介護保険制度は、私たちが年をとって介護を必要とする状態になっても、自立した生活ができるよう、高齢者の介護を国民全体で支える仕組みです。
　介護が必要な状態になった時や、日常生活に支援が必要な状態になった時には、1割～3割の負担でサービス（介護、生活の支援、リハビリ、看護など）を受けることができます。
　※平成30年8月の利用分から、所得が一定以上ある65歳以上の人については、利用者負担が3割になります。