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下水道の工法

最終更新日 2017年4月1日

本市での下水道工事は、その規模や周辺の環境等により主に3つの工法で行われています。

「下水道の工法」の画像

開削工法

 開削工法とは、直接地面を掘削して下水道管やマンホールなどを埋設する方法です。
 比較的浅いところに下水道管を埋設する場合や、地下埋設物が支障とならない場合などに用いられている標準的な工法です。

 ⇒ 開削工法の詳細はこちら

推進工法

 推進工法とは、推進工法用の鉄筋コンクリート管、鋼管、塩化ビニール管などの先端に先導体(掘進機)を取り付け、後方のジャッキの推進力によって管を地中に圧入する工法です。
 推進工法は主に次のような箇所で使われます。

  1. 交通量の多い道路、または地下に水道管やガス管などの様々な埋設物ある道路で、地上からの掘削が困難な箇所
  2. 鉄道または河川を横断するため、地上から掘削が不可能な箇所
  3. 下水道の埋設位置が深いため、地上からの掘削が不経済となる箇所

⇒ 推進工法の詳細はこちら

更生工法

 更生工法とは、老朽化して強度が低下した下水道管やマンホールについて、内側から特殊な加工を施し老朽化した管を改築する工法です。 これにより、管の強度の復元が図られ、道路陥没等のリスクが低減されます。 更生工法は主に次のような箇所で使われます。

  1. 耐用年数を超過している下水道管
  2. 定期的な調査で不良箇所が発見された下水道管

⇒ 更生工法の詳細はこちら

このページの担当

下水道課
TEL:0258-39-2235  FAX:0258-39-2266
メール:gesui@city.nagaoka.lg.jp

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