回のこの絡みというのは、どんな関係になるんでしょうか。
支所長  基本的には、石津トレーニングセンター、中野島体育センター、塚山、塚山南部体育センターは、市の直営施設。その使われ方とこのコミュニティ推進会議とは、直接リンクしていないと考えて大丈夫です。
【開会】
副地域委員長 (省略)

このページの担当

越路支所地域振興・市民生活課
TEL:0258-92-5910  FAX:0258-92-3333
メール:ksj-chiiki@city.nagaoka.lg.jp

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