戦後80年の節目の長岡まつりに合わせ、ホノルル市広報担当官のブランディ・ヒガさんやハワイ州副主席補佐官のロリ・アベさん、ホノルルフェスティバル財団理事長の久保哲也さんら9人が長岡を訪れました。
長岡市とホノルル市は平成24年に姉妹都市となり、平和をテーマに青少年や市民の交流を続けてきました。
ブランディ・ヒガさんが「文化・経済交流に加え、今後は若い世代の交流がとても大事」と述べると、磯田市長は「戦争の記憶や平和への想いを若い世代に繋げていく。節目の年を新たなスタートとして平和をテーマに交流を続けていきたい」と伝えました。
視察団は山本五十六記念館を見学。
五十六が戦死した搭乗機の翼などの説明を受け、熱心に耳を傾けていました。
市は今後も、ホノルルとの交流をさらに深め、平和への想いを発信していきます。
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