最終更新日 2023年8月9日
市民の皆様へ
記録的な猛暑により、市内では現在、熱中症による救急搬送が増加し、亡くなる方も出ています。
環境省は連日、新潟県に「熱中症警戒アラート」を発出し、対策の徹底を呼び掛けています。
市民の皆様には、以下の点にご注意いただき、熱中症予防に努めていただきますようお願いします。
令和5年8月7日 長岡市長 磯田達伸
1 エアコンの適切な使用 (特に高齢の方)
・ 高齢の方は暑さを感じにくいので、身近にいる人が声掛けを
2 のどが渇く前に、こまめに水分補給
・ 大量に汗をかいた時は塩分も
3 外出の自粛
・ 炎天下での畑仕事や運動なども避ける
※ 涼しく過ごせる「クールスポット(涼み処)」を開設中
利用できる公共施設はこちら
※ 農家の皆様へのお願い
例年、気温が高い日に、熱中症による救急搬送が多くなっています。
熱中症は、気温・湿度の高い状況下で、体内の水分と塩分のバランスが崩れて、体温の調節機能がうまく働かなくなることで、さまざまな症状があらわれます。
熱中症予防のポイント
特に気をつけてほしいこと
○こんな日は熱中症に注意
○こんな人は特に注意
○エアコンが使用できないときの対策
エアコンが使用できないときの熱中症対策チラシ(PDF 1,025KB)
熱中症環境保健マニュアル、熱中症予防リーフレット・カード、暑さ指数(WBGT)予報ほか
天気予報、気象情報、異常天候早期警戒情報ほか
健康のために水を飲もう運動
職場における熱中症予防対策
全国における熱中症傷病者救急搬送に関する情報
熱中症予防声掛けプロジェクト
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