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トップ > 市政 > 広報 > 広報な毎日~花火のまちから~ > 2022年11月15日 里芋の収穫が真っ盛り♪

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【広報な毎日】郷土料理「のっぺ」にも!里芋の収穫、真っ盛り

投稿日 2022年11月15日

 新潟の代表的な郷土料理「のっぺ」には、“つるっつる、ほっくほく”の里芋が欠かせません!
 新潟県は、信濃川などにより形成された肥沃な土壌を活かし、里芋の収穫量が全国9位。10月下旬から11月に収穫のピークを迎えます。

「学校の畑で里芋を栽培」の画像

 長岡でもおいしい里芋がたくさん作られていて、特に下川西地区で栽培が盛んです。
 下川西小学校でも、地域の農家さんと協力して学校の畑で里芋を栽培。2年生たちが収穫に挑戦しました。

「葉っぱの刈り取りから」の画像1

「葉っぱの刈り取りから」の画像2

 まずは、子どもたちの背よりも高い葉っぱの刈り取りから。大きな葉っぱをまるで傘のように持ち上げ、みんなが笑顔に。

「里芋が姿を見せました」の画像1

「里芋が姿を見せました」の画像2

「里芋が姿を見せました」の画像3

「里芋が姿を見せました」の画像4

「里芋が姿を見せました」の画像5

 土を掘り起こすと、1株から40個ほどの里芋が姿を見せました。子どもたちは驚きながら「家族みんなで食べられるね♪」と大はしゃぎでした。

「久保農園さんの出荷作業」の画像1

「久保農園さんの出荷作業」の画像2

 また、学校の収穫体験に協力していた久保農園さんの出荷作業では、一つひとつ丁寧に選別されていました。

「久保農園さんの出荷作業」の画像3

 冬の間、生産者のもとで寒さから守られながら大切に保管され、少しずつ出荷。3月頃までスーパーなどに並びます。旬の時期に、抜群の食感をぜひご賞味あれ!

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広報・魅力発信課
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メール:inf-prd@city.nagaoka.lg.jp