最終更新日 2025年8月20日
道の駅「ながおか花火館」と長岡ICで、令和7年9月10日からETC2.0搭載車を対象とした高速道路の一時退出の社会実験が始まります。これは、高速道路の休憩施設の不足解消に向けて、国土交通省と高速道路会社が進めている取り組みです。
県内では糸魚川市の道の駅「親不知ピアパーク」と親不知ICに続き2例目で、全国では29箇所目となります。
高速道路の休憩施設として道の駅「ながおか花火館」へお越しいただき、飲食や買い物を楽しんでいただくほか、長岡市の見どころやグルメをPRし、次回は長岡市を目的地に選んでいただくことで県内外からの誘客が期待されます。
9月10日実験開始 「道の駅」が高速道路の立ち寄り施設に
~関越自動車道 長岡ICから道の駅「ながおか花火館」への一時退出~ (PDF 1,621KB)
●ETC2.0搭載車
●長岡ICから降り、道の駅「ながおか花火館」に立ち寄る(ETC2.0送受信機を通過)
●降りてから2時間以内に長岡ICから同じ方向に再進入
↓
降りずに利用した料金と同額に
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