長岡戦災資料館は、現在の民間ビルから、互尊文庫の建物に移転します（令和8年5月を予定）。
建物の耐震補強、バリアフリー化、老朽化対策等の工事を行い、市の所有施設として 恒久的な伝承施設を整備するものです。
長岡空襲の爆撃中心点である明治公園に接し、平和の森公園にも近い立地を活かします。

新しい長岡戦災資料館は、次の3つのテーマをもとに整備します。

遺影展示室（363人分を展示）、資料展示室、映像資料視聴室、平和学習室、図書閲覧室等を整備。