最終更新日 2026年9月14日
アメリカシロヒトリ及び衛生害虫駆除は、所有者または管理者の責任となります。駆除対策は、環境等に配慮し、できるだけ薬剤に頼らない下記の方法をとってください。
なお、やむを得ない場合の措置として薬剤を使用する場合は、薬剤の使用及び保管時の注意事項を遵守するとともに周辺環境へ十分配慮してください。
自身で駆除することが困難な場合は専門の駆除業者に相談しましょう。新潟県ペストコントロール協会のホームページに駆除業者が掲載されているので、ご参照ください。
アメリカシロヒトリは、幼虫が葉肉を食害して樹木の生育や景観に影響を与えるほか、大量の糞によって樹木の周囲を汚します。毒はなく人体への直接的な害はありませんが、建物に付着するなど大量発生時には不快感を与える「不快害虫」です。
アメリカシロヒトリは、早期発見・早期駆除で、樹木を守りましょう。
樹木の所有者が責任をもって発生時期と発生しやすい樹木(サクラ・柿・クワなど)をあらかじめ確認しておくなどして、幼虫が巣網の中で群生している初期に発見し、駆除してください。
幼虫が卵からかえって樹木全体に広がる前の巣網を作って集団生活をしているときに枝葉を切除し、踏み潰すか燃やすごみとして処分をする方法が有効です。
アメリカシロヒトリが樹木全体に広がってしまい、やむを得ず薬剤を散布する場合は、発生樹木に限定する等飛散防止に努めてください。
アメリカシロヒトリや薬剤が付着した枝葉は、「枝葉・草」として処分ができません。「燃やすごみ」として処分してください。
「衛生害虫」とは、病原体を媒介し人や動物に健康被害を与える害虫のことです。
主な衛生害虫と、引き起こされる感染症については下記をご覧ください。
衛生害虫の生態を理解し、害虫の発生源をなくす環境づくりが大切です。
蚊やハエは、成虫になると生息場所も広範囲となるため防除が難しくなります。そのため、発生源を絶つことが重要です。
具体的な対策としては、ごみや汚物などの適切な処理、住居周りの湿った草むらの雑草の草刈りなどのほか、自宅の排水ますや側溝等の定期的な清掃、くみ置き水の定期的な取替えや不必要な水溜りの排除などを実施し、蚊やハエの発生源を抑え、人の健康や環境に配慮した対策に努めてください。
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