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トップ > くらし・手続き > 税金 > 固定資産税 > 評価額が下がっているのに税額が上がるのはなぜですか

トップ > くらし・手続き > 税金 > 固定資産税 > 評価額が下がっているのに税額が上がるのはなぜですか

評価額が下がっているのに税額が上がるのはなぜですか

最終更新日 2017年4月1日

Q 地価の下落によって評価額が下がっているのに税額が上がるのはなぜでしょうか。

A 宅地の評価額は、平成6年度から全国一斉に地価公示価格の7割を目途に評価することとなりました。その結果、全国的に評価額が上昇し長岡市でも評価額が平均で約2.5倍に上昇しました。
 地方税法において、税額決定に使用している課税標準額は、評価額と同額となることが規定されていますが、上昇した評価額にそのまま税率を乗じると税額が急激に増加するため、課税標準額を毎年なだらかに増加させて評価額に近づける負担調整措置を行っています。
 したがって、評価額に課税標準額が達していない土地については、課税標準額を評価額に近づけるための負担調整措置を行っていることから、地価の下落によって評価額が下がっても税額が上がるという状況が生じています。

このページの担当

資産税課
TEL:0258-39-2213  FAX:0258-39-2263
メール:sisanzei@city.nagaoka.lg.jp

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