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トップ > 市政 > 地域委員会 > 越路地域委員会 > 平成26年度第2回 越路地域委員会会議録

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平成26年度第2回 越路地域委員会会議録

最終更新日 2022年4月1日

会議名 第2回 越路地域委員会
開催日時 平成26年12月24日(水) 13:30~16:00
開催場所 越路支所3F 301大会議室
出席者名 【委員】
委員長  小林 康一     副委員長  桑原 文昭
地域代表  佐藤 澄夫     地域代表  小森 順四郎
地域代表  小川 幸雄     地域代表  馬場 享
地域代表  吉原 茂     地域代表  鷲頭 隆一
地域代表  清水 昭夫     学識経験者  金子 由美子
学識経験者  番場 裕子     学識経験者  西脇 恵美子
公募  髙橋 英寛     公募  小林 保

【長岡市】
越路支所長  瀬下 薫
地域振興戦略部
各課長・事務局

【ふるさと創生基金事業実行委員会】 委員長 平澤 聡
【ふるさと創生基金事業提案者】 金井
欠席者名 なし
議題 (1)平成27年度ふるさと創生基金事業について
(2)平成27年度地域の宝磨き上げ事業について
審議結果の概要 (1)提案された3事業について採択。ただし、課題について、各団体と検討し、第3回地域委員会で報告。
(2)地域の宝磨き上げ事業について説明。
会議資料 次第(PDF 44KB)
ふるさと創生基金(提案調書)(PDF 89KB)
ふるさと創生基金事業提案(資料No.2)(PDF 135KB)
地域の宝予算説明資料(PDF 68KB)

審議の内容

【開会】
(省略)
【あいさつ】
支所長  それでは、委員長の方から御挨拶をいただきます。
委員長  お疲れ様です。私もですね、思いもかけない早くからの雪でスケジュールが忙しくなってまいりまして、皆様方も雪おろしをなさったのではないかと思います。今年はこれで終わったわけではないので、これから厳しい冬になりますが、がんばっていただきたいと思います。本日は2つの議題がございますのでご意見をいただきたいと思いますのでよろしくお願いします。
支所長  ありがとうございました。議事進行につきましては委員長の方からお願いいたします。
【議事1:平成27年度ふるさと創生基金事業について】
委員長  これより議事にはいります。まず、議題1、平成27年度ふるさと創生基金事業について、事務局より説明をお願いします。
事務局 (概要説明)
委員長  ありがとうございました。本日、ふるさと創生基金事業実行委員長がお見えですので、実行委員会で審議した内容について、ご説明を賜りたいと思います。それでは、よろしくお願いします。なお、今回複数の事業ですので、関係者の方もお見えですので後ほど補足説明等ありましたら、よろしくお願いしたいと思います。それではよろしくお願いします。
実行委員長 (審議内容説明)
委員長  ありがとうございました。提案された方がおられますので、補足説明等ありましたらよろしくお願いします。
 まず、勝保河内美化推進実行委員会の方、補足説明がありましたらよろしくお願いします。
提案者  岩田地域は、新幹線や高速道路のために土を運び出された珍しい地域です。今年の9月で終わったわけですが、フェニックス大橋に土を運びこむというようなことで、広い地域に対して岩田は貢献してきたのではないかと思います。土取り後はそのままではなくて、そのうちの2カ所については、養鯉池となっています。岩田地域は110を超える養鯉池があって、小千谷や山古志に劣らないほどの池が点在している所です。つきましては、この辺りをさらに美化推進をして、誰でも訪れられるような所にしたいと思います。資料に地図がついていますが、地図の下側が勝保河内であります。ここは朝日農研が田を作っている所です。稲刈りの時期になると新潟市内や一番多いのは埼玉、東京から来て稲刈りに来る方がおられ、それ自身が公園のようになっています。一番奥に滝があって、その下には水芭蕉が何千本もあって、何年かかけて朝日酒造が手入れをされています。こういった地域をさらに、村からも近く他の地域の方も来やすいということで、ホタルの観測地点でもあり、ホタルが出る時期になると長岡の方から家族連れが来たりということが頻繁にある地域であります。ですから、私としましては地域復興復活というようなことで、新たな創生ということでその主旨に合っているのではないかと思います。以上、概略を説明させていただきました。
委員長  ありがとうございました。続きまして、西谷地域活性化委員会の方、補足説明がありましたらお願いします。
提案者  今から4年前にホタルの生息地になって、ホタルが出るけれど、誰も寄り付かない所をふるさと創生基金をいただいて整備をしました。ホタル池とカエル池という形で整備して、それ以来の手入れを草刈りとかやってきました。翌年に集中豪雨があり、池の土手が切れ、地域のホタルの会の方の手を借りて土のうを積んで土手を修復しました。4年経ちますと、池の周辺に敷いていた板が腐って草が生えてどうにもならない状態で、前から要望が出ていました。その所に木製のチップを敷いて草が生えないようにまた美観を保ちたいというふうに企画をしています。西谷は御存知のとおり、集会所から車をおいて車いすでホタルの近くまで行ける、越路地域では西谷だけではないかと思いますが、なるべく地域住民、地域外の方から来ていただきたいと思い提案しました。あと1つ、池ができたおかげでいろいろな昆虫、トンボやカエルが発生し、私どもは見慣れていますが、専門家から見てもらったら、絶滅危惧種のカエルとかそういうものも見受けられるということがありまして、今回の計画の中では春と夏に2回専門家を招いて昆虫調査をしたいと考えております。その器具や管理、また夏は子供の宿題に充てられたらいいかなと考えています。そういう形で地区を上げてこの事業を推進したいと考えていますのでよろしくお願いします。以上です。
委員長  ありがとうございました。引き続きまして、もみじの茶屋実行委員会の方よろしくお願いします。
提案者  よろしくお願いします。
 もみじの茶屋事業が始まって5年になります。当初から関わってきていて、最初から比べると随分もみじ園を取り巻く環境が変わってきて、今年は特に新しく綺麗なトイレができて、今まではいらっしゃったお客様が利用したくてもこのトイレは汚いから次のどこどこでトイレに停まりますよという声が聞こえていましたが、今年はトイレが綺麗になったことと学校の裏側の木が伐採され、もみじ園の茶屋でもみじ園の中の紅葉を見ながら飲食ができたりととても好評でした。それから中にいる出店者の方も和気あいあいとして、とてもよい雰囲気で仕事ができました。ありがとうございました。
 当初から比べると、インターができたことによって、毎年たくさんのお客様がいらっしゃって、観光はすごく天候に左右されるんだなあとしみじみ感じました。土日になって天気が良い日は本当にすごく、私がお店で仕事をしている、妹にも手伝ってもらう、すごいお客様でパニックだよという感じで。天気のいい日はそれだけお客様がいらっしゃるんだなと。お客様がたくさんいらっしゃるのに、中にいる私たちがそれに追いついていけないところがあったりして、すごく雨が降っていてみんなでお茶飲みをしていても、忙しい時はこんなにお客さんが入るんだな、仮設の底が抜けないかなと思ってみたりという状況です。参考までにですが、出店者の方の売り上げを報告させていただきます。今年は期間が1週間短かったのですが、420万円の売り上げがありました。中に出店している方と外で毎日ではないですが部分的に出店している方を合せて420万円ほどあり、昨年は390万円ほどでしたので売り上げは少しずつ伸びています。以上です。
委員長  それでは、ご意見ご質問等ありましたら挙手の上お願いします。
委員  すばらしい発想をお聞かせいただいて、感激しているところですが、①②の岩田地区の皆さん、西谷地区の皆さんにわかる範囲で結構ですが目的の中に大勢の人が散策できる公園化あるいは住民の交流の場ということで、現在だいたい年間どのくらいの方が散策しているのかわかったらお聞かせください。また、今後どのくらいを想定されているのか。
提案者  数は具体的には答えられませんが、先程話の中にありましたけれども、ホタルの観測地点もあり、都会から稲刈りに来られる方や観測に来られる方もおられるので。例えば、具体的にはホタル祭り、ホタルフェスティバルを6月の20日過ぎに行ったわけですが、その時に来たのだけでも220,230人来ました。他のホタル祭りに比べても圧倒的ではないかと思います。錦鯉の池についても、山古志、小千谷の業者が来られ、仕事に関する業者の方も時期になると毎日のように来られる状況です。桜やモミジの時期には池の周りを散策できればすばらしい所になると思います。
委員  西谷地区はいかがですか。
提案者  西谷もですね、ホタル祭りが岩田ほどではないのですが毎年6月にやっていまして、だいたい100人から150人集まります。あとは西谷に温泉があり、温泉に泊られた方は、地域の方が案内しますので、カウントはしていませんがおそらく100人くらいになるのではないかと思います。その他にここはちょうど歩いて散歩する方が多いものですから、散歩道にもなっていますので、毎日何十人かの方が歩いています。カウントはしていませんがかなりの人数の方が利用している状況です。
委員  実行委員長に確認ですが、3番も含めてですが、例えば①②の事業に関しましては単年度では難しいですよね。継続していかないと維持できませんよね。この辺はどういうふうにお考えですか。
実行委員長  申請は単年度で提案してありますが、この創生基金自身が基本的には同一事業は歴年という形で、ソフト事業を重視する形になっていますので、例えば、同一地帯で行われる内容としましても新たな視点でそこに広げるための要素を持ち込むことであれば、数年度に渡っても問題はないかと認識しています。
委員  ありがとうございました。
委員長  他にございませんか。
委員  ふるさと自慢発信もみじの茶屋事業ですが、これは1年間通した形でのスーパーコンテナのリースを設定してということではなくて、1カ月なら1カ月単位で設置されるということなのかどうかということと、ふるさと創生基金事業の提案書ですが、もみじの茶屋に関してはこれから今後10年間で地域の宝磨き上げ事業の中に入れていただいてもいいんじゃないかなと私自身は思っているのですが、28年度以降の財源の確保の検討が必要ということなので、できれば5年6年目、7年目ということでもみじの茶屋もとても好評で皆さんにご利用いただいているということなので、継続的な形で行われるためにはこれからの宝の方に組み込まれていった方がよろしいのかなと思いました。以上です。
委員長  ありがとうございました。
委員  今、説明していただいた中に実施にあたっての課題等のところで岩田、西谷地区の方で計画されているものは地権者や地元の協力が必要だということでございますが、用地に係るとなった場合、無償提供なのか買収等になるのか、そのあたりの進め方については計画の段階であるのでまだ決定していないのか、まだ方向性が見えないのか、その辺のことと、ここまで計画しているのであれば、ある程度方向性が明るい状況であるのか、そのあたりはどうでしょうか。
提案者  岩田の方ですけれども、山土を取った後どうこうするというのは全くありません。そこで、錦鯉の業者が手を上げて池にしたということで、岩田の場合は7件の土地の所有者があるということですが、私の方でまだ全部にあたったわけではありませんが、どうぞどうぞという格好でありました。一番の問題は、養鯉業者が池に網を敷いて邪魔にならない植え付けをしなければならないということですが、その点についても養鯉業者の了承も問題なくスムーズに進むと思います。
提案者  西谷の方は、22年度に池を作った時に地権者の方から了解を得ておりますし、地区のホタルの会の会員でもありますので、今後も問題ないと思います。
委員長  よろしいですか。他にございませんか。
委員  西脇委員の説明は?スーパーコンテナはどのようなものですか。これも含めてお答え願います。
提案者  期間限定でプレハブ小屋を作ってもらっています。この中で茶屋に行ったことがある方はいらっしゃいますか。では、わかりますね。スーパーコンテナは箱ものなんですが、あの中で地元の方たちが何社か商売をさせていただいております。
委員  今と同じものですか。
実行委員長  今と同じものです。
事務局  峠の茶屋につきましては、皆さん知っている方もいると思いますが、今までどういう財源でやってきたかということですが、今までは国県の補助金、地震の復興基金を活用して建っています。ここで10年経ちましたので、復興基金がなくなりました。ということは財源がなくなったという形でありますので、担当の方も何にしたらいいのかと、国県の補助金に該当するものに声をかけているのですが、該当する補助金がないという形の中で今回、ふるさと創生基金で、あそこに来る方でもみじ園を見に来るだけなら15分で終わってしまうだろうと。ただし、あそこに越路地域を発信するものがあればということで今回、創生基金の提案をさせてもらいました。また、期間的なものにつきましては、その時期だけということで、1年という期間もありますが、雪を考えると誰が雪を掘るのかという問題もありますし、管理人をつけるという問題もあるので、今のところは現状維持のままで、この後支所長が説明しますが、地域の宝という考え方がありますので、それにつきましても、今後実行委員会を作った中でもみじ園とその周辺という課題が出てきますので、その中でその話が十分検討されるのではないかという考え方です。
委員長  ありがとうございました。他にございませんでしょうか。
 意見、御質問がないようでしたら、挙手によって採決をしたいと思います。この3件でよろしいと思う方は挙手をお願いします。全員一致ということでやるということに決まりました。
 今回の地域委員会の意見をふまえ、事務局と関係団体で協議をして、先程も話がありましたが、予算の関係がありますので、詳しい予算書等提出していただき、後日実行委員会を開催し、次回の地域委員会でご報告をよろしくお願いしたいと思います。
委員  委員長よろしいでしょうか。今までだと、説明のあった関係者の方は一旦退席して、そこでまた意見を出して、その後採決ではなかったでしょうか。関係者がいる所で話ができない内容もあるのでということで。この3件に関係している方は、一旦退席していただいたように思います。
委員長  今まではそうだったのですが、委員になっている方もおられますし。
委員  今までだと、それに関係していた委員さんは退席してもらっていたと思います。今回、そういう説明がないので。
事務局  今まで地域コミュニティ事業につきましては、そういう経過があったと思いますが、この事業についてもそうでしたでしょうか。
委員  基本的にはそうです。今ほど委員がおしゃったとおりです。
委員  それから採決でないと、本人たちのいる前で言えないような内容もありますので。
委員長  了解しました。すみませんでした。私の方で早々と採決を取ってしまい申し訳ありません。
 それでは、実行委員長と関係団体の3名様、退席していただいて、後ほどお呼びしますのでよろしくお願いします。
提案者  私はもちろん退席しますけど、2番の時も退席していなければならないのでしょうか。
委員長  できましたら、お二方とも退席していただくようお願いします。
 話を戻したいと思います。それでは、ご意見等ある方は挙手のうえ、お願いします。
委員  3つある形で、3番に関してスーパーコンテナのままでというのが問題ありかなと。美化の観点で周りとの景観について前にお話が出ていたと思うのですが、地域の宝で出ていたにも関わらず、このままスーパーコンテナを使うということで承認というのはどうかなという気がします。
委員長  はい。他にありませんか。
委員  この3番は、委員の言われるとおりだと思います。ハードのものをすぐにというのは無理ですので、それまではスーパーコンテナを使うというのはいいのですが、今年は宝をやっているので、一番注目される場所ですので、それとからめた中で持っていく中で、まだこれはつなぎなんだという説明があればわかるような気がしますが、単発でやっていくのかなということになると、支所長から説明があってもいいのかなと思います。1番2番と今までだと1つくらいしか上がってこないので、皆さんそれについて質問していましたが、1番にしても2番にしても似たような内容で、両方ともホタルというのがありますし、公園化していってと内容も同じものだし、こういうものもオラが地区というのはよくわかるのですが、先程委員がどのくらいの人がくるのかという質問に200人とか300人とおしゃっていましたが、その程度の数字であれば、毎日村の人が何人かずつ行っていればそれぐらいの人数になると。養鯉池の所もどういう環境で、鯉を見に行っている人たちなのか、商売で行っている人たちなのか、純粋にただ遊びに行っている人たちなのか、先程の説明ではわからなかった。商売で行っているのであれば、公園がどうこうというよりも商売だと思います。
 西谷の方は4年前に整備をされている。そして、生物等の観察があるということなので、予算的に見ても57万円という中でやっていく、これは専門家の方に見てもらって使うお金なんだなというのが分かります。そういうものは先程の説明にもありましたが珍しい生物がいるということ、今後も調査が必要だと思うので、毎年補助金をくれというものではないのでいいのかなと思いますが、その辺を考えた方がいいかと思います。似たようなところを皆さんが手を上げて、何カ所も出てきたら、同じような内容であったらどうするのか、みんなそれぞれどこかで選別していかなければならない作業が出てくると思います。
委員  もみじ園に関しまして、支所長から御答弁ということであれば、合せて商業ベースにひっかからないのかなというところも疑問に思いますので、ふるさとの宝全体で越路地域を見直すのであれば、そちらで検討してからこれを押さえるというのも有りかと思いますが、あくまでもコンテナを使って商売ベースの中で地域として支援というのはひっかからなければいいかなというのが1つと、今ほど、御質問させていただいた中で、西谷も岩田も将来的なことは御答弁できない雰囲気だったので、それ以上のことは聞かなかったのですが、地域活性化で地域の人たちがしょっちゅう行くくらいで終わるのか、県外、市外の人たちも含めて全体的な活性のためにという取り組みになるのか、その辺をもう少し計画的に出していただかないと地域の創生基金としていかがかなと思います。反対ではないが、その辺を含めて支所長の方から御答弁いただけるようであれば御答弁をお願いしたいと思います。
支所長  3番のふるさと自慢発信もみじの茶屋事業につきましては、委員がおしゃったようにあくまでも来年度に越路地域の宝である皆様から選定をしていただきましたホタルともみじ園その周辺のこの2つの宝をいかに磨き上げるかと実行委員会を27年度に立ち上げまして、28年度以降の具体的な計画、内容等をそこで各代表の方、今考えている規模でいきますと、約10名くらいの中で相互に情報交換をしながら、お互いがお互いの宝を磨き上げられるような、そういったシステムを実行委員会の中で作りたいなという中で、あくまでも27年度のつなぎという意味で御理解いただきたいと思います。まずは財源がなくなった中で、あの茶屋自身を継続することはできないという窮地に来年はあります。そういった中で、先程担当もお話しましたが、いろいろな財源を想定する中で、合致するものはないかということでやってきたわけですが、なかなか合うものがなくて、これを再来年もその次もやるということではなくて、来年この茶屋が継続できる形でのふるさと創生基金を使って単年度はやりたいと。27年度に実行委員会ができますので、その中で28年度以降はどういう財源を使っていくのかということを議論していただきたいと思います。
 当然のことながら、提案者から言われましたがあそこで商売をされている方がいらっしゃいます。そういった方たちの売り上げに行政が寄与していいのかという部分もありますが、集客をするには何らかのおもてなし、無料のソフトに係ろうが有料の商品の提供に係ろうが、そういうことが必要だと思っています。あくまでも、越路の観光協会が主体であっても、そこで財源がないものですから、観光協会に補助金を増やすこともできませんので、そういったことからスーパーコンテナの財源については単年度ではありますが、ふるさと創生基金からお願いしたいという内容です。
委員長  ありがとうございました。
委員  私も今年は一度しか行っていませんが、あの規模のコンテナの広さで十分だったなと。天気が良いとすごい人だなと、すごい時に行ってないのでわからないのですが、そうするとあの規模でいいのかなと思ったりもしたので。委員も関わってましたよね?
委員  それは土日に視点を置くか、平日に置くかで、コンテナは平日であれば1つ増やした分は必要じゃないのかなと思います。ただ、土日と天気の良い日であれば、県外からのお客様が大勢の時に雨が降って中でお食事となった時というのを考えれば、今の状態でなければいけないですし、それはどこを視点にするかだと思います。あとは、小さくなれば外にテントを出してやらなければいけなくなるでしょうし。
委員長  確かに委員がおしゃったように、今年は天候に恵まれませんでした。その点で雨の日は、確かにコンテナの中はごちゃごちゃしていました。それは私も見てわかっています。
委員  その期間だけですから、足りないは足りないですよね。だから、支所長がおっしゃるように地域の宝ということで検討しながら、今後全体とどうしていくか、広く集客できるようにするかはこれからの検討委員会にお願いするべきだと思います。
委員長  他にありますでしょうか。
委員  錦鯉の養鯉池ですが、養鯉業者が入ってやっているのか、個人的に鑑賞目的にやっているのか、養鯉業者が入っていて例えば、観光地になれば、池の鯉の管理が難しくなると、観光客がいたずらしたりという問題があると思います。そのあたりはどうでしょうか。営業を伴ったものをこういう資金でやっていいのかどうか。
事務局  養鯉池を管理している方は岩田の方で本人に会って話を聞いてきました。本当にできるのか、木が大きくなったらどうするのかという話もしました。本人は70枚くらいの養鯉池を持っておられるという話をされていました。桜の木が大きくなるには20年、30年かかるのではないかと。問題はそれ以降、自分も読めないという話をされていましたので、後継ぎがいるか、地元が養鯉池をやっているか、今の自分の世代ではいるが、次の世代でいるかわからないという話をされていました。次に継ぐ人がいればということですが。今のところ10年後、20年後先のことは考えていないけれども、その場所を美化していただければ、勝保河内と合わせて良い場所になるのではないかというのが御本人の考え方でした。
委員長  現状はOKだということですね。
事務局  現状はOKだということです。ただし、提案者と話した中で、どこに植えるかは精査していかなければならないということでした。
委員長  ありがとうございました。委員よろしいでしょうか。他にありませんか。
委員  今の話で、池の所は個人の所有地ですか。
事務局  借地です。もともとは山を削って、平らにした所が荒地になっていた所を養鯉業者の方が見つけて養鯉池にしたという状況です。本当は葦が生えていた所です。持ち主は山の持ち主で、地元の方です。ただし、その方も畑などやる気がないので荒地にしていて、養鯉業者の方が見つけて、地主に相談したら使ってもいいよということで養鯉池を作ったと。
委員  今後の管理はどなたがするのでしょうか。
事務局  勝保河内実行委員会がやります。
委員  個人の土地が荒れているとなると、例えば、平坦がよいだろうという山があった、そこをきれいにする、委員会を作って、今後そういう考え方もいいということですか。
事務局  他の地域の地域委員会では、何とか城址をきれいにするとか、山道が汚くなっているとか、里山を元気にしようとか、そういうものでふるさと創生基金を活用しようというものがあります。ただし、それも地元の協力がなければできませんので、了解を得ながら、地域を考えながらという形の中でやっていくと。地主も含めて地元、地域がまとまっていかないと、またそこを活用する人がいないとだめだということがあります。
委員  理解できないのは、地主がいるわけですよね、これが代が変わってもうやめてくれということもあり得ますよね。そこを使って、自分で何かやるとなった時に、養鯉業者の人たちは返還するわけですよね。永久に使えるというわけではないですよね。
支所長  その土地に付加価値がついたという状況になった時に地主がということですね。
委員  今の代から世代が変わった時にやめてくれと言った時にそこに公的資金が入っていて、いいのかどうかという素朴な疑問です。
事務局  養鯉業者から借地料が御本人に払われているので、山で荒れているよりもきれいにしてもらって、借地料をもらっている方が何もしなくてもいいだろうという部分もありますので、自分でやるとなると自分で雑木等を処理しなければならないという部分も含めてどう考えるかだと思います。
委員  単純に鯉をやると言った時に、あなたたち出て行ってくれという可能性はないのでしょうか。
事務局  養鯉業者もかなり厳しい状況だと聞いております。自分の代を継ぐ人間が今後出てくるのかわからないと言っていました。
委員  以前に岩田の神社の下の植樹も同じようなことをしてなかったでしょうか。土地をどうするのかということですよね。あの時も桜を植える、もみじを植えるという話になった中で、じゃあ土地をどうするんですかという話がありましたよね。全く同じ話ですよね。この場所をそこまで観光地にしなくてもいいのではないかと思いますが、観光地にして養鯉池にして1匹300万の鯉を飼って、そこに誰かが来るという話はおかしな話だなと思って聞いていました。
 あと、木は20年30年経ってやっとよくなるじゃないですか。それを当面10年はいいけれど、それ以降はわからないと。今後、50年先の話をしていくのであって、今はいいけど20年経ったらわかりませんという話はおかしいなと思います。土地の問題はクリアできるのか、地上権設定なんて無理でしょうけど、買収するなら買収したらどうですか。そういうことができるか、わかりませんが。岩田神社の下の方はどういうふうに処理しましたか。集落で登記ができないという話ではなかったですか。
委員  地縁団体で認めてもらっていれば寄付等は可能ですよね。岩田も地縁団体として認めてますよね。
事務局  認めてます。ただし、岩田は地域コミュニティ事業を去年させていただきました。その時は売買という話はなくて、御本人からも家はそこに立てないのでここを利用していいかということで承諾書は得たという話は聞いています。地域コミュニティの中で必要だろうということで話がありました。
委員  それは区で管理しているということですね。
事務局  そうですね。去年は岩田区で実施しました。
委員  当局がどう思っているのか、どういう管理体制でできるのか、当人に聞かないとわからない話だと思います。
委員  4mくらいの道路で斜面は五分くらいで切ってあると思うのですが、豪雪地帯ですので、10年くらい木の管理をしきれるのかなというのはありますけども。法面保護でいうと芝生をふきつけてある程度だと思いますけど、斜面は草も生えないくらいの急こう配だと思いますが。池の周りに植えるわけではないですよね。
事務局  これから決まってから、その方と協議の中で、まずは事業採択されるかどうかという話がありますので、提案者と借地されている方がこれから実際的にどこの場所にということを検討します。植えていいという話はしていますが、植える場所については決まってもいないのにここまで植えるというのは決まっていませんので、今後採択されてから10月か11月に植えるという話ですので、その時期までに協議という形になると思います。
委員  桜ともみじ15本ずつ30本ですが、池の周り、それとも斜面も含まれるのでしょうか。
事務局  提案者は道路や道路の広い部分を考えています。管理者の方がそこまでまだ考えていないので、今後話し合いをするということでした。
委員長  具体的なことは採択されてからということですね。
事務局  そうです。
委員長  かなりの御意見をいただきましたが、私どもで答えられない部分もありますので、お一人ずつ呼んで御意見を伺いたいと思いますがいかがでしょうか。
(提案者入室)
委員長  退席していただいている間に御意見が出まして、まず土地の問題、ご計画されている所、今の地権者の方、養鯉池の方は了承をいただいていると思いますが、その後、代が変わった時に大丈夫なのかどうか、そのままその場所を使わせていただけるのかどうか、そこまでは責任持てないよと言われるのか、そのあたりをお聞きしたいのと、これから木を植える所を選定されると思いますが、先程のお話を聞いておりますと、4m道路の法面に植えたいということですが、太い桜やモミジを植えるわけではないので、そこの管理もしなければならないと思いますが、そのへんに関してはどうなのでしょうか。そこの実行委員会の方たちで十分にまかなっていけるのか、責任を持って管理できるのか、そのあたりをお聞かせいただきたいと思います。
提案者  提案書に書いてるあるように、勝保河内の自然を守る会が全て管理する。その中で、実施主体ということで、勝保河内推進実行委員会を立ち上げるということなのですが、実行委員会は守る会の中から岩田区の協議委員ということで10名が名を連ねている状況です。今の御質問で全部は確約を取っていないわけですが、かつては雑木が山のようになっていた状況であって、もちろん土取りが終わった後は個々に対してきちんとした説明があって、図面があって登記もしてあると思いますが、いわゆる地権者自身が位置にあたってみたところ、自分のものがどこにあるのかわかっていない状況であります。ただ、あの辺りにうちの山があったんだよということしかわからない。さっそく、今日御承認いただければ、地権者に了承を取って回ろうと思っています。完璧に問題はないかと思います。私が一番心配しているのは、養鯉業者が困るというのが出てくると、それにつきましても植える場所というのは、モミジと桜30本とありますが、ちょうど数えると30カ所植えるのが可能な場所で、池の周りは4m幅の道になっているわけで、きちんきちんと4mの幅になっているわけではなくて、場所によっては国道に飛び出して植えられる場所もあり、ちょうど30カ所になります。他にありますでしょうか。
委員長  植えた後の管理についてはどうでしょうか。
提案者  養鯉業者は除草剤もまいている状況でして、今度のものは実行委員会がやるということでありますが、先程も言いましたが隣接する勝保河内を守る会は、夏になると10人近くで大量の草刈りをやっています。それに比べると養鯉業者が管理していてほとんど手がかからない状況です。ですから、私が一番植えたいと思った所は、池の上の方の段状になっている所にクレーン車を持ってきてそちらに植えれば県道柏崎越路線からの眺めもすばらしくていいと思いますが、将来的に木がかかってくると大変で、雑木が大きくなっている部分もありますので。先程の話だとこの事業は毎年手を上げてもやぶさかでないと言ってはなんですが、ダメよという言い方ではないようですので、将来的には30本とはいかないまでもそちらの方も手を広げるべきではなかろうかと考えているわけです。
委員長  他に質問はありますでしょうか。
委員  地図で表わされる三角の土地がありますが、地権者全員ではないと思いますが、地域に限定される地権者の方は多分、賛成されると思いますので、その方たちとの契約、半永久的に木を植えますので、半永久的に借地をお願いしますという契約書は取られるのでしょうか。それともただ口約束なのでしょうか。
提案者  その辺についてのご指摘はもっともだと思いますが、土取り後は業者がそこに植林をすることになっているそうです。いわゆる法面はすげを植え付ける、合せてそういうこともしなさいよというわけですが、実際にはやっていないわけです。さらに山の上の方ですが、野球場が何面もできる程の広さですが、山の上でそうとう距離が離れている所ですが、ここについては5反分くらいのプールを作ってそこから下へ水を落としていると、そこは植林してあるそうです。ここはしてなかったわけですから、それに代わるような事業になるのではないかと思います。今ご指摘の点については、そのあたりも含めて地権者の了承を得ていきたいと思っています。
委員長  他によろしいでしょうか。
委員  養鯉業者が鯉を飼っている所に地域の憩いの場と交流の場になるのでしょうか。というのは、鯉を飼われている方はあんまり人がきてほしくないのではないでしょうか。
提案者  それについては、ほとんど抵抗がありませんでした。例えば、小学校の子供さんが池の周りを散策するのもいいのではないかと言ってましたけども、それに対してはほとんど抵抗はありませんでした。
委員  委員が言われた万が一、そういうことがあった場合に人が来るようになって、問題が起きた場合にということも想定して約束ごとを取り交わすということも考えていますか。
提案者  そこまで細かく考えなければと思いますが、細かくまだ業者にはあたっていません。
委員長  お話になっているのは1、2件の地権者だけなんですよね。現状をお話になったのは、1、2件だけですよね。
委員  三角の所は地元の1業者だけです。下の所は違う業者が入っています。
委員長  養鯉業者の方もそこの土地を借りているわけですよね、地権者から。そこに何件かの地権者がおられると思いますが。
提案者  三角の部分の1人だけです。
委員長  まだ1人ですか。
委員  地権者はまだ1人です。
委員  この三角の用地は地権者が1人ということですか。
提案者  養鯉業者が1人ということです。地主の方は7人くらいいます。
委員  岩田地区で110の池がある中でのこの地域を整備していくという話で、三角の一角でそういう状況であるのであれば借用の契約の関係やしっかりとした方向で持って行くのであれば、重大な過失、問題も起きないと思いますので、そのへんをしっかりと詰めていく計画であればみなさんが承諾する方向でいく事業であると私は思います。
提案者  一言言わせてもらえれば、岩田は200戸ありますが、この中で農業をやっているのはゼロに近いという、今の若い人は周りの生産業者にまかせていて、自分の田もどこにあるかわからない。そうしますとさらに山となるとそれがどうというのは眼中にないという状況です。
 200もある周りをきれいにしておかないといけないというのも大事なことではないかと。どこも過疎化で地域ばなれをしているという中で、整備をしていて、うちの集落はきれいにしているんだよということも大事なことではないかと、そういう思いもこの10人の実行委員会にもかけて話をしたわけです。ということも申し添えておきます。
 退席してよろしいでしょうか。
委員長  では、一旦退席をお願いします。
委員  ふるさと創生基金事業の実行委員会というのは、事業を推進する委員会だと思っていたのですが、お話を聞いていると事業を選定する委員会なのでしょうか。事業を選定するのが実行委員会だとしたら、例えばそういうのを議論されて選定するのではないですか。私は、ふるさと創生基金事業実行委員会というのは、約300何十万の事業を実行する委員会だと思っていました。でも、今聞くと違うじゃないですか。実行委員会は実行しないのですか、この基金事業は。選定するだけですか。候補を決めるだけですか。決めるのはどこなのでしょうか。教えていただきたい。
支所長  ふるさと創生基金事業実行委員会の規約があるのですが、事業の推進という項目が載っています。ですので、ある意味そういった部分を踏まえた形で推進をする活動も含まれているという認識でおります。ただ、今回は事業を選定するにあたっての個々に上がってきた事業の中でも、これから煮詰めていく部分があります。それは先程、委員長の方からご説明があったように、第3回目までに報告していただく、それまでに詳細のところを詰めていただくということを提案者にお願いしてあります。基金の実行委員としてはそれをいろいろな側面から、契約はどうなるのですかというようなことを助言する、そういったものが推進に含まれると思いますので、今の状況でいいと私は考えております。
委員  少なくとも、この事業を推進するにあたっては、今の勝保河内を守る会とふるさと創生基金実行委員会が一緒になって進めていくという理解でよろしいでしょうか。
支所長  はい。そのために今、みなさんから色々なご助言をいただいているわけですよね。
 ですので、それを今、地元をよく知ってらっしゃる、立ち上げの実行委員に携わる方がそういった所の調整をしていく形になろうかと思います。
委員  そうすると、候補を選ばれたのも実行委員会ということですよね。
支所長  候補を選んだのも実行委員会です。
委員  基本的に、今は1番の提案だけですけど、選定も今後、場所も今後、そうじゃなくて、こういう計画でこういうふうにやりますからこの補助金をお願いしますというのがこのステージだと思うんですけど、補助金をもらってから決めるというのは違うんじゃないかなと思うんですけど。どうなんでしょうか。
事務局  ひとつだけあるのは、見積りも取ってあります。
委員  見積りで150万というのが出てきているわけですよね。だから、地権者がこうだとか、先程お話を聞いたら、地権者も1件だと言うので、全部で7件あるということなので、そこも全部了解もとってあります、養鯉業者ともこういう問題があったらどうするというのもクリアしてます、そういう中で、だからみなさんこれをお願いしますというのであれば、話が早いと思うんですけど。ここで、いただくことが決まりました、じゃあこちらの方で議論が始まっていくというのは違うんじゃないかなと思うのですが。
事務局  今回につきましては、要望提案という形の中で、皆様方にあげさせていただきましたので、実際的に9つ上がったという形の中で、場所まで決めてという形の中で、逆に決まらなかった場合に、実際的にやっていけるかどうか。もし、採択されなかった場合に地権者まで話がいって、地元にも話が蔓延すると、その際にどうするのかということになると、場所まで決めた方がいいのか、皆様方に話を聞いて、こういうやり方もあるよ、ああいうやり方もあるよという話を聞きながら検討していくと。見積りも取っているので、もっとかかるとか、2月か3月の委員会までに候補は決めていただく、中身についてはこれから精査していただく、というのも1つの手ではないかと思います。
委員  例えばここで、みなさんの賛同を得ました、3月までの過程の中で、これが整わなかったということになれば、あなたはこれを出せませんよという決断ができるわけですね。
事務局  1つだけあるのは、ここの地権者がだめだということになれば、そこの地権者をはずさなければならないという経過は出るかもしれません。それに事業費が減るのかもしれません。というのは、これからの精査で、今のところは概算で出ております。これから、皆様方の意見を聞いて持ち帰りながら、実行委員会と提案者で協議しながら、見積りを取って、3月の地域委員会で精査されたものが出てくるという形になるかと思います。
委員  そうすると、先程の支所長の答弁にありましたように、実行委員会でチェック機能を持つということもあるんですか。今、ここで概ねいいということで持ち帰って、具体的に動いて、地権者の賛同が得られなかったなどそういうことも含めて実行委員会にチェック機能をお持ちいただけるということでしょうか。
支所長  今回承認いただいたと、みなさんからいただいた意見を踏まえて提案者なりがまたそこの部分をしっかりと煮詰めて、第3回目の地域委員会にご報告をすると。そこでまた意見をもらって、またそこに齟齬があれば助言をいただきたいという形で進めていきたいと思っています。このやり方は、今までのふるさと創生基金の選定から実施までのやり方の流れになっています。
委員  私が勘違いしていたと思うのですが、短期間の中でアイデアを出せと言った時に、ここまで詰めてというのは私は無理だと思います。少なくとも今出た中で、実行委員会が積極的に関わるというところで案を詰めていくんだろうなというふうに思っていたのですが、確かにこの中でも、最終計まで詰めていくなんてアイデアは出てこないと思います。準備すれば別ですが、そういうことなのかというのをあらかじめ言っておかないといけないですね。ただ、今そういうのが問題ではなくて、少なくとも150万が高いのか安いのかは別にして、約束をつけたとか、ふるさと創生基金に資するものだという、それを維持管理して、岩田の誇りになって越路の誇りになっていくかどうかの話の議論をすればいいのだろうと私は思います。手続きはともかくとして、少なくとも未来永劫まで管理できてて、そのへんをどういう視点で採択されたか、候補にあがっているのかということも聞きたいですね。
委員  実行委員会というのは候補地を決めるだけですよね。あとは地域委員会に責任をかぶせるように支所長はおっしゃいましたけど。
支所長  もちろん、今みたいな議論は選定をする中できちっと実行委員会の中で議論しています。
委員  これからは、私たちが意見を言わせていただいたのを踏まえて実行委員会の中でもう1回精査するということですね。一番心配しているのは土地の問題です。皆さんが賛同されていれば問題ないと思いますが、150万が高いか安いかわかりませんが、実際問題30本になれば、木1本5万くらい。5万なのか2万で、後は人海戦術で整備していくのが含まれるのかわかりませんが、全部ここで責任を負わせられると私たちも返答のしようがないと思います。まだこれからですよね。
支所長  主体はあくまでも、ふるさと創生基金事業実行委員会の方です。ですので、地域委員会には色々なご助言をいただくのみであって、地域委員会が責任を持つということは言っておりません。
委員  でも、決定は地域委員会で決定するんですか。
支所長  実行委員会の中で候補を。
委員  予算的なものの決定権は実行委員会ですか。
支所長  実行委員会です。地域委員会はそれを受けての承認をお願いすると。
委員  何を承認するんですか。
支所長  実行委員会の決定事項に対して御承認をいただくと、ご意見をいただくということです。
委員  承認したところには、責任はその人たちには生まれないんですか。
支所長  先程の土地の問題ですよね。
委員  土地の問題だけではなくて、実行委員会で上がってきた、最終的に決定するのはここでここの承認と言いましたよね。そこで何か齟齬があった時に最後に承認したのは地域委員会だろと言われた時に私どもの責任に、決定したものに責任が。決定した私たちがその責任は、普通であればあるような気がするのですが。
委員  今までは地域委員会の中で決定した場合は、地域委員会は責任を持って決定していましたよね。ここでふるさと創生基金事業実行委員会で候補地を選んでいただいて、地域委員会でかけるということはここでこういう事業の提案をしますので、みなさんで協議して決めてくださいということではないのですか。だから、私たちに責任がなければ、どうぞやってくださいと言うしかないです。実行委員会が責任を持ってくれるのであれば。ただ、私たちに責任を持たせるのであれば、土地問題がからむのであれば、ある程度の根回しがされていないと、私たちも検討しようがないと思います。こういうものが上がりましたよという報告だけなんですよ。これについて、別に問題はないですよ。ただ、それに対して私たちに責任を持てというのは厳しいです。まだ何も決まっていないじゃないですか。この前の12月5日までに出してくださいというのは、ハード面はだめですよ、ソフト面だけですよと。そうソフト面であるわけではないじゃないですか。それに対して、約300万の予算の中で、みなさんで決めてくださいということですよね。今、支所長が言われたように、ニュアンス的に不備がある答弁でしたけども、私たちが決めなくていいのであれば、どうぞやってくださいと言わんばかりですけど、ここでもって決めるのであればもう少しこういうのを検討した中でもう1回、2回3回やらなければクリアしていかないと思います。
委員長  今日みなさんから出た意見は伝えていくと思いますし、事務局も承知しているわけですから、相手方にも伝えなければならないし、精査していって次の実行委員会が開かれるわけですから、そこで完璧なものが出てこないとどうしようもないと。それをまたもう一度地域委員会に報告してくださるという話なので、今から全て完璧にはできていません。先程も言われていたとおり、あの短い期間の中で完璧に出しなさいと言われても、報告期間の中では何も出てこないと思います。
委員  地域委員会は何回も開けないじゃないですか。であれば、この次に開かれた時は、もうこういう問題はクリアしていますよという段階で提示願いたいと思いますし、その辺は実行委員会があるわけですから、そちらの方でこれについてクリアしてくださいと注文をつけていただいて、最後の段階で私たちに提示していただければ私たちも判断できますけど、今の状態でどうですかと言われれば、事業に関しては反対はありませんとしか言いようがないですね。
委員長  逆にある程度の期間がないと、最終的にOKがでましたということになると、例えば3月になってかなりの期間開きが出てくるわけですよね。その間に細かいところまで精査してくださいよということをお願いしたいと思います。当然、皆さんが出してくれた意見を伝えるわけですから、その間がないと、最初から全て決まりました実行委員会で100%でどうでしょうかと言われても、逆にそこから我々の意見が出たとしても、どこでやればいいのか、準備の期間も必要でしょうし。我々も突然出てきたことに対してイエスかノーを言うしかないので、それではちょっときついかなと思いますが、そのへんはどうでしょうか。全て完璧に出来上がってきたものを精査するだけのものであれば、我々の意見もいらないわけですよね。
委員  今、委員長が取りまとめていただいた発想は委員の考え方ではないかと推測しますが、要は今ここで決定しました、これで終わりですということではなくて、今いろいろ出たものをもう1回持ち帰っていただく、実行委員会で議論いただく、そして次の地域委員会で、こういうふうにみなさんの疑問に対してこういうふうに精査しましたということで最終的に承認いただくと、もう1回開いていただければ私はいいと思います。ここで、賛成ですか、はい賛成ですで決まりましたではかえって予算どおりやってくださいということではないんじゃないかと。今まとめていただいたものでフィードバックしていただいて、ここで答えを持ってきていただいてわかりましたで地域委員会としてもここまでやっていただいた、我々も責任を持って承認しましょうという形でいいじゃないでしょうか。
委員長  3つ実行委員会の方から提出していただきましたが、土地の問題や管理の問題はどうかという意見を言わせていただきました。
委員  今日は3つに対して皆さんの議論と賛同をいただければいいのであって、もう1回問題を出してもらえばいいと思います。
委員長  3つに対しては承認をさせていただいて、ルールの問題がありましたので、次回の実行委員会までにまとめてもらって、最終的に地域委員会に報告していただく形を取りたいと思います。よろしいでしょうか。事務局の方で委員会で出た意見をまとめてもらって。
委員  ここで今、お入りになる前に3つの候補について、ご賛同いただけるか委員長の方から伺った方がいいのではないでしょうか。
委員長  では、この3案に対しまして、採択いただけますでしょうか。ありがとうございました。
 先程私が言ったように進めたいと思いますのでよろしくお願いします。
(実行委員長、提案者入室)
委員長  では、実行委員長、ご提案いただいた3案につきましては、いろいろ注文があるかとは思いますが、採択いただきましたのでご報告申し上げます。
 ありがとうございました。
(実行委員長、提案者退席)
【議事2】
委員長  時間が長くなりましたが、次の議題に入ります。
 議題の2. 平成27年度地域の宝磨き上げ事業について、事務局より説明をお願いします。
事務局 (概要説明)
委員長  ありがとうございました。今の説明に対してご質問等ありましたら、挙手のうえお願いします。
委員  地域の宝ということで、ホタルともみじにしようということで、内容について違和感を持ったのですが、団体の実態調査に入るのですか。例えば、ホタルは東や西のいろいろな所にありますが、うちの脇にもできないかだとか、いろんな可能性がある中でそういうところの調査かなと思ったら、今お聞きすると団体の実態調査ということですか。
事務局  団体の実態調査もしますけども、東部地区も調査させていただきます。ただし、調査を確認したところ、今のところ非常に金額がかかるということで、東部地区についてはまずはその時期に回ってみて、どの時期にどのようなホタルがいるのかという形の調査でしか今のところは検討できないと。それ以上になると、人件費などを考えると莫大な費用がかかるということでしたので、それについてはその後の実行委員会で今後どうするかという検討をしてはどうかと考えております。今回300万という予算が出てきたものですから、そこを考えるとそういう形にさせていただきました。
委員  東部地区に1匹しかいないだろうという所に何百万もかけて調査するという話ではなくて、例えば越路全体として、今ある8団体の他に団体とされないものもあるわけですよね、例えばどういうふうに分布しているのかが先なのかなと考えたものですから。団体の調査って、聞けば終わりのように思えますが、範囲はどの辺なのかなという確認だったんですが。1年で終わるものではないということですね。
委員  東部にもありますよ。中学校のグラウンドにもホタルはいますし、岩野の後ろにもいますし、けっこういますから絶対に調査してください。
委員長  他にありませんか。
委員  この調査というのは、私が期待しているのは費用をかけてハード面の整備をしていかないとホタルの場合は草刈りだけでは手に負えない部分がありますので、その辺まで踏み込んで調査をして、それをやるためにはどのくらいの予算がかかるのかなとということまでやっていただきたいと思いますので、ぜひ調査の場合は現地の方まで事前連絡いただきまして、一緒に立ち会った中で調査をしていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。
委員長  他にありませんでしょうか。
委員  もみじ園とその周辺が130万程度なんですけども、それを考えるともみじの茶屋をここに入れていただくというのは、28年度以降は考えられないと思ったものですから、今後この予算的なものは増えていくということはないのでしょうか。来年度は300万でだいたい同じような金額であれば、茶屋をここに入れること自体もう難しいのかなという感じがしたのですが。
支所長  予算のことについて言えば、28年度以降は全く白紙です。その中でこういった計画を立ててほしいというのは矛盾していますが、私どもとしてはその先計画を練るのだから、その先の話も聞かせてほしいという話をしているのですが、なかなかそこは提示をされておりません。そうした中で先程から出ているコンテナの部分については、委員が言われたようにここでというお話もありますが、とりあえず過渡期27年度につきましてはこれから実行委員会を立ち上げる中でたたき台となる計画的なものが欲しいという思いもありましたので、この予算の中で使わせてもらうべき項目ということで上げさせていただきました。
委員  今の支所長の御答弁の中で、10年計画という大義がありましたが、これだけの大きな事業を考えておるならば、せっかく実行委員会が立ちあがるのであれば夢を持っていただく意味で、だいたいこのぐらいだというのは出ないのですか。その計画の中で単年度の計画がこうだというのが出ていかないと、どこま実態調査していいのか、どこまで予算をかけていいのかさっぱり見当がつかない。1年ごとの話の中にこの10年を取り組むということが言えるのでしょうか。
支所長  我々が考えて予算を要望するわけですが、そこの部分については300万ありきという、そういう中での予算組みをお願いしていくつもりです。ですので、その中で例えば整備だけでは300万程度ではできませんよね、ハードの部分は。それはそれで生数字で例えば1千万だとか2千万だとか、そういうところを計画の中に入れて要望していきたいと思っています。
委員  ぜひ、力強くお願いしたいと思います。
委員長  他にどうでしょうか。
副委員長  実行委員会の設置の中で、越路ホタルの会、越路もみじの会はみなさん素晴らしいものを持っておられると思うのですが、この地域の宝の磨き上げからしますと、もう少し違った発想もあっていいのかなと思う中で、この5名、5名という考え方をもう少し広げて意見がもらえるような組織になってはどうかなと、それともこの2つの会ですと、今までの活動の中でプロ的な方もいらっしゃいますが、もう少し地域の地域委員会もそうですが、もっと違った考え方を持った方もいらっしゃるんじゃないかと思いますので、検討する余地があるのかどうかお聞かせいただきたいと思います。
支所長  執行委員会の部分につきましては、先程担当の方からお答えしましたように今時点では両団体の5名ずつということで考えておりますが、今ほど副委員長の方からありました意見等も踏まえて考える余地はあります。ただ、実行委員会を開催して、実行委員会の中で例えば27年度、何回か会議を持つとしても地域委員会の中で進捗状況や結果として決まったことをご報告し、そして地域委員会の方からもできるだけご助言をいただくということで進めていきたいと思っています。そうしますと、今言ったホタルの会ともみじの会以外の方からのいろいろな意見を持った方からも入ってほしいというご意見でしたが、そういった方が積極的にこの2つの宝について、ご披露していただけるのかなというところは疑問がありましたので、そこは検討しますが、今のところはもみじの会、ホタルの会の5名ずつということで考えております。
委員長  他にいかがでしょうか。
委員  以前、もみじ園の蔵を改装してという話が出ていたと思うのですが、それはどういうふうになったのか。この中には入っていないですよね。
産業建設課長  今、蔵の改修のお話が出ましたのでお答えしますが、今年度予算で蔵の改修の設計費用を予定しております。基本的なサイドを変えるというよりも実際に今ある形の中で、内部をどういうふうに、使い勝手がいいように改修した方がいいか、設計委託をする予定でございます。それを基に来年度予算でその中を工事すると。
委員  それは32万の中には入っていないわけですね。
産業建設課長  入っていません。今年の第1回目の時にもお話させていただいたと思いますが、もみじの茶屋ということで、先程スーパーコンテナの話がありましたが、あれだけの面積、規模、機能を蔵の中に移すのは到底無理な話ですので、観光PR、インフォメーション機能を備えたものに、蔵の中は物置き状態で、せっかくであればそういったものも活用しながら、もみじの茶屋の改修をする予定でおります。
委員長  他にありませんか。
委員  この実行委員会の中に地域委員の代表者2、3名をその会の中に入っていただいて、いろいろな意見を言っていただいた方がいいかと思います。
委員長  私見で申し訳ありませんが、もみじの会とホタルの会とそれぞれに実行委員会で会議があるわけですが、地域委員がその中に入ると、1人の人に重荷がかかってくるんじゃないかという気がして気の毒かなという気がします。確かに風通しはよくなるかと思いますが、ホタルに関して言わしていただくと、わずかな改修をしただけで1年か2年全くホタルが飛ばないことがあります。ですので、その道の方たちにおまかせした方がいいのかなという気がします。
 他に何かありますか。それでは、平成27年度地域の宝磨き上げ事業につきましては、ご意見いただいたものをふまえまして、事務局の方で進めさせていただきます。
支所長  ただいま、お手元に地域委員会の条例の改正の資料をお配りしました。その内容について、今日地域振興戦略部長の方から説明していただこうと思っておりましたが、本日お休みとのことですので、私の方で若干の説明と、来年の4月が改選の時期でございますので、それも含めてお話をさせていただきたいと思います。まずは、条例の改正の説明でございます。3条の1項の1条は赤字のとおり、担当地域に関する地域振興にかかる事項ということで変更になりました。それから順送りで2、3、4号がなくなり、5号が2号ということで担当区域に関する事項ということで、下に3号がつきました。
 先程、委員の方からも責任はどうなんだというお話がありましたけれども、あくまでも地域委員会というのは市長の附属機関ですので、責任うんぬんの話になれば当然、長岡市が責任を持つという形になろうかと思います。そういった意味で全てに地域委員に責任が及ぶものではないというふうに理解しています。それから、組織第4条第2項の2号が変更になりました。今まで、委員を選ぶにあたっては3つの内容に包含されていましたが、2の2号の地域活動を代表する者、4号公募により選任されたもの、この2つが変更になり加わりました。あとは変わりございません。今までもそうですが、委員の数が14人以下ということで、第4条にも記載されているとおり、これは来年4月1日以降からの施行になりますが、その部分についても変わりございません。したがいまして、来年4月には改選期になります。新年に入りましたら、地域委員推薦委員会というものを設置をさせていただいて、そこで人選をさせていただきたいというふうに考えております。私の希望としましては、今年1年をかけて地域の宝の検討を皆様にお願いしたところでございますので、大勢の方からご留任をいただいて、継続的に越路の地域振興のためにご尽力いただければと考えております。ですので、そういった気持はありますが、個人のお考えもありますでしょうから、意向調査のお願いを新年になったらお願いする形になるかと思います。平成26年度最後の地域委員会は、3月の上旬を考えておりますのでよろしくお願いいたします。私からは以上です。
委員長  ありがとうございました。せっかく、集まっておりますので近況、その他何かありましたらお願いします。
委員  分科会活動のご報告と要望でございますが、10月に防災無線についてポイントを絞って会合を持たさせてもらいました。事務局で議事録を取りまとめてもらいましたので、これをふまえて、今ほど3月上旬のお話をいただきましたので、それまでに事務局と一緒に要望等を含めて委員会の方に答申したいと思いますので、ご承認いただいて本庁の方にお願いにあたるとか、ご説明だけでは地域においては納得いただけない部分もありますので、その部分も含めてご報告させていただきたいと思いますので、取り計らいをよろしくお願いします。
委員長  ありがとうございました。他にありませんでしょうか。
委員  提示いただいた資料の中に、巴ヶ丘自然公園の整備は来年と書いてありましたが、許す限りでいいですのでどのくらいの規模になるのかお聞かせください。
支所長  内容のところに書いてございます、案内看板、自然公園内の樹木の道路整備、これについてはもみじ園を中心とした広域的な観光名所、こういった物を大きな看板2カ所、もみじ園の園内にも数カ所、整備する計画です。先程、産業建設課長が説明した巴ヶ丘一体整備事業という中で27年度は整備していく予定になっております。
産業建設課長  予算が確定しておりませんので、明言はできませんが、もみじ園の道路を挟んですぐ脇の所に大型の観光案内看板1カ所、県道沿いの駐車場に1カ所の計2カ所に設置ということで予算要求しています。大きさ的には3、4mの2m50cmのものでもみじ園だけではなくて長谷川邸など、巴ヶ丘一体だけではなくて、もう少し足を伸ばした観光案内、その他にスマートインターから巴ヶ丘に来られるお客様の中で少しわかりづらいという声がありましたので、いろいろな制約があるのですが、県の補助事業やいわゆるインターからの観光案内、道路案内をやっていくという説明もしていまして、私どもとしましては制約がありますので、もう少し大きなものでもいいかなと思っていますが、そういった看板5枚を予定しております。
委員  看板についてですが、もみじの茶屋でお客様に聞かれた時に現在設置されている駐車場の看板の内容がここが第1駐車場、ここも臨時第1駐車場というふうに統一されていなくてお客様が混乱していて、私たちも混乱して、シルバーの方に全部見ていただいたことがあるので、できれば全体的に見ていただいて、わかりやすいものをお願いしたいと思います。
委員  実態なんですが、シーズンになりますとガードマンが立ちますよね、もう少し丁寧な案内ができないのでしょうか。渋滞してしまって、遠くから来た方たちがうろうろしている状況でなかなか空かないと。ご承知のとおり、前越路中の自転車置場の跡地が駐車場ですよね、あそこはほとんど活用されませんよね。あの辺もご親切があってもいいのかなという気がします。回って入ってもらえばいいだけなので、ガードマンが一言言ってあげれば入れるのになあという場面がけっこうありましたので、よろしくお願いしたいと思います。
委員長  よろしいでしょうか。他にご意見がなければ本日の地域委員会を終了したいと思います。副委員長の方から閉会のあいさつをお願いします。
副委員長  皆様から審議をいただきましてありがとうございました。また、ふるさと創生基金事業につきましても、委員の皆様から多くの提案をいただきまして厚く御礼申し上げます。本日は大変ご苦労様でした。ありがとうございました。
委員長  ありがとうございました。

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