東京五輪豪・競泳チームメダルラッシュ総数20個

長岡との交流、大きな励みに

 オーストラリア競泳チームが、東京五輪で20個のメダルを獲得する大活躍を見せました。
 市は平成29年から五輪に向け、ホストタウンとして豪・競泳チームを支援。事前合宿を通じ、公開練習や子どもたちへの水泳指導などで、選手と市民が友好な関係を築いてきました。
 また、新型ウイルス禍でも、オンラインで児童が選手に応援の気持ちを伝えるなど、交流を続けてきました。

豪との交流
  これからも


 長岡のサポートやさまざま な取り組みはオーストラリア からも高く評価されています。 今後も交流を続け、長岡のス ポーツ振興や魅力発信などに つなげます。


7個のメダル獲得!
エマ選手が長岡に感謝


東京五輪では、私たち競 泳チームへたくさんの応 援をありがとうございま した。子どもたちをはじ め市民のみなさんからの 声援が力になりました!
エマ・マキーオン 女子50m・100mの自由形2冠を含む
4つの金と3つの銅

エマ・マキーオン選手
エマ・マキーオン
エマ・マキーオン

ケイト・キャンベル選手(右)と健闘を称え合うエマ選手


エマ・マキーオン 「共生の精神」聖火でつなぐ
 東京2020パラ採火式

 東京2020パラリンピック聖火の採火式を8月15日、馬高縄文館で 行いました。採火台のモチーフは、障害のある人もない人も共に生 活していたとされる縄文時代の象徴「火焔土器」。出土地での採火 式には、高等総合支援学校出身のパラ陸上選手・松田將しょうたろう太郎さんや シドニー五輪銀メダリスト・中村真衣さんも参加しました。
 縄文時代の「共生の精神」を宿した火を、東京へとつなぎました。

エマ・マキーオン

【問】 スポーツ振興課 ☎ 32-6117


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